「エンバグ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: エンバグとは

2022-06-22

なんか、ハテブでエンバグしてない?

イブクマークのページで表示される「お気に入られ」の数が1になってるんだが。

他のブクマカのマイブクマークでもそうなってるから、多分バグやろ。

PCサイトだとちゃん数字出るからスマホ用のページ限定バグか。

2022-05-24

anond:20220524180526

押しっぱシステムはそれなり機能している。

コストとの兼ね合いもあるし仕組みを複雑にしてしまうとエンバグ可能性も生まれる。

しかし完全ではない。それをどうするか。

センサーを増やしてイレギュラーを感知する方向性にするか。いやこれだと仕組みが複雑になるだけだ。

面倒くささを増やす方向性はどうだろうか。

公園にある水道のように、押しっぱではなく、一度押したらx秒間は駆動さらに水が欲しいなら一度戻してから再度押す、という仕組み。

面倒くさい仕様から競合他社の「簡単駆動!」という宣伝に負けてしまうかもしれないかダメだ。

あっちを立てればこちらが立たぬ。

なかなか難しいね

2022-03-28

非公開ブクマスパム放置し過ぎでしょ

また非公開ブクマ 3 users が増えて、探す気がまた失せる

ただでさえ探しに行く人が激減してもう増田発掘が機能していないのに、発掘された数少ないものスパムに埋もれる

非公開ブクマ検索フィルターの数に含めなくするだけじゃん

非公開ブクマタグ検索に引っかかるのも、リニューアル時にエンバグして以来放置だし

過去遺産ネームバリュー出してんのに管理する気ない感じ

2021-08-03

anond:20210803011714

あそこのゴミ溜めっぷりが酷くて逃げ出してきた口だけど

はてブも思ったよりエンバグを棚上げにした良識って感じでなんかなあ感はある

2021-02-08

COCOA開発について調べてみた

Androidバグについて開示された文書を少し読むだけでいくつかのデマが分かった。

https://note.com/mugura/n/ncc3c61de39ea情報開示されたPDFを読むことができる。

議事録側はまだ読んでいない。

 

最初HER-SYSの開発のためにパーソルプロセステクノロジー株式会社と税込約2億の契約があった。

COCOA開発は原契約を税込約3億へ変更とすることで対応した。

契約変更の時、再委託先を株式会社FIXERの1社から以下5社へ変更する申請がなされた。

厚生労働省
┗ パーソルプロセステクノロジー 2億6771万(税別。以下同様)
  ┣ FIXER         1億2062万
  ┣ エムティーアイ    1615万
  ┃ ┣ E社        355万(MTIから)
  ┃ ┗ D社         41万(MTIから)
  ┗ 日本マイクロソフト  2201万

それぞれの業務範囲

株式会社FIXER新型コロナ感染者等情報把握管理システムの開発、監視運用サポートデスクの一部業務、およびサービス提供
株式会社エムティーアイ接触確認アプリケーション開発の一部、リリース後のヘルプデスク/運用保守業務
E社(MTIから委託メールサポート日本語/英語
接触者に対する電話サポート日本語のみ)
D社(MTIから委託初期検収業務の一部、および保守開発準備業務の一部
日本マイクロソフト株式会社PMO支援技術支援

 

デマについて

・まず2億から3億の差額約1億がHER-SYS側への繋ぎこみおよびiOSAndroidアプリ開発に充てられていることになる。アプリ開発が3億のように言うとデマ

・そして3次請けの位置の2社は業務範囲に開発は含まれていない。「多重請負でたったこれだけに」みたいな図でここの金額が出てきたらデマ

 

ここから憶測や調べ切れていないこと。(議事録側で分かることもありそう)

