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2023-09-10

アルビオン社長ジャニーズ支持を表明している

30代女です。非ジャニオタ。

長年アルビオンコーセー子会社)のスキンケアを使っているんだけど、

そういえばイメージキャラクタージャニーズSnowmanを起用していたなー今後どうするんだろうかと調べてみたら、

アルビオン社長ジャニーズタレント継続起用を宣言していてドン引きしてしまった。

社長のXアカウントジャニオタが凸っていて、社長社長

渡辺翔太さんにフラルネアンバサダーにご就任いただき本当に感謝してます!これからよろしくお願いします!」って引用RPしまくってる。

https://twitter.com/kobayashi_AL/status/1700419146180370439

アルビオン企業公式アカウントはこの件に関して一切触れていないし、企業としての見解ではなく

社長独断で発信しているように見えてそれにもまた引いている。

私自身肌が敏感なタイプでなかなか合うスキンケアがない中でアルビオンのものたまたま肌に合って長いこと使っていたのに、

ジャニーズ事務所に金を落としているのかと思うとつらい。使いたくない。

アルビオンってそれなりに化粧に興味がある女性なら一度は聞いたことがある企業ブランドだし、信頼していたのになあ。

海外ジャニーズCM起用企業はアウト、五輪世界大会に絡む電通とか

海外売上ある会社やばいってなってCM起用取りやめてるけど、実際のところ一番直取引有るのって広告企業じゃなくて代理店じゃないの?

事務所と直接契約なんてしてないと思う。

広告主の話だけじゃなくて、世界大会応援サポーターだかアンバサダーだとかも代理店協会事務所の間に入ってるんじゃないの?

その辺はTV局と直接?

いずれにせよ、今後、ジャニーズ取引継続する代理問題視されて世界大会とかの公認代理店とかから排除されるの?

2023-09-09

ラグビーW杯2023フランスグループリーグプールDの展望

みなさんお久しぶりです。4年ぶりですね、レビュー増田です。

はじめに、いま台風が来ていますので、激しい雨風がある地域に住んでいる方は、どうかお気をつけてください。

みなさんの身体安全や心の安寧は一番大事なことで、W杯といえど所詮スポーツラグビーとは、較べるレベルにもないことです。


さて。

2019年日本大会で日本代表は素晴らしい結果を残し、レビューをしていた自分もみんなと楽しめたことがとても嬉しかった。

そのあとの4年で世界あんなことになるとは思いもしていなかったけど、僕はまたW杯を見ることができるし、みんなもまた楽しめるような状況、心境であるならばいいと思っています

大会、前回のように逐一レビューできるかはわからないけど、みんなが観戦する際の手助けが少しでもできたら嬉しいです。


グループリーグ展望

予選リーグ日本が入ったのはプールD。

このプールオーストラリアウェールズフィジーなどが同居するプールCと並んで、何が起きるかわからない予測不能プールであり、後述するけど、初戦がどう転んでもDは縺れていくと思う。


配置されたのはイングランド日本アルゼンチンサモアチリ

最強豪と見做されるイングランドは、ここ数年不調が続いており、ブチ切れることでおなじみのエディー・ジョーンズHCが責を問われて解任、スティーブボーズウィック氏の元、再出発となった。

こういった交代劇は短期的にはプラスに働くショックとなることも珍しくはないのだが、今のところその兆候は出ていない。

チームを牽引するオーウェンファレルレッドカードペナルティで3戦目まで欠くのも気がかりだ。


もう1チーム、日本の厚い壁となりそうなアルゼンチンは組み合わせ抽選時のプール序列3位は明らかに過小評価で実力で言えばイングランドと同格に近い。

ランキングではイングランドより上位、直近の戦績でもオーストラリアを降し、南アと1点差ゲームを演じるなど、上り調子だ。

ひょっとしたら1位通過の本命アルゼンチンかもしれない。


サモア好調だ。

「チームとしてまとまりがなく反則しやすい」という長年の弱点があったのだが、ニュージーランドオーストラリアフィジー所属する国際プロリーグスーパーラグビーパシフィック代表クローンチームを結成して参加するという強化手法で宿痾を克服してきた。

これは前回大会直前まで日本がとってきた強化手法と一緒で、日本サンウルブズは戦績こそふるわなかったもの、チームの練度は確実に底上げされ、日本代表の前回の成果に一役かった。

今回のサモアは前回のような「罠に嵌めやすいチーム」ではない。


チリは正直なところ情報をあまりもっていないのだけど、アメリカカナダに競り勝って出場を勝ち取っており、これは「えっ」という感じ。

アメリカカナダは強豪でこそないものの弱いチームではないのだ。

チリは1勝をもって帰りたい立場なので、狙うのは日本サモアとなり、初戦の日本に最大限の集中とリソースで挑んでくるように思う。


前回グループリーグ突破の我らが日本はというと、コロナによる強化スタートの遅れ、スーパーラグビーからの除外で強化がうまく進んだとは言い難く、実際の試合をみてもスクラムキャッチパスなどの連携に明らかなほつれが見える。

おまけに初戦はFWの働き者、ピーター・”ラピース”・ラブスカフニをレッドカード出場停止で欠く。

かなり立場が揺らいでいると言えるだろう。


プールDの初戦、日本チリと戦うこととなるが、裏ではイングランドアルゼンチンがまみえる。

本命同士がいきなり潰し合う展開となり、負けたチームは突破のためにもう1敗もできない状況になる。

こうなってくるとサモアがどのチームに取っても厄介だ。

チリ以外の4チームはどこが抜けてもおかしくない混戦になりそうで、なんとしたらしたらチリがこのリーグをかき回す可能性すらある。

初戦と2戦目は特に目が離せない予選リーグとなりそうだ。


初戦のポイントと注目選手

未だ未完成日本代表が波にのれて完成度を高めていけるかは重要で、初戦の開始20分でバタバタと反則を起こさないか最初スクラムが安定するかが注目だ。

日本の注目選手では、リーグワンでの脅威の走力と決定力代表に選出されたCTB長田智希がリザーブで登場する。

FBに抜擢されたセミシ・マシレワも注目したい。

マジックフットと呼ばれる突破力をもつが、ディフェンスに難があると言われてきた。

直近改善されてきたように思うが、とはいえ最後の砦ポジションFB出場になったのは驚きだ。

少し心配もあるが、良さが出ればトライ後の「取って詰めてだす」エガちゃんパフォーマンスがみられるかもしれない。

熱戦を期待するし、できればもちろん日本代表には勝利してほしい。


新ルールについて

ところでラグビーは頻繁にルール改正がされるスポーツで、ここで前回大会から変わったところと影響について解説したい。


ハイタックル

選手安全性を高めるため、ハイタックルに関する審査は年々厳格化されており、今では肩より上に手がかかったと見做されるとペナルティを取られる。

安全性が高まることについて全く異論がないが、2人がかりのダブルタックル相手を止めたい日本にとっては厄介なことで、足元をとめるAと上半身相手の腕ごと殺してパスを出させないようにするB、縦に積まれるBのタックルはどうしても高くなりがちで、より高いタックルスキルと冷静さが求められる。


50:22

前回から全く変わったのがロングキックだ。

サイドのタッチラインから出すタッチキック原則は3つで

    なのだが、これに、

      になるルールが追加された。

      導入当初は「難易度が高すぎてどこまでのチームが戦術に組み込めるのか」と言われていたが、蓋を開けてみると欧州勢ニュージーランド普通に蹴ってくる。

      日本意識したルール改正とは思えないが、筋力に劣る日本にとっては結果として不利に働くルール改正と言えるだろう。

      ただ、非常にスキルフルでスリリングプレーなので、登場すればエキサイティングだ。

      みんなも注目してみてほしい。


      櫻井翔さんについて

      自分としてはみんなの観戦の手助けできればというのがモチベーションなので、この件に関する言及でもし耳目を集めることがあったとしたら、そこは本意ではないのだけれどもなあ、と思うけど、どんな思いのやつが書いてるのかわからない文書ではモヤがちらついてそっちに気がとられるよ、となるといけないなと思うので、櫻井翔さんがアンバサダーを務めることついても考えを少し話しておきたいと思います


      ラグビーは憲章において品位情熱・結束・規律尊重を掲げており、勝つだけでなく、どうあるべきかが重視されています

      性加害が事実認定されたあとも当事者名前を冠している事務所が、説明果たして世に価値観を示すべき態度であれているかどうか未だ疑問が残ります

      櫻井翔さんについてはラグビープレー経験者であり、アンバサダー仕事についてもしっかりとした情熱をもって勤めてくれていたのだと思っています

      そのことを自分は嬉しいです。

      櫻井さんが事象にどう関わりがあったのか自分は未だ一切わかりませんが、少なくとも事務所所属したままアンバサダーを務めることは憲章の価値観そぐわないのではないのかな、と自分は思います


      また、自分SNSタイムラインを追った時、櫻井さんのファンの方々が櫻井さんきっかけでラグビーを観戦してくれていたのも多く目にしました。

      みなさん楽しそうに声援を贈っていらっしゃいました。

      そのようなファンの方が、今どう感じていらっしゃるのかは分かりません。

      櫻井さんがファンを拡大したのは事実であるように思います

      しかし、ラグビーの人気拡大と、人権の加害の問題は、存在する次元が違いすぎて天秤にかけてどちらを取るかというような比較になるべき問題でもないと思います


      櫻井さんファンの方に、ラグビーについてどういう事を言ったりしたり、言わなかったりしなかったりしてほしいかというような事は、烏滸がましくて何もいう事はできません。

      ただ、今回のW杯を楽しんでもらえるなら、自分は嬉しいです。


      ラグビー界側を見ても、日本ラグビーフットボール協会がこの件に関して見解を出さなかったり、意思決定を下して説明をしないのであれば、それは違うのではないかなと思います


      みなさんが最良の選択をしていただけたら良いなと願っています


      さて

      現在9月9日4:49分、開幕戦フランスニュージーランドを観ながら自分はこの展望を書いている。

      フランスキックで逆転した!

