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はてなキーワード: ねじれ国会とは

2024-11-09

anond:20241109165325

ねじれ国会とやらが15年くらい前にあったんだから普通に運営できると思うよ

2024-11-01

国会は多分こうなるっていう話

今回の選挙特にめでたいのは「自公連立による安定与党」というのができなかったことだ。

改革の手を止めないためにも安定した与党必要だ、とかつて安倍さんは言っていたのだが。これは裏を返すならば「数の力で国会を牛耳って独裁していく」と言うことでもある。

まさか国民の中にこの言葉に騙された人はいないと思いたいが、残念ながら安定多数与党が出来上がってしまった。

個人的には議席与党野党が48%づつで、残り4%を泡沫政党が占めるとかそんなのが理想だと思っている。

与党がしっかりと法案を作り、野党議論をする、その結果与党野党の一部が参政に回って法案通過、議論にはもっとニッチ目線を持った泡沫政党もチクリという、という構図が健全だと思っている。

そんなことしてる暇なんかねーんだよとばかりに議論をすっ飛ばして、仮に議論をしっかりやったとしても与党の数の力で押し切られてしまい、野党は結局どうしようもないので国民の皆さんアイツラひどいんですよ!と大騒ぎするしかできないというのはある意味民主主義限界でもあると思う。

かつて民主党政権をとったとき小泉純一郎元総理大臣はなんと言ったか、それなりの年齢の人たちの中には覚えている人もいるかもしれないがだいたいこんなことをいった。

衆議院だけで民主党与党をとったってなんの問題もない、参議院で潰すから

参議院は本当は党派性があってはならないのだが、思い切り党派性を出したこ発言批判があったのかなかったのか、というか、参議院なんてなんであるんだろう、衆議院が2つあるようなもんだろうと思っている人も多いかもしれないが、参議院衆議院から上がってきた法律党派性排除して審議する機関なので、小泉純一郎の言ったこ一言が実は日本民主主義を踏みにじった一言という認識は持ったほうがいいだろう。

ただ、現実問題として参議院にも党派性があり、2022年参議院選挙の結果は与党サイドが安定過半数をとっている。

https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/sangiin/

まり、少なくとも次の参議院選挙までは仮に自公連立政権が成立しなかった場合ねじれ国会が構築されることになり、この間与党はひたすら足を引っ張られることになる。

これをマスコミがしっかりと報じるかはわからないが、自公連立政権ときと、民主政権とき参議院でどのくらいの法案が通過したのか、しなかったのか、というのを比較するのは悪くないと思う。やらないだろうけどな。

次の与党は多分だが、立民+維新国民で連立をするのではないだろうか、もしかすると共産も加わってくるかもしれない。

次の参議院選挙は、2025年7月28日までに行われるようだが、これも参議院の中身がごっそり入れ替わるわけじゃない。入れ替わるのは半数の議員だ。

ここで参議院与野党バランスしなければねじれたままになるが、国民がきちんと参議院選挙意識しないとねじれたままになるだろう。

ねじれたままになれば衆議院はまたもや足を引っ張られる形になる。そのときマスコミが「参議院けしからん党派性排除せよ」ときちんと報じればまだいいが参議院政治家は「いやいや当派生なんかありませんょ、衆議院タコ法案上げてきてるのが悪いんですよ」と責任のがれをするだろう。こんなのなんとでも言える。

結局国民ねじれたまま3年待たされることになるので、その間に衆議院選挙が行われて結局自公に戻るだろう。

国民衆議院自公にNoを突きつけたんだから参議院でもNoを突きつけるべき。

2024-10-30

維新国民民主党立ち位置について

〜まえがき〜

ここでは政治的主義主張の話は一切出てきません。

〜本題〜

投票率とか各党の公約とかはおいといて、今回の選挙面白い位置に着地したと思っている。

日本維新の会国民民主党とが、それぞれ台風の目になっていることを話したい。

この2党を合わせて、「楔」と呼ぶことにする。

今一度、各党の議席確認してみると、

自民191

公明:24

立憲148

維新:38

国民:28

れいわ:9

共産党:8

その他19

単位議席

以上、全部で465議席

衆議院過半数は233議席である自民党と公明党(以下、与党という)を合わせても、191+24=215議席で、これに無所属議員を足しても過半数には届かない。

この過半数、「233」という数字は、絶対的数字で、法律を成立させるにも、普通に議会運営していくのにも、必ず確保しなければいけない数字である。なにをするにも与党は必ず、過半数を確保しなくてはいけない。

