はてなキーワード: 地獄とは
本当に本当に大好きで、大切に思っていたとしても、一ミリも伝わらないものだろうか。
世界の全てがその人になるような恋がおわってから、わたしは何もわからなくなってしまった。その日、わたしの好きな人は、3年間毎日既読を欠かさなかったインスタのストーリーを見るのをやめた。そのまま一生変わることはなかった。本当につらくて、何が起きたかわからなくて、たくさんの友達に相談したけど、そのたび何故かベッドにいた。本気で話した困り事がこの人の性欲のアペタイザーにしかならないことが悔しい。音楽を作る人は世界に沢山いるけど、どこを探してもあの人はいなかった。
仕事で出会ったBは、ぜんぜんわたしの生きてる世界とは合わなそうな見た目と、合わなそうな退廃的な顔をして、わたしの前に現れた。先輩に可愛がってくれと頼まれたのでたくさん良くしてあげたり、お仕事を頼んだら、ものすごく話しやすいことがわかった。初めて話した日から打ち解けて3時間電話をかけて、その日から毎日のようにLINEするようになった。わたしの展示のために東京にまた来てくれるという本気か嘘かわからないのがうれしくて、東京じゅうを連れ回して、新宿の路地裏、かわいい声に気づいたらキスをしていた。Bはわたしが熱中していたことを知っているから、仕草やパーソナリティーがあの人に似ているせいでしょう、というときがあった。これは半分図星で、半分は嘘だと思った。わたしの大好きだった彼は、わたしを抱きしめてくれても、わたしの存在も作るものも一つも認めてはくれない。救いになるようなことを言ってくれたことは、最初のデートの時しかない。Bの存在はわたしの創作活動に革命的な勢いをもたらしてくれた。
でも、思えばあの人の影をずっと追い求めているような気もする。どうしようもない焦燥感や痛みを止めて、つくりつづける楽しさをわたしに取り戻してくれたBは、その後にした会う約束3つ全てを破った。わたし、待ってたのに。待ってたのにな、と思って迎える有給の日ほど地獄の時はない。忙しいのに休まなければよかった、ああ神様がくれた休暇なんですねと自嘲する。なんでいつもいつも、信じたくなってしまうんだろう。絶対に約束に来る人よりも、ギリギリ来なそうな子が来てくれるほうが嬉しいなんて、そんなわたしだから天から罰がくだるんだ。
うっかり酔って抱きしめた勢いで男性はこわいんだよ、だめだよ、と優しく教えてくれて、本当にはじめてで動転するわたしをみて、朝まで一緒に寝て、そのままジュースを奢ってくれた彼の言うとおり、わたしは半年後に友達にレイプされる。余りに悔しかったから逆に利用し返そうと一緒にODしてみたりしたけど、幻覚はうまく見れなくて、もっと傷付いただけだった。負の連鎖は続いて、とにかく性欲を向けられることが増えて、なんだかもう絶望し始めていた。今までインドア系の部活にしかいなかったせいもあるかもしれない。美しくないのが怖い、わたしの身体ってなんだったっけ?
ぐちゃぐちゃの毎日を過ごしていたら、珍しく2人で遊んだのにわたしのことを性的に見ない男性がいて、わたしは久しぶりに人間のことが好きになりそうになった。キスもハグもしていない、性欲もきちんとあり、わたしの大好きなニッチな性癖の話も相槌を打ってくれるし、ご飯もごちそうもしてくれるし送り迎えもしてくれるのに、わたしの言動のどこかを性的同意だと思わないでただわたしに優しくしてくれただけのことがあるんだと、男性のことが、気になって仕方がなかった。恋よりも性欲じゃないかなこれは。わたしはもう壊れているんだと思う。全然顔が好きとかじゃない。でもなんかひとと2人きりになっても人間として見られたのが久しぶりで、嬉しかったのかもしれない。あたしは触れ合うことがすきじゃなかったのかな。
なんかそうやって大切にされているうちに、わたしは、自分が人間に生まれたことを思い出した。今まで酷い扱いをしてきた人間の全てに怒れるようになってしまった。だからみんなに言って回った。Bにも連絡した。なんで来てくれなかったのって。好きなのに、って。そういえば告白するくらいにはBのこと好きだった。なんで約束破って、謝るでもなく、自分都合の話を進めようとするのって。でも酷いことばかりなのに連絡してくるのってわたしのことが好きだからじゃないの?って、正直に書いて、すっごく泣いた。LINEは何日見ても未読のままだった。
数日経ったらなんかミュートした彼の投稿がちょっと減った気がして、気のせいかなと思ったけど、意を決して見たら全部のSNSがブロックされていた。
ああ、呆気ないなぁ。彼の送ってくれたデモソングを聴きながら遅刻してる中自転車を爆走してスタジオに向かった日、辛いことがあっても彼のために頑張った日、動画の制作手伝った日、自分の終電を犠牲にして送って帰った日。なんでこんなに好きなのに、好きはいつも嫌いになって帰ってくるんだろうか。誠実であることは、誠実を求めてしまう行為なんだろうか。わからないよ。