      ラグビーW杯は優勝候補同士のシーソーゲームで幕が開けた。

      そして日曜は日本チリ戦だ。

      みんなもどうかこの大会を楽しんでほしい。

      その手助けができればうれしい。

      2023-09-08

      anond:20230908210127

      櫻井翔ラグビーw杯アンバサダーから降ろされたときくし、これから使いにくくなるとは思うわ。

      チキンマスコミものせいで、主犯聖人扱いで死んでから事務所がヨゴレになったのは気の毒だが。

      真の支援って何?

      https://news.yahoo.co.jp/articles/ae8750449aaacc8a78b936a005f42808ffee07be

      この記事の件

      櫻井翔ラグビーアンバサダーを降りるべきなのは当然とは思うが、「真の支援」って具体的にどういう事をすればよかったんだろ?

      別にジャニーズ櫻井翔擁護するつもりはまったくないが、真の支援ってのが真の仲間みたいな語感でなんかモヤッとする

      この論調を拡大していったら気に食わないやつを、「こいつは真の◯◯やってないからぶっ叩いてもおk」って話にならねぇか?

      加害者ジャニーなんとかさんなのに、櫻井翔被害者のとこいって土下座すりゃいいって訳でもなかろうし、基金みたいなの作ってそこに私費を出しても「金で解決するのか!」って言われそうだし

      ジャニーズ辞めても「責任から逃げた卑怯者」みたいな扱いになりそう

      事務所社長が性加害者として叩かれてる時に、所属してる芸能人の最適な行動ってのはなんなんだろう?

      被害者と一緒になって事務所批判する側に回ってれば良かったんだろうか?

      ぶっちゃけ真の支援とか関係なしにジャニーズ所属芸能人ってだけで、アンバサダーに相応しくないって話でよくない?

      真の支援とやらをやったら今まで通りに活動していいって訳じゃないだろ

      2023-08-28

      広瀬すずさんバスケアンバサダー的なぽじになったのか

      中学時代はそこそこ上手かったらしいのでバスケ界としても良いですな

      https://youtu.be/HQvjYYoO-UM?si=YeI-Bh_Mr8YWFoOm&t=133

      2023-08-14

      小林賢太郎ホロコーストと同じように

      大阪万博も開催直前になって、ダウンタウン浜田森三中篠原涼子の乳を揉んでるコント映像海外ニュース翻訳されて炎上するよ。

      ダウンタウン晩節を汚すことなく、さっさと大阪万博アンバサダーなんてのを辞退した方がいい。

      2023-08-04

      anond:20230802225847

      お疲れ様

      東京駅キャラストリートはほんと人に酔うよね

      いかわの店は開店と同時位にいかないとなかなかしんどい

      ディズニー舞浜ホテルに泊まったほうが楽だったか

      家族連れだと特にディズニーホテルアンバサダーがそこまで高くないしオススメだったりする

      シェフミキー予約できればとりあえずミッキー写真取れるし、イクスピアリ直結だから外食もしやす

      あと嫌な気持ちになったやつの②は許してやれ。

      アレはアレでディズニー標準的な楽しみ方になってきてる。①と③は論外だからキレていいけど

      2023-07-29

      万博 規制解除を求めた側に大阪弁護士会会長

      監事として「小原 正敏 きっか法律事務所 代表弁護士」の名前が書かれてるんだけど

      調べると、大阪弁護士会会長日本弁護士連合会副会長の経歴があり、

      最近勲章すら与えられていて、ずいぶん偉い人間のようだ

      2017年 4月 大阪弁護士会会長日本弁護士連合会副会長

      2022年11月 旭日中綬章受章

      https://www.kikkawalaw.com/professionals/p-4497/

      こういう弁護士会のトップに居る方が監事を務めているのに、なぜ

      時間外労働の上限規制建設業界に適用しないよう政府に求めた」

      という事案が起きたのだろうか?

      おそらくは誰かが暴走した結果なのだろうが

      弁護士という立場で監事として名を連ねてるなら、何かしら声明を出してほしいんだが。

      役員一覧

      会長代表理事

      十倉 雅和 一般社団法人日本経済団体連合会 会長

      事務総長代表理事

      石毛 博行 前独立行政法人日本貿易振興機構理事長

      副会長理事

      松本 正義 公益社団法人関西経済連合会 会長

      鳥井 信吾 関西商工会議所連合会 会長大阪商工会議所 会頭

      角元 敬治 一般社団法人関西経済同友会 代表幹事

      塚本 能交 京都商工会議所 会頭

      川崎 博也 神戸商工会議所 会頭

      小林 健 日本商工会議所 会頭

      新浪 剛史 公益社団法人経済同友会 代表幹事

      吉村 洋文 大阪府知事

      横山 英幸 大阪市長

      三日月 大造 関西広域連合長

      國部 毅 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会

      財務委員会委員長

      浅川 智恵子 日本科学未来館 館長、IBMフェロー

      ウスビ・サコ 京都精華大学 前学長/全学研機構

      人間環境デザインプログラム 教授

      理事

      池坊 専好 華道家池坊 次期家元

      一般財団法人池坊華道会 副理事長

      小川 理子 パナソニック ホールディングス株式会社 参与

      関西渉外・万博推進担当(兼)テクニクスブランド事業担当

      ロバート キャンベル 早稲田大学 特命教授

      栗原 美津枝 公益社団法人経済同友会 副代表幹事

      株式会社価値総合研究所 代表取締役会長

      佐野 真由子 京都大学大学院教育学研究科 教授

      寺田 千代アート引越センター株式会社 名誉会長

      野崎 治子 国立大学法人京都大学 理事

      野田 由美子 一般社団法人日本経済団体連合会 副会長

      ヴェオリアジャパン株式会社 代表取締役会長

      瀬 恭子 大阪商工会議所会頭女性会長

      株式会社広瀬製作代表取締役社長

      フォーリー 淳子 一般社団法人関西経済同友会 常任幹事

      大同株式会社 代表取締役社長

      福本 ともみ サントリーホールディングス株式会社 顧問 CSRアンバサダー

      公益財団法人サントリー芸術財団 専務理事

      御手洗 瑞子 株式会社気仙沼ニッティング 代表取締役社長

      芳野 友子 日本労働組合総連合会 会長

      事務総長理事

      髙科 淳 前内閣官房国際博覧会推進本部事務局次長

      東川 直正 前近畿地方整備局

      田中 清剛 前大阪府副知事

      櫟 真夏公益社団法人関西経済連合会常務理事

      監事

      小原 正敏 きっか法律事務所 代表弁護士

      中務 裕之 中務公認会計士税理士事務所所長 公認会計士税理士

      2023-06-01

      2/2

      anond:20230601181957

      からするとですよ。紙を出すと漫才じゃないんじゃないか問題で言うと、昔読み物、ますだおかださんも「M-1」でなんか物を出して読んだりしたネタをやったような気がするんですけど。

      あと、テツandトモさんが、決勝でリズムネタをやったんですよ。その時もいろいろ言われたんですよね。漫才じゃないとか。これは漫才だ、漫才じゃない。こういう漫才おもしろおもしろくないっていうのを、必要ないんじゃないかなっていう。僕は思ってる。

      何でかと言うと、お笑いって結局芸術じゃないんですよね。審査員必要ものって何かというとこれがいいかどうかわからないっていうものに対して、専門家これはすごい技術を使ってるんですよって言って、審査をしていって評価するっていうのがあると思うんですけど。

      お笑いって徹底的に大衆演芸で、どっちが勝ったか結構わかるじゃないですか。というのもウケたほうが勝ちなんですよ。より多くの笑いを大きな笑いを取ったほうが勝ちなんですけど、すごく不思議なのがお笑い審査員審査するっていうこと自体が非常に矛盾を孕んでいて。だっておかしくないですか。ウケたら勝ちでいいじゃないですか。

      だけどウケたけど、このウケ方はどうだろうっていう審査基準が入るんですよ。審査員の好みとか思想が優先されている状態って、お笑いウケるウケない関係ない。テツandトモさんがめっちゃウケても、あれは漫才じゃないという理由で落ちたりするわけですよね。