そこでカギとなるのが、与党比較的賛成の立場を取ることもある「楔」の2党である

楔のどちらかが与党に賛成すれば、過半数を達成することができる。

一方で、立憲民主党立場から見ると、楔の両方の意見統一すると148+38+28=214議席で、これに19議席上乗せできれば、過半数に到達することができる。理論上は与党に勝つこともできる状態になっている。

この2本の楔をめぐる駆け引きは、真に絶妙で、ねじれ国会とも言い切れない様相を呈してきている。

まり、もう一度話を整理すると、

与党は、楔のいずれか一つから賛同を得なければいけない。

立憲民主党は、絶対に通したくない法案は、楔の両方を説得しなくてはいけない。

ということになる。

穿った見方をすれば、与党は、楔のそれぞれに「お伺い」を立て、頭を下げて説明をしなくてはならない。

楔となる2党は、各々の判断法案審査し、議論し、あるいは質問をして、賛成するのか反対するのかを決めることができる。

これまでのしがらみに縛られない、ある種の「遊び」が生まれたことによって、より活発な議論が繰り広げられることが予想される。

激しい議論の末、より良い結論が導き出されることに期待したい。

2024-10-29

来年参院選自民負けたらねじれ国会再び何も決められないジャパンはじまるな

2024-10-28

1998年小渕内閣以降の内閣支持率と時事トピックス(過去25年分) (3回目)

何やったのか当時の反応を含め記憶曖昧なので内閣支持率を元にトピックスを書きだした。

毎月のNHK世論調査数字使用

前月と比較して7%以上内閣支持率の増減があったときのみ書き出した。

5%増減だと時事を調べるのが面倒で無理だった為。

2022年8月2023年11月にも書いて、今回は首相も変わったのでここ1年分を追記

しかし、1ヶ月で7%も支持率が増減したイベントは何もなかった。

トピックス以外の雰囲気を掴む為、次のようなものも合わせて記す。(適当に作った)

支持率上昇率=(前月より5%支持率が上昇した月数)/在職月数
支持率下降率=(前月より5%支持率が下降した月数)/在職月数

以下、当時の支持率数字と()内の数字が前の月との増減値。

小渕恵三 在職期間:1998.08~1999.03 1年8ヶ月 就任時:37% 退任時:35% 最高:53% 最低:20%

支持率上昇率:15.0%   支持率下降率:20.0%

森喜朗 在職期間:2000.04~2001.04 1年1ヶ月 就任時:39% 退任時:7% 最高:39% 最低:7%

支持率上昇率:23.1%   支持率下降率:46.2%

小泉純一郎 在職期間:2001.05~2006.09 5年5ヶ月 就任時:81% 退任時:51% 最高:85% 最低:39%

支持率上昇率:18.5%   支持率下降率:21.5%   ※2001.09 アメリカ同時多発テロ

安倍晋三 (第1期) 在職期間:2006.102007.09 1年0ヶ月 就任時:65% 退任時:34% 最高:62% 最低:29%

支持率上昇率:16.7%   支持率下降率:41.7%

福田康夫 在職期間:2007.102008.09 1年0ヶ月 就任時:58% 退任時:20% 最高:58% 最低:20%

支持率上昇率:8.3%   支持率下降率:25.0%  ※2008.09 リーマンショック

麻生太郎 在職期間:2008.09~2009.08 1年0ヶ月 就任時:48% 退任時:15% 最高:49% 最低:15%

支持率上昇率:8.3%   支持率下降率:41.7%

鳩山由紀夫 在職期間:2009.102010.05 8ヶ月 就任時:70% 退任時:21% 最高:70% 最低:21%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:75.0%

菅直人 在職期間:2010.06~2011.08 1年3ヶ月 就任時:61% 退任時:18% 最高:61% 最低:18%

支持率上昇率:14.3%   支持率下降率:42.9%   ※2011.03 東日本大震災 この月世論調査なし。 2011.02 21% 2011.04 27%

野田佳彦 在職期間:2011.09~2012.12 1年4ヶ月 就任時:60% 退任時:20% 最高:60% 最低:20%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:31.3%

安倍晋三 (第2期) 在職期間:2013.01~2020.08 7年8ヶ月 就任時:64% 退任時:34% 最高:66% 最低:34%

支持率上昇率:15.4%   支持率下降率:21.5%  ※2019.12 コロナ中国で1例目発生

菅義偉 在職期間:2020.09~2021.09 1年1ヶ月 就任時:62% 退任時:30% 最高:62% 最低:29%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:23.1%

