はてなキーワード: 国防論とは
日本国において、文民たる一般の日本国民が唯一、直接国防に参画できる手段。
ちなみに、年に数日、休日等を利用して訓練が行われるだけなので、学生はもちろん、社会人が仕事と両立して訓練を行うことも可能。
何ら技能・経験を有しない者を募集する一般予備自衛官補は18歳から35歳という年齢制限があるが、医療・技術・語学などの資格保有者を対象とした技能予備自衛官補は50代まで応募可能。
しかし、「日本人は平和ボケしている! 日本人は戦え!」と積極的国防論を主張し、あまつさえその考えに反駁する人に罵詈雑言を浴びせるネット国士様のほとんどは、この予備自衛官補に、応募すらしていない。
中には予備自衛官補の制度すら知らない人もいる。つまり、「もともと、日本国の国防に自分が参加するための方法が何かないか」について、考えもしなかったということだ。
実際、靖国神社でネトウヨが愛国デモ(愛国と言いつつ中身は「パヨク」と「在日」への罵詈雑言)をしていた時に、自衛隊の地方連絡部の人が『皆さま日本国の国防にご関心がおありでしたら、予備自衛官補へのご応募を検討頂けませんか?』、とパンフと応募書類を差し出したところ、
https://twitter.com/gripen_ng/status/1633218893346131968?cxt=HHwWgMDSpcX7raotAAAA
凸者「noteの『東野さんにブロックされました』で『侵攻してくるなら中国でしょ』読んだんですけど、暇空さんの意見だといかに制海権制空権を保ち上陸を阻止し、国連など援軍を待つかでしょうって入ってるんですけど、まずどうやって制海権制空権を保つのかなーっていうのがひとつの意見ですね。ちょっとそこをお尋ねしたいんですが」
暇空「軍事を増強して辺野古基地を建てればいいんじゃないですか?」
凸者「えーと軍備を増強っていうのはどんな軍備を?空母を増やすとか護衛艦を増やすとかいくらでも意見はあると思うんですが」
暇空「単純に自衛隊の偉い人に予算をあげれば、彼らが専門家として何が必要か自分達で考えて増強するでしょうよ」
暇空「単にパトリオットを買うってだけで辻元清美みたいなカスみたいな議員がそれは何本ですかみたいな国会で時間を無駄に浪費する時間を無くしたり…」
凸者「…ん?」
暇空「沖縄の辺野古でギャンギャン吠えて基地の建設を邪魔してる違法な奴らをブタ箱にぶちこめって話をしてるんであって…」
凸者「うん、うん、うん、うん、うん」
暇空「お金の…うんうんうるせぇよ!」
凸者「それってあのーあなたの議論っていうか、え、要はお金を増やせばいいでしょっていうことですか?」
暇空「そうですよ」
凸者「それが暇空さんの考える国防論…なの、かな?」
暇空「お金を使って人を買ったり兵器を買ったりはしてほしいですけど」
凸者「たとえばどんな?」
暇空「あのさぁ、せんちゃとさ、ミリタリー知識を競いたいんじゃねぇんだよ」
凸者「だからそういうことじゃなくてですねぇ。あの、どうやって守るかっていうのは知識基礎とかじゃなくて」
暇空「それは自衛隊の偉い人が」
凸者「あぁ、暇空さんは特にそういう考えないってことですね?はい」
暇空「当たり前じゃん。俺専門家じゃねぇし。自衛隊の偉い人が決めればいいじゃん」
凸者「専門家じゃなくてもこんな物が欲しいっていうのもない?」
暇空「あるわけねぇじゃん」
凸者「あ、ないんですか?」
暇空「お前らせんちゃと一緒にすんなよ」
凸者「え、物凄い、超すごいビーム兵器とかでもいいんですよ?」
暇空「えっ、あのさぁ」
暇空「……」
凸者「なにもないのか…」
暇空「あのー、俺は専門家に、例えば警察だったら警察に予算あげれば警察が適切な人員の配置とか彼らが考えるでしょうよ」
暇空「なんで俺が一から全部どんな兵器が必要か考えなきゃいけないの?馬鹿か?」
凸者「えーその予算はどっから出るんですか?例えば今増税が叫ばれてますけど」
暇空「……あのさぁ、まず前提とする予算を増やさなければいけないって話が終わってないのに、それをどこから持ってくるって話にいくのおかしいでしょ」
凸者「はい、例えば何税から?ただ増税するだけだったらソ連とかもそうですよねぇ、強い相手と戦おうとして増税して国家窒息しましたよね」
暇空「……」
凸者「大日本帝国もそうですよね」
凸者「アメリカと戦おうとして増税して、国家が窒息したのがひとつの原因としてありますよね。そういうのを避けつつ、どうやって防衛予算確保するのかなーっていうの」
暇空「大日本帝国が負けた理由がアメリカを喧嘩売ったこと以上にあるとは俺は思えないね」
凸者「まぁそうですねぇ」
暇空「勝手に自分の前提をさぁ、まるで当然のように『ですね』とか言うのやめない?オタクの気持ち悪い仕草だよそれ」
凸者「うーん、まぁそれはいいんですがー」
暇空「で、せんちゃ君は俺が適切な兵器の型番を言えるかどうかを言って」
凸者「え、型番なんか言わなくていいんですよ」
暇空「ほら言えなかったみたいな感じを」
凸者「例えば戦闘機が増やしたいとか空母を増やしたいとか、それぐらい言えるでしょ?それぐらいは」
暇空「言えないです」
凸者「あ、言えない?」