      これを何で僕が言ってるかっていうと僕が全くそ松本さんの流派ではないからですよね。だからすごく言えてるところがあるんですけど。逆に言うと、だからこそ言えるっていうのもありますよ。

      もし僕が今で優勝して今がある芸人だったら「お前松本さんに褒められて売れたくせに、なに松本さんディスってんの」ってなるじゃないですか。だからこそ、いや関係なくここまで来て、こういう自分の発信するところで言ってるんでよくないですかと。

      正直松本さんのご恩で売れた瞬間一度もないんですよ。むしろディスられてるんで。僕がね。僕がディスられてるから。このね、ディスるに関してなんですけど。松本さんが「あれおもしろいな」っていうのはまだいいと思うんですよ。だけど「あれおもしろくないな」は業界全体にとって悲劇なんですよ。

      まず受けてない人って、世に出れないから。ほっとけばいいじゃないですか。松本さんが「あれおもしろくないな」って殊更に言う時って、売れてるものに対して言うわけですよ。それの最初最初が「遺書」っていう著書でもうすごい売れた本なんですけど。

      その本の中でナインティナインさんをこき下ろしてるんですね。めちゃくちゃ勢いのあるナインティナインさんをめちゃくちゃこき下ろしているんですよ。それって、めっちゃ必要ないことじゃないですか。どっちかとやって欲しくないことというか。でもやるんですよね。そういうことを何度かやるんですよ。「あれおもしろくない」もやるんですよ。

      これがね、業界全体にとってものすごい俺は損失なんじゃないかなって。冷静に考えると松本さんの主催した大会で、松本さんを超える人材というのを作ることが20年間今のところできていない上で、その大会に出ない人とかの価値もおとしめるっていう人たちを作り上げてる。

      M-1」に出ないんじゃなくて出れないっていう価値観を作るし、そうじゃない演芸が向いてる人を向いてる人に関してはもう認めないっていう。売れていようが売れてなかろうが漫才ができないんだったらだめです。これができないんだったらだめですっていうふうにしちゃうのがちょっとなって思うにもかかわらず、その「M-1」っていうものの延長のような大会が開かれて。そこに松本さんが来るっていうのは……どうですか?っていう(笑)。どうなんですかっていう。

      でもせめて微笑んで見ててほしいなと思いきや、紙を読むのは漫才としてどうなんだって介入はしないでくださいと。いや俺ね、松本さんをおもしろくないって言ってるわけじゃないですよ。でもとてつもない功績を残します。僕もそれを見て育ってるわけですよ。小学生ぐらいの時に「ごっつ」からね。すげーなと思って。

      中学校でも高校でも見ましたし、「HEY!HEY!HEY!」とかも全部「一人ごっつ」だなんだ、[?ぶいてぃーあーるもびじゅあるばむも]もう全部見てるわけ。全部見てるんですけど、正直ちょっと審査員をやりすぎなのではないかっていうのが、私の素直な意見ですね。

      審査員をやりすぎてしまっている。少なくとも「M-1」だけに絞られるのがよろしいのではないかと。誰が言うてんねんっていう、その、僕が言うてます。ごめんなさい。僕のただの意見です。はい中田敦彦というリズムネタで売れ、音楽ネタ紅白へ行き、教育YouTuberとして芸人最多登録者を持つ、この中田敦彦が言ってます松本さんが一切評価していただけないことで、なんとか生き延びてきて。

      さら吉本興業という事務所も今独立して、1匹狼よろしくやってるこの中田敦彦が申し上げているのですけれども。ちょっと審査員をやりすぎてしまっている。少なくとも松本人志さん以外の価値観を持つ人たちに、そのハンドルを渡すことで、お笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌を作ることが、お笑い界全体への貢献になるのではないかというのは、私の提言ですね。はい

      少なくとも「THE SECOND」は違うフォーメーションでいってほしかったですよね。それができる人っていうのはいらっしゃるんじゃないですかね。わかりませんけども。

      ……っていう「審査員やりすぎちゃってる説」。これ、ちょっと水曜日のダウンタウン」でやっていただけないですか? その「審査員やりすぎちゃってる説」ね。うーん。だいたいお笑いの賞レース東京でやってるのを見たら、あれ、審査員やってる? 審査員やってる? やりすぎてますねっていう、検証をぜひしていただきたいんですよね。

      他の出口はないのかと。1個でもいいか大会を、爆笑問題さんに1個でもお譲りいただけないですか。1個お譲りいただけたら僕爆笑問題さんにははまる自信があるので。そこでは勝てるんじゃないかと褒められるんじゃないかと思うんですけど。

      なかなか褒められる気がしないんですよね。僕が褒められたいだけなんじゃないかっていうのもありますけどもね。ということですよね。この松本さんに対して、何も物が言えない空気ってのはあるんですよ。不思議だよね。あんだけさぁ。ジャニー北川さんの件でもさ、ジャニーさんが生きてる間に、言いなよとかっていう意見あったりするんだけど、生きてる間に言えなかったんだろって。それがもう一番の問題だったんじゃないのって。

      生きてる間に言えないんだよ。そういうことがあったんだよ。だって松本さんの映画をさ、面白い面白くないかって、誰も言わないんだよ。芸人が。あんだけラジオやってんだよ? みんな。絶対見てんだよ。松本さんの映画。なのに、それがおもしろかったかおもしろくなかったを、全員が押し黙ったように口をつぐんでんだよ。

      そういうことがあるのよ。世界には。全員が、松本さんちょっと審査員やりすぎじゃないですかって、どっかで思ってても言えないのよ。なんでかって言うと、今活躍してる人の多くがどっかで賞をもらってるからだよね。

      IPPONグランプリ」でもらってる。「滑らない話」でもらってる。「M-1」でもらってる。「キングオブコント」でもらってる人たちが出てるでしょ。審査員やりすぎじゃないですかってどの口でお前言うんよ。その審査委員長に認められて売れたんやろうって言われちゃうじゃないですか。

      からこれ、言える人って、このどれでも賞を持ってないんだけど、今影響力を持ってる人間なんですよ。このどれでも賞を持ってない人間って、基本的ネットニュースにもならないんですよ。売れないから。

      普通漫才コント大喜利漫談かどれかでいくじゃないですか。どれかが良かったらどれかに出るんですよ。で、売れるんですよ。まったく関係ない。ダウンタウンさんのおかげでまったく影響を持たずにきた人間しか実はこれ言えないんだと思うんで。ちょっとみんなの代わりに言っちゃおうかなって。

      審査員ちょっと何個かやめてくれないですかって。ちょっと松本色が濃すぎてお腹いっぱいになっちゃってんじゃねえかなって思うんですよ。あと、そろそろちょっと松本さんの映画面白かったか面白くなかったかについて、そろそろ論評してもいいっすか。後輩たちが。ちょっと

      映画かに撮ってないですよ。撮ってないけど、あーだこーだ言うのが良くないって言うんだったら、「シネ坊主」やってましたよね?映画撮る前に映画評論の連載、やってたじゃないですか。別に撮ってなくても評論はしていいですよね? いいっすよね……。はい

      ちょっとそろそろタブー解禁してもらってもいいですかねっていうこと?・・・ハハ。どう思います?これ見てる粗品君、どう思う? 

      最近ね、俺のトークチャンネルすごい見てくれてるらしいんだよ。粗品くんが。すごい嬉しくて。粗品くんなんて、全部取ってるでしょ? 「M-1」も取ってさぁ。「R-1」も取ってます?でね、もう大喜利だって強いんだし。でも言えないよね。吉本から千万借りてるから言えないでしょ? 粗品君は言えないじゃん。言ったらお金かいろいろあるから

      言ったら「松本、動きます」とかになって岡本社長が動いてくるから。動きますだけやめてほしいんだよね。動きますっていうか、「動かします」になっちゃってるじゃない。岡本さんをさ。岡本さんを動かしますになっちゃってるから。「あれ?」ってなっちゃうんだよね。あれ?社長より上?みたいなね。会長松本さん・社長みたいになってるっていう。

      そんな中でさ、そこの会社お金借りてる若手は絶対何も言えないよね。だからね、俺、粗品くん、代わりに言うわ。松本さんやりすぎですよって。関係ない。思ってないよね。俺の意見だわ。ごめん、粗品くん、これ関係ないわ。とばっちり関係ないけどね。

      他にもいるけど有名ないろんな人言いそうな人いるけど、賞を取っちゃってるか。1本グランプリ取っちゃったりしてるよね。してるもんね。みんなね。

      俺が奇跡的に何の賞ももらってないんでね。「IPPONグランプリ」出たこともないし。「滑らない話」若手の時1回だけしかたことないし。「M-1」も決勝行ってないし「キングオブコント」も決勝行ってないから。「ドキュメンタル」も出てないし。

      なんせ松本さんが大好きな、後輩との飲み会に一度も行ってないんだよねぇ。飯も奢ってもらったことないから。俺言っちゃうんですよねぇ。ごめんなさいねちょっといつか言わなきゃいけないなと思って。

