はてなキーワード: ゴルァとは
いい話に仕立ててさっさと昇華したいのと、反省を兼ねて、記憶が鮮明なうちにこんなエントリを書こうと思った。
さて、事の始まりは5月末。ちょうど大学のテスト期間で暇してるところにこんなLINEが飛んできた。
なんとも唐突なお誘いであるが、これは中学時代、科学部で仲良くしていた同期からであった。
暇なときに、旧友から連絡が来た。こりゃあもう行くしかない。ということで、その日に池袋で飲むことになったのである。
その後池袋で彼と合流して、何処に飲みに行こうかという話になったが、僕は
「特に決めてないわ」
彼はすかさず、
と言うので、僕はノコノコと、彼の歩いてゆく先へ着いていった。
ここだよ、と言われた目の前にはめちゃくちゃ無機質なドア。
それでも、この状況で(穴場スポットなのかな…)とか考えた自分は今考えたら完全に阿呆だ。
入ってみれば、店内は飲み屋というわりにはかなり狭いし、暗いし、人がやけに少なかった。冷蔵庫もない。セキュリティ関係の装置(カメラとかSECOMのシールとか)もない。
さすがに僕の勘もここで警鈴を鳴らしたらしく、なんだかすごくすごく嫌な予感がした。けれど。
「何頼む〜?」とか言ってる彼に気を取られて、そんなことは脳ミソの端っこに追いやられてしまったのだ。本当にド阿呆である。
彼はおまかせで頼んだ。
そしてこの「おまかせ」がヤバいことに、このときの僕はまだ気づいていない。
結局友人はツマミ1品と「おまかせ」4杯、確か、あともうちょっと何か頼んでいたけどよく覚えていない。
30分くらい経って、次のお店へいこうと言われた。まだ早い気がしたけど、とりあえず会計を頼む僕。彼はその間トイレへ消えた。
あぁ、と思った。
「は?」ではなく「あぁ」だった。
今の今まで感じてきた違和感や嫌な予感はこれだったんだと。
迫真の演技でそんなどうでも良い気を使うんじゃない。出せやゴルァと恐喝されたほうが清々しいわ、馬鹿野郎。
しかし、手持ちでこんなに用意していないので、クレジットカードを渡し、すかさず領収書と店内をスマホで撮影。会話の録音を開始。
店員が戻ってくる。
クレジットだと手数料が20%かかるらしい。ふざけるんじゃない。
コンビニの良いところは、死ぬほど防犯カメラが設置され、常に人間がいる事である。
これで、身の安全は確保。
飲み屋店員は外で待ってるらしいので、コンビニに入りすかさず110番。
警察が来るまでに、何度も外で話しましょうと店内に言われたが断固拒否した。
で、警察を挟んでどうなったかと言うと、全額支払うことになった。
メニューには法外としか思えないサービス料や、一杯3500円の「おまかせ」が小さく載っていたのである。
まったく見ていなかった。てか見るかこんなもん。
要するに、法に触れる部分はない。おかしいのは僕のほう。
もう、3万程度くれてやるよと思って、黙って店員に諭吉を3枚押し付けた。そのときの店員のセリフが面白いので聞いてほしい。
「困るんですよね、いちいちこういうことされると」
さて、池袋東口コンビニ前。飲み屋店員は去り、そこには警察官3人と僕。
池袋の駅まで、一人のおまわりさんが一緒についてくれた。
「3万あったら、美味い飯たらふく食えたよな」
友人と金を失った僕はもうおかしくなっていて、こうやっておまわりさんと笑いながら駅へ向かっていた。
敬愛すべき警察官に礼を言い、帰りの電車に乗って、ぼーっとしてたらいつのまにか自宅に着いていた。
テーブルの上には、母親が作り置きしてくれた、信用と安心の塊みたいなカレーライス。
お? やんのかコラ!?『BUMP OF CHICKEN feat. HATSUNE MIKU「ray」』でも聞いてろやゴルァ!
