はてなキーワード: スマッシュヒットとは
こんな記事もあったけど、多少の当たり外れはあっても、全体的になんかもうちょっとなイマイチ感を誰か言語化してくれてる人はいるのかな
https://anond.hatelabo.jp/20170310080638
アニメじゃなくてもマンガにしても、日本のマンガがアジアで長年広く読まれてても、日本以外の国からたまにスマッシュヒットみたいのがあるっても、それ止まりというのは、なぜなんだろうか。ベースラインが全然違うというか。
技術とか政治も問題もあるだろうけど、もっと根源的な広い意味でのエコシステムの違いな気がする。特に中国を取り上げたけど、表現の自由だけが問題なら他の国、例えば韓国からおもしろいアニメやマンガがどんどん出てこないものか。中国にしたって、映画はいいもの結構あるので、共産党政権だからというわけでもないのではないか。
アニメやマンガのレビューを読んでると、自分がすごく気に入ってる作品について、驚くほどクリアに言語化してくれてるサイトとかあって、唸らされることがあるんだけど、中国アニメについてのこのなんか足らない感を説明してる人はいないものか
いいね。アルドノア・ゼロが良い作品だったのは自分も同感だ。ネットでは整合性やらをネチネチつついて喜んでいるアスペだらけだったが、戦記ものとして、群像劇として、生き方を鮮やかに描いた作品だった。スレインやイナホの境遇、どんな思いであの行動を起こしたのか、そういう人物を中心に見ていたからか幾度となく涙腺を刺激された記憶がある。物語の世界観に没入させ、涙が滲んでくるくらいに感情を揺さぶってくるアニメというのは例外なく傑作だ。そういう意味では、PSYCHO-PASSなんかもそうだったし、ラブライブやアイドルマスターシンデレラガールズもそうだった。ただ、没入できるかどうか、キャラクターの激情に共感できるかどうかは、観る人にその素地があるかどうかに依るところが大きい。ネットのどこの誰が大声で酷評しているか分からないような評価につられて、自分の受け取った感動を、感性をねじまげてはいけない。どちらかというと、ネットで批評ぶったことを言う人間ほどねじまがっていて、まともに創作を評する素地のある人間ではない事のほうが多いのだ。なぜだか「自分には合わなかった」と言って素直に去れない人たちが、独り善がりな「俺の考える『正しい』展開」を叫び続け、作品や作家を勝手に断罪してエゴを肥やす遊びをしてるのだが、付き合う義理はない。だいたいそういう精神性に留まっている人間は共感性に乏しいので作品鑑賞自体が苦手なのだ。それゆえ、取り沙汰する必要のないシーンで躓いて、頓珍漢なことを考えるうちに物語に置いて行かれてしまい、勝手に恨みをつのらせてしまうのだ。残念なことに。ただそうやって頓珍漢な取り沙汰をすることで、それを読んだ普通の人までも悪意的な視点に囚われてしまうので害悪でしかない。
ともかく、思い当たる良作が少し前のものばかりなのも同感で、自分の実感としても確かに最近、涙が滲むほどの作品には出会えていない。先期はいろいろ見ていて、宝石の国、キノの旅、クジラの子あたりは良かったのだが個人的には目頭が熱くなるほどのスマッシュヒット感はなかった。だが佳作には違いないと思うし、原作はどれもすばらしいものだ。宝石の国に関してはこれ以上ない幸せな映像化だったとは思うが、一般に、アニメ放送枠という限られた時間と編成の中で十分にカタルシスを引き出すのはそれだけ難しい事なのだろう。それにボロ泣きできるものだけが良作なわけでもなく、決定的な場面がなくとも心臓を掴んでくるような良さがある作品もある。デビルマンcrybabyを引き合いにだして、主戦場はNetflixや劇場に移っているという論を言う人がいたが、それにも同意できる。でも、良いものは見たいけれどそこまででも…という、あくまで日常のルーティンの範囲で楽しめる娯楽作品を探す人がまだ多いのだろう。自分もその例に漏れず、今期はポプテピピックは惰性でみている。おそ松さんと同じで、いつ切ってもいいのだけれど惰性で見れるシリーズという感じ。あれはいろんな面で業界的な「お決まり」をぶち壊してくる作風で、アウトサイダーだからこそできるアバンギャルドな仕掛けには目を見張るものがある。コンテクスト消費の塊のような作品だ。ただやはり自称クソアニメだけあって「次が見たい!」となるような構成力があるわけでもなく、飽きたころに見切りをつけてもいいよ、と言わんばかりの懐の広い作品のように感じる。それ以外でひとつ今期のTVアニメで注目しているのを挙げるなら、宇宙よりも遠い場所を推す。青春ドラマなので、増田の好みに合うかは分からないが、引き込まれる、感動できそうな作品だと思う。完結していない物語作品を評するのは避けたいので現時点ではこれ以上言えることはないけれど。