      俺昔ブログでもさ、そういうこと書いたのよ。なんか大御所価値決めてるみたいな。あん時にさ、「ブログで書くのは卑怯だ」とかっていう言われ方したりもしたの。あ、そうなんだみたいな。じゃあ、どこで言えばいいんだろうっていう。松本さんの前でそれを言えるか?といって、呼ばれないんですけどっていう。呼ばれないです。松本さんの前に行ってそれ言う現場、ないじゃない。ないんだよねぇ。だからYouTubeでああだこうだ言うってことになるよね。これは卑怯ことなのかなぁ?YouTubeで言うの。

      松本さんの番組に出て言え」っていう意見の人もいるんだけど……うん。これを受けて松本さんの番組オファーされたら、サシだったら喋りたいよね。それはもちろんサシで喋らないかと。という番組いったら、あれだけど。まぁ~、ないんじゃない?それ。ないよね。

      からこれからも、ここから言ってくことになるのかねって思うんですけどね。それが俺の「THE SECOND」の感想なんだよね。正直みんなおもしろかったんだよ。みんなおもしろいんだけど、なんかそれ以外のことで気になっちゃったんだよね。

      ワイドナショーコンビでやるんやみたいな。松本さんがまたアンバサダーやるんやとかマシンガンズさんになんか言っちゃうんだみたいな。それが気になっちゃって。どうなんでしょうっていうねことを思っちゃってるっていう。すみません

      収益化、止めますかこれ。あのねぇ……なんかつったらもう金稼ぐために利用するんじゃねえとかがあるからジャニーズの時もさ、収益化停止したんだけど。松本さんの時も収益化を停止しないと、お前は金稼ぎに利用したと言われる可能性があるから。これもちょっと収益化停止するよ。

      なんでって思うかもしれないよね。なんでって思うかもしれないんだけど。いやそれぐらいのことなのよ。松本さんのこと喋るって。なんでこんな空気なっちゃったんだろうね。他のどの先輩とも全然違うんだよね。

      さんまさんについてとかさ、みんな普通に気さくに喋ってるでしょ。鶴瓶師匠ってさ、こういう人なんですよとかって言うじゃん。みんな言うのよ。たけしさんのエピソードとか、鶴瓶エピソードとか、さんま師匠エピソードっていうの。松本さんがいないところで松本さんのエピソード語ってるの、聞いたことある特にちょっといじる感じでとかないよね……。すいません。

      あとですね。「中田で笑ったことねえからお前が何を言おうが響かねえ」とかそういう人もいるんですよ。それがね。だから中田で笑ったことあるかないか問題で言うと、中田芸人じゃないみたいな言い方をしちゃうあたりとかね。「誰々は芸人じゃない」とかい定義が狭く狭くなってるから、なんか元気ないんじゃないですかっていう。

      だってスター発掘になってんのかどうなのかっていうのがすごい重要だなぁと思うからね。あるからそうなのかなぁと思って。いやーなんとか生き延びて、文句言えるようになりましたわ。自分メディアで。はい。この後、私がどんな目にあうのか。ぜひお楽しみに!

      松本人志氏への提言審査員という権力中田敦彦 書き起こし 1/2

      https://www.youtube.com/watch?v=fHrzrL06I2A

      動画も見てね。収益化停止してるということで書き起こししました。

      ~~~~~~~~~~~~

      今日はですね、「THE SECOND漫才トーナメント」という大会についてちょっとお話ししていけたらなと思っておりますね。

      いやーまずね、あの「THE SECOND」が放送されたタイミングと同じタイミングオリラジ

      アカデミーって僕らのYouTube大学で、藤森くんとの番組生放送してた。生放送という

      プレミア配信してたんでね。うわ、裏被ってるよと思ったんですよ。

      なんかコメント欄でも「『THE SECOND』とかぶせんじゃねえ」とかって、「もうお笑い芸人が『THE SECOND』とかぶせんな」とかあったんだけど。ふ~ん。あっ、かぶってんだぁ。

      僕「THE SECOND」って知ってたし、興味なくはなかったんですよ。言ったらもう

      知り合いとか先輩が出まくってるから。あぁ、あの先輩どうなったのかなとか、知り合いどうなったか三四郎とか同期だしね。

      うーん。言ったらギャロップさんとかもね。若手の頃に大阪劇場でご一緒させてもらったりとかそういうのもあったからねぇ。もうベテラン枠。15年以上が出るんですよね。大会でね。で、客評で決めていくと。そこまで知ってたんだけども。いつかってまでやってない。こっちはこっちでさ、あのスケジュールがあってこの日にっていうのが、たまたま一緒だったから。

      あ、そうなんだ。わ、一緒かぁと思いきや、視聴者層の違うし。何だったら戦いだと。常にね。あらゆるコンテンツつうのはずうっと戦いだから。やってるじゃねえかぐらいの感じで

      オンエアしましたね。

      その結果ね、僕のほうのYouTube大学が急上昇ランキング4位までいきまして。相方のほうの後編は急上昇ランキング1位になりましてね。よかったなあと思いましたよね。その「オリラジアカデミー」木本さんにも活躍していただいてみたいな。そういうのもあって。

      でも裏だったしって思ったんですけど。だって見ないで何か論じるのっておかし

      よねと思って、見たわけですよね。

      ギャロップさんですとか三四郎漫才を見ましたし。大会のあり方そのものも含めてね。

      中田がどう思ってんのかっていうことですよね。はい。ここなんですよね~。

      これでさネタ面白かった云々っていうのもそれもあるんだけど、大会のもの

      どういうふうに中田、捉えてるのかっていうことで言うと。

      本当にいろんな側面があると思う。単純に「M-1自体そもそもは「M-1」との兼ね合いの中で生まれ大会じゃないですか。「M-1」はテレ朝でやってて。この「THE SECOND」ってフジテレビでやってるんでよね。

      そんな中でテレ朝が作ったこの「M-1」っていうのがいろんな、その後賞レースできましたけども、すべての雛形になってるような形ですよね。

      というのもお笑いで言うと東京ってああいお笑いの賞レースって。

      ショータイムのショーのレースじゃなくて受賞の賞ね。賞レースって我々言ってるんだけど、賞がついてるレースだよね。こういう大会自体が、関東あんまなかったんですよ。テレビ局は。でもこれ、関西文化大阪ABCお笑いグランプリとかなんとかMBSアワードとかなんかいろいろあるみたいなんですよ。

      でもその吉本の中でも大阪東京って全然文化が違うから、その東京人間がじゃあ大阪に行って大阪の賞をとれるかっていうと相当厳しいんですね。大阪の賞は大阪芸人のものだっていうのが、大阪テレビ局の中でも芸人さんの中でも視聴者の中でもどっかあるんですよ。

      から東京から来た奴らっていう感じだから、なんかね大阪の賞レース文化ってちょっと遠くに見てたんだけど。ただ吉本興業ってすごくその賞レースを中心とした事務所なんですよ。だからそのテレビでどれだけ売れたか以上に漫才の賞を取ってるかどうかで劇場のギャラが上がる下がるとかっていうのがあったりしたんだよね。少なくとも俺がいた時は。

      から僕はずっと不平等だなと思ってたの。なんで、東京はショーが少なくて大阪はショー

      がいっぱいあるのに賞を取ったらギャラが上がるんだよって。フラットじゃなくない? 大阪超有利じゃんとかいろいろ思ったわけ。

      でもそれはそれで、テレビ局全国ネット東京にあるんだから東京芸人は売れやすくて有利じゃないか大阪から移住しなきゃいけないんだぞとか、いろんな理由があるから

      必ずしもね。そのどっちがっていうのはないと思うんだけども。その大阪の賞レース文化っていうのはなんかすごく遠くに見てたんだけども。

      そのM-1っていうものができて僕はそこに吉本って入ったの、「M-1」ができた後ですから

      2004年NHK入って5年にデビューするんですけど、2001年に「M-1」始まって。僕は大学生の時に大学1年生の時に「M-1」ってのが始まったっていうのがね。覚えてますから

      その「M-1」の大会存在意義っていうものも含めてこのセカンドができたわけですよね。「M-1」っていうものは要するに1年目から10年目までしか出れなかったですよ。まず

      これは島田紳助さんが10年やって売れないんだったらもう諦めてもいいんじゃないかっていうことでお笑いという、いつ売れるかわからないけれど、そのためがゆえにズルズルやっちゃうという芸人さんを産まないために10年目までに光を浴びないんだったらやめなはれ

      というですね。

      そういう言ったら厳しい愛の鞭のような意味を持った年齢制限だったわけですよ。

      ところが1回終わるんだよね。「M-1自体がね。なんでかって言うともちろん紳助さんが辞める辞めないとかもあったんだと思うんですけど。それ以上にやっぱりこう、10年目までのおもしろい人たちが大概出ちゃって。ちょっとこう、「うーん…。なんか、どうする?」みたいな状況になった中で。「THE MANZAI」とかできたり、(一緒に?)しましたよね。