COCOAベースOSSのCOVID-19Radarで、開発に関してはどこかにOSS利用という線を引いた方が分かりやすい。

OSS利用を0円発注搾取とは通常言わないが、今回に限っては、1国1アプリの条件がある中で、6月中旬公開の宣言されて実質納期になったり、

 初期の品質批判コミッターに直撃してリタイアしたところを見ると受託者に近いようにも思う。

 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2006/23/news107.html

・開示された文書での契約期間は2020/7/31までだが、それ以降の体制未確認

・2020/9/28iOS版の不具合(通知あるのに接触なし表示)修正のためにアップデートが行われ、その時Android版にエンバグが発生した。

 https://www.asahi.com/articles/ASP236SR9P23UTFL00R.html

 瑕疵として対応したものかどうかやその時の体制未確認

政府CIO佐官(ブクマカ)のツイートでは、EN API自体の制約や、アプリで選定された技術から人材・機材の手配の難しさに言及している。

 https://twitter.com/masanork/status/1358207125546127362

 https://twitter.com/masanork/status/1358187420492001281

人材についてはMSがいるのにと思ったが、MS支援が切れる事情でもあったのだろうか。

技術選定については不透明である指摘がいくつかあった。

・COVID-19Radarでない方のまもりあいJapan(の一般社団法人Code for Japan)は新型コロナウイルス感染対策テックチーム第1回から参加していたが、採用されないことになったについて根拠不透明とある

 https://medit.tech/code4japan-not-incharge-of-contact-tracing-app/

・COVID-19Radarの中心がMS社員であったことや、Azure DevOpsなどMS一色の技術選定であったことなどから経緯を訝しむ考察があった。

 https://blog.rocaz.net/2020/06/2140.html

 https://blog.rocaz.net/2020/06/2171.html

 https://blog.rocaz.net/2020/07/2257.html

・そして今回の開示された文書でもなぜCovid-19 Radarが選ばれたのか不明とある

・選定が不具合と直接関係ないとは思うものの、利用人口少ない技術スタックを選んで人材不足になったなら遠因にはなってる気がする。

・大きくやらかした時に責任取り切れず法人ごと消えることの無さそうな大企業を窓口に選びたいところまでは分かる。

 もしそうならCfJとの間に1社挟む手もあるだろうが、まんま中抜きに見えるのが嫌だったのかも知れない。

2020-10-01

追記ジレンマとか

あの増田あの後どうなったかな、などと気になる事がよくある。もしかしたら追記があるかもと、見に行ってしまう。追記してくれると嬉しい。嬉しい気持ちはもちろんあるのだ。

しかし、考えや悩みを一旦なんの相槌も無く吐露するという、日常会話では発生せず、インターネット上のテキストコミュニケーションでもあまりない状況から生じる文章こそを楽しんでいる自分も居る。

そこは完結して、完成している。いくらか逡巡しながら、場合によっては少し言い回し編集しながら、自分の中にあったわだかまり名前をつけて書き出す。昔の公文書文豪の私筆よりは重くなく、 SNS投稿よりは軽くない、ここにしか表れ得ない文章がある。

そんな完成された文章追記が入ると、リアルタイムで読んでいた人のためのものになってしまうような気がして、なんだかもったいないような気がしてしまうのだ。いつか誰かが辿り着いたとき、ただその文章に良さを感じて読み進めると、一応のオチや締めがついている。もう本人は見ていないという事実けが、閲覧者に流れ来る。

一度完成された文章に関連付けるものとして、トラックバックがあった。近藤さん独自解釈によって本来目的は変容し、ある場所ではコメント機能になり、ある場所では呼び出し機能になった。

近藤さんサービスセンスは好きだが、技術理解に関しては何かと異論を唱えたくなる。彼にとって技術手段であり、我々にとっては目的であるトラックバックというシンプル技術仕様は、 Web 的には大変よくできたものだった。 SPAM 耐性が低いのは一旦置いておこう。

本来リンクする側からしかアプローチできないけれど、そのエントリ言及している記事はみんな読みたい。言及から言及したことを知らせられればリンクできるのでは、というものトラックバックだった。そしてその頃の感覚として、他人記事にわざわざ言及するには、一定価値ある資料とするべきであるという雰囲気があった。そしてそんなにコストを掛けるのであれば、自分blog記事にしたいというのは自然なことである

