はてなキーワード: インターネッツとは
前のつぶやきが予想外に見てもらえたので、続編をやってみる。
何か、コメントで90年代も語ってほしいなんて無茶要求があったので、
中途半端なインターネット老人らしく早く目が覚めてしまい、今日が平日で数時間後に勤務と分かりつつ無理に書いてみる。
前のつぶやきでは分かりやすさのため自身の属性を2000年代の高校生と称していた。
呪術廻戦で多少有名になった感があるが、バトルはしない理系の変態が行くアレなところと思ってもらえば差し支えない。
そういう経歴なので、90年代のネットというのは余り知らない。
Windows95でパソコン時代の潮流を眺め、Windows98時代にネットとともにJOINした程度にしか知らない。
親父がオタクだったせいもあり、5インチフロッピーのPC98のゲームとかには触れていたものの、ネットへの邂逅は98年前後位だ。
とは言え、3.5インチのフロッピーからRPGツクールを遊び、宝箱のフラグ制御による実現については学んでいた自負のある中途半端なガキではあった。
なんで、自宅はテレホタイムでのWindows、学校ではFreeBSD、寮ではVineLinexでインターネットに接続していた。
そのレベルなので、あまりこの時代のインターネッツは知らない。
知らないけど、知らないなりに触れて覚えているそれを記したうえで、諸先輩方にご教示頂ければあと3日で到達できる週末のggりライフも捗るというもの。
なんてスケベ心で、知っている限りで書いてみる。
そうやって浅薄な知識を挙げることで情報集収集できるってツーチャンネルで学んだんだ、僕は詳しいんだ。
それこそ、インターネット=HP(ホームページ)というノリだった。
ただ、個人の糞つまらない趣味を載せたページや、形だけの企業サイトなど、
目がチカチカする効果や、嫌がらせのMidi音源、文字の無駄な移動、キリバンとかそれしかないのという楽しみ…
同じく、当時の論調を見れば「こんなつまらないものを見るのにお金をかける人なんていないよ。普及しないね!」なんてのもあって
なんかすごいらしいけどつまらないなぁ、なんて思っていた。
それが今やテレビより接するメディアになるなんて思ってはいなかった。
今やブラウザでほぼ完結する世界のWindowsだけど、昔はツールがなければただのチラシの裏代わりのメモ帳だった。
なんで、いろいろしたいときにはこれらのサイトを巡回して「Toolスゲー」って感じで入れて飽きてアンインストールのローテーションだった。
この時期はストレージが数百メガ、メモリが数十メガのゴミみたいな時代なので、Tool入れ放題なんてそんな優しい時代ではなかった。
それこそ十年以上前にこれはからブラウザですべて完結するってgoogleがchromeを出したときは
「ご冗談をw」って思っていたけど正にそうなっていて、googleのノストラダムス力に西野プペルカナ以上に震える限り。
とは言え、かゆいところはtoolが必要なのでこれらのサイトは需要は低くなったけど今も必要だよね。
当時の検索と言うと、自分の認識的には鉄板のYahoo!とロボットが広くあまねくのgooという認識だった。
初めはYahooで当たり障りのないページを探しつつ、goo(同名ドメインのエロサイトはまぁ別途)から派生し、
Infoseek、AltaVistaなど、よく知らない世界への入り口を紹介してくれるロボット検索エンジンにたどり着いた。
この時は、google?ゴーグル?なんて感じで90年代の後半に出てくるくらいで知りもしなかった。
それこそ、2chのトップかどっかにgoogleの検索窓があって、それで知った位な感じ。
検索で色々未知の探求をしていくうちにたどり着いたのは、図書館のネットに放課後はつなぎだしたのはいわゆるアングラだった。
街の灯、日本海溝、メリーゴーランド等、まぁワードで分かる人は分かるアレですね。
眺めつつ、アレしつつ、うわースゲー、ここは別世界だ!なんて図書館やテレホタイムに興奮していた。
ニュースになるのは2000年のだけど、ファミコン決死隊とか労務課の倉庫とかそいう感じのアレで逮捕される人が出てきて現実だと改めて認識した。
そういうのはいつか消えるかと思えば、まだ形を変えて主に中華系で生きている。
法や制度が整備されても、人の欲望の忠実さを表すこれらは人間らしい。
コミュ障ボッチだったので、Outlookメールの発する妙なメール着信音にいちいち狂喜乱舞していた。
あの頃なので、スパムなんてなくて知り合いとかのメールで喜んで長文返信してそこで途絶えるなんてのをしていて、学ばないなと改めて思う。
とは言えそういう、一人一つと思っていたメールをWebメールとして取得できるHotmailはその存在を知り喜んで取得した。
が、まぁ上述の状況から取得しただけで終わった。