      そんな中でまた戻って、15年まで広げたんだよね。芸歴15年まで出れるようになったわけ

      よ。この時点でかなり中堅に優しい大会になったんだよね。

      これ10年って、俺が、俺はずーっとこう最初デビューした時に武勇伝っていう

      もの自体そもそも漫才じゃないっていうことで準決勝まで行けたんだけど決勝に上がれ

      なかったんですよ。

      そこから漫才じゃなきゃいけないんだと思ってずっと漫才やってたんだけど、漫才自体が俺が一番向いてるフォーマットじゃなかったんじゃないかって思ってたし。僕らの実力不足でいけなかったんだよね。優勝も決勝までね。ずーっと敗者復活とか準決勝で敗者復活。ずーっと。そんな感じだった。

      そんな中で、でもまあ10年でやめれるっていう側面もあるわけよ。あれって。

      芸人からすると。もう出なくていいっていう側面もあるわけよ。ところが15年まで広がることによってずっと出なきゃいけなくなっちゃうんだよね。

      ここね。でも15年で言ったら解放されるって所があるわけよ。解放されるのか? それともチャンスがなくなるのか? この2つの視点があることがすごい大事なの。

      で、「THE SECOND」始まったんだよね。15年以上のキャリアの。ということはだよ? これ、全キャリアがその賞レースに向かうことになったわけですよ。

      この「M-1至上主義っていうのが「M-1」で見出された人たちはたくさんいるん

      だけど、俺からすると正直みんな「M-1」目指しちゃってもなーって思ってたんですよね。

      もちろんいろんな意見あると思うよ。「お前は決勝行ってないんだから黙ってろ」とか

      いろんな意見あると思うけど、「M-1」ばっか目指しちゃうんですよ。みんな。

      売れるために「M-1しかないって思ってる人もすごい多かったのね。今、わかんない。「YouTube頑張れ」とかっ言う人もいるかもしれないけど、「M-1しか

      ないと思って、「M-1」で何とか売れるために1年準備して「M-1」に行くんだけど、「M-1」のすごいところって、発掘してるっていう側面もあるんだけど、選抜してるっていう側面がすごい強いから。言ったら「M-1」で優勝したとか準優勝したとか、それぐらいの功績を残した人たち以外は、言ったら日の目を見ない大会なんですよね。あんまり

      特にM-1」の決勝出たけど、下位だったっていうコンビって、逆にレッテル貼られたりするじゃないですか。相当しんどいんですよね。僕の感覚からすると、お笑いって

      漫才だけじゃないんですよ。まず。

      漫才が偉いとかも実はないんですよ。だけどあの大会のすごいところは、漫才が偉

      いっていうふうにしたところで実はみんな2001年からお笑いの流れしか知ら

      ない人って漫才ってすごいもんだって思ってると思うんですけど。

      実はそれよりちょっと前って、言ったらボキャブラとかの時代って漫才師のほうが少なかったんですよ。ネプチューンさんとか、ナインティナインさんとかロンブーさんとかの世代

      ってどっちかというとそのショートコントとかコントとかそっちのほうが多くて、漫才ってちょっとレトロ演芸になりかけてたところがあったんですよね。

      それをルネッサンスしたのが、復興したのが、復活させたのが「M-1」だったわけなんですけど、そういう風に相対的に見ると漫才っていう演芸コントっていう演芸とそれ以外の演芸っていうのは実は本当はフラットなんですね。

      みなさんの中で落語漫才どっちが偉いですかとかって言われてもなんか「う~ん、知りません」って感じじゃないですか。だけど昔は落語のほうが圧倒的に偉かったですよ。これ。

      落語家さんは出番が黒い文字で書かれてて、それ以外の漫才師さんとか手品師さんとかそういう人たちは全部赤い文字で。色のついた文字で描かれて紹介されて落語という主の演芸を賑やかす、いろもんって言われてたんですよね。そういう感じで時代によってこの演芸格式が高いっていう認識って全然違って。

      ある時は落語、その後である時は漫才みたいになったりもしたんですけど。それはすごく相対的ものなんですよ。すごく相対的もの。そんな中で「M-1」っていうものがもたらしたのは、僕から言うと漫才至上主義に近いものでそれのカウンターカルチャーに置かれちゃったのが「エンタの神様」とかなんですよね。

      エンタの神様はどっちかっていうと「ボキャブラ」とかそういうのもそうなのかもしれないですけど、テレビバラエティの中で言ったら何でもいいからやるっていう感じですね。

      もちろん漫才とかもやる時間もあったけど、漫才時間は「エンタ」ってすごい少なくて漫才師は出づらいって言われて、タカアンドトシさんでも「コントで出ろ」とか、サンドウィッチマンさんでもコントで出ろとか言われて、コント漫才を直してやるぐらい、お茶の間センターマイク1本で2人が立ってるだけの演芸は伝わりづらいだろうっていう五味和夫さんの強い意向によってコントにしていくっていう。そっちのほうがテレビ的じゃない?っていうそういう流れの中でやられてたんですけど。

      から言ったら「エンタ芸人と「M-1芸人って、2種類あるとしたら、なんかエンタ芸人のほうが一発屋の扱いを受けることのほうが多くないですか? でもね、冷静に考えてほしいんですけど、エンタ出身で売れ続けている人もいっぱいいるし、「M-1」出たけど一発で終わった人もいっぱいいるんですよ。

      そうですよね。「M-1」の決勝に出たけど、今その後出てない人も全然いるんですよ。だけどなぜか「M-1」で決勝を出て、その後売れてない人ってのはあんまり一発屋だって言われないんですよ。こういう、まず流れがあるんですね。なので、「M-1」は漫才格式が高いっていうふうに見せた流れがあることと、キャリア10年って限定してたんだけど、それを伸ばしたっていうことがあるっていう事がまずあるんですよね。

      そんな中で、僕がもう1個問題だと思ってるのが、実はその若手がすごく、その「M-1」に集中しすぎちゃって、逆にチャンス減ってんじゃないかなと俺は思った時期があったんだよね。他の出方、いっぱいできるんだもん。「M-1」に向けてだけやる人、すごい多くて。

      減ってる?チャンス、もしかしてって思うこととか。あとね、他の賞レースとの大きな違い。これ、功罪両方あるんですけど。「M-1」って圧倒的に審査員に光がめっちゃ当たるんですよ。審査員がなんて言うかっていうのは超重要なんですよね。

      特に松本さんだよね。松本さんが「うーん、もっと点数入ってもよかったと思いますけどね」って言ったら、順位が低くてもものすごいフォーカスされたりしますよね。あれがもう圧倒的な特徴なんですよ。この「M-1」の「M-1」の圧倒的な特徴が、審査員ものすごい力があって、審査員ものすごい光を当てられる。

      あんなに審査員が華々しく登場する賞レースってないんですよ。最初の1時間ぐらい、実はネタ始まるかなと思う。始まんないじゃないですか審査員の紹介が、結構長い大会なんですよ。だからこそ成功してるとも言えるんですよ。

      他の大会見てると、重みがあんまりなかったりするんですよ。要するに言ったらネタ番組差別化が図れないんですよね。だからこそ大御所審査員のほうが厳しいこと言うとかがすごいフォーカスされますよね。上沼さんがとろサーモンさんに対して何か言ったとか、和牛さんに対して何か言ったとかもすごい注目されるように、紳助さんがなんか言うかとか。

      でもなんせとにかく松本さんがなんか言うかっていうところすごく強かったわけですね。M-1ってね。これが大きな特徴。そんな中で、僕がずーっと思ってたことは、松本さんがあらゆる大会にいるんですよ。

      これ冷静になって考えてほしいんですけど、「1本グランプリ」にもいらっしゃいますよね。「滑らない話」もいらっしゃいますよね。漫談でも大喜利でもいるんですよ。なんだかんだで、その若手を審査するっていうお仕事めっちゃ多いんですよ。それは第一人者からカリスマからっていう意見もあると思うんですけど、今までもカリスマ的な芸人さんってたくさんいたんですよ。

      たけしさんとかさんまさんもそうじゃないですか。でもたけしさんやさんまさんはそんなに審査員いっぱいやらないんですよ。ここが松本さんの特筆すべきところで。

      松本さんはあらゆる大会主催して、あらゆる大会の顔役になってたんですよね。ここで非常に重要なことが、賞の審査員が、どのジャンルでもですけど、実はその業界で一番力を持つことが大きいんですね。例えば、だから芥川賞ってすごい有名な賞ですけど。

      芥川賞審査員をやっている作家が一番偉いんですよ。実は。なんでかというと、どの作家がいい文学かっていうのを規定できるからなんですよね。この文学がいけてる。なぜなら、こうだからだっていうふうに決められる作家が一番偉いんですよ。

