オリンピックで流れていたケニアの国歌が、なんだか日本の民謡にも通じる独特な感じで、かっこよかった。
なんでも、伝統的なケニアの子守唄のメロディーがもとになっているらしい。
で、他にもかっこいいのあるんか?と思って探していたら、ネットでちらほら話題にされてるすごいのみつけてしまった。
https://www.youtube.com/watch?v=VWy4USruuR4
すごい。かっこよすぎる。
なんだろ、スペースオペラ系のSF映画で、主人公が砂だれけの惑星に遭難してぐるぐる巻きにされて、
砦に引っ立てられて、そこにいよいよ惑星を支配するボスが手下ひきつれて登場してくるときの音楽だ。
で、「これでおしまいか」と思ったら、実はこのボスがいい人で、結局、一緒に戦うための軍隊だしてくれんの。
(我ながら、たとえがよく分からない)
wikipedhiaにもあんまり詳しいことは書いてないが、Tolia Nikiprowetzkyとかいうロシア生まれでフランスで活躍した作曲家が、伝統的な旋律を編曲したらしい。
日本語版では「作曲した」となっているが、英語版では「Music traditional (arrangement Tolia Nikiprowetzky)」ってなってるから、そういうことなんだろう。
まあ、植民地から独立した国に「国歌作曲してください!」ってたのまれて、あのメロディーはつくらないよね、普通。
なお、モーリタニアって国、マダコがたくさん取れて日本にも大量に輸出しているが、現地の人は気味悪がって食べないらしい。
「君が代」は、西洋的なメロディーではない曲で、実際、そうなんだとは思う。
でも、時々ネットでみかける「他の国は西洋音楽ばっかり! こんな独自な国歌を持ってる国は無い!日本サイコ-」っていう愛国ポルノは、
ちょっとちがうよね。
https://www.youtube.com/watch?v=YIyLUBdNAC8
https://www.youtube.com/watch?v=gE6beEdzhtI
もとが子守唄っての、よくわかるし。
https://www.youtube.com/watch?v=pI7V324e1zg
2020東京五輪の所謂パクリエンブレムだが、どう考えても最高に格好良かった。誰かも言っていたが、モジュール化できるエンブレムという発想は私にとって革命的だった。ところが一般的には大変不評だった。改めて選考したときのその他3案や、その前に出回っていた扇型のヤツは、凡庸すぎて目眩がしたものだが、無視しがたい程度に好評だった。
セブンイレブンのコーヒーのヤツ、なんの問題もない。非常に格好良いとは言わないが、マイナス評価するポイントが見あたらない。レギュラー、ラージ、ホット、コールドくらい分かれ。中学校で習うだろ。(レギュラーは習わないか?) この程度も分からないような人が、コーヒーが碾きたてかどうかにこだわるなんて、意味がわからない。馬鹿は馬鹿なりに缶コーヒーで満足しなさい。況や、デザイン云々するでない。馬鹿なんだから。
その原因のひとつに、文字がある。例えばアルファベットなら30字弱(大文字小文字合わせてもその倍)しかなく、デザイン性を高めやすい。事実、長い歴史をもつ様々なフォントがあり、用途によって適切な効果を発揮する。しかし、漢字はその点ダメだ。格好良くしようと思ってもキリがない。成功例もあるが、アルファベットには敵わない。
このことを痛感するのが、商店の看板や施設の案内表示だ。主に漢字で書かれた日本のそれは、致命的にダサい。海外のアルファベットのそれは、おおむね素敵だ。これは単に西洋コンプレックスなのではない。日本語には漢字があり、格好良くデザインするには数が多すぎ、格好良くするコストが高くなり、格好良くしたほうが良いという動機の低下や、格好良いモノを見る機会の少なさからくる美的センス育成の機会の逸失につながるのだ。