バーチャルYouTuberを追っているのも自分と同じで、去年の夏頃からキズナアイだけは追っていたが、最近になってシロにもハマり、月も興味深く見ている。一つ一つの動画は他愛のない癒やしや元気を貰える動画に過ぎないが、最近の隆盛で「親分」と慕われるようになりVtuberのメンター役を演じるようになったキズナアイを筆頭にVtuber同士の交流が増え始め、現在進行系のドラマだかサクセスストーリーだかを見ているかのようだ。Vtuber全体がひとつの「物語」的コンテンツの域になっている。この感じはμ'sの奇跡的な躍進劇をリアルタイムで追っていた時と似ている。アニメにVtuberにと追うようになって、スマホゲームも断捨離が進んだ。増田はアズレンかと推察するが、自分は一時期デレステ/ららマジ/スクフェス/バンドリ/崩壊3rdと並行してどれも相当やりこんでいたが、前2つを残してログボすら辞める決意をして消した。これだけ並行できる時点でお察しの通りニートだけれども、それでもスマホゲーを続けるのは時間的にも気力的にも辛い。継続している2つも、最低限のプレイしかできなくなっている。その点でららマジはすばらしいゲームだ。あまり時間を奪わない作りだし、ストーリーがメインのゲームなので、更新が遅いアニメを見ているような感覚で続けている。プレイ人口は多くないが、思春期の少女たちの心の傷を解き明かして救いを取り戻す、その筆致が素晴らしいので万人に勧めたい「作品」だ。デレステを続けているのも、結局のところ、リアルタイムにアイドルたちに声がついていくストーリーに参加したいだけなのかもしれない。サービス開始からやっているが、正直リズムゲームの周回部分は飽きていて、必要以上にプレイする気にはならない。そういえばもっと以前はグラブルをランク100過ぎまでやっていたが、メインストーリーで詰んでからはやらなくなった。日課が重すぎるのもあった。結局自分はスマホゲーに対しても、物語体験を求めているんだろう。コンテンツ自体がもつ物語、プラス、ライブな体験が大事だと感じる。両方ないと、より深い充足感を得られない。よく考えればVtuberの動画だって後からイッキ見してもいいのだが、小ネタを把握してSNSなどのフロー上の話題をキャッチアップし、ライブ感からくる楽しさを得るためにはオンタイムで見ておく必要がある。そういった性質に注目すると、今見ておく必要があるコンテンツと、そうでないコンテンツが切り分けられる気がする。ただ悩ましいのは、「後で見よう」と思って積んだものは、結局何年経っても「よし見よう」という時がやってこない事だ。なので小難しいことを考えず、「今すぐに見たい!やりたい!」と思うことだけをやっていくのが一番幸せなんじゃないかと思い始めている。
年間で500ブックマーク以上を5本以上、多いときは2000越えとかもしてる。
・時事ネタに乗っかる
時事ネタって言っても、総理が変な事言ってるとか、連続殺人事件があったとか
そういうんじゃなくて、はてな界隈で話題になってるネタに乗る。
例えば最近だと「40代のアラフォーが持てない理由をうんたらかんたら」
ってのがあったと思うけど、あれに引っかかるような文章を書く。
みんな直近で見た知識って数珠繋ぎ的に興味を持つから読んでもらいやすい。
視座を変えた正論とか、実際の体験談とかはブックマークがとっても伸びやすいよ。
・主語を大きくしない
「私は○○だと考える」的な文章はまったく伸びない。
世の中に対して、疑問に思ってる事をいくらぶつけても
自分ほど他の人はそのことに興味ないんだよね。
あと、考えてるだけで行動が伴ってないような文章も、
増田だと超たくさんあるので、埋没する。
例)日本の医療は医療費やばいんだから、ジェネリックを基本にするべき。
例2)俺、薬剤師なんだけど、生保の人ほどジェネリックを嫌がるんだよね。
これってどうなの?
