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はてなキーワード: 普通の外国人とは

2021-03-09

anond:20210308233730

なんかこういうのキモいよなと思ってたけど見逃されてきたのが、その辺の普通の外国人が「すげーキモいよ、日本異常じゃね」とTwitterで言ったんで、薄々そう思ってたその辺の人もそうだよなあと盛り上がった、てのがざっくりした流れじゃね

この絵のどこがキモいのかってのを分析するのは結構だしキモくないところまで持っていくのは勝手にやればいいけど、あの絵をバーンと見せつけられたらオタク以外は端的にキモいんだよ

端的にキモい。それだけだよ。

2019-02-05

anond:20190205083641

在日差別される背景などない。

在日が受けてる差別とは?

いたって普通の外国人、いやそれ以上の待遇を受けてる。

在韓日本人が受けてる待遇比較してみたまえ。

2015-11-01

アメリカではジブリエロアニメは同等なのだ

さて、こんな話がある。

1998年。ニューヨークタイムズで次のような記事が載る。

「“ANIME”とは、日本製アダルトアニメーション“ポルノアニメーション”を指す言葉である

ひどい言いがかりだが、そう書かれるにはそれなりの事情がある。実際、アメリカではエロアニメが売れに売れていた。宇宙戦艦ヤマト超時空要塞マクロスといった作品もあったが、かなり改変されていたし、市場を席巻していたのは日本から輸入されていたエロアニメだった。アメリカキッズヤマトに興味を持つ切っ掛けも、セックスシーンがあるとか、そういうところだったし。

1993年、CPMが『うろつき童子』の英語版を発売して以降、エロアニメは次々に売り出された。90年代の終わり頃には、エロアニメ市場は3~4000万ドルにも達していた。アメリカバイヤー日本アニメ以上に、日本エロアニメを求めたし、ニューヨークタイムズ勘違いして上のような記事を書くにはそれなりの経緯があった。


話は変わるが、私は以前、日本人より外国人の多い職場で働いていた。そこで、アニメ話題を投げてみると、「Oh, HENTAI!」という返事が返ってきた。3人ほどに話題を振ってみたが、みんな一緒だった。「日本アニメHENTAI」という図式は、私達が思っている以上に世界普遍的認知として刷り込まれているようだ。外国マスコミも、自分たち認識の間違いを積極的に訂正しようとは思わない。ごく普通の外国人にとって、アニメと言えば、まっさきに思い付くのがHENTAI。その次にNARUTOだ。宮崎駿は、彼らにとって、歴史の浅い新参者しかない。


ニューヨークタイムズは、2006年にもまたまたやらかす。再び『日本製アニメHENTAI』という論調記事を書き、『ポケモン』や『遊戯王』といった作品も取り上げるが、「幼い子供おもちゃビデオゲームトレーディングカードを売りつけるために作られたもの」と断じる。

マスコミがクソなのは、万国共通。そのクソなマスコミによって、世論は作れ、それは歴史となっていき……。

ふと思ったけど、欧米はよく「日本児童ポルノ大国」と批判し続けているが、ひょっとしてマスコミが原因の一つなのではないだろうか。児童への強姦発生率を比較してみても、日本欧米より圧倒的に少ない。規制があるので、日本はすでに“あまり児童ポルノ生産していない。いったいどんな根拠に基づいての批判だろう、と思っていたが、あちらのマスコミ喧伝した結果かも知れない。


スーザン・J・ネイピアの『現代日本アニメ』という本がある。スーザン女史は、アメリカではかなり有名な日本文化研究先生である日本アニメ研究、という分野では、第1人者とも言われている。

その著書である現代日本アニメ』という本を日本人が読むと「????????」となる。なにしろ、『AKIRA』と『千と千尋の神隠し』と『淫獣学園』が並列に語られているのだ。時代がまるっきり違うし、制作者も関連がないし、作品系統もまるっきり違う。というか、何一つかすらない。日本では、間違っても『AKIRA』と『淫獣学園』を一緒くたに語る人はいないだろう。ピンクパイナップルジブリを同列に上げて評論する人はまずいない(TMA京都アニメを一緒くたにして語る人ならいそうだが)。読んでいると、「なんだこれは??」と奇妙な感覚に囚われてしまう。しかし、この本が、アメリカでは一番アカデミックアニメ入門書となっているのだ。

おそらく、アメリカ社会に大きな話題として浮かび上がってきた作品を順番にピックアップしていったら、結果そうなったのだろう。実際、『淫獣学園』はアメリカスマッシュヒット飛ばしアニメだ。『千と千尋の神隠し』と同列に扱われるくらい。それくらいに、アメリカではエロアニメが大きな存在感を持っているのだ。


と、いうようにアメリカ市場ではエロアニメ需要は非常に大きい。日本人が考えている以上に、アメリカ人は直線的なエロ暴力を求める。日本人ドン引きしそうな過激なものでも、アメリカ人は平気というか、むしろ好んで見ようとする。その一方で、アメリカ人達を悩ませているのが「萌え」。これが理解できず、アメリカアニメユーザーは頭を抱えている。そういうわけで、エロチックコメディーが存在感を持つのは、ごくごく自然な話ともいえるだろう。


http://blog.livedoor.jp/toratugumitwitter/archives/45618114.html

だって

 
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