日本人はどこで美的センス(のなさ)を身につけるかというと、アニメやマンガ、ゲームなのだろう。クルマを見ているとそう感じる。日本のクルマ(の失敗例)は、だいたいアニメのロボットに似ている。大人が数百万出して買うような美的レベルに達していない。達していないはずなのに、みんな嬉々として買う。
自分の不始末に対して、相手がそもそも良かれと思ってやったことに向けて罵詈雑言を浴びせて相手を怒らせてしまった。
しかも、相手をなめてかかって上から目線で行ったら完全にひっくり返されて悲惨な事態になった。
そもそも相手に不快感を与えただろうなというのも、自分の身になってみて初めてわかるというね。
そいつがどこかで見てるんじゃないかと思って、虚空に向かって話すけど、あの時は悪かったよ。
どうすれば悲惨な事態を回避できたのか正直分からないけど、あの時もう少し今の気持ちがわかってればなと思うよ。
自分がされてる仕打ちは理不尽だと思うし、俺も自分を守ろうと精一杯だけど、ある意味目には目を、歯には歯を、できっちりとお返しをされていてある意味清々しいよ。
正直ここで命乞いをすれば助けてくれるんじゃないかという気持ちもあるけど、相手がどれだけ不愉快な思いをしたかのごくごく一部は分かったから、それだけは謝っておくよ。
http://anond.hatelabo.jp/20160821082459
海外のオタク・ポルノスターだとHarriet SugarCookieさんが有名かな。
インタビューはこちら(英語)。2番目以降はA geek and otaku blogと説明のあるオタクブログです。
http://www.xbiz.com/news/193546
http://coveredbysaintilus.blogspot.jp/2015/09/nsfw-interview-with-harriet-sugarcookie.html
http://coveredbysaintilus.blogspot.jp/2015/09/nsfw-interview-with-harriet-sugarcookie_22.html
http://coveredbysaintilus.blogspot.jp/2015/09/nsfw-interview-with-harriet-sugarcookie_23.html
作中で、間准教授が「個体化、有翼になって群体化」の可能性を示唆してたやん? ラストシーンで、しっぽの先から人間みたいな奴が飛び立つ寸前で固まってる描写があったやん?
そもそも一回目のアメリカの"空爆ウェーイ"攻撃の結果が、内閣総辞職ビームと首都火の海祭だったわけで、生命の危機レベルに追い込まれたらあいつはどんな進化するか分かんねーんだよ。だから、作中で「冷却か、熱核攻撃で一気に全て焼き払うかの二択」だって言ってたやん。生命の危機を感じさせないままに停止させるか、一撃で全ての細胞を焼き払うかしかないのよ(ちなみに核でそれが可能な保証もないのだけどな)。単なる普通の爆撃じゃだめ(殺せないどころか最悪の結末を引き起こす可能性がある)なのよ。だから空爆を繰り返すのは悪手なんだよ。
で、首都東京を核攻撃するのは「世界が許しても日本が許せない」から、あの結果なんじゃん? ただの一匹の生物じゃない、アンド核を許さない世論への配慮を踏まえた判断なんだよ。
でもって、冷却しても、今後その状態をゴジラが乗り越えてくる可能性はまだある。だから、核のカウントダウンは一旦停止のままなわけ。果たしてこれから日本は、あれを冷温停止したまま無事処理までの長い道のりを歩めるのか、それとも果てしなく閉じ込めておく技術が精一杯なのか、あるいは、何かのはずみでゴジラを目覚めさせるほど人類は愚かなのか、それが「共存」の意味なわけよ。
これでよろしいか?