トラバ言及になったから変わったとは言わない。ここは他エントリに起因する記事があったり、全記事を読むブクマカが居たりすることで成り立っている、特殊環境だ。そこで使われるトラックバック機能は既に本来意味から遠ざかっていたので、名前をそれらしいものにした方が良い。正直、外部トラックバックを受け付けなくした時点でスレッドBBS のようなものにした方が良かったと思うが、既に開発者がいないラボサービスにそこまでのコストは掛けられなかったのだろう。

現在でもたまにある改修は、新人に「はてな」を弄っていることを自覚させるための儀式なのかもしれない。

まとまらなかった! PV があるうちは存続させてもいい程度なのだと思っていたけれど、ちょいちょい改修が入る(しかエンバグする)。

その改修でエンバグする感じと、追記で後味が変わってしまう感じが、なんだか近いかなあと思った。

2019-10-29

仕事をバックレて他人のせいにするフリーランスプログラマー

あるフリーランスプログラマーバグ修正をやってもらってた。

だけどバグ修正ミスによるエンバグが多い人だった。

フリーランス君はそんなふうに自分仕事ができないのをなぜか他人のせいにしていた。

責任なすりつける相手顧客窓口を担当していたSEさんだった。

SEさんはバグ修正の優先度や修正スケジュールも決めていてフリーランス君に修正期限を指示していたのが気にくわなかったのだろう。

フリーランス君はSEさんに向かって「だったらSEさんがバグ修正すればいいでしょう!!」と逆ギレしたこともある。

遠くの席からそれを聞いていた僕はSEさんが反論する前に「それはフリーランス君の仕事でしょう!!」と大声を上げた。

そんな逆ギレを許していたらチームが無茶苦茶になってしまうから

また、会議の時にフリーランス君が「元々のコードが悪いかそもそもバグ修正は無理なんですよ」と発言したこともあった。

その元々のコードは昔、SEさんが書いたもので要するに自分仕事ができないのはSEさんのせいだと言いたいわけだ。

SEさんが「元々のコードが具体的にどう悪いのか説明してください。」と反論したら黙ったけど。

僕はそのやりとりを聞いてもうフリーランス君は切ろう、と決め後任のプログラマー探しを始めた。

そんな中、SEさんが顧客メール交渉しているメールスレッドを見て真っ青になった。

メールスレッドフリーランス君が割って入って意味不明の主張をしていたからだ。

これには顧客が「窓口はSEさんのはずなのになぜアンタが割り込むのか!?」と強い言葉フリーランス君に注意していた。

僕は慌てて顧客謝罪電話を入れた。

フリーランス君は顧客に注意されて意気消沈していたので「余計なことをせずに自分仕事に集中してください」と言うに留めた。

しかし、しばらくしてフリーランス君はうちの会社に来なくなった。

フリーランス君とうちと直接契約してたわけじゃなく、ある会社社員としてうちに来ていた。

その会社社長に連絡を取ってもらっても、もう仕事を続けるのは難しいの一点張りとのことだった。

仕事を放り出してバックレたフリーランス君のケツ拭き作業が始まった。

そのケツ拭き作業の1つとして、チームメンバーへのヒアリングもした。

するとフリーランス君は他の協力会社人達に「SEさんは言い方が優しくないから一緒に仕事ができない」と陰口を言ってまわっていたこともわかった。

「はあ?! 言い方が優しくないから一緒に仕事ができない?!」

頭がクラクラした。

そこまで腐っていたのか・・・、なぜもっと早くフリーランス君を切らなかったんだろうと激しく後悔した。

ケツ拭き作業が落ち着いてからフリーランス君を仲介した会社社長と話をした。

社長の口から出たのはなんと「おたくSEさんの言い方が優しくないかフリーランス君が潰された」という耳を疑う内容だった。

「言い方が優しくない」

その腐った言い訳フリーランス君の陰口と全く同じ。

まりフリーランス君は仕事のバックレはSEさんのせいだと社長言い訳したのだ。

その腐った言い訳右から左に口にするだけの社長に僕は言った。

すみませんでした、これから御社社員には優しい言葉で接するように気をつけますよ。」

社長の顔色が変わった。自分の間違いに気がついたんだろうけどもう遅い。

その会社からフリーランス君以外の社員も常駐していたけど、プロジェクト終了で全員縁切となった。

2018-07-25

はてなNG代替品 Chrome1.0.3/Firefox1.0.1 を公開した

https://anond.hatelabo.jp/20180609124213

はてなフィルタ - Chrome ウェブストア

https://chrome.google.com/webstore/detail/%E3%81%AF%E3%81%A6%E3%81%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%BF/nogcpadcgpkonifnaagfghkaiiojdcap