岸田文雄 在職期間:2021.102024.9 2年11ヶ月  就任時:49% 退任時:20% 最高:59% 最低:20%

支持率上昇率:2.9%   支持率下降率:17.1%  ※2022.02 ロシアウクライナ侵攻開始、2023.10 ハマスへの報復目的とするイスラエルガザ侵攻開始

石破茂 在職期間:2024.10~(継続中) 1ヶ月  就任時:44% 退任時:-% 最高:44% 最低:44%

支持率上昇率:-%   支持率下降率:-%

内閣支持率の出典

https://www.nhk.or.jp/bunken/yoron/political/1998.html

https://www.nhk.or.jp/senkyo/shijiritsu/

anond:20241028085133

特に連立の話は来てないってよ

ねじれ国会のまま運営するんだろ?

リベラル小選挙区制度ではねじれ国会には絶対ならない」

そんな事なかったね

2024-10-27

ねじれ国会は嫌だな。

 

 

もう結構前の記憶になるけど、ねじれ国会で何も決まらない状態がずっと続いていた時期は本当にうんざりしてたな。

 

 

自民議席を減らすべきとは思うが、過半数割れ国会ねじれるのは嫌だよーーー!

二大政党制がしっかりしてればこんな事でやきもきすることはなかったろうが、本邦ではまだ無理だろうね。

 

 

朝一で投票行ってきます

 

 

 

2024-10-23

anond:20241023174846

一番立民に都合の良い展開でも、昔にもあった、ねじれ国会

シンプル業務が滞る状況になるというのに

それを喜ぼうかというのどうかしてる。

 

裏金を裁きたいとしても、つらいけどしゃぁないかあ、であれよ。

2024-10-18

anond:20241018112959

批判をするだけでいいならそのとおり。

ただ、法改正をするためには過半数の賛成を得なくてはならないので、与党になった方が不正を正しやすいんだよ。

なにかを実行するのであれば、その権限があった方がやりやすい、という単純な話だね。ねじれ国会になると法案が通りにくくなるとかと同じ。

 

なので、「批判をするだけでは足りない」と考えている人がいたとして、政権交代におけるもろもろの不利益トレードできるぐらいの価値をそのあたりに見出すやつはいるだろうな、という話だな。俺がどう考えているか別にして。

ガラガラポンした方が早い」みたいに考えるやつがいるのは、全然理解できると思うんだがな。特に持ってるものが少ないやつとか。

2024-07-19

anond:20240719231434

独裁が良くないからって参院民主党に勝たせてねじれ国会にし、補正予算どころか日銀総裁案すら反対で戦後初の日銀総裁空席を招いた結果があのリーマンショックなんで、

独裁ストップにしても、ちゃん有事には是々非々判断できる政党じゃないきゃいかんのよ

「これで一挙に政権交代だ!」をやりかねない党には任せられない

2024-07-10

蓮舫立憲民主党内の野党共闘路線の大きな一角だったのでは?論

多くの人がご存知のように立憲民主党内では野党共闘を維持するか破棄するか二分しており、どの派閥野党共闘を支持か不支持かというのは憶測はあれどあまり表には出て来なかった

代表派閥野田元首派閥不支持であると(半ば事実であるが)憶測で見られていたものの、支持派の代表格みたいなもの結構うやむやであったが今回の都知事選での動きを見る限り蓮舫派閥野党共闘路線の大きな一角であると見るのは全く無茶な推測ではない

立憲民主党内で野党共闘を維持するか破棄するか二分している中で、立憲民主党として身振りを決めなくてはならないのは間違いがなく、そこで選ばれたのが今回の都知事選であった

都知事選で勝てないまでも小池へ僅差まで肉薄するのであれば、野党共闘へ対して歯切れの悪い泉代表派閥野田元首派閥を抑え込み、蓮舫党首に据えて立憲民主党野党共闘衆院選へ挑むつもりであったのではないか

立憲民主党内の有力議員たちの絵図としては、都知事選で勝てないまでも小池へ僅差まで肉薄するのであれば蓮舫党首とし野党共闘のよって衆院選ねじれ国会を成立させ、その勢いで政権交代までが見えていたのではないか

そうなれば日本の憲政史上初女性首相として自民党からではなく立憲民主党から(首相として)若々しい蓮舫女性首相として立つという日本現代史に間違いなく刻まれる快挙が訪れ、日本共産党としても田村委員長閣僚として内閣入りし、立憲民主党日本共産党女性ツートップ日本リードすることになったわけだ

しか都知事選の蓋を開けてみればこの有様で、ここまで描いた絵図が箸にも棒にもかからない事態に「何が原因か分からない」とついつい漏れ出てしまったのではないか

立憲民主党トップに立つ気満々だった蓮舫もまた困惑どころではない心中なのではないか

2024-06-25

もしかして立憲民主党って地方頼みになってる?

