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はてなキーワード: STEMとは

2023-01-18

anond:20230118140750

それでも理系いくやつは割と好きなやつがほとんどだろ

女は文系や対人職が得意で好きなやつが多いんだよ

エッセンシャルワーカーだって女が多いし、大事仕事だよ

無理やりSTEMいかせたってたいしてデキないし劣等感募らせるだけ

「女はSTEM系で邪魔者扱いされる」ってマジ?

うちの会社女性管理職比率目標達成するために微妙な奴まで無理やりマネージャーに引き上げてるのに。

anond:20230118140936

なにそれすごいじゃん、そんなにあぶれてんならうちの会社来てくれよSTEM女子給料男女同額だし待遇も良いぞ。

anond:20230118081933

4社受けて4社受かったんで落ちたことないんだけど「STEM危険ブルーワーカーの仕事を選ばないから」って言ってええか?

anond:20230118081933

もしかして就活で一度も落とされた経験がないの?

希望仕事100%必ず採用されてるの?

就職企業が応募者を選ぶものだって意識がないのが不思議過ぎる

女性STEM選ばないのは甘えとか言うつもりは無い(構造的な問題は間違いなくある)けど、工学系で就職したら希望通りの職種会社とは言ってない)に就けないことはまずないですよ。

anond:20230118081933

女の賃金が低いのは女がSTEM危険ブルーワーカーの仕事を選ばないからだ!って言ってる人達もしかして就活で一度も落とされた経験がないの?希望仕事100%必ず採用されてるの?

仕事を選ぶ」というのは、「希望の会社や職種を決めてそこに採用されるための知識経験や実績を身につける」という意味です。

STEMブルーワーカーの仕事を選ばない」というのは、「STEMブルーワーカーの仕事に就くための勉強や実績作りや努力をしない」という意味です。

anond:20230118081933

STEM危険ブルーワーカーも、女子が応募すれば積極的採用されることが分かってるから言われてる訳で。無知が無理やりちゃぶ台返そうとすんなよ。

anond:20230118100836

業界によって全然状況が違うってことなんでしょうね

見てるものが違いすぎるから話は通じない

STEMにしたって採用が恵まれてるからといって労働環境が恵まれてるかってのは疑問だし(まぁ男も恵まれてるかっていうと微妙だけど)

anond:20230118081933

少なくとも現状のSTEM系だと、女は貴重だから、男より採用確率高いって、STEM系の人間には常識だよ

女の賃金が低いのは女がSTEM危険ブルーワーカーの仕事を選ばないからだ!って言ってる人達もしかして就活で一度も落とされた経験がないの?希望仕事100%必ず採用されてるの?

就職企業が応募者を選ぶものだって意識がないのが不思議過ぎる

多分、同じ奴等が同じ口で、男が事務職になれないのは男性差別だ!とか言ってるんだろうけれど

前者の理屈なら男が低賃金事務職を選ばないからなんじゃないですかねえ

2023-01-14

anond:20230114115302

下方婚しないじゃなくて弱者女性しかいない日本問題なんじゃないの?