はてなフィルタ - Firefox 向けアドオン

https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/%E3%81%AF%E3%81%A6%E3%81%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%BF/

更新履歴 Chrome 1.0.3 / Firefox 1.0.1

自分スターを付けたブコメの強調表示機能追加
不具合修正

更新履歴 Chrome 1.0.3.2 / Firefox 1.0.1.3 (8月6日追記)

ユーザーブックマークページにも強調表示を適用
不具合修正
ソース整理

あとがき

不具合修正だけでアップデートするの嫌だったのでなにかないかと思っていたところ

はてなの社長に物申してくる

こちらのトップコメントが目に止まり

id:theband

自分スターつけたブコメが一目でわかるよう色や印がつくと、自分が支持した意見や参考になった意見が一覧にできて、考えや参照情報が整理しやすくなると思う。あと、自己客観視しやすい。賛同してくれる人いる?

それをそのまま実装した形です。

どこにマークするかはいろいろ試した結果、AddStarボタンの枠線に落ち着きました。目に付きやすいし同じブコメ意図せず複数回★付けるのを防ぐ意味で。色は黄色や青だと馴染んでしまうので赤です。

自体にもマークするのはちょっとやりすぎかなぁと。うっかりデマにつられてしまって★消したいけど100個も200個も★付いてて探すの大変!ということはあるかもしれませんが。レアケースでしょう。

ちなみにinner_starというのは「★17★」みたいなやつです。HatenaStar.jsでそのように命名されてます

ここから8月6日追記

使っているうちにこまごま見つかった不具合をちまちまと潰し、潰してはエンバグして、また潰し、とやってなんとか一段落しました。

不具合5は特に酷く、★フィルタ作成時に「色情報が入っていてそのままでは使えない」からこそaltでなくhrefから取得することにしたにもかかわらず、それをすっかり忘れてエンバグしてしまうのだから情けないこと頻り。忘れるのはわかりきっているので通常は当たり前でない処理にはコメントを入れて未来自分に注意を促すわけです。今回は忘れることを忘れてしまってコメントを入れなかったのが敗因ですね。

mobile版含め落ち着いたので次は環境固有の不具合…と言いたいところですが報告のあったアドオンの組み合わせバグはどうしようもないかもしれないなと正直思ってます。まだ何も調べてませんが。うまく直れば「同一ユーザーの★をまとめる機能」と合わせて1.1.0をリリースしたい気持ちお気持ちの表明。

2015-07-20

オープンソース派生物に「z」って名付けるのってどういう意味なの

或る趣味界隈で有名な大学教授が作ったオープンソースプロジェクトがあって、ほとんど9割方完成されてたので(というか特段改めて更新する必要性も無いくらいの状態というか)、みんな便利に使ってたのだけど、その中になんかやけに意識高い人がいて、そのプロジェクトに少しだけ手を加えちゃった。

その人、ダウンロードされていく様を見て「自分が作ったソフトが普及するのは気持ちいい」「自分はこのプロジェクトに一番貢献している」って言ってた。

UI関係の変更だったのだけど、使ってみたらどこを弄ったのか知らないけどUI以外のところでエンバグが起こっているし、UIの変更っていっても今までのを使っていても別に問題は無い程度で特段便利ってわけでもなかった。

タイトルを見ると派生物っぽく正規プロジェクト名のとなりに「z」とか書いてあったので、確かに派生した部分はその人が関与してるんだけど、「作った」って書いてあるとなんかモニョる

ていうか「z」って凄いって意味なの?それとも続編って意味なの?