まさかリベラルな傾向があるとされる東京でここまで蓮舫が大苦戦するとは思わなかった

最盛期は民主党が敗北してねじれ国会になった2010年参院選で170万票という史上空前の票数で圧勝したこともあったくらい選挙強かったのにな

かつては都市部民主党議席を取るが地方自民が固めてるパターンばっかりだったのに、

今や立憲は都市部で票を取れなくなり地方政治家一族(直近だと島根1区補選亀井亜紀子)が議席を固めるという逆転現象が起きてる気がする

もはやどこらへんがリベラル政党なのかわからんな…

2023-11-23

1998年小渕内閣以降の内閣支持率と時事トピックス(過去25年分)

何やったのか当時の反応を含め記憶曖昧なので内閣支持率を元にトピックスを書きだしたやつ。

去年の8月にも書いたが最近の岸田内閣支持率の変動があったので追記

毎月のNHK世論調査数字使用

前月と比較して7%以上内閣支持率の増減があったときのみ書き出した。

最初は5%増減で書こうとしたけど時事を調べるのが面倒で無理だった。

トピックス以外の雰囲気を掴む為、次のようなものも合わせて記す。(適当に作った)

支持率上昇率=(前月より5%支持率が上昇した月数)/在職月数
支持率下降率=(前月より5%支持率が下降した月数)/在職月数


小渕氏ネタきっかけだったので小渕内閣から

以下、当時の支持率数字と()内の数字が前の月との増減値。

小渕恵三 在職期間:1998.08~1999.03 1年8ヶ月 就任時:37% 退任時:35% 最高:53% 最低:20%

支持率上昇率:15.0%   支持率下降率:20.0%

森喜朗 在職期間:2000.04~2001.04 1年1ヶ月 就任時:39% 退任時:7% 最高:39% 最低:7%

支持率上昇率:23.1%   支持率下降率:46.2%

小泉純一郎 在職期間:2001.05~2006.09 5年5ヶ月 就任時:81% 退任時:51% 最高:85% 最低:39%

支持率上昇率:18.5%   支持率下降率:21.5%   ※2001.09 アメリカ同時多発テロ

安倍晋三 (第1期) 在職期間:2006.102007.09 1年0ヶ月 就任時:65% 退任時:34% 最高:62% 最低:29%

支持率上昇率:16.7%   支持率下降率:41.7%

福田康夫 在職期間:2007.102008.09 1年0ヶ月 就任時:58% 退任時:20% 最高:58% 最低:20%

支持率上昇率:8.3%   支持率下降率:25.0%  ※2008.09 リーマンショック

麻生太郎 在職期間:2008.09~2009.08 1年0ヶ月 就任時:48% 退任時:15% 最高:49% 最低:15%

支持率上昇率:8.3%   支持率下降率:41.7%

鳩山由紀夫 在職期間:2009.102010.05 8ヶ月 就任時:70% 退任時:21% 最高:70% 最低:21%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:75.0%

菅直人 在職期間:2010.06~2011.08 1年3ヶ月 就任時:61% 退任時:18% 最高:61% 最低:18%

支持率上昇率:14.3%   支持率下降率:42.9%   ※2011.03 東日本大震災 この月世論調査なし。 2011.02 21% 2011.04 27%

野田佳彦 在職期間:2011.09~2012.12 1年4ヶ月 就任時:60% 退任時:20% 最高:60% 最低:20%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:31.3%

安倍晋三 (第2期) 在職期間:2013.01~2020.08 7年8ヶ月 就任時:64% 退任時:34% 最高:66% 最低:34%

支持率上昇率:15.4%   支持率下降率:21.5%  ※2019.12 コロナ中国で1例目発生

菅義偉 在職期間:2020.09~2021.09 1年1ヶ月 就任時:62% 退任時:30% 最高:62% 最低:29%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:23.1%