ちなみに、例はかなり尖ったテーマだから炎上するかもしれないからオススメしないけど。
全部本当じゃなくて、もしあの時ああいう展開だったら
リアル体験がベースになってるから、読み手も感情移入しやすい。
これはかなり良かったんだけど、スマホのメモ帳に増田のネタ帳を作ってる。
他の人が言及してない自分だけの視座の事案を思いつくことあるじゃない。
それを忘れないように軽くメモしておく。
すぐにそれを増田にするわけじゃないんだけど、
2回目3回目と、それを思い出すことがあったら、
最後はお願いに近いのだけど、
読んだ人がほっこり幸せな気分になる増田を書いてほしいんだよね。
世の中の「不機嫌」が増幅するじゃない。
書いて欲しいなあと思ってる。
実際、なにこれ。つまんない。むかつく。よりも、
3)推敲のときに見つけた誤字が笑えるものだったら放置して「フック」にするのもあり。ただし、最初から狙うと面白いの作れないので偶然の産物を大事にする。
5)セルクマはしてもいいけど、1ブックマーク目にするのは意味がない。誰もブックマークしないような増田にセルクマしてもヒットしないからね。
すごい楽しみにしてます。頑張れ!!
<追記>
でも、まあ実際にブクマがついた方が説得力あったかなーという意味では
良かったような。。。まあ、真似してみてください。
以下、ご質問に返信。
>ブログでやれよ
これ、毎回言われるんだけど、ブログだと無理なのよ。
自分の知り合いが一人でも見てしまったら「けっ」ってなったりする。
匿名の遊びとして楽しむのでちょうど良いのよ。
>何属性?
大事にしてるかな。
>どんな増田書いてるの?
直近のは興ざめになっちゃうので、昨年のだと
カレー書いたよ。
これ、正しいと思う。でもやっぱり内容が面白くないと
どっちかっていうと、みんなが興味を持つ時流を見極めることのほうが大事かなと思ってる。
これも繰り返しになるけど昔書いた時点では、
最近は、「今なら求められるな」みたいなのを意識するようにしてる。
そんじゃみなさん、
Have a nice anonymous diary!
まあ、よくある普遍的なレッツゴー陰陽師のニコマスなんだけどね。
泣けた。
ざっくり言うと、アイドルマスターsideMで陰陽師的な仕事をしてる葛之葉雨彦ってキャラが、昔ニコニコで流行ったレッツゴー!陰陽師の曲に合わせて踊るっていう、まあ、よくあるやつ。なんだけど、原曲では巫女さんが出てくるパートで、アイドルマスターシンデレラガールズの巫女さん道明寺歌鈴を始めとした和服モデルが踊るシーンと、アイドルマスターミリオンライブでエクソシスト役をやった篠宮可憐が踊るシーンが差し込まれる。
少し昔話をしようか。
アイドルマスターは、12年前に作られたポリゴンのキャラが歌って踊るかなり異端なアーケードゲームで、3Dモデルが踊るのなんて今でこそ当たり前だけど、当時はかなり奇異な目で見られてた。それでもコアなファン層を掴んでそれなりのヒットとなってコンシューマ機で続編がリリースされた。
それが市民権を得たのは、色んな曲に合せてアイドルマスターのキャプチャ動画を編集した、いわゆるニコマスと言われる動画だった。
時を経て、ゲームの主戦場がソーシャルゲームに移行しつつあった2012年に、ソシャゲ版アイマスとしてシンデレラガールズがリリースされる。3Dモデルも何にもない単なるポチポチおつかいゲームだったが、魅力的なキャラクタに時流が味方してヒット作となる。で、それに追随する形で、正当後継ミリオンライブと女性向けsideMがリリースされた。
さらに時は過ぎて、元祖アイマスから10年経った2015年、切込み隊長シンデレラガールズが原点回帰して、3Dモデルが歌って踊るリズムゲーム、スターライトステージがリリースされる。メディアミックス戦略のお手本となるような、アニメ放映やライブとシンクロした完璧なタイミングでリリースされたこのゲームは、スマッシュヒットとなる。そしてこれに追随する形で、今年立て続けにミリオンライブとsideMの3Dダンス音ゲーがリリースされた。
昔話終わり。
たった5分の間で、次世代を担うニューヒーロー達が先輩ヒーローの奇跡の軌跡を追随して大活躍する、ド定番のハリウッド映画を見てるような感覚に襲われたんだわ。
わっかんねーだろーなー。
初代アイマスから12年、今年、元祖アイマスメンバーの新作ゲームが発表されたんだけど、Stella Stageって言うんよ。
別にたまたまだとは思うんだけどさ。真ん中の4文字を抜き出すと、ちょっとセンチメンタルな気分になるんだよね。。。
自分含めて、昔のオタク仲間は、皆結婚して子持ちになってて、こういう話を肴に酒を飲む機会もなくなった。
付き合ってくれてありがとう。
もう残すところあと361日となってるわ。
なーんて。
街はもう、
七草粥の草売ってたわよ。
考えたものだわ。
いつも言ってる
よ・や・く・と・う・こ・う・き・の・う!