2011-09-08

エアコン切られてただいま室温32℃

プログラマなんだけど、5人居る部屋のエアコン切られた。

環境を考えて」とか「電気無駄遣い削減」とか思ってるんだろうか。

暑いが故に低下した作業効率を工数に換算したり、集中力低下によるエンバグなどによる工数増加分を考えると、一人あたり500~1000円/時くらいは余計にお金かかるんだけど、その辺どう考えてるんだろうか。

とか書いてる間に、32.5℃になった。

[追記] 33.5℃になった。労働安全衛生法努力目標?を完全に無視。やる気50%ダウン中。

2011-08-26

駄目なプログラマに大量に触れて初めて気づいた8の共通点

駄目なプログラマたちの共通点

駄目なプログラマは他人に厳しい

駄目なプログラマはとにかく人に親切でない。この程度のデバッグならと思えるようなこともしない。金銭的な面だけじゃなくて、「ずっと担当しているプログラムに対してこの程度の手間なのに」と驚くようなことすら断ったり。

これはおそらく、デバッグをして見つかる不具合修正の費用効果計算できず、自分のメンツを重視するからだと思う。とあるプログラマにお願いを断られたこと(だいたいプログラマ個人の作業として30分もかからないこと)で、私は落胆し、数万円くらいのバイトを紹介するのをやめたことがある。数万円は曲がりなりにも派遣プログラミングをしているプログラマにしてはたいしたことがない数字かもしれないが、それでも30分くらいの手間で、数万円のバイトを紹介してもらえるなら、悪くない投資のはずだが。

駄目なプログラマ無駄遣いをする

駄目なプログラマはとにかく無駄遣いをする。プリミティブな定数で済むところでも、かまわずオブジェクトを生成する。メモリ少ないのにいいのか、と私が思うようなことでも、無駄ものに考えなしにメモリを使う。

駄目なプログラマメモリを使わない

駄目なプログラマメモリを使わない。無駄遣いはするが、メモリは使わない。

うまくいえないが、メモリを使う勘所を意識していないのではないかキャッシュを作ってメモリ上に保持すべき所で毎回 DBアクセスし、効率的なキャッシュDB アクセスを減らして高速化を行う事に気が回らない。

いわゆる memchached もそうだが、実績のあるライブラリなどを利用するための準備には時間お金を惜しむ。そのことでより開発が楽になることを知らないからだ。

駄目なプログラマは周りを大切にしない

駄目なプログラマは周りを大切にしない。エンバグばかりする代わりに、同僚のテストは手伝わないし、私のようなプログラマバグパッチを送ったりは決してしない。

これは、その行為無駄遣いだと思ってるのかな、と思ってたのだけど、そこまで合理的ではない。ただ周りの好きな人間を大切にしなくてもかまわないという気持ちのようだ。

駄目なプログラマ勉強しない

駄目なプログラマ勉強をしない。とにかく本を読まない。講演を聴かない。人から教えてもらわない。

勉強したことが無駄にならないことをわかっていないからかもしれない。

駄目なプログラマは書くより語る

駄目なプログラマは書くより語る。末端で参加しただけのプロジェクトの自慢話をしたりはしょっちゅうだ。そして自分プログラムを書こうとしない。

プログラムを書いて学ぶメリットより、自分の話をするメリットのほうがでかいと思っているわけだ。ペラペラ自分の話ばっかりする駄目なプログラマは多い。

駄目なプログラマは挑戦しない

駄目なプログラマは挑戦をしない。やったことない言語や、苦手なことをあえてやってみようとしない。たとえば、勉強会なんかにいかない人たちだが、たまたまいったら流行っている言語をやってみようなどということはない。普通の人が面倒になって見てるだけだったりするのに加わるだけで、積極的に挑戦をしようと思わないことが多い。

失敗するリスクの低さと、経験のリターンの大きさを知らないのだろう。

駄目なプログラマは短期的にポジティブ、長期的にネガティブである

駄目なプログラマは短期的にポジティブ、長期的にネガティブである。よく駄目なプログラマネガティブな人が多いと言われるが、実際には、そうでもない。短期的には楽観的だったり不安に思わなかったりすることが多い。避けられるバグをなるべく避けようとする気持ちが少ない。