岸田文雄 在職期間:2021.102023.11(継続中) 2年1ヶ月(継続中)  就任時:49% 退任時:-% 最高:59% 最低:29%

支持率上昇率:7.9%   支持率下降率:24.0%  ※2022.02 ロシアウクライナ侵攻開始

内閣支持率の出典

https://www.nhk.or.jp/bunken/yoron/political/1998.html

https://www.nhk.or.jp/senkyo/shijiritsu/

2023-07-23

anond:20230723181923

そのツイ主がどういう意図で言ったのかわかりかねるけど、増田の言うとおりね

2008年年末ごろはまだ対岸の火事ちょっと補正予算くんどきゃ問題ないだろって空気だった

問題はその時ねじれ国会で...

2023-03-13

公務員絶対安定とは言えないらしい

東日本大震災のころ日本ねじれ国会だった

予算が通らないまでなら衆議院優越でなんとかなったがそのとき特殊赤字国債の発行も承認され得ないような状態だったそうだ。

菅首相退陣野党と妥結してことなきを得たが下手したら公務員には給料が払えない期間が発生し自宅待機を命じられることもありえたそうだ。

とは池上彰の主張

2022-09-10

anond:20220910101044

そら自民党が60年やってきたクソ政治の尻拭いと調査掃除から始まるし、ねじれ国会自民党邪魔してくる状況だからなあ…

2022-08-08

1998年小渕内閣以降の内閣支持率と時事トピックス(24年分+今月分追記)

何やったのか当時の反応を含め記憶曖昧なので内閣支持率を元にトピックスを書きだした。

先月末に同様の記事を書いたが今月大幅に支持率が下がったので追記して記載

毎月のNHK世論調査数字使用

前月と比較して7%以上内閣支持率の増減があったときのみ書き出した。

最初は5%増減で書こうとしたけど時事を調べるのが面倒で無理だった。

トピックス以外の雰囲気を掴む為、次のようなものも合わせて記す。(適当に作った)

支持率上昇率=(前月より5%支持率が上昇した月数)/在職月数
支持率下降率=(前月より5%支持率が下降した月数)/在職月数


元増田が小渕氏から書いてるので小渕内閣から

以下、当時の支持率数字と()内の数字が前の月との増減値。

小渕恵三 在職期間:1998.08~1999.03 1年8ヶ月 就任時:37% 退任時:35% 最高:53% 最低:20%

支持率上昇率:15.0%   支持率下降率:20.0%

森喜朗 在職期間:2000.04~2001.04 1年1ヶ月 就任時:39% 退任時:7% 最高:39% 最低:7%

支持率上昇率:23.1%   支持率下降率:46.2%

小泉純一郎 在職期間:2001.05~2006.09 5年5ヶ月 就任時:81% 退任時:51% 最高:85% 最低:39%

支持率上昇率:18.5%   支持率下降率:21.5%   ※2001.09 アメリカ同時多発テロ

安倍晋三 (第1期) 在職期間:2006.102007.09 1年0ヶ月 就任時:65% 退任時:34% 最高:62% 最低:29%

支持率上昇率:16.7%   支持率下降率:41.7%

福田康夫 在職期間:2007.102008.09 1年0ヶ月 就任時:58% 退任時:20% 最高:58% 最低:20%

支持率上昇率:8.3%   支持率下降率:25.0%  ※2008.09 リーマンショック

麻生太郎 在職期間:2008.09~2009.08 1年0ヶ月 就任時:48% 退任時:15% 最高:49% 最低:15%

支持率上昇率:8.3%   支持率下降率:41.7%

鳩山由紀夫 在職期間:2009.102010.05 8ヶ月 就任時:70% 退任時:21% 最高:70% 最低:21%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:75.0%

菅直人 在職期間:2010.06~2011.08 1年3ヶ月 就任時:61% 退任時:18% 最高:61% 最低:18%

支持率上昇率:14.3%   支持率下降率:42.9%   ※2011.03 東日本大震災 この月世論調査なし。 2011.02 21% 2011.04 27%

野田佳彦 在職期間:2011.09~2012.12 1年4ヶ月 就任時:60% 退任時:20% 最高:60% 最低:20%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:31.3%

安倍晋三 (第2期) 在職期間:2013.01~2020.08 7年8ヶ月 就任時:64% 退任時:34% 最高:66% 最低:34%

支持率上昇率:15.4%   支持率下降率:21.5%  ※2019.12 コロナ中国で1例目発生

菅義偉 在職期間:2020.09~2021.09 1年1ヶ月 就任時:62% 退任時:30% 最高:62% 最低:29%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:23.1%