      から太宰治とかは、それを賞を、僕に、芥川賞を僕にくださいとか言って審査員にお願いしに行って断られたりとかっていうことがあるわけですよね。

      それぐらい、その審査員って権力なんですよ。この権力分散していたらまだいいんですけど集中してるんですね。なんせ漫才だけでキングオブコントもそうですよ。キングオブコントにもいて、「M-1」にもいるって、要するに言ったら、主流二種競技なんですよ。漫才というかコントって。その両方にいて。なんと大喜利にもいて、漫談にもいるんですよ。4種競技。5種競技だとしたら、全部のジャンル審査委員長松本人志さんっていうとんでもない状況なんですよね。これって。

      たぶん他の業界だったら信じられないぐらいの独占状態にあるんですよ。これ、どうなるかって言うと、松本さんがおもしろいっていうか言わないかで、新人キャリアが変わるんですよね。その権力集中っていうのは、1個の見方で言うと松本さんがそれだけ偉大な人だから求められてるんだって見方があると思うんですけど、求められてるっていうことと、実際にやるっていうことはちょっと違うことなんですよね。

      求められてたとしても、冷静に考えたら実際にやることがその業界のためになるかどうかでいうと、もう僕の意見で言うとあまりためにならないと思うんですよ。なんでかって言うと一つの価値基準しかないっていうことは、それ以外の才能は全部こぼれ落ちるからなんですよ。

      その人の理解できないお笑いに関しては全部こぼれ落ちていくんですよね。いや、とはいえ中田とはいえ、それでうまくいったんじゃないか、「M-1」は成功したんじゃないかっていう議論があると思うんですけど。

      もちろん素晴らしい芸人さん出てったんですけど、この「M-1」における成功って何なのかってことだと思うんですけど。それってネクストスターの発掘じゃないですか。

      まり本当の成功って松本さんを超える芸人が出てくることなんですよ。「滑らない話」「M-1」この「キングオブコント」「1本グランプリ」もう何年もやってますよね。「M-1」にいたっては2001年からから、言ったらもう20年近く。休んでいった期間があるとはいえ20年以上やってるんですよ。20年やって、松本さんを完全に超えたっていう芸人さんをこの全大会全部やってですよ、誰か産んだんすかって言うと、誰かが新しい大会審査委員長になって、みんなが納得するような人が出てきたら、もしかしたらそれは成功したっていえるかもしれないですよね。

      ところが、新しく始まった「THE SECOND」のアンバサダーという役割は、松本さんなんですよ。わかります? つまり20年間松本さんは松本さんを超える才能を発掘できなかったんです。発掘できなかったのか、どうなのか。

      それとお笑い回は、今向き合わなきゃいけないと僕は思うんですよね。みなさんがどう思うかわからないです。僕の意見だけ言うと、ここのっていう、このアンバサダーという立ち位置がすごい微妙立ち位置ですよね。なんでかっていうと、審査に影響を与えない大会の顔だけを求められてるわけですね。権威だけとしてアンバサダーってあるわけじゃないですか。

      ブランドアンバサダーかいますよね。でもそれは広告塔であってブランドディレクターではないですよね。クリエイティブディレクターとかではないから、広告塔になってくださいという言い方なんですけど。ただね、ここ、すごいポイントなんですけど松本さんってめちゃめちゃ評価に介入していくタイプの人なんですよ。

      今回それが浮き彫りになったのがマシンガンズさんの時ですよね。マシンガンさんが自分たち書き込み自分たちについての書き込みを読み上げていくぜって言って、「マシンガンズがこういうふうに言われてる! なんでだよ!」って突っ込んでいくっていうネタがあるわけですけど。

      それをやってすごいウケたわけですよね。ウケた後に、「いやでも、あの紙を出すのっていうのが、どう捉えられるかな」っていう意見を言ったわけですよね。あれがいわゆる介入。

      価値観への介入に値するわけですね。

      M-1」でもそういうことはたくさんやってきたんですよ。「M-1」でも、もっと受けてもよかったけどなとか、もっと点数入っても良かったけどなってなった時に、「あっ、えっ? そうか。点数はもっと高くあるべきなんだ」と。「この人たちは面白かったのにうけなかったのは間違いなんだ」っていう。あれは審査とか、価値への介入なんですよ。

      それをまあ積極的に求められてるから審査員なんじゃないかっていう見方で言うと、今回審査員ではないにもかかわらず価値に介入していったんですよね。その価値への介入を、しかも今回凄かったのが、跳ね除けちゃったんですよね。客票が。マシンガンズが勝っちゃうっていう。だから余計に変な感じになるわけですよね。

      「ん? どっちなの?」っていう。紙を出しても良かったの?良くないの?

      2023-04-15

      匿名希望

      ★★★★☆

      高齢者層に特化した優しいサービスだと思います

      2022年4月7日日本レビュー済み

      少しコミュニティサイトを覗きました。投稿内容からの印象ですが高齢者っぽいユーザーの方々が活発に交流ユーザー同士相互に助けあっているみたいでした。サービス内容も高齢者層に特化したサービスだと感じました。同コミュニティアンバサダー制度高齢者の方々が活躍されていると推測しました。高齢者層に特化した優しいサービスだと思います

      11人のお客様がこれが役に立ったと考えています

      2023-04-05

      ムーンショットアンバサダーなるものを発表し、落合陽一など気がふれた人物らを起用。

      日本政府がまた狂い出した。ムーンショットアンバサダーなるものを発表し、落合陽一など気がふれた人物らを起用。 https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/ambassador.html 第三の月面基地となった日本に住んで、飯が食えるようになった者たちだ。アホの寄せ集めで税金使えるなんてなんて美しい国なんだ。これもう半分マザームーンの国だろ。なんか未来の話でしょって思う人もいるかもしれない。ある朝目を覚ますと、世界ムーンショットとsociety5.0は国の事業だしやってる側も意味わかってないからやっているのだと認識した。

      2023-03-04

      何年も前からチャイボーグ日常なんて流れてるし、new jeanesのハニみたいにベトナムオージーハーフグッチグローバルアンバサダーやる時代になに言ってるんですか?

      化石ですか?

      2023-02-12

      []

      どうもオレオレFCです。

      皆さん、お久しぶりです…(´・ω・`)

      しばらく充電してきましたが、このほど、新メンバー、日程を発表させて頂きます

      お待たせして申し訳ありませんでしたm(_ _)m

      2023年シーズン罵倒批判されようとも我々はめげません。とにかく最後までしがみつきたいと思います(`・ω・´)ゞ

      選手背番号一覧 ※「」はキャッチフレーズ。()内は満年齢、身長体重出身地

      GK 1.石原(33歳 191cm105kg:大阪府)

      ・「浪速が生んだ蒼きビッグセーバー」191cm105kgと恵まれた体格を生かしたプレーが魅力。チーム最年長ながら関西出身らしく明るく、チームのムードメーカーでもある。

      DF 2.石田(23歳 160cm55kg:千葉県)

      ・「蒼の牛若丸」右サイドバックが主戦。160cmと小柄。それでもハンディにせず、粘り強い守備と俊足で右サイドを席巻する。今季から背番号2に。

      DF 3.村山(21歳 177cm68kg:神奈川県)

      ・「左を支配する蒼きプリンス今季から背番号3に。左サイドバックを主戦に切れ味鋭いドリブルなど攻撃的なプレーが魅力。端正な顔立ちで人気急上昇中だ。

      DF 4.一条(23171cm60kg:千葉県)

      ・「放つ閃光。蒼きビルドアッパー171cmと大柄ではないが、跳躍力を生かした空中戦と俊足、更にビルドアップに定評がある。背番号4は期待の表れだ。

      DF 5.大村(23歳 186cm85kg:愛知県)

      ・「蒼きハードロックディフェンス」恵まれた体格を生かした空中戦フィジカルを生かした守備が持ち味。更にリーダーシップもあり、新たなDFリーダーとして期待がかかる。

      MF 6.村松(23173cm67kg:静岡県)

      ・「蒼きデュエルマイスター」高い身体能力を生かし、ボール奪取力はチームトップクラス。期を生かした攻撃参加も定評。日本代表MF遠藤航(シュツットガルト)のような選手を目指す。

      MF 7.森下(21歳 158cm47kg:愛知県)

      ・「蒼きターボサイダー」158cmと小柄だが、50m5.7秒の快速を生かしたプレーでサイドを席巻する。スタミナや守備センスもあり、サイドバックでも対応出来る。

      MF 8.奈良田(23174cm68kg:静岡県)

      ・「蒼のアグレッシブコマンダードリブル豊富運動量ミスを怖がらない積極的プレーが魅力。ボランチだけでなく、サイドMF、FWもこなす。

      FW 9.森永(23歳 184cm80kg:神奈川県)

      ・「蒼きレヴァンドフスキ」憧れはレヴァンドフスキ長身で足も早く決定力もある大型ストライカー。開幕からゴール量産なるか?