一方で、将来的に自分がどうなるか、などに関しては驚くほどネガティブである。長期的に悲観になっても無駄だということを知らない。逆に、短期的に「まあいいか」と楽観的になると、のちのちバグが発覚するのを知らないので、目の前のことに対しては真剣に考えない。

最後

私が知っていることをまとめてみたが、実際にまとめてみると驚くほどシンプルである。だがこれを全部できてる人はなかなかいない。

駄目なプログラマになりたいと思っている人は、マネしてみるといいことがあるかもしれない。

※「貧乏人に大量に触れて初めて気づいた8の共通点」http://anond.hatelabo.jp/20110825204218プログラマです

後半はほとんど改変無しで意味が通じるのが面白かったです

2011-05-20

http://anond.hatelabo.jp/20110520012137

言語自体にコードの複雑さを制御するための性質が備わっている

から、それを「本当に」理解してる人にとっては、言語の違いってのはさほど重要じゃなくなってるだろ。

そして、それを理解してない人が使う場合、逆に危険なんだよ。

知らないで動いてるブラックボックス部分が増えるってことだから

「素性の良い言語」に求められる性質は色々あるけど、一つは、モジュール同士を疎結合に保つための機能が備わっていることが挙げられる。つまり、「理解していない人」がエンバグしても、その影響範囲を最小限に留められるということ。これが、機能追加やデバッグ時にどれだけありがたい性質であるかは、多くのプログラマに同意してもらえると思う。

大規模なコードになるほど、一人の開発者から見てブラックボックスになる部分が増えるのは避けられないこ。Java言語機能を適切に使えば、手に負えないバグを埋め込むことを回避しやすくなる。

2010-08-09

中国人仕事していて気がついたことを書いてみる

最近中国人仕事をする機会があって、文化の違いというかいろいろ見つけたことがあるので増田に書いてみる。

仕事

とにかく手を動かすことについては早い。割とボリュームのある(日本人の目で見て5人チーム1週間程度)仕様変更も、1日とか2日でリリースしてくる。

ここで注意したいのは、彼らはリリースしてくると言うところ。何度も目を疑ったのだけど、デバッグということをしてこない。

エンバグ日常的に起こる。デバグAを済ませたらエンバグして、そのバグを直したらバグAが再び出てくるというような。もちろん、バグ報告したあと直してくる速度もめちゃくちゃ速い。

しかし、手を動かしてくれないときは、とことん動かしてくれない。何度指示をしても「わかりました」という返事をきいても、指示がきちんと反映してくれない。この差はなんなんだ。

ビジネス

お金儲けに関しては天才的。常にいろいろなビジネス展開を考えていて、話をしてみるとあらゆるビジネスというか、商売のネタを披露してくれる。よくそこまで考えられるなーって思う。

彼らの特徴としては、確実に儲ける方法が好きというところ。リスクを取りたがらない。たとえば、売れるかどうかわからないけど、売れるとぼろもうけする物と、すでに売れている物の模倣をすることだったら、迷わず模倣を選ぶ。確実に儲かるから。

ビジネスに対する考え方は至ってシンプル。なので、いらなくなった人は問答無用で切られる。本当にあっさりしてて、さっきまで隣で談笑してた人が数時間後に解雇されてたなんて事もザラにある。

仕事をしていてリソースが不足してきたとき、日本だと現状で解決できないかを考え、その結果として効率化といった手法をとることがある。しかし彼らは「人を増やせばいい」の一択中国にある本社社員数は、半年で4倍になったという。

ただし、首切りは頻繁に行われるので、人の入れ替えはあり得ないほど激しい。誰でもできる仕事は、かわりはいくらでもいるということだ。

食事

僕は慣れてきたのだけど、中国の人の9割以上はクチャラー

食べながら話をするというのも、ごく普通にありふれた風景ランチミーティングなどになったら、クチャラーオンパレードであの音が嫌いな人はたぶん卒倒するかも。1ヶ月もすれば慣れるけど。

もっとあるかなと思ったけど、まとめたらこんな感じになってしまった。

本当は詳しくいろいろ書きたいのだけど、所属などがばれてしまうといろいろ面倒なので今回はこの辺で。

 
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