読みづらい。せめて見出しつけてくれ。
※リンク間違えてた
ごめん普通に増田が正しいと思いますよ。以下は全部言い訳です。
おれはテーマに絶対不変の価値があるという前提の人に対して、そんなものはないけど逆にだからこそみんながテーマを論じるのは多様性があって面白いし価値があるよって言いたかった。結局うまく説明できてないが。どんな糞ゴミ映画でも人間が制作して人間が観る以上、人間というテーマは最低限あるよ的なそんなやつ。
どのスタンスが正しいかの話をしたかったわけじゃなくて、どれか一方を押し付けられるのがやだってことね。好きに語れるようにしてくれよと。
要はネット上での「娯楽作品なんだから批判禁止」「テーマについて語ると(自分の)作品評価が揺らぐからテーマ禁止」みたいなアホみたいな見方の強制がじわじわ着実に浸透して蔓延ってるのが最悪っていう。そういう感想そのものが悪い訳じゃなくて、それだけに終始してるとか他の人にもそれを強いるのをやめてくれってことね。
そのために「テーマの話をされると他の高尚な映画にゴジラが負けちゃうからテーマの話はそもそも無効にしよう」みたいな考えをそもそもやめれと。テーマに価値なんてないと思った方がいいよと。変な優劣とか考えんなと。
いや本当は考えてもいいんだけど、人に強制するなというか同調圧力かけてくんなというかそういうまともなこと言おうとするとそんなつもりはないとかで簡単に反論されてどんどん泥沼な感じなので、もうテーマに価値はないと言い切っちゃえみたいなそんなやつでした、という言い訳。
いやいや感想なんて好きに語れてんじゃんとか強制なんてないよとかいう意見もあるだろうが、同調圧力がめちゃめちゃ強いでしょうっていう。少しでも批判しようものなら炎上PV狙いとか逆張りとか言われるの、怖すぎるじゃん。ネットに自分の意識を預けるとそんな馬鹿になっちゃうのかって。何言っても通じないんだって。そのレベルの発言が主流になって、なんか書いてもそのレベルの反論ばっかりくるって、語れないのと同じようなもんでしょ。
アナ雪、ガルパン、マッドマックス、ズートピアとか、反論するにも自分は好きなんですけど〜と前置きいれる必要あるとか、みんな思い当たる節はあると思うんだけど。
いやー、シン・ゴジラ、最高だったね。
というか、今までの邦画監督たち、何してたの?昼寝でもしてたの?ってレベル。
さて、本題。
最近、大絶賛のシンゴジラに対して、逆張りで冷水をぶっかけて評判を貶めようと
画策する中二病(むしろ高二病か)患者がネットを騒がせている。
彼らは、必死にシンゴジラのアラを探したり、あるいは非論理な罵詈雑言を
だが、そんな投稿は、当たり前だが全て反論され、徹底的に叩き潰される。
当然だ。
なぜなら、シンゴジラは「名作」であることが確定しているからだ。
少数派が評価しても、多数が評価しなければ、その作品はせいぜい
「隠れた名作」、あるいは「カルト的人気」といった形容しかもらえない。
これはもう、「名作」「傑作」としか呼びようがない。
なんせ、批評家が尊敬され、批評家の意見が最重要視された時代が過ぎ去った今、
内容そのものの良し悪しで名作かどうかを判断することは不可能だからだ。
勿論、個人個人が自分勝手な判断で「これは名作」「これは駄作」と定義することはできる。
しかし、それはどこまでも主観的であり、客観的評価に進むことはできない。
客観的評価とは、結局のところ、多数の評判によるしか無いのだ。
こういうと、観測範囲が狭い、シンゴジラを評価しないコミュニティもあると反論を
シンゴジラを評価するコミュニティと、評価しないコミュニティでどちらの規模の方が
2chのようになんでも叩くようなコミュニティを挙げても意味が無いので注意してくれよ。
よって、少なくともネット上では明らかに多数派がシンゴジラ肯定である以上、
「傑作」であることは客観的評価なのだから、声高に叫んでも問題はない。