      MF 10.鈴木潤(24175cm68kg:静岡県)

      ・「蒼き司令塔キャプテン」昨年公式11ゴール9アシスト。高いドリブル技術と確かな決定力でチームを救った。2年目の今季背番号10キャプテン就任。その右足でチームを勝利に導く。

      FW 11.ノレジー(32歳 200cm115kg:豪州)

      ・「豪州からやってきた蒼き規格外ハイタワー」キャッチフレーズの通り、規格外の大型FW半年無所属が続いたため、まだコンディションは整ってないが、終盤のパワープレー要員として期待される。

      DF 13.小野寺(30歳 169cm57kg:埼玉県)

      ・「全てをポジティブに蒼き熱男」気づけば9年目。加藤(現クラブアンバサダー)の引退でチーム最古参になった。年々出場機会は限られているが、持ち前の明るさでチームを鼓舞する。

      MF 14.ジュシエ(30歳 174cm67kg:ブラジル)※再契約

      ・「蒼のウィンドアタッカー怪我に泣き、昨年限りで契約満了となったが、その後のチーム編成により、再契約でチームに残留本来の力を発揮すれば、スピードはチーム屈指。今季は「お世話になった」加藤氏が着けた背番号14を着用する。

      DF 15.ハン・ジョンフ(19歳 191cm75kg:韓国)

      ・「蒼のコリアンビルドアッパー韓国出身自身レベルアップを目指して日本にやってきた。正確なフィード空中戦が特徴。同胞韓国代表DFキム・ミンジェのような選手目標日本語はまだまだ勉強中だ。

      MF 16.岩田(24歳 180cm72kg:静岡県)

      ・「蒼きマエストロ」高い配球力を誇るボランチ守備力も高く、センターバックもこなす。ユース時代からの盟友・鈴木潤活躍に刺激を受け、今シーズンは激戦区のボランチ争いに殴り込みをかける。

      MF 17.子安(23歳 165cm58kg:千葉県)

      ・「変幻自在の蒼きマジシャンドリブルに加え、左足の正確なキック力に定評があるテクニシャン石田とは同じ木更津市出身で、二人で活躍する事が目標

      MF 18.田中(23歳 168cm60kg:神奈川県)

      ・「嵐を呼び込む蒼きトリックスター」小柄な体格ながら、50m5.8秒の俊足、更にドリブル技術はかつて浦和などでプレーした田中達也氏を思い起こす。プロになりたい一心努力を積み重ねてきた。

      FW 19.浅田(23174cm85kg:愛知県)

      ・「ゴールだけを目指す蒼き重戦車」恵まれた体格を生かした突破力が彼の持ち味。シュート力もあり、まさに重戦車のもの決定力を更に磨いて、FW争いに殴り込みをかける。

      DF 20.伊藤(18歳 186cm77kg:静岡県)

      ・「蒼きグヴァルディオル」前田同様、高校3年生ながらトップ昇格。高さ、速さ、強さを兼ね揃える現代CBカタールW杯ブレイクしたクロアチア代表DFグヴァルディオル同様、今季ブレイクを目指す。

      GK 21.望月(31歳 188cm78kg:静岡県)

      ・「帰ってきた難攻不落の蒼きメタリックウォール」かつての守護神が1年半ぶりに復帰。セービングコーチングフィードともにGKではチームトップクラス。チームでも少ない30代になり、リーダーシップも期待される。

      MF 22.前田(18歳 181cm75kg:滋賀県)

      ・「蒼きチャンスメイカー」昨年クラブ最年少出場、最年少ゴールを達成。18歳ながら冷静な観察眼と正確な左足のキックドリブルでチャンスを演出今季レジェンド内藤氏(現U-15監督)が着けた背番号22番を着ける。

      FW 25.山田(18歳 173cm68kg:愛知県)

      ・「神出鬼没の蒼きアタッカー前田伊藤同様、高校3年生ながら昇格。FW登録だが、中盤が主戦となる。ドリブル技術アジティの高さに定評があり、豊富運動量でチームに貢献する。決定力を磨き、1年目から出場するつもりだ。

      DF 26.藤井(19歳 174cm66kg:大阪府)

      ・「蒼きいぶし銀」派手さはないが、ボール奪取など守備力に定評があるボランチ。U-18だった昨年は主将としてまとめた。センターバックもこなユーティリティプレイヤーだが、プロではサイドバック勝負する。

      MF 28.森田(19歳 180cm75kg:静岡県)

      ・「蒼き風のドリブラー日本代表MF三笘薫(ブライトン)に憧れるドリブラー。U-18だった昨年9月鳥栖戦でプロデビュー今季プロ初ゴールを目指す。

      FW 29.山本(22歳 181cm80kg:大阪府)

      ・「蒼き炎のアグレッシブストライカー」常にアグレッシブにゴールを目指すストライカー守備などに課題はあるが、粗削りもまた魅力。

      GK 31.松尾(19歳 186cm75kg:愛知県)

      ・「次世代を担う蒼き守護神次世代のチームを担う現代GKセービングビルドアップに周りを動かすコーチングは既に完成されていると評価望月石原の壁を破ることが出来るか?

      DF 32.レナト(25歳 184cm77kg:ブラジル)

      ・「蒼のブラジリアソウル」左足のフィード力とクレバー守備が魅力のセンターバック日本は初めてで、慣れれば貴重な戦力となる。

      MF 39.鈴木亮(21歳 172cm67kg:静岡県)

      ・「秘めた才能。蒼き疾風迅雷」鈴木潤の弟。兄はドリブラーだが、弟はゴールに直結するプレーが特徴のアタッカー今シーズンは「試合に出たいので」ボランチサイドバックにも挑戦。兄に負けない活躍を期す。

      DF 44.相沢(21歳 164cm55kg:神奈川県)

      ・「疾風怒濤。舞いあがれ蒼き風」元々はFWだったが、スピードを買われてサイドバックに定評。故にそれを生かした攻撃力が魅力だ。守備は猛練習中。同期の森下村山には負けられない。

      GK 50.中原(21歳 194cm84kg:東京都)

      ・「静かなる蒼きスーパーセーバー」チーム1の長身を生かしたハイボール処理と長い手足を生かしたセービング武器守護神課題ビルドアップとコーチングの更なる向上を目指して練習に励む。

      FW 99.チアゴロペス(34歳 191cm95kg:ブラジル)※再契約

      ・「蒼のアメイジングモンスター怪我もあり、一時は退団したが、再契約を果たした。一時は105kgあった体重を1ヶ月で95kgまで減らし、練習開始1時間前に来る努力家。昨年8月清水戦は前半で退きながら、チームを鼓舞した姿は感動的。

      MF 55.ソ・ヒョンウ(16歳 173cm58kg:韓国)←フンミンSC(韓国)/※育成契約

      GK 66.マーカス・リュイ(16歳 190cm70キロ米国)※育成契約

      DF 77.ラザ(16歳 185cm55kg:ポルトガル)←CSロナ(ポルトガル)/※育成契約

      MF 88.ヴリム(16歳 170cm50kg:ナイジェリア)←クラブアフリカ(ナイジェリア)/※育成契約

      コーチングスタッフ ※()内は出身地

      監督:野河田彰信(大阪府)

      ヘッドコーチ:岡嶋聡(愛知県)

      オフェンシブチーフ奈良井貴浩(広島県)

      ディフェンシブチーフ:星井理人(大阪府)

      作戦担当チーフ近江篤史(兵庫県)

      フィジカルコーチリッチマイク(イングランド)

      GKコーチ:大嶋伸二(静岡県)

      計34人(育成契約を除く:30人)

      2023-01-22

      はてなイメージキャラクターを決めよう

      はてなにもアンバサダー的な人がいたら、はてな新規の人も来ると思うんだけどなぁ

      誰がいいかな?

      女性だと芦田愛菜ホラン千秋、トリンドル 玲奈あたりかな。インテリ女優だし

      男性分からん阿部寛がいいかな。それか吉沢亮

      ひろゆき山本一郎にしてみんなの反応を見たい気もする

      2022-12-08

      K-POP中国人クリス」がカナダ去勢されるらしい

      中国人イケメン「元EXOクリス」という男が、

      10代のころにK-POPアイドルをやっていたが、20代でやめて、中国俳優をしており、

      俳優活動中に未成年者を性的暴行したということで中国警察逮捕され、中国刑務所に13年間収監され、

      その後カナダ追放されて、カナダ法律に従い化学去勢される予定らしい。

      K-POPアイドル時代中国俳優時代もそこそこ売れていて、ディオールだったか何かハイブランドアンバサダー複数やっていたが、

      未成年者を性的暴行した報道が出て、全ブランドが降りたとか。

      何にしろ韓国なのか中国なのかカナダなのか分けがわからんニュースだった。

      2022-12-05

      anond:20221205121849

      でもこのおっちゃんは黒人ハーフから

      占領軍兵士ドイツ人母親の間に生まれた元サッカー プロのジミー ハートウィグは、ドキュメンタリーシュヴァルツアドラー」(Amazon で 4 月 15 日から)で発言権を持つ国民選手の 1 人です。66歳のハートウィグは、ドイツサッカー協会統合アンバサダーを6年以上務め、2019年からはフェアプレーのためのDFBアンバサダーを務めている. 家庭の感覚人種差別社会統合の助けとなるサッカーについてのインタビュー

      SZ: 「Schwarze Adler」は、あなたブンデスリーガ選手として成功を収めた後、多くのネガティブ経験をした後、何年も経って公開されました。その後、何か大きな変化はありましたか