スティーヴン・ホーキング「あ”? やるのかゴルァ!!」
https://www.asahi.com/articles/ASL1B546HL1BTNAB004.html
ストーブの件はこれな
ブッサイクなガキどもがカメムシの越冬みたいに暖房に群がってギャースカ騒いで何度言っても聞かないから真面目な子を巻き添えに暖房を切った
今日はそこそこ気温高かったけど温度は急激に下がった
小学生の時の自分は静かに過ごしたいタイプだったのでこういう時逆にとても迷惑なのは分かるがとっさにこうしてしまった。すまない真面目な子たち
問題を起こした子だけ追い出せばいい!って言うけど
出てけゴルァって言ってもあいつらハッタリだと思ってぴくりとも動かない
でもできない
子どもの叱り方が分からない。言葉だけで言うことを聞かせる方法が分からない
将来のために愛を持って更生させるとかじゃなくて殺意を込めて怒ることしかできない
電車内や飲食店で知らないガキがピーピー騒いでても自分には関係のないことだから全然気にならない方だけど
前に「私が言ったことを聞いていないってことは私に興味がないってことでしょ!」ってめっちゃくちゃ怒られたんだよ。
聞こえなかったものはしょうがなくね!?だからって興味ないわけじゃないし!?タイミングの問題じゃね!?なんつーか理不尽じゃね!?生理か!?って思いつつ、
「アテクシが言ったことは一字一句聞き逃さないでよねっ!」ってことなんだろ。これからは受信感度チリバツな感じで気をつけますね。ってことで収束したんだよ。
それからはなんかブツブツ言ってるなって思ったら超聞き返してる。独り言?知らんがな。おまさんが聞き逃すなって言ったんだから、こっちは聞き逃すまいとするわいな!俺はやればできる男!
でもねー、昨日、今度は逆。俺が言ったこと聞いてないわけ。無視なわけ。聞こえてなかったーって。
おまさんそれでこの間めちゃくちゃ俺にブチ切れたやつじゃんよー。
人には「興味ないんだろ!」って言うくせにおまさんは俺を無視していいんかーい!!っていいわけないだろー!!
自分ができないことを人に強要するもんじゃないと思うんだけどなぁ。自分ができなかったときに倍で返ってきちゃわないかい?
(もちろん、その時の状況にもよると思うよ。超可愛く「もうちょっと興味持ってほしいなハァト」って感じなら俺だって…俺だって…)
俺はおまさんみたいにブチ切れやしないし「俺にも興味持てゴルァ!」なんか言わないけど(いや、興味持ってくれるにこしたことはないけどさ!)、
俺がいないところでも理不尽なこと言って周りの人を困らせてんだろうなぁって容易に想像できてしまって…なんだかちょっとだけ引いてしまった。
萌えコラボとかがフェミニストの方々からたびたび批判されてるじゃないですか。
女らしさの押し付けだ、とか、まあ、そんな感じで。
要するにキモオタ的なものが、女性の権利が向上する世に合わない、と。
でもね、僕は全く逆だと思うんです。「女性の権利が向上するほど、女性が不快に感じるキモオタ的なものが世に溢れるのでは?」…と。
なんでかって言うと、ここでキーポイントとなるのは「家父長頑固オヤジ」です。
ここでいう「家父長頑固オヤジ」は具体的に言うなら、「男尊女卑」「モラハラセクシスト」「多様性を認めない」…まあそういう存在です。
女性の権利の向上はこの「家父長オヤジ」の衰退とともに進出してきたではないですか。違うんですか?
一方で、大昔から「キモオタを抑圧してきた存在」とは何でしょうか…?