この後、フリーメールは各種ドメインで乱立するんだけど、今はgmailに収束した感がある。
なんて、過去の先輩の学籍番号を特定してアクセス出来て、そこからレポートをパクッて提出が出来ていた。
ただ、これが後にバレて不可を教員から受けるというドラマがあり、そのぐぬぬを何とか乗り切ったのはまた別の話。
FreeBSD自体は今も生きてはいるけど、Linux系列の方が多いのかな、少なくとも仕事の上では見ない。
なんて思うけど、自分自身の90年代のネットへの関わりがうっすいので、
このあたりのあれやこれやを知っている人が教えてくれると嬉しい。
インターネッツの片隅、ここはてな匿名ダイアリーにまで訪れるみなさんならご存知だろう。
最近ネットを騒がせている「遺伝的アルゴリズムでえっちな画像を作る」サイトを。ランダムに配置された色とりどりの「無意味な」図形から、乳房が現れ、顔が現れ、肢体が延びゆく様には目を見張るものがあった。
多くのネット民が
と驚嘆していた。
「どちらの方がえっちか」という2択は実に単純明快だ。しかし、その2択の無限の試行から導き出された解は、実に「非直感的」で我々を驚かせたのだ。
ランダムな図形と色彩という無から裸婦という有が生み出されていく様は、何か超常的なーー「神」とでもいえば良いのだろうかーーものを感じさせた。
「指数関数は人間には直感的に理解し難い概念だ」と言うが、それと同じだ。遺伝的アルゴリズムは、私たち人間には理解し難い概念なのだ。
ダーウィンが主の起源を発表したとき、多くの人が取り合わなかった。キリスト教的な神が私たち生命を作り賜うた(インテリジェント・デザイン説)という考えが広まっていたからというのもあるだろう。が、何より進化論の理解を阻んだのは進化のアルゴリズムの理解し難さだったのではなかろうか。
それは仕組みとしては難しいものではない。中学生でも聞けば成る程と頷ける概念である(とはいえ正しく理解している者は少ない)。が、そのような単純な仕組みで、ーー例えば葉っぱそっくりの蛾のような個体が出来るとは俄かに信じ難い。過去の種の起源への否定や、現代での(特にアメリカでの)進化論の否定は、進化の機構の直感との乖離に起因するのだろう。
遺伝的アルゴリズムは進化論と同じアイディアで動くアルゴリズムである。ランダムな変化と淘汰を何度も繰り返すことで、より適応度の高い解(形質、遺伝子)を割り出す。「遺伝的アルゴリズムでえっちな画像を作る」プロジェクトは、今まで接したどんな教材よりも、どんな説明よりも、本来非直感的な進化の仕組みを「直感的に」理解させてくれるものであった。それも、「えっちな画像を作りたい」人々に向けてだ。あれこそ、遊びが学びになる素晴らしい例だろう。
たった10000世代で、抽象画から裸婦が生まれるなら、波に揉まれて生まれた小さな核酸分子が、増殖し、変異し、増殖しーーーその21億年の繰り返しで人間という生き物を生み出してもなんら不思議ではない。さらに偶然生成された乳房が進化の分岐点となり、乳房遺伝子が受け継がれ続ける様などは、中々理解され難い「進化の偶然性・必然性」をあまりによく表していた。
「遺伝的アルゴリズムでえっちな画像を作る」プロジェクトは市井の人間に、進化をより身近にわかりやすく理解させたという点でも、素晴らしい意義のある取り組みであると思う。
やっぱインターネッツって使うの難しいよね
ここが古き良きインターネッツですか?
第一波のときはフェミニズムだのの話題なんてホットエントリーに全然上がってこなかったぞ。くだらない自転車置き場の議論がなくなってそれはそれは洗練されたインターネッツだったよ。
それが今や都の感染数が1日4桁もいくというのに、どーーでもいーーことで争い続けている。やれブランド名が気にくわない、やれエッチな絵がTwitterにあがってる。
お前らほんとコロナなめてんだろ。お前らにオトモダチがいたら絶対に忘年会だの新年会だのしてただろうなと容易に想像ができるわ。
お前らの足りないオツムでも経済と両立するためになにができるか?人がもっとも死なないためにはどうすべきか?そういうことをネットで議論する方が百倍マシだよ。
ほんとコロナなめてんじゃねぇよ。飲食店の感染対策は意味のないものとか考えてるだろ。そういう地道なところが大切でもあるんだよ。
お前らにとってコロナでさえ政権攻撃とかパリピ批判の道具に過ぎないんだろうな。そして感染数を茶化してるのをみれば今度は不謹慎厨になる。攻撃することだけが生き甲斐か?悲しい人生だな。寄付でもしろよ。ボランティアでもしろよ。フレンドホームにでも登録しろよ。
前向きに生きろ。お前らの脳がかわいそうだ。
インターネッツは何でもあり!おっぱいでも局部でも何でも出しておっけー!不快とか言う奴はただのお気持ち!何でも自由に表現していいよ!