さらに言えば、客観的評価である以上、多少は「アンチ」を貶めても炎上などするはずはない。
「この作品は知性が無いと楽しめない」とか「この作品の良さを分からないなんて残念だ」
とか「この作品を批判する奴らは、恋愛描写が入らないと楽しめないスイーツ脳のバカ」
とか言っても、Togetterに発言をまとめられて炎上などしない。
逆に、少数派である「アンチ」や「批判派」、これは黙っているか、自分の個人的感想で
あることを強調した上で、批判はそうとう柔らかく、皮肉っぽくなく、婉曲的にマイルドに、
文章読解力が低い人間には肯定に見えるくらいの勢いで感想を述べなければならないのは当然だ。
なんせ、私達「多数派」が不愉快な思いをしたなら、それをまとめブログやまとめサイトに載せ、
だから、アンチがいくら騒ごうがその意見は否定されるし、その意見はシンゴジラの地位を
変えないし、ただ惨めな目に遭うだけだ。
口だけ開けて雨と埃だけ食って辛うじて生きてろ。
休眠状態でも対空防御出来るように進化されちゃったから。あれ以降は米軍の爆撃がクリーンヒットすることはないとアメリカ側が判断したんでしょ。ドローン飛ばしてちまちま調査してた。
背中ビームの自動迎撃の射程距離ははっきり分からないけど、爆撃なりミサイルなり飛んできても空中でビーム撃たれてゴジラには致命傷与えられないから、じゃあ核の熱で滅却するしかないねって話になった。
臭みが取れていないんだよ(苦笑)
ブラジル人にはオリンピックなんてデカいイベント無理だとかみんな言ってけど、興行的には知らんが
そういう人は、相手がポリコレと言ったら、自分の発言の中では「でもそのポリティカル・コレクトネスって~」と展開して返す。
相手が「USB返して」と言えば、「ああそのUSBフラッシュメモリはBさんに又貸し中なんだ」と返す。
「EGOIST」ってアーチストがお気に入りでかなり聞いてるけどアルバム全曲Google Play Musicにあるから一枚もCD持ってないよ?
ファンを名乗ったらいけない?
こんなトピックがあって驚いた。
トピック名を残さないためにここには書かないが、個人名が出てる。
http://b.hatena.ne.jp/topic/300605028622716658
もちろん彼女の名前はNHKで放送されたもので公になっているし、
http://anond.hatelabo.jp/20160822143611
先日、回向院のあたりで辻斬に腕を切られたときの話をするでござる。
あまりに突然なことだったのでもちろん驚いたでござるし、
なによりこの件で一番強く思ったのが、
「幕府すごい」
ということで候。
…拙者の語彙力のなさはさておき、
幕府は良いところもあるよ、ということをまとめたくてこの武露愚に筆をとった次第。
【その1】捕方すごい
まず事件当日。
詳しくは伏せますが、とにかく回向院で知らない人に刀で腕を切られましたでござる。
下手人から逃げつつ、番所へ駆け込み、場所や状況などを説明しつつ…
あまりの迅速さに、
拙者の事件とは無関係でたまたま火附盗賊改方が通りがかっただけかと思ったでござる。
別方向から忍者と来た旗本の若殿?と共に犯人を捕まえてくれたでござる。
もしあの時、すぐに来てくれなかったら
また、長谷川殿の後追いでやってきた同心たちも、刃物を持っている下手人に対しても怯むことなく
しっかりと取り抑えてくれ候。
町方にはなかなかできないことです。
本当にすごいでござる。
【その2】藩の同輩すごい
間もなく拙者の忠勤する藩から同輩も到着し、
すぐに拙者の腕を何かで包んでくれ候。
その時の拙者は呑気に、
「とりあえずなんか包んでくれたし、医者のところへ行かなくても良いんじゃないかな」
なんて思っていたのでござるが、
何件かの医者に断られ、
やっと受け入れてくれる養生所は外科の先生が不在と由。まあ小石川療養所には本道(内科)の医者しかおらぬとは聞いた話ではござる。