これじゃ男性下方婚しか選択肢がなくなる道理だよ

2023-01-11

anond:20230111210918

STEMに携わる女性も増えることも期待され、一石二鳥しか言えない。

しろ女性が例えば花屋とかケーキ屋みたいな「女性らしい」とされる職業に就くことを法律禁止するまである

俺はSTEMに限らず学問就業自由性別わず開かれているべきだと思うが、ジェンダー再生産を禁じるためには学問自由も認めないだろう。

女性は花が好きという偏見助長させるなんて許せん」って大マジで言うよ。

anond:20230111210445

髪や肌を露出させず、ゲーム幾何学的な記号数字のみで表現

世界史で習うイスラーム文化みたいでワクワクするよな。

偶像崇拝禁止結果的モスクを彩る美しい幾何学文様カリグラフィーを生み、幾何学分野を中心とする高度な数学研究もつながったという。

STEMに携わる女性が増えることも期待され、一石二鳥しか言えない。

2023-01-10

anond:20230110135715

実家激太大富豪でなくてもなんとかなるよ

・旧帝に通える場所にある実家

奨学金借りずに学費を全額払ってくれる太さ

・30近くまで自由にさせてくれる寛大さ

この程度の条件がそろえば(これでもそれなりにハードであることはわかっている)なんとかなっている人は多い

STEM系なら、博士アカポス離脱しても、東京に行けば就職には困らないはず

2022-12-14

anond:20221214194834

あなた分析力が高い。

俺の言葉で言うと物語フレームって感じか。しかあなた説明を通すともっと具体的に、明確にイメージできる。説得力がすごい。

俺も以前考えてた。ロボットアニメロボットが出てくる理由

おそらく販促のためだろうなって。

男児ロボットが好きだからロボットを出している。

しか男児ロボットを好きってよくよく考えると意味わからんね。

男性ホルモンの影響で競技などの勝負事や戦争、バトルトーナメントを好むのは合理。

だけどロボットが好きって何? 原始人の雄の狩りは原始的ロボットを使ってたの?

STEMとか理系科目を男性は好むらしい。その影響だと考えると理解できるが…

でもそもそも理系男性が好み女性が避ける理由意味不明だ。

男性論理女性共感

を認めると、少女マンガ恋愛メインなのにも説明がつくが…?

ってここまですらすら書けたけど、

流石に信じんぞ。深い論考には深い思索が不可欠。

2022-11-20

アカデミアのアファーマティブアクションなんてクソ喰らえ

東大博士課程 男性

定期的に燃えては消えを繰り返すアカデミアのアファーマティブアクション(以下、AA)に対する怒りが止まらないため感情整理のために書く。

東大准教授以上のポストを今後女性限定で埋める記事を見て日本でのアカデミア就職を諦めかけている。

https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S15478221.html

大学のファカルティ職(助教以上のアカポス)の男女比は偏りがあり、教授では7.8%程度になるらしい。そのため、文科省および大学は、女性アカポス比率を上げるために女性限定公募を設け女性比率を向上させる事を推奨している。

パッと見ると非常に重要施策だし、男女平等に向けて良い向きだと思われる。しかし、実際に運営するうえで差別差別で上塗りする面が拭えず一定数の反対を受けるため、それに対する私見を述べたい。

そもそも論として日本アカデミアでテニュアポストは減少傾向にあり、ポストを獲得するという事は簡単な事ではない。そのため有名大(とりわけ大都市予算の潤沢な大学)はひとつポストに対して倍率数百倍という応募が殺到する。つまり、年間数万人の博士誕生するが安定したポストを得ることができるのは男女に関わらず一握りであると言える。ひとつ仮定として、男女平等一定の優秀層が選ばれた場合、男女比は博士学生比率とほぼ同一になると予想される。しかし、博士課程学生における女性比率現在約30%程度となっており、女性に対して選考プロセスで何らかの差別があったと考えても良さそうであるしかし、本当にそうだろうか?

ここで(1)世代間格差, (2)分野間格差, (3)日本における女性ライフスタイルの選好という新たな変数を導入すると、今のAA問題が浮き彫りになってくる。

(1)世代間格差

 これは簡単に言ってしまえば、博士の男女比が世代によって変化しているはずという事である科学技術政策研究所による調査では、1975年博士女性比率は5.8%であり2010年の30%まで上昇傾向にある。

 ここで単純な仮定として、現在教授が60歳とすると博士号の取得年度は1990年となり、その年の博士女性率は12%と推測できる。この場合選考プロセスにおける差別度は前述の30-7.8 = 22.2から12-7.8 = 4.2と大きくポイントを下げる。また准教授助教と職位が下がるごとに女性比率は上昇傾向にある事からも、女性博士取得の上昇とアカポスの女性率は正の相関があり、不合理な差別によって力強い訳圧ある訳ではないと推測できる。

(2)分野間格差

 これは男女の分野による好みの違いである。一般女性STEM(科学技術分野)を敬遠する傾向にある。実際に上述の博士調査於いて人文科学40%に対し、工学6%と選好に差が生じている。また、議員数や社長の男女比により算出されるジェンダーギャップ指数が高い(男女平等度が高い)国ではSTEM系は敬遠される傾向にある事が報告されている。つまり、完全に平等選考プロセスを踏んだとしても分野間による男女比の差は生じるため数値目標には分野間の調整が必要だと考えている。もし、理工系などでアカポス男女比を50%すると言ったら、選考に歪みが生じるのは想像に難くないはずである