一方で恋人でもないのに10〜20代向けブランドのオルゴール付きアクセサリーをアラサー女性に贈った限界男性、を晒した女は親の仇の如く徹底的に叩き潰す
みたいな自我の無い輩、厳しい
そりゃプレゼントを晒すって行為は倫理的には良くないんじゃない?でもそういう「倫理的に」とか「常識的に」とか「不快に思う人がいるかも」っていう主張をお気持ちだと馬鹿にして徹底的に無視して笑ってきたのが「お前ら」でしょ?不快だとか根拠のないお気持ちで批判するのはやめよう。お前らの言うポリコレじゃん。「お前ら」はフェミなのか?
耳にしてオンになった途端に、
そのキャンセル具合は正直驚いたわ。
こんなにも有ると無いとでは違うんだわ!って
まったく聞こえなくなるって訳じゃないんだけど、
なんか遠くに人や電車がいる!って感じで
目の前は人がいてガヤガヤしているのに、
今のテクノロジーって本当にスゴいって
こういう新しい新体験は刺激的よね。
そう思いました。
そのVRの中では、
おまえVRやってんのかよ!スゲーなってVRの中のバーチャルなお友だちに囲まれるのが見えるVRだったら笑うんだけど、
あれもきっとスゴい体験なのねと思うし、
知らない間にPS5が出てて、
あの新コントローラーも面白いって話しだけど実際はどうなのかしらね。
R2L2ボタン無いと思って大騒ぎしていたけど、
背面タッチパネル!
私それ知らなかったんだけど、
そこの場所がR2L2ボダンになる!ってインターネッツで調べたら出てきたので、
やっぱりインターネッツってスゴいなって。
インターネットがなかった頃は本当にみんなどうやって攻略していたのかしら?って思っちゃったわ。
とりあえず
このVitaのR2L2ボタンの発見も新しいユーザー体験としては新鮮だわ。
でもあまりに感度が良すぎて触れたら押しちゃう押し答えのないボタンのようなものだから、
ついつい触れてしまうところも
新しい新体験のユーザーエクスペンダブルスの映画をこの冬また見返しちゃおうかしらって思ったし、
その『エクスペンダブルスI』の通常版とディレクターズカット版じゃぜんぜん内容が違うぐらい
絶対普通版みてからディレクターズカット版を見て欲しいわ!って思ったし、
映画って何度見ても良い映画を見つける旅だと思うのもこれもまた新体験よね!
うふふ。
たまにああいう所で食べるジャンキーな朝食も美味しいわよねって、
湯を沸かしてがぶ飲み温まりよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
問題になってたたくし上げの絵とかを見ても、エッロ!ありがとうございますとは思っても、
だからといって公共の場に出してオッケーとも言わないけど…。TPOは考えろと思うし。
ただ、たしかにキモ・インターネッツオタク向けの絵ではあるけど、
皆が口々に言う「性的消費されてる」って言う、嫌悪感のようなものを全然感じなくて、
なんでかなあと思っていたけど、多分自分が現実の女は全然好きじゃないからなんだよね。
これは自分のこと含めてそうだけど、成人した人間の顔形も体形も好きじゃなくて、
他と比べてカワイイ、はわかるんだけどエロい、って全然思えないんだよな。
うまく言えないが、成人してる時点で全然かわいくない。画面の向こうの未成年のかわいい少女じゃない。
こんなブスに推しをやって欲しくないという嫌悪感しか感じたことがない。顔違うし。
だからこういう時に絵の女の子がエロいとかなんとか言われてても、
わかる!とは思ってもキモ!って全然ならないんだよな。エロくて可愛い女の子なんか悪いのか?
二次元アイドルの腹チラカードにギャーギャーいってんのとなんか違うの?って感じ。謎。
一回も理解できたことがないので、不思議なムーブメントだなあっていつも思う。
企画者には性癖丸出しで仕事してんじゃねえよと思ってるし反省してほしいけど、