      ジミー・ハートウィグ:逆です。今はさら悪化していますグローバル化が進んだ今でも、この国には、見た目が違うからといって、他人嫌悪感を抱く人がいます。そして、この狭量性がある限り、『ブラック イーグル』のような映画もっと上映しなければなりません。人種差別はなくなったわけではなく、よりサブリミナルになっています

      https://www.sueddeutsche.de/kultur/fussball-rassismus-jimmy-hartwig-interview-1.5263472

      あとレインボーONE LOVEから

      https://www.instagram.com/p/ClWfK6mobub/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

      から退廃した人種である黄猿差別しても道徳的問題ないぞ

      2022-12-01

      目黒蓮底力、すげぇ

      目黒蓮、いまドラマ映画に引っ張りだこのアイドルジャニーズ事務所Snow Manメンバー身長185センチの25歳。

      話題ドラマ「silent」に出演していて、ご多分に漏れず私も見ている。

      作品自体、本当によく出来ていて、脚本演出ともに素晴らしいこと限りなしだが、それは今回は置いといて、目黒蓮がまじですごい。

      本題に入る前に、まず、目黒蓮が「めぐ」だった時代を振り返りたい。

      そんなん知っとるわい、と思った同志は読み飛ばしてくれたまえ。(でも、もし読んでくれて、間違っとるぞと思ったら優しく指摘してくださいまし)

      目黒蓮オタクから「めぐ」と呼ばれていたとき、私は目黒蓮のことをよく知らなかった。なぜなら「ザ少年倶楽部」に出ない方のジャニーズJr.だったからだ。

      ザ少年倶楽部」という、ほんのり犯罪香りを伴う響きにドン引きした人へ向けて、簡単説明させていただくと、これはNHKBSで長らく放送されている、ジャニーズJr.がわんさかでてきて歌ったり踊ったり喋ったりする番組だ。通称少クラ

      この世のJr.オタクは、ほとんど全員見ているといっても過言ではない。この番組さえ見ていれば、その時期のジャニーズJr.の情勢がわかる。事実、私はコンサート舞台に足繁く通うような熱心なオタクではないが、少クラを見ているおかげで大体のジャニーズJr.話題についていくことができる。

      逆に、少クラを見てないオタクは、BSが映らないなど物理的に見ることができないケースが多い。

      そうでなければ、「少クラに出ない方のJr.」を応援している可能性が高い。

      少クラに出ない方のJr.」と一言でいっても、ただ単に人気がない、という話でもない。この辺りのことを説明すると長くなるので端折るが、オタク内での知名度は高いが少クラには出ない、というJr.もいる。

      例えば「何かのコンサート舞台を観に行くと、ステージの端っこの方によくいる、名前しょっちゅう見るけど詳しくは知らない、でかくてあまり事務所から推されてないJr.」というのが、いつの時代にも存在する。

      目黒蓮は、まさにそういうJr.だったと思う。その頃、目黒蓮は「めぐ」と呼ばれていた、と思う。

      目黒蓮のことを初めてしっかり認識したのは「宇宙Six」というユニットが結成されたときだ、というオタクも多いだろう。少なくとも私はそうだった、同志たちよ。

      このユニットの成り立ちや行く末を説明するとこれも長くなるので端折るが、ゆるくJr.ウォッチングしていた私は「おお、目黒蓮ってこういう顔してたのか」と思ったのを覚えている。

      しかし「宇宙Six」は少クラに出ない方のJr.なので、Jr.ファンであっても、コンサート舞台へ行かないと目にする機会は少なかったと思う。

      ともあれその頃もまだ、目黒蓮は「めぐ」だったような気がする。

      「めめ」と呼ばれるのを頻繁に聞くようになったのがいつごろだったのか、具体的にはよく覚えていないのだが、気がついたときには「めめ」というワードを見聞きすることが増えた(今調べたら、某Jr.名付け親だという情報を得た。知らなかった)。

      しかし、なんとなく、ゆるJr.ウォッチャーの私の実感としては、2019年1月に彼がラウール向井康二と共にSnow Manに加入した折、「えっ、めめが!?」よりも「えっ、目黒!?」という反応の方が多かったような気がする。

      から見えるところにいるオタクたちがただ単に「めめ」呼びしてなかっただけなのかもだが…、ただ確かに言えるのは、ライトジャニーズファンの知り合いからは「目黒蓮って誰!? 宇宙なんとかにいる子でしょ? なんでそんな子が?」的な話題を振られることが多かった…いや、というよりもむしろラウールってマジで!?」「ジーコ(康二のあだ名)、関西で頑張ってたのにかわいそう!」「今までSnow Manは6人でやってきたのに急にメンバーが追加されるなんて、かわいそう!」「事務所さすがにひどい!」みたいなムードだったと記憶している。

      まりぶっちゃけ目黒どころの騒ぎではなかった。※おそらく目黒Snow Man加入で一番ざわついていたのは宇宙Sixファンだったはずだ。

      話は逸れるが、いまやトレンド最前線を駆け抜け、ジュエリーブランドアンバサダーさえ務めるSnow Manだが、目黒蓮およびラウール向井康二が加入する前の、6人時代は、そこそこ地味な活動を長く続けていたと思う。

      個人的な話になるが、私には姉がおり、彼女典型的同担拒否(初めて聞いた人はググってください)、そして担当が売れてくると担降り(これもググってくれ)するような、ややめんどくさいオタクだ。そんな、息をするように応援しては下りるをここ15年ほど繰り返してきた彼女が、唯一タレントが売れないうちに担降りしたのがSnow Manだった。当時を知るオタクは、この説明でなんとなく「あー笑」と思ってくれるはずだ。ぜひこのニュアンスが伝わってほしい…。

      真面目に先輩のバックや舞台経験などの下積みを重ねながらもパッとしない、いまいち人気が出ない、だけどコンサート舞台に足を運ぶJr.ファンからの信頼は厚い、というのが当時のSnow Manイメージだったように思う。そんな状態だったところに、言ったら悪いがある種テコ入れ的に投入されたのが、先に述べた加入メンバー3人だった。

      今となっては、ラウール向井康二も、そしてもちろん目黒蓮Snow Manになくてはならない重要人材だが、加入当初はかなりの拒否反応を示すファンも多かったと記憶している。

      しかしその後、Snow Manは9人で着々と人気をつけていった。それと同時に目黒も、「あのテクノカットの人」として、頭角を表し出した。

      気がついた時には「めぐ」と呼ぶオタクは超少数派で、ほとんどが「めめ」呼びに入れ替わった。「目黒にハマりそうでヤバい状態一言表現する「今、恵比寿」(目黒の一駅手前)という流行語も発生したほどに、存在感を増していった。

      そんな目黒であるが、今回の「silent」で何がすごいのか、という本題にようやく入る。

      以前にもドラマの役作りでテクノカットをやめていたはずなのに、なぜか今作の目黒を観ていると、「テクノカットのめめ」になる前の、「素朴なめぐ」だった時の彼が、色濃く思い出されるのである

      どういうわけか「めぐ」時代目黒肯定したくなるのである

      もちろん「めぐ」時代否定したい気持ちはこれまで一切ないが、なんとなく「めぐ」時代目黒のことを思い出して語るのは野暮だぜ、と感じていたところが、私にはあるのだ。

      「端っこにいる、名前と見た目しかからないJr.」だと思っていたはずの「めぐ」が。

      テクノカットになる前の垢抜けないJr.だったはずの「めぐ」が。

      帝国劇場や、新橋演舞場ツアーバックでチラリと視界に入り込んでくるだけだったはずの「めぐ」が。

      まさかデビューするなんて!

      世間に受け入れられ、いつの間にかかっこいい若手ジャニーズ代表格へとのぼりつめた、どこか違う人になってしまったように思えていた目黒蓮が。

      「silent」で演じる佐倉想という役を通じて、なぜだかわからないが、「目黒蓮」というアイドルとしてのこれまでの同一性を強く感じずにいられないのである

      あぁ、目黒蓮ってめぐだった!

      そんなふうに、「テクノカットのめめ」「Snow Manのめめ」になる前の、めぐだった頃の目黒を愛しく思う日が来るとは思っていなかった。

      売れてからファンだけでなく、以前から知ってただけのゆるいオタクすらグッと引き込んで納得させる、そんな底力を、「silent」の目黒蓮から感じて仕方ないのである

      W杯で一週お休みだったので、今週の「silent」めっちや楽しみです!!

      2022-08-03

      anond:20220803153455

      出典貼っておきます

      2022-08-01

      anond:20220801103221

      ありがとー

      いつぞやの3dsのアンバサダープログラムか30年以上前のアンバサって飲み物しかかばなかったからまじでわからんかったわ

      2022-03-15

      頭Qな人たちにサイン馬券を教えてあげたら、まだ健全なほうにハマってくれんやろか。

      あっちも、タカモト式って言って元は「競馬陸軍中野学校出身秘密組織資金集めで、結果は仕組まれている」云々のアレなんやけど。

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