岸田文雄 在職期間:2021.102022.08(継続中) 11ヶ月(継続中)  就任時:49% 退任時:-% 最高:59% 最低:46%

支持率上昇率:9.1%   支持率下降率:18.2%  ※2022.02 ロシアウクライナ侵攻開始

内閣支持率の出典

https://www.nhk.or.jp/bunken/yoron/political/1998.html

2022-07-20

1998年小渕内閣以降の内閣支持率と時事トピックス(24年分)

何やったのか当時の反応を含め記憶曖昧なので内閣支持率を元にトピックスを書きだした。

毎月のNHK世論調査数字使用

前月と比較して7%以上内閣支持率の増減があったときのみ書き出した。

最初は5%増減で書こうとしたけど時事を調べるのが面倒で無理だった。

トピックス以外の雰囲気を掴む為、次のようなものも合わせて記す。(適当に作った)

支持率上昇率=(前月より5%支持率が上昇した月数)/在職月数
支持率下降率=(前月より5%支持率が下降した月数)/在職月数


元増田が小渕氏から書いてるので小渕内閣から

以下、当時の支持率数字と()内の数字が前の月との増減値。

小渕恵三 在職期間:1998.08~1999.03 1年8ヶ月 就任時:37% 退任時:35% 最高:53% 最低:20%

支持率上昇率:15.0%   支持率下降率:20.0%

森喜朗 在職期間:2000.04~2001.04 1年1ヶ月 就任時:39% 退任時:7% 最高:39% 最低:7%

支持率上昇率:23.1%   支持率下降率:46.2%

小泉純一郎 在職期間:2001.05~2006.09 5年5ヶ月 就任時:81% 退任時:51% 最高:85% 最低:39%

支持率上昇率:18.5%   支持率下降率:21.5%   ※2001.09 アメリカ同時多発テロ

安倍晋三 (第1期) 在職期間:2006.102007.09 1年0ヶ月 就任時:65% 退任時:34% 最高:62% 最低:29%

支持率上昇率:16.7%   支持率下降率:41.7%

福田康夫 在職期間:2007.102008.09 1年0ヶ月 就任時:58% 退任時:20% 最高:58% 最低:20%

支持率上昇率:8.3%   支持率下降率:25.0%  ※2008.09 リーマンショック

麻生太郎 在職期間:2008.09~2009.08 1年0ヶ月 就任時:48% 退任時:15% 最高:49% 最低:15%

支持率上昇率:8.3%   支持率下降率:41.7%

鳩山由紀夫 在職期間:2009.102010.05 8ヶ月 就任時:70% 退任時:21% 最高:70% 最低:21%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:75.0%

菅直人 在職期間:2010.06~2011.08 1年3ヶ月 就任時:61% 退任時:18% 最高:61% 最低:18%

支持率上昇率:14.3%   支持率下降率:42.9%   ※2011.03 東日本大震災 この月世論調査なし。 2011.02 21% 2011.04 27%

野田佳彦 在職期間:2011.09~2012.12 1年4ヶ月 就任時:60% 退任時:20% 最高:60% 最低:20%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:31.3%

安倍晋三 (第2期) 在職期間:2013.01~2020.08 7年8ヶ月 就任時:64% 退任時:34% 最高:66% 最低:34%

支持率上昇率:15.4%   支持率下降率:21.5%  ※2019.12 コロナ中国で1例目発生

菅義偉 在職期間:2020.09~2021.09 1年1ヶ月 就任時:62% 退任時:30% 最高:62% 最低:29%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:23.1%

岸田文雄 在職期間:2021.102022.07(継続中) 10ヶ月(継続中)  就任時:49% 退任時:-% 最高:59% 最低:49%

支持率上昇率:10.0%   支持率下降率:10.0%  ※2022.02 ロシアウクライナ侵攻開始

内閣支持率の出典

https://www.nhk.or.jp/bunken/yoron/political/1998.html

2022-07-12

ねじれ国会

学校ねじれ国会っての習った。

最近自民党みたいに、過半数あるほうが色々国民にとっても都合いいんやろな〜って思ってたが、

別に国民にとって良いことしてくれるわけでもないし、ずっとねじれてたほうが意外にいいんちゃうかなってのもなんとなくおもう。

ようは、どうなろうが、自分努力するしかなくね?っていう努力至上主義に...

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