もうおわかりですね(笑)「家父長頑固オヤジ」に他ならないのです(ΩなっなんだってーΩ)。
まあ大昔は「オタク」なんて言葉はなかったけど、昔の時代で言い換えるなら「いい大人になって幼稚な趣味に耽溺すること」全般ですね。
「キモオタ」を抑圧する存在は「家父長頑固オヤジ」に他ならないのですよ。
だから私は、「女性の権利」の向上のために、「家父長頑固オヤジ」が衰退したために、結果的に抑止力が無くなって「キモオタ」が溢れる世になったのでは…と思うわけですよ。
そして現代で、家父長頑固オヤジ以外でキモオタを抑圧する存在はいるのか?というと、残念ながらいないと言わざるを得ません。
フェミニストとかリベラリストとかの方々がキモオタを批判しても、当のキモオタは「な~んでお前らの言うことを聞かにゃならんのだwおならぷうwww」で鼻ホジ一つで終わりなのです。
「家父長頑固オヤジ」が「そんな気色悪いもんとっとと卒業せんか~い!!!ゴルァ!」と叱りつけることによって、初めてキモオタはビビっておずおずして半分チビリながら渋々言うこと聞くわけです。
(ここで「いや息子はカーチャンに叱られたときも言うことを聞くのでは?」と思うかもしれませんが、ここで言う「カーチャン」は「家父長頑固オヤジ」が存在していることが前提で、所詮叱りつけの中継役をしてるに過ぎないのです)
いやいや、誤解せんでいたただきたのですが、私は大昔の男尊女卑社会に戻れ!とかそんな保守主義じみたことを言う気は無いですよ。
ただ言いたいことはね、「女性の権利が向上していくこと」と「キモオタ的な表現が世に溢れること」は並列して進まざるを得ないんだと思うんですよ。
「キモオタ表現が世に溢れること自体が女権の妨げだ!」とか言ってもどうしようもありませんよ。しょーがないもんはしょーがないッスよ。
「キモオタ表現を抑圧する役目」である「家父長オヤジ」が衰退したのだから。
それでもキモオタ表現が抑圧したいと言うなら、その役目を担う新しいシステムなりなんなりを発明しないとどうしようもないでしょう。
爺「見ろ、新しいPCとiPadじゃぞ。しかも15000円。マジ買い得過ぎてウケルwww」
息子「はぁ?……って最低3年、月払いってマジざけんじゃねえ。てめえの年金いくらかわかってんのかゴルァ!今すぐ返して来いバカ野郎。」
デポ「申し訳ありません。開封もされておりますし、初期不良でない限りは返品は出来かねます。また、残りの支払いとキャンセル料は合計20万円です」
息子「マジざけんじゃねえぞ。なんだ20万ってのは?PCとipad足してもそんな額にはなんねえだろが」
息子「マジざけんじゃねえぞ」
デポ「わかりました。サポートの方は無かったことにいたしますので、今までお支払いいただいた代金も考慮いたしまして、残り10万円、PCとiPadの代金としていただければ結構ですので」
息子「ちょ、おま、それでも10万とかマジざけんじゃねえぞ」
いやいやいや
わかるよ
それに比べりゃだいぶマシだとも思ってるよ
でも何が何でも定時上がりしろとか言われると僕ちゃん困っちゃうわけ
というのも僕ちゃん毎日のルーチンワークだけで定時ギリギリアウトくらいなわけ
そんな中部長とかが「増田くんこれやっといて。ただし残業はだめだよ」
とか言ってくるわけ
いやいや
あと移動時間だけでギリギリなルート営業中に新商品のセールスかけろとかどうすればいいの?
帰るの遅くなってもいい?だめだよね
ゴルァァァァ!増田何遅れてるんじゃあああ!時間管理できてねーんじゃねーのか!
とか同じ内容の説教を定時すぎまでネチネチするんだよね?知ってるよ
僕ちゃん時間管理の前にタスク管理を徹底してほしいなーって思うわけよ
それに僕ちゃん前
「今やってるAという仕事を他の人にやってもらえるなら新たにBという仕事をすることはなんとかできます」
っていったよね
なんでいつまでたってもAとB両方やってるの?