付けて欲しいわっ!
私としてはまずまずの出だしよ!!!
私諦めてないからね!
もう、どっちでもいいわ。
マスプロではないわよ。
八木アンテナでもないわよ。
とりあえず、
あ、そうそう。
今年の予定や目標たてた?
私は目指せ40kg台!痩せたいわ~
あとちゃんと手帳付けること、日記を乙女チックてんこ盛りに書きたいわ。
継続するの苦手なのよね~。
頑張らなくっちゃ!
とりあえず
サクッと痩せたいわ、そしてコミットするの!
今日はここまで。
うふふ。
発掘してヤキソバンにするわ。
しかもホッツ版。
野菜摂ってる感があるのよね。
あれいい加減お茶一杯飲んだら野菜何グラム分って換算して欲しいものだわ。
それで、生活成立してるなら、
なーんてね。
真相を知りたいわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
残業が禁止になった。これまで20時や21時に退社する人の方が少なく、「22時過ぎてからが残業だ」とさえ思っていた。もともと仕事が好きで、何時間でも没頭出来るタイプだったし、そういうタイプの人間が多い職場だった。23時頃に一息つきながら、そういった仲間と仕事の話で盛り上がるのが好きだった。
会社から残業禁止を言い渡され、定時退社する社員が増えた。20時にフロアに2~3人しか社員が居ない事もザラだ。入社から5年で、初めて見る光景だった。これまで「早く帰る奴はやる気が無い」と公言していた上司が、「残業する奴は仕事が出来ない奴だ!」とまで言い出した。「1日8時間で仕事を終える」事が職務優先事項の第一位となった瞬間だった。
自分自身も周囲に同調する形で積極的に定時退社を行った。これまでより1日6時間少ない労働時間。その中に仕事をどう収めるのか。何をやり、何をやらないのか。真っ先に削ったのは積極的に上げていた企画や提案書作成に割り当てる時間だった。締め切りがあるルーチンワークは削れない。それを淡々と消化するだけで手一杯だ。他部署からの依頼に快く応じる事が困難になった。初めて、「それ本当に急ぐ必要ありますか?」と言ってしまった。
社内で社員たちが雑談する姿もめっきり見なくなった。皆淡々とPCに向かってタスクを消化している。社外へのデータ持ち出しが制限されている為、PC作業は就業時間にしか行えないからだ。残業申請にもそれ相応の理由が必要になった。「書類作成」なんて理由では却下される。クライアントや下請先の都合など、外部が絡まないと認められないのだ。「どうすればもっといい仕事が出来るのか?」そんな濃い話をしていたメンバーとの会話は、朝に挨拶を交わす程度になった。
定時出社に定時退社、残業代も分単位で正確に払われる。これは素晴らしい変化だ。今年もリクルーターをやる事になったが、この話を聞けばきっと就活生の目はキラキラと輝くだろう。うちはいわゆるホワイト企業ですと胸を張って言える。応募者も増えるかも知れない。
でもそうじゃない。俺が彼らに伝えたいのそういう事じゃない。自分の力を最大限に発揮する為に努力する事や、困難な状況を仲間と乗り切った話や、企画がスマッシュヒットした時の達成感。お客さんから「次もまたあなたにお願いしたい」と言われた時の感動。そういったもっと熱のこもった話がしたいんだ。
残念ながら今の自分はそんな働き方をしちゃいない。時間を度外視してでもやり遂げたい何かを語る資格なんてない。
・矢口蘭堂:早稲田大学政治経済学部政治学科卒業(現役)。在学中に一年間オックスフォード大学に交換留学。卒業後は発足したての国際協力銀行に入行。日本企業が関与する途上国のインフラ整備プロジェクト等に携わる。退職後政治家に。
・赤坂秀樹:父は財閥系商社マン。麻布中学校・高等学校卒業。東京大学法学部第3類(政治コース)卒業(一浪。現役時は慶大法に合格していた)。BCGに入社。在職中にノースウェスタン大学ケロッグスクールでMBAを取得。退職後政治家に。
・カヨコ・アン・パタースン:ハーバード大学を飛び級で卒業。専攻は比較政治学。