(3)ライフスタイルの選好

 これが一番燃えそうな気がするが、つまり女性は養うために仕事をしないという事である

 男女における賃金格差は全業種において大きな問題ひとつだが、独身場合、差はほとんどない事が各調査で示されている(そもそも同じ職位で性別による給与差があれば労基案件である)。では、どこで差が生まれるかというと、単純に結婚後にフルタイムワークからパートタイムに変更するからである。つまり女性結婚後に稼得業務男性委託する傾向にあると言える。これは各家庭の家事/稼得の比率を断定するものではなく総体として、女性結婚出産後に仕事を辞める傾向にあると言う話である

 ではアカポスと何の関係があるかというと、博士アカデミアに残った女性一定確率仕事を辞めているという事である。つまり、単純に博士の数と出口であるアカポスの比率を比べても一生その溝は埋まらないのである。これは個人的観測だが、女性である程度のアカポスにある人は医者同業者などと結婚しており、男性のように専業主婦を養うようなスタイルは非常に珍しい。同期や友人の博士学生プロポーズされたから辞めたいなどと言う始末である。これは全業種の女性収入が高くても専業主夫を養わない事と同根であると考えている。

一方で男性自己実現としての研究職と家族を養うという両軸のバランスを取りながら、覚悟を決めて科学職業にしようとしている。実際にめちゃくちゃ優秀なのに家族を養うためにアカデミアを去った人を何人も知っている。

(まとめ)

以上をまとめると、現在アカポス事情女性博士取得者の上昇に従い、男女比は改善しつつある。しかし、一定の低い分野や上昇の鈍さは女性のものの選好も加味する必要があると言える。

しかしながら、現在進められているAAはこの結果を見ずに、ただ数値目標的に女性比率を上げようとしているものが大半である。これは平等担保されるべきである選考を無理矢理歪めた結果平等であり、断じて許されるものではない。理工系などでは、その歪みによる若手のダメージは深刻である

百歩譲って過去に機会レベル男女差別があった事は認めよう。しかし、男女平等一定水準でインストールされ育ってきた、我々若手男性が不当に差別を受けなければいけないのだ。看護系や美術系に男性が少ない事は、一切問題にしないのに、一部の理工系だけ捕まえて無理なロジックを使わないでほしい。

こっちは今後家族を養っていく事を踏まえて、覚悟を決めたチャレンジをしているのに"自己実現(笑)"みたいなノリで遊びに来ないでくれ。

実際に現場レベルで何が起きてるかと言えば、外国人留学生女性とか教え子を2年とか助教として置いて、外国人1 pt, 女性1 ptと点数稼ぎしてるだけじゃないか。何の意味があるんだ。

声のデカ女性研究者が声高にAAを礼賛し、少しでも反論すれば差別者呼ばわりするのも辟易する。謎のポンチ絵反論したり謎ロジック脅迫しないでくれ。せめて科学者なんだから論理的整合性を取ってくれ。

貴方たちが求めるアカデミアが、結果平等で男女比が均質な世界なのなら、立場の弱い私たちは受け入れて生きていくしかない。ならせめて、加害している事を受け入れてくれ。痛みも背負った戦いをしてくれ。アクロバティックに被害者にならないでくれ。いっそ「差別者だった性別の方に産まれたのが運のツキだったな!バーカ!死んでやり直すんだな!」とか言われた方が気持ちがいい。それなら我々は、男としてこの時代に生まれた事を受け入れて去っていくから

恐らくこれを外で言えば、我々男性は一瞬でアカデミアから消されるだろう。もう動き出したのは止まらないし、誰も変えられない。我々20代からすれば抑圧者はいだって女性である

感情的に書き殴ったが、以上が今のAAに対する素直な気持ちである。これだけ間違っていても私は科学が大好きなので、科学をしながら家族と生きていける未来模索していこうと思う。

改めて言おう。AAなんてクソ喰らえ

2022-11-15

anond:20221115100550

その感覚はわかるかもしれん

STEMというよりは、職業イメージだな

ソフトウェアエンジニアSTEMに入りそうだけどいい印象だろ? でも倉庫管理員、工場作業員配送業者などに負のイメージを持つ人はい

まあそういう底辺と思われている職業の人たちこそ実は社会に役立っているのであって、なんちゃらデザイナーだのソフトウェアエンジニアだのはキラキラしてる割にゴミしか生産してねーよな