しかもAって機械の処理時間だけで20分はかかるのに1分ごとに操作しないといけないみたいなタイプの業務だから
例え僕ちゃんが光の速さで動けても20分以上はAという業務に張り付かないといけないよね
でも残業はさせてくれないし
どんどん仕事がたまっていくんだよね
定時上がりは結構だけど
以下、転載
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こんばんは、おときた駿@ブロガー都議会議員議員(北区選出)です。
http://anond.hatelabo.jp/20160215171759
>何なんだよ日本。
>一億総活躍社会じゃねーのかよ。
>どうすんだよ私活躍出来ねーじゃねーか。
どストレートな内容と、端的で簡潔な文章が大きな共感を呼んでいるようです。
とはいえ、待機児童は東京を始めとする都心部を中心とする問題で、
とするのが正確だったのかもしれません。
これに対して待機児童ゼロ公約を掲げた舛添知事も、無為無策なわけではありません。
しかし、以前に比べこの分野に対する財政的投資は増加傾向にあるものの、
保育所を増やせば潜在的利用者が顕在化するイタチごっこに直面しているとも言われ、
残り任期の2年間で劇的な改善が行われる見通しは立っていません。
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以前から私が主張している政策の繰り返しになる部分もありますが、
改めて以下にまとめてみたいと思います。
結論から言うと、保育所というハコモノ・施設でこの問題を解決することは不可能です。
ただでさえ土地がない・高い東京都で保育所を増設するのには、非常に高いコストがかかります。
また将来的には人口減少に向かっていくことが確実なので、
どれだけ国や広域自治体が補助を出して促しても、実施主体である基礎自治体が
これから保育所を新設しようとする動きは非常に鈍くなりますし、実際に鈍いです。
ハコモノはいったん作ってしまうと、その後の処理が本当に大変ですからね…。
↓
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じゃあどうするの?という点については、
小規模保育や派遣型保育・ベビーシッターの活用に舵を切るしかありません。
特に小規模保育は猪瀬知事時代に一定の補助スキームが確立されましたが、
派遣型保育・ベビーシッターに対しては未だにほとんど行政の補助がありません。
(基礎自治体が独自に行なっていることはあっても、東京都はほぼ無策)
需要次第で供給が調整できるので、今後の少子化にも機動的に対応できます。
保育所というハコモノに預けられている子どもはごくわずかです。
http://otokitashun.com/agenda/p01/
もちろんこの方向性に舵を切るためには、
「そもそも、見ず知らずの他人に自分の子どもを預けるなんてダメだ!」
その点の普及啓発も含めて東京都が率先して努力していくべきでしょう。
若い子育て世代はだいぶ、こうした偏見からは脱却しているように思えます。
●補助金を供給側(施設)から需要側(利用者)へ。子育てバウチャーの導入を
では具体的にどのように施策を展開していくかというと、
保育所をつくる・運営するために出している補助金を、利用者側に転換していくだけ。
まるまる新たな財源を創りだす必要はありません。
冒頭の記事の中でも
という一文がありましたが、
保育・子育て関連のみに使えるバウチャー(クーポン券みたいなもの)を
保育所に当選した人は、そのバウチャーを保育料に使えばいいし、
バウチャー利用を見込んで、新規の保育事業者の民間参入も加速するでしょう。
さらなる利点として、バウチャーを利用できる事業者を登録制・認可制にすることで、
不安視されているベビーシッターの質を担保・高める効果も期待できます。
共働きで高額納税している人ほどなぜか保育園に入れないという、
■
…というわけで、冒頭記事の筆者の主な主張は
むしろ解決策としては
「(行政が)保育所をつくるのをやめろ!その分を利用者に配れ!」
という方向が正しいのではないかと思います。
もちろん民間参入による保育所の新設は必要ですし、そのためには
保育士不足の改善=保育士の待遇改善に十分な投資をしていかなければなりません。
オジサン政治家たちは口先ばかりで、この問題に本腰を入れませんので、
次世代の政治家や世論が声を大にして突き動かしていく必要があります。