凸者「空母も知らない、護衛艦も知らない、せんちゃって言うから戦車は…」
暇空「ほらほらほらぁ!知識自慢が出てきたぁ!」
凸者「え、知識?」
暇空「だからぁ!空母の型番とか知らないじゃなくてぇ!自衛官にぃ!」
凸者「空母の?えっ?落ち着いて聞いてください。別に型番言わなくていいでしょ?空母が何隻あったらとかフワッとでいいじゃないですか。10隻くらいあったらすごく守れるんじゃないかなぁとかでもいいですし。それは別に専門知識はいらないですよね?」
暇空「あのな?黙れ!いったん黙れ!いったん黙れよ?聞けよ?あのな?せんちゃ君はあーだこーだ言ってるけど俺は『自衛隊の専門家に任せる』これで終わりなの」
凸者「www」
暇空「自衛隊の専門家に予算を適切に配分すれば使ってくれるって話をしてんのにぃ、空母を何隻買うかとか言ってる時点でお前は世間知らずの馬鹿なんだよ!」
暇空「会社でもな?予算回ったら部署に当ててその部署の長が決めるんだよ。外の予算を配分するような奴はいちいち考えねぇんだよそんなの」
凸者「え、でもそれって」
暇空「働いたことないのかお前は?」
暇空「国防の議論は軍事費をいくらにする…あのな?国防の議論は軍事費を増やすとか増やさないとか」
凸者「はい」
暇空「軍備を増強するかしないかとかの話だろ」
凸者「はい……え、そんだけ?『僕の考えは侵攻してくるなら中国でしょ』とか言っておいて、いかに制海権制空権をたも」ブチッ
暇空「……俺が負けたって思う人がいるなら俺が負けたってことでいいですよ?はい次」
動画版
https://www.nicovideo.jp/watch/sm41897719
チンフェとかsyamuレベルのギリ健を崇拝するやつらがこの世にいるとはな。
・矢口蘭堂:早稲田大学政治経済学部政治学科卒業(現役)。在学中に一年間オックスフォード大学に交換留学。卒業後は発足したての国際協力銀行に入行。日本企業が関与する途上国のインフラ整備プロジェクト等に携わる。退職後政治家に。
・赤坂秀樹:父は財閥系商社マン。麻布中学校・高等学校卒業。東京大学法学部第3類(政治コース)卒業(一浪。現役時は慶大法に合格していた)。BCGに入社。在職中にノースウェスタン大学ケロッグスクールでMBAを取得。退職後政治家に。
・カヨコ・アン・パタースン:ハーバード大学を飛び級で卒業。専攻は比較政治学。
・志村祐介:実家は京都の旧家。洛南高校卒業。京都大学法学部卒業(現役)。
・花森麗子:上智大学外国語学部ロシア語学科卒業。卒論のテーマはロシアの対日政策。卒業後、大手保守系新聞社に就職。女性としては異例の出世をする。在職中に執筆した国防論に関する本がスマッシュヒット。TV等にコメンテーターとして呼ばれる機会が多くなり、保守系の論客として名を上げる。保守第一党の誘いを受け、政治家に。
・尾頭ヒロミ:桜蔭中学校・高等学校卒業。京都大学大学院理学研究科修士課程修了(生物学専攻)。
・泉修一:早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。在学中には早稲田大学雄弁会の会長を務めた。卒業後丸紅に入社。めっちゃ稼ぐ。退職後政治家に。
・間邦夫:大阪大学理学部卒業(一浪)。アマースト大学卒業。チューリッヒ工科大学にて博士号取得(生物学)。博士課程在学中から欧州分子生物学研究所に研究員として勤め、博士取得後も継続するが、人間関係が原因で退職。日本に帰国するも、日本での人脈づくりを全くしてなかったプラス学説の異端っぷりでアカポスを得ることは出来ず。長い間ポスドクや非常勤講師として糊口を凌ぐ日々が続く。50前にしてようやく城北大学にポストを得るも、准教授より上には登れないでいる。
結局、「雀の千声」と言う事。
何故なら、ただ単に騒音撒き散らしているだけで何ら建設的・生産的な事をしていないから。
それをただ指差して批判してる無能人間も中には存在するみたいだが、生産性が無い事自体は何ら変わらない。
左翼の同士討ち。
ただそれだけ。
「ではどうしたら解決できるのか。どうすべきなのか。」と言うその先の発想が無い。
そんなに原発を批判するなら代替エネルギーを自分達で用意すればいい。
それだけの話。
個人でできる事も調べて、作り、生み出せば多い。
彼らはただただ無為を垂れ流すのみ。
これは右翼にも言える事。
国防論的にもエネルギーを自給自足する事は真の意味の「独立」を表す。
それが出来る方法論とは日本と言う世界から隔絶された環境にある島国の場合、自然エネルギーしかない。
例えそれが「完全自給自足」ではなくとも、化石燃料系に頼る係数を小さくする事には非常に高い価値がある。
特に現在の日本に於ける化石燃料系資源の中東依存度は余りにも高すぎる。
ただ、その事について議論する人間がそもそもいないと言う時点でこの国は終ってる。
議論のテーブルにさえつけない。
決定が無い為に行動に移す事もない。
そんなに批判するならば小型水力発電機でも蓄電装置でも備えればいい。
自分では何もせず、電力会社の供給する電力に頼りっぱなしでありながら、そのくせ電力会社を一方的に誹謗中傷してみても、何も世の中は変わらない。
ただ世の中にゴミを撒き散らすだけ。
無駄な憎しみを生むだけ。