でもすこしだけ爽快感があった。「誠実にできない人にもう関わるべきじゃない」って世の中に教えられている感覚というか。
そして、わたしが気が狂うほど大好きだったあの人が3年間もわたしを手放さなくて、いまでも明確な拒絶をしないでわたしが好きでいる余地を与え続けている理由は生殺しだと思っていたけど、それは本当に愛なのかもしれない、と、改めて愛のないBの反応を見て思ったのだった。わたしの人生はこの先も、ずっときみに守られ続けている。優しい愛に。
会議で会話したりするならまだしも、まじ黒子と化して議事録つくるのもいや。
今にも流れそうな言葉を拾う、リアルタイム議事録は会議時間という制限も相まって、聞き漏らし書き漏らししないように精神を研ぎ澄まされてちょっとゲームぽさもある。また、会議に参加しているメンバーがいることで、さみしくない。
だがしかし、録音された会議から議事録を起こすとなると、その全てが失われる。
空虚な上に、自分の完璧主義が顔を出して一言一句書き起こしたくなる。
※議事録としては適切ではありません
そこで、以前有能増田にアドバイスをもらったwhisperをローカルに構築した。
pipでライブラリインストール中にブルースクリーンになったときはし絶望感しかなかった。
再起動も乗り越えて、ちまちま構築。
とりあえず、1本の打ち合わせ動画解析までこぎつけた。が、とにかくCPUつかうはずなので、終わるまでスマホで時間つぶそ〜とおもったんだが、まあ、止まる。
すごく細かくメッセージ書いてあったが、最新版はとりあえず非対応らしい。一旦pipからnumpyアンインストールして、1.xの最新版インストール
みたら、Pythonさんのバージョンがあってない?からライブラリよめてなかったぽい?
3.PF16がのってるCPUはサポートしてないのでなんたらこうたらエラー
これがなんだかはわからん。
前もここで書いたけど、フット後藤さん本当に若返ったなと思う
確実に禁酒のおかげだと思う(その代わり甘いもの食べるからプラマイゼロ感凄いんだけど)
「酒やめたから若返った良かったね!」というよりも寧ろ、「酒…こわ…」感の方が強い
酒飲むと活性酸素が増加すんのか?
テロメア短くなるんか?
日焼け・酒・タバコ禁止すればみんなだいぶ若いままいけるんじゃね?
見た目の若さを侮っちゃいけない。外見若いってことはやっぱり中身も若いんだよ。内蔵は勿論頭の中も。意識も
注:認知症患者は比較的若く見える(要らんストレスを抱えていないからだろうか。全部忘れちゃうから。「嫌な記憶は覚えている」と言われるが、実際のとこそうでもない)
が、若く見えても、頭の劣化はエグい
認知症に罹患した時点で時が止まるから年齢からすると若く見えるのかも。しかし病気は進行していき、やがては飯を食う方法すら忘れてタヒぬ
老いはタヒに至る病だけど、それに追い打ちをかける認知症。身体だけピンピンしてるのが地獄
どうにかせえや
宇宙を創り出した存在を「神」として、その「神」が何らかの意思を持っているとしても、宇宙全体から見たら素粒子レベルの地球の人類に何かの興味や関心を持つとは思えないし、仮に「神」が人類に興味や関心を持っているとしても、自分の近所にある神社・寺・教会・モスクに参って祈ることが「神」に自分の思いや願いを伝えることになるとは思えない。
死後の世界があるともないとも言えないし、多分ないんだと思う。あるとしても「念仏を唱えれば極楽浄土へ往生できる」とか心の底から信じることはできない。信じてないんだけど、もし仮に天国や地獄があるなら自分の大切な人は天国に行ってて欲しいな、くらいの気持ちで墓や仏壇に手を合わせる。
こういう心持ちだと、宗教があってもちっとも死の恐怖も和らげられないし、何の救いにもならない。心の底から神や仏を信じられる方が幸せなんだろう。
妹がいる。もう何年もまともな会話をした記憶が無い。物心ついた頃には嫌いで、時間が経つに連れて嫌いというか、無関心になっていた気がしていた。
昔からなんでもあたしの真似をしたがる妹のことが嫌いだった。あたしが中学のバスケ部に入ると2年遅れて同じ部活に入ってきた。中学生の時、ラジオにハマってバンドを好きになり、高校に入学して軽音部に入った。2年後、バンドに全く興味のなかった妹が、別の高校の軽音部に入った。メイクを覚えたあたしが、なけなしのバイト代で買ったカラコンのゴミを妹の机の上で見つけた時。教習所に払うはずで前日に確認したお金が、いざ払う時に数千円足りなかった時。全部嫌だった。
最近色んなもの無くなるな〜と思ったらそれが全部妹の机とか引き出しの中にあった時のあたしの気持ち分かる?高校生になって、ライブにいっぱい行きたくて部活終わりに数時間だけ入っていたバイトで稼いだ数万円から、知らん間にお金が減ってくあたしの気持ちは?