・志村祐介:実家は京都の旧家。洛南高校卒業。京都大学法学部卒業(現役)。
・花森麗子:上智大学外国語学部ロシア語学科卒業。卒論のテーマはロシアの対日政策。卒業後、大手保守系新聞社に就職。女性としては異例の出世をする。在職中に執筆した国防論に関する本がスマッシュヒット。TV等にコメンテーターとして呼ばれる機会が多くなり、保守系の論客として名を上げる。保守第一党の誘いを受け、政治家に。
・尾頭ヒロミ:桜蔭中学校・高等学校卒業。京都大学大学院理学研究科修士課程修了(生物学専攻)。
・泉修一:早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。在学中には早稲田大学雄弁会の会長を務めた。卒業後丸紅に入社。めっちゃ稼ぐ。退職後政治家に。
・間邦夫:大阪大学理学部卒業(一浪)。アマースト大学卒業。チューリッヒ工科大学にて博士号取得(生物学)。博士課程在学中から欧州分子生物学研究所に研究員として勤め、博士取得後も継続するが、人間関係が原因で退職。日本に帰国するも、日本での人脈づくりを全くしてなかったプラス学説の異端っぷりでアカポスを得ることは出来ず。長い間ポスドクや非常勤講師として糊口を凌ぐ日々が続く。50前にしてようやく城北大学にポストを得るも、准教授より上には登れないでいる。
ヒップホップ・ラップがいま再び台頭しようとしている!!!!!!!!!!!!
火をつけたのは「フリースタイルダンジョン」のブレイクだろう!!!近年、フリスタ文化の静かな熱狂を体感していた増田だったが、この番組のヒットによってフリスタ文化を知るようになった人が増えたように思う!!!!!
ここにネットラップの台頭を付け加えてもいいし、少し前になるが田我流などのスマッシュヒットを補足しておいても良い!!!いずれにせよ、様々な面でヒップホップが新たな流行を迎えようとしている!!!!!
こんなツッコミが聞こえてくる!フリースタイルとは下らないプロレスである!!!
大して嫌いでもない相手を無理矢理ディスり、色々あって最終的には和解へといたる!!!
これは「自己と世界との間に見せかけの距離を設定した上で和解へと導くそのからくり」ではないか!!!!!!!!!
あるいは、最近流行のヒップホップとは結局のところいわゆるマイルドヤンキー文化である!!!
あるいは、彼らが大事そうに提示するマリファナとは結局健康志向の裏返しに他ならない!!
果たして健康志向の文化が面白かったためしがあるだろうか?!?!?!?!?
あるいは、ツイッターのアニメアイコンの連中を見れば分かるように、ヒップホップは彼らによって「再領土化」されてしまった!!!!!
無論そこから脱領土化のラインを見定めて言祝ぐことは可能だが、しかしいずれにせよつまらないものになってしまったと。!。!。!。!
これらの言説に頷く面はあるし、他方認識を正したい面もある!しかし、ここではその道をとらない!!!!
YENTOWNというグループがある!!あえて詳しく説明しないほうが楽しいと思うので、いくつか動画を貼っておく!!!!
https://www.youtube.com/watch?v=bQIPF2wwM34
https://www.youtube.com/watch?v=3TWgJFrhbw8
ご覧いただければ分かるように、「キメたもん勝ちの世界」である!!!
この「キメる」は先ほど述べたように、最終的に健康志向に回収されるものではない!!!単にキメたくなったからキメるのだ(実際どうなのかは知らないが)!!!
あるいは、フリスタに見られる「対立—和解」構造であったり、地元志向であったり、女をはべらすなどといった紋切り型がここでは華麗に退けられている!!!!!!!!
人間、どうしようもなくメチャクチャなことがやりたくなったときはメチャクチャやるのだ!!!!!(怒)そんな気分にさせられる!!!!
予定調和的な物語にうんざりしている人、退屈なコミュニケーションに飽き飽きしている人、そして何より、自由を強く求めている人にはこの音楽を強く勧めたい!!!!!!!!!!