とりあえず診てもらえるだけありがたいので、そこにお願いすることにしたでござる。
後になって分かることでござるが、拙者の傷はそれなりの深さがあったため
縫わないと血が止まらないような状況だったそうでござる。
藩の方がそこまで分かってくれていたかどうかは分かり申さぬが、
拙者はただぼーっとしていただけで、
色んなところへ早馬を飛ばして必死に受け入れ先を探してくださったり、
本当にすごいと思ったでござる。
また、養生所へ向かう最中に、同乗した鬼の平蔵がわたしの気を紛らわせようと
色々と話しかけてくださり、それもとてもありがたかったでござる。
「自分は専門ではないので、明日また専門の先生に診てもらってください」
と前置きした上で、診てくれたでござる。
とりあえず血止めしようとしたようでござる、
血が止まらないので縫うことになったでござる。
今まで体を縫ったことがない拙者は驚き申したが、
なにより先生自身が、覚悟を決めたような神妙な雰囲気を出していたので
先生は、慣れていないのが拙者でも分かるぐらい
一生懸命に、丁寧に、一針一針確認しながら縫ってくれたでござる。
一時間ほど経ち、なんとか縫い終わって
そして、終始汗だくで目が泳いでいた拙者に、優しく話しかけてくれた蘭方医さんすごい。
【その4】再び捕方すごい
担当のお奉行が、事件の様子を細かく文章でまとめてくれるでござる。
時々質問されるので、できるだけ的確に答るでござるが
(こんなことを申すのも何でござるが)
でももしお奉行がいなかったら?
自分で自分の状況を、矛盾がないようにまとめるのはとても難しいでござる。
およそ二刻ほどかかり、まとめられた文書(もんじょ)と証拠の物件は
今後、下手人の罪を裁いていくことになるようです。
下手人を捕まえ、事実関係を明らかにし、もろ肌を脱いで桜吹雪を見せることまでやってくれる
お奉行すごい。本当にすごい。
【その5】三味線屋すごい
翌日、外科の先生の代わりということで紹介された三味線屋へ行ったでござる。
三味線屋は傷口を見てすぐ、
「縫い直しだね」とおっしゃっていて
せっかく前日に一針一針一生懸命縫ってくれた糸を切るのは小川先生に申し訳が立たない気持ちになったでござるが
そして三味線屋は、さすが専門なだけあって
結果的に、三味線屋曰く「数えきれないぐらい」縫ってくれたでござる。
首も吊った(テレビ用の糸なので来週には消えているらしい)
ので、傷口はおそらくほぼ残らないだろうとのことでござった。
やっぱり仕事人はすごい。
【その6】江戸すごい
以上のように、たくさんの方々、たくさんの江戸の仕組みによって
拙者は事件以外の不満を感じずに、傷を塞ぐことができたでござるが、
1つ気がかりなのが、治療の費えについてでござる。
下手人へは怒りもあるでござるが、
拙者は死んだり不便が残ったりした訳でもないので
そこまでの恨みはないでござる。
ただ、もう、本当に大した額ではないのでござるが
すると、そのことを話した訳ではないのに、、
拙者の治療費を上様が払ってくれるという話を聞いたでござる。
どういう流れでそうなるのかは不明でござるが、
(徳田新之助なる旗本の正体を口外しないとかの条件があるらしいでござるが)
こちらはまったく刀を抜かないのに一方的にケガをさせられて
治療費まで被害者が払うのはおかしい、ということで払ってくれるそうでござる。
吉良殿をよってたかって惨殺した赤穂のテロリストどもに聞かせてやりたいでござる
そのような仕組みがあることは全く不案内でござったし、
そのような仕組みがなければ本当に被害者は損ばかりでござる。
僅かな金子でござる、そのおかげで拙者の心は大分軽くなり申した。
江戸すごい。
そしてそんなお金があるのはもちろん、
本当にありがとうございまですでござる。
江戸にはこんなにたくさんの仕組みがあり、うまく機能しているでござる。
中には問題があることもあるかもしれない、それでもなんとかうまくいくように
そう思うと、幕府ってすごいでござる。