「あんたしか盗るひとおらんねん。お金返して」って言っても「知らんし」の一言で済まされて、お金はどれが誰のかなんて分からないから、泣き寝入りするしか無かったの、マジであの時のあたし、可哀想だった。流石に教習所に払うお金が無くなった時に、オカンに電話して事情説明したらオカンが妹に問い詰めてそれだけは認めたけど。そのお金だけは返してもらったけど。その後、普段あんまり関わりない父親が「これに入れとけ」って南京錠付きの小さな金庫を買ってきてくれた記憶がある。でも、そんなのほんの一部でしかない。お金取られるのが嫌で、貯金箱に何円玉が何枚入っているかの紙まで入れてたのに、お金盗まれてたこともあった。その時は馬鹿すぎて呆れた。「ここにどれが何枚あったかメモしてるからおかしいねん。あんたしかやらんねん。パパとままがやる訳ないやろ。」って言っても「知らん」「やってない」の一点張りで呆れて1回リビング行って部屋に戻ったらしれっと棚にお金が置いてあって「そこあるやん。自分が見逃してただけやろ」って言われた。腹立つ。今思い出しても腹立つな。
こういうことがあたしの24年間の中にたくさんたくさんあって、妹のことが嫌い。「妹嫌いやから今何してるかとか知らん」って言うと「え〜?仲悪いん?笑」ってよく言われるけど、仲悪いとかそんな言葉で片付けないで欲しい。そう。とにかくあたしは、妹が嫌い。嫌いにならないとやっていけなかった。
だから、妹にあたしの好きな物がバレないように、たからものがバレないように生活してきた。いつ真似されるか、いつ盗まれるか分かんないから。
そうやって生活してきたのに、あたしの神様だった大森靖子のMVに、妹がいた。地獄だ。大好きな靖子ちゃんの歌に救われたくてMVを開いたら、大嫌いな妹がいるんだもの。靖子ちゃんはあたしの神様で、たからもので大事に大事にしてきた。そのMVになんであんたがいる。もう嫌だ。いつまで経っても、あたしから全部を奪っていくんだね。大学を卒業してから家を出て、もうお金を盗まれる心配しなくてもいいんだ、もう自由だ。と思っていたのに。つらい。助けて。死にたい。あんたの顔、見たくもない。靖子ちゃん。あたしの神様だった。靖子ちゃんが妹の存在を肯定しているように思えて、勝手に傷付いている。被害妄想にも程があることは分かってる。靖子ちゃんはなんにも知らない、なんにも悪くない。あたしが、あたしが悪いだけ。あたしだけが、ずっと、昔されてきたことを引きずってる。妹は、もうあたしにした事なんて覚えてもいないだろう。忘れたまま、音楽活動をしていて、たまたま靖子ちゃんのMVに出ていただけ。分かっている。でも悔しい。あたし、ずっと前から大事にしていたの、靖子ちゃんの事。靖子ちゃんの歌を。こんなん、傍から見たら好きなアーティストのMVに出てる妹に嫉妬してるだけでしょとか言われそうで、それも全部嫌だ。そんな、嫉妬とかで済ませないで欲しいよ。あたし本当に靖子ちゃんを救いに生きてきたよ。それがこの有様だ。情けないね。かなしい。死のうかな〜。しぬ勇気も無いけどね。笑える。
これから靖子ちゃんの歌を聴く度に妹を思い出すようになっちゃった。最悪。しにたいね。地獄だここは。
助けて靖子ちゃん。
エアプだと分かんないだろうけどアレは凸欲しさにタガを外しにかかるソシャゲ的な作りにはなってないんだよ
凸するほどのキャラの強さってのは別に求められない/割にあわないことをプレーヤーなら全員理解してるわけ
確かに最近は1凹みたいな性能のキャラは出てるけど、じゃあ1凸しないと使えないかって言うと全然そんなことはない
凸や課金武器が必須で最適編成じゃないとダメ、みたいなエンドコンテンツも存在しないし、背伸びする必要もない
そもそも戦闘がゲーム全体のごく一部でしかないし自前キャラが貧弱でもお試し等の逃げ道がある
ついでに少しでも性能をあげて快適にしなきゃやってられないような地獄の周回作業とかも存在しない
それでもガチャやキャラ以外の部分でめちゃくちゃ楽しませてもらってるから、凸すれば性能あがるんだ~というのを言い訳にして、自ら進んでお布施的に金払ってる人が大半なの
もちろん過半数の人(それでも数千万人規模)はそんな過剰な課金はせずに月額だけで遊んで収益の基盤になってるけど、SNSとかでは派手な人が目立つだけ