このエロ将棋本で重罰を受けたのが、江戸の秋元康、蔦屋重三郎。
で、エロパロに懲りた蔦屋重三郎は、女郎の顔のアップを売り出すことに。
こっちのほうがよっぽど風紀を乱しそうな印象を受けるかもしれないが、お上公認の風俗街があった時代。
今みたいにネットで嬢の顔写真なんかみれないわけで、そうなるとお上も
「うんうん、写真指名くらいできないと大変だろうしね。まあ、許すか」
ってな具合で風俗嬢の顔のアップを売り出してスマッシュヒットを出した絵師が喜多川歌麿。
調子に乗った蔦屋重三郎と喜多川歌麿は、風俗嬢じゃなくて一般の店の看板娘の顔アップも同じように売り出す。
「やっぱ素人はたまんねえな。はぁはぁ」
と風俗嬢のブロマイドをみたあとに一般人のスナップ写真をみたら、エロいことが出来る気がしてなんもエロくないのに欲情。
「風俗情報誌の出版許可を与えたつもりなのに、なにこいつ一般人を風俗情報誌に載せてんの?」
ってな感じ。
ハッカドール自体を初めて見たんだけど、尺の割にOP長いなー、OPの動きがなんかキレよすぎで中割りなさすぎて微妙だなーキャラクター微妙だなーってのがあったOP
本編は言うほどか?って感じ
まあ現実こうなんだろうけど、それをハッカドールのアニメの中でどう昇華させてるかっていうとまったくそれがなくて、悲惨な現実をチラ見せさせただけって感じで余韻もクソもないし
スマッシュヒット的な話題にはなるかもだけど、当然すぎることをやっても驚きは少ないし、現実がクソなんて百も承知なことを改めてアニメでやられなくてもっていうやっちまった感で、まあパロとしてレベル低すぎた
期待しすぎたのもあるけど
短時間アニメならてーきゅうの濃さとあいまいみーのカオスさに慣らされてるから、よほどのもんじゃないとすぐ賞味期限切れるんだよなあ
久しぶりに増田をいくつか書いたら、
サクッと3桁行ってビックリ!
ヤッターって感じだけど、
あとのは残念ながら2桁台ね。
でもやっぱり300の壁はでかいわ。
いつもそう思います。
なかなか難しいわ300とかいくと。
私もそこそこ力が付いてきた証拠かしら?
だてにデトックスしてないわね。
ふふふ。
三歩進んで二歩下がるってね!
ワンツーパンチだわ!
ご飯明太子まぶし明太おにぎり、これなかなか美味しいじゃない。
なんか、売り場の果物が秋と言えども偏ってるような気がして、
やっぱり、水分の多い美味しい果物は夏の方が多いのかしら?
秋と言えども
梨高いかたしな(回文)
あの、
思ったんだけど、
冬場に起きたとたんに冷たい水一気飲みってのも
なんか超腸が動いてる感じはするけど。
まあいいか。
すいすいすいようび~
今日も頑張ろう!
さて、こんな話がある。
1998年。ニューヨークタイムズで次のような記事が載る。
「“ANIME”とは、日本製アダルトアニメーション“ポルノアニメーション”を指す言葉である」
ひどい言いがかりだが、そう書かれるにはそれなりの事情がある。実際、アメリカではエロアニメが売れに売れていた。宇宙戦艦ヤマトや超時空要塞マクロスといった作品もあったが、かなり改変されていたし、市場を席巻していたのは日本から輸入されていたエロアニメだった。アメリカのキッズがヤマトに興味を持つ切っ掛けも、セックスシーンがあるとか、そういうところだったし。
1993年、CPMが『うろつき童子』の英語版を発売して以降、エロアニメは次々に売り出された。90年代の終わり頃には、エロアニメの市場は3~4000万ドルにも達していた。アメリカのバイヤーは日本のアニメ以上に、日本のエロアニメを求めたし、ニューヨークタイムズが勘違いして上のような記事を書くにはそれなりの経緯があった。
話は変わるが、私は以前、日本人より外国人の多い職場で働いていた。そこで、アニメの話題を投げてみると、「Oh, HENTAI!」という返事が返ってきた。3人ほどに話題を振ってみたが、みんな一緒だった。「日本のアニメ=HENTAI」という図式は、私達が思っている以上に世界的普遍的な認知として刷り込まれているようだ。外国のマスコミも、自分たちの認識の間違いを積極的に訂正しようとは思わない。ごく普通の外国人にとって、アニメと言えば、まっさきに思い付くのがHENTAI。その次にNARUTOだ。宮崎駿は、彼らにとって、歴史の浅い新参者でしかない。