そもそもがソロゲーだから競争も何もなく、廃課金というのは完全に自発的な自己満でしかないから廃課金者が発生しづらい作りになってる
そういう思慮に満ちた土壌でやってるんだから、古のソシャゲと同じ土俵で踊らされてるかのように想定しようとするのは悪意的だ
あんまりユーザーの判断力を幼稚園児レベルに想定して愚弄するんじゃないよと言いたいね
表面的には同じガチャに見えるから外野から見ると同列の愚かさに見えるのかもしれないが、自発でやってるかゲーム側に強いられてるかの割合がまるで違うから、悪徳さも月とスッポンほど違う
分かっててやってる範疇で、その課金体験の質がめちゃくちゃ良いから心置きなく課金できてる人が多いんだよ
国産ガチャゲーみたいにランダム性が高いわけじゃないから、ちゃんとカウント把握さえしてれば「引けない~悔しい~泣きの諭吉追加~」みたいな感情は起こらない
配信者はネタでそういうふざけ方をしてるかもしれないが、すり抜けか否かで多少ブレはするが予算はだいたい分かりきってんのよ
むしろ仮天井まで引けない・半々ですり抜ける想定で回すのがデフォになるから、稀に早引きできたときの得した感情の方が大きくなる
いわゆる強キャラというのは出てくるにしても、バランス調整が巧みだから環境接待次第で過去に課金して取ったキャラがまた活躍するなんてこともよくある
だから自分が過去課金したのが無駄になるとか価値が薄められるという感覚がなるべく起きないように配慮・おもてなしされてることをユーザーは度々感じられるようになってる
無駄に大量バラマキをしない事や、天井引き継ぎ仕様も含めて、課金すれば確実にその分の価値は得られるってことを保証する方向を向いたゲーム設計になってるのよ
そういうわけで射幸心を人質にとって馬鹿から無理のある課金を引き出そうとする作りの旧来のソシャゲとは次元が違う作りだってことをそろそろ理解してほしいね
まあ実際に数ヶ月単位でやってもらわないと細部に宿る「凄み」のようなものを感じ取れないから、悪意的に見続ける人が絶えないのは分かるけどね
どうしてもこういう形態のゲームを攻撃したい人ってのは、避けては通れない「自分の欲と向き合って節度を知りセルフコントロールする」という要素をゲーム中に課金絡みで求められることが我慢ならないナイーブな人だと思うけど
べつにそれってゲームに限らず、誰もが身につけていくべき日常にありふれたことじゃないか
その練度が未熟な子供がガチャありゲームに触れることに関してはある程度議論の余地があるとは思うけども
むしろ今の子供は原神系くらいマイルドな仕組みになってるゲームで欲との向き合い方を学べるから恵まれてると思う
誰だって「行き過ぎたら失敗しうる」環境で綱渡りしながら学んでいく時期は必要なんだからさ
人のフリみて失敗する前に学べる機会すら多いネット社会なのに
好きな相手がいて一生を共にしたいから結婚するというならわかる
家を守って後継を産み育てる必要があるから結婚するというのもわかる
そうではなく、相手もいないし結婚しなければならない理由もないのに結婚したいというのは全く理解できない
しかも早い者勝ちシステムだから、結婚したいと思うような頃にはアタリがかなり減ってるんやぞ?
結婚適性あるやつは早く結婚するから、残ってるのは適性に問題アリなやつがおおいんやぞ?
自分のために使える金も時間も激減して趣味も制限されるんやぞ?
家事育児もしないといけないし家族サービスだってさせられるんやぞ?
それなのになんで結婚したいとか思うの?
全く理解できない
弱者アピールしてないと生きていけない人はまあじゃあそうやって生きていけば?と諦めの気持ちで見てやることもできなくはないんだけどさ。
なんで東京都のトップに立とうとする人が「私は弱者です!私は攻撃されている弱者!」って弱者アピールするんだろうな。
「私は強いので都民の皆さんを守ります。私は強いですよ、だからまかせてください!」って人と「私は弱者です!攻撃されてます!攻撃するな!」って人のどっちに東京都をまかせたくなるか、アリでもわかるでしょこんなの。
後者がうっかり都知事になったら都知事になっても弱者アピールするの火を見るより明らかじゃん。
「私は都知事ですけど弱者です!攻撃するな!」って言うじゃん。
地獄じゃん。