ニューヨークタイムズは、2006年にもまたまたやらかす。再び『日本製アニメ=HENTAI』という論調の記事を書き、『ポケモン』や『遊戯王』といった作品も取り上げるが、「幼い子供におもちゃやビデオゲームやトレーディングカードを売りつけるために作られたもの」と断じる。
マスコミがクソなのは、万国共通。そのクソなマスコミによって、世論は作れ、それは歴史となっていき……。
ふと思ったけど、欧米はよく「日本は児童ポルノ大国」と批判し続けているが、ひょっとしてマスコミが原因の一つなのではないだろうか。児童への強姦発生率を比較してみても、日本は欧米より圧倒的に少ない。規制があるので、日本はすでに“あまり”児童ポルノを生産していない。いったいどんな根拠に基づいての批判だろう、と思っていたが、あちらのマスコミが喧伝した結果かも知れない。
スーザン・J・ネイピアの『現代日本のアニメ』という本がある。スーザン女史は、アメリカではかなり有名な日本文化研究の先生である。日本のアニメ研究、という分野では、第1人者とも言われている。
その著書である『現代日本のアニメ』という本を日本人が読むと「????????」となる。なにしろ、『AKIRA』と『千と千尋の神隠し』と『淫獣学園』が並列に語られているのだ。時代がまるっきり違うし、制作者も関連がないし、作品の系統もまるっきり違う。というか、何一つかすらない。日本では、間違っても『AKIRA』と『淫獣学園』を一緒くたに語る人はいないだろう。ピンクパイナップルとジブリを同列に上げて評論する人はまずいない(TMAと京都アニメを一緒くたにして語る人ならいそうだが)。読んでいると、「なんだこれは??」と奇妙な感覚に囚われてしまう。しかし、この本が、アメリカでは一番アカデミックなアニメ入門書となっているのだ。
おそらく、アメリカ社会に大きな話題として浮かび上がってきた作品を順番にピックアップしていったら、結果そうなったのだろう。実際、『淫獣学園』はアメリカでスマッシュヒットを飛ばしたアニメだ。『千と千尋の神隠し』と同列に扱われるくらい。それくらいに、アメリカではエロアニメが大きな存在感を持っているのだ。
と、いうようにアメリカ市場ではエロアニメの需要は非常に大きい。日本人が考えている以上に、アメリカ人は直線的なエロと暴力を求める。日本人がドン引きしそうな過激なものでも、アメリカ人は平気というか、むしろ好んで見ようとする。その一方で、アメリカ人達を悩ませているのが「萌え」。これが理解できず、アメリカのアニメユーザーは頭を抱えている。そういうわけで、エロチックコメディーが存在感を持つのは、ごくごく自然な話ともいえるだろう。
http://blog.livedoor.jp/toratugumitwitter/archives/45618114.html
だってさ
前のエントリがブクマたくさんついたから調子に乗っちゃったんだね。
わかる。わかるよ。
自己陶酔が行間から吹き出してるのが見えるし、俺も同じような経験あるから。
でも増田では美に反する。
たくさんブクマついたからといって長々と追記したり、第二第三の続きを書いても予想外にブクマはつかない。
よほどのエントリでない限り、注目されたことで初めて書く程度の続編なんてたかが知れてるから。
某団体のo君じゃないけど、調子にのることでどんどん自分の浅さを露呈することにつながっているから、スマッシュヒットを当てたからといって調子に乗らないほうがいい
おとなしくクソして寝とけ
な?
今日はもう板前は帰してしまいましたので、これといったものは出来ませんが。
でも、先生がこんな時間にビールをお召し上がりになるなんて珍しいですね」
「ははは、いや、もうそれは随分も昔の話ですよ。
今はホットエントリーが何より一番です。そうそうたやすく狙えるものではないですからね、ははは」
どっか行きたいわー。
行き先よりって言うよりも
行く道中が好き。
美味しいか美味しくないか分からないパーキングエリアのラーメンとか食べるのが好き。
ただただ、増田書くって言うのもいいかも!
いや!
ダメダメ。
今日もしっかりやりましょう。
シャキッとしたいわね!
そのシャキッとさを見習いたい
すいすいすいようび~
今日も頑張ろう!