理系女の素直な感想 STEM分野はキモイ

けこ@harukafilomena

私立大学研究教育をしています。わくわくしながら研究したい。りかけいのおんな 工学環境学博士

自動車会社いいなって思ってるけど、学生の時某自動車会社実験にいったら

無機質な建物の中でつなぎを着た男性集団(外国人もいる)が気だるそうに食堂トレイをもって歩いてる姿が

すごい…プリズンブレイクみたい…と思った。機械科に女子が増えても、こういうの見てテンション下がる子は多い印象…

STEM教育に女が参入してこないのって結局これでしょ。親が就職先がとかウソついてるけど真実は負の性欲でしょ。

ジャップだけじゃなくジェンダーギャップが圧倒的に少ない国でもSTEM分野がボロクソな理由日本人言い訳では説明がつかないわけで。

理系キモイ男ばかりのイメージ学部なんか行きたくないし、理系キモイ男が働く職場にも行きたくなんかない。

博士持ってる理系の女が正しく現状認識を教えてくれたね。

2022-11-14

東工大博士号をとったPDだけど常勤大学教員女性採用枠に賛成

anond:20221113111747

初めに断っておくと、話題になっている東工大入試女子枠については手放しに賛成できない部分もあります

しかしそれは細かい制度設計に関する部分であり、「女子枠というもの存在すること自体男性差別であり、純粋能力のみで合否を決めるべき」に類する意見には賛同しません。

一般論として言えば、何らかの形で女性枠というもの必要になると私は考えます


人を説得したいなら自ら身を切ってこそだろうと思うので、私自身に直接関係のある話をしましょうか。

私は現在任期付きのPDという肩書きを頂いております給料手取りにすると20万に届きません。そこから奨学金を返済したり、家賃を払ったりしています

正直キツいです。

それでもPDという枠を勝ち取ることが出来たのは十分に幸運であり、任期付きの限られた期間の中で新たな研究結果を出し、次の受け入れ先を探して走り回る必要があります

そういう世界です。私が選んだのですから、後悔はありません。


学生女性枠なんかよりも遥かにから、そうした採用には女性枠があります公募情報を見ていると、元々数少ない公募の中に、少なからず「女性限定」というものがあるのです。

賛否両論あると思いますが、私は賛成です。

正直に言えば、ギリギリ生活に伴う耐え難い苦痛と重圧の中で、「女性枠なんて……」と、羨ましいのか憎いのかわからないドス黒い感情が湧き上がることもあります大学入試女性枠に反対する気持ちも分かります人生がかかった話ですからね。


「男女差は本来ありえないのだから、50:50になるまでアファーマティブ・アクションは続けなければならない」とでも言われれば、それはそれでエビデンスに基づいた科学的な議論がなければ、「男女差は本来ありえない」という主張は冷静に批評されるべきでしょう。

一方で、卵が先か鶏が先か、現実STEM教育世界が実際に男性社会であり、それ故、少なくとも結果的には男性有利となっていることもまた現実ではないでしょうか。

差別のない理想的状態というのがどういうものであるのか、人類はまだ答えを出せていないようです。しかし、少なくとも現状程度の女性枠であれば、それは理想に近づくための第一歩ではないかと私は考えています


差別というものは、それが自らの地位を安定させるから、温存されるのです。であれば、差別を解消するためには、自らの地位を揺らがせる覚悟必要になります

差別解消とは痛みを伴うものなんですよね。

「痛みを伴えば差別解消になる」とは言いませんが、少なくとも、大学入試を含めた様々な場面で、何らかの形で女性枠を設けるという痛みは、必要な痛みになるだろうというのが私の意見です。


でも宇崎ちゃん献血ポスター問題があったとは思いません。

2022-08-28

[] 右脳左脳かい都市伝説

右脳左脳というのがそもそもないと思うの

人間右脳派・左脳派で分類をするのガーとか、クリエイティブ右脳左脳ガーとか、そう言うのは非科学的以前に、

今時は局在論ではなく全体論だと思うの。ついでに脳腸相関など単一でどうこうではないし、

割と脳奇形や無脳で生まれてくる子どもたちすらもいる

殆ど脳がないけど、公務員(ホワイトカラー)職に就いて、結婚子どももいて、44歳まで過ごしてきた男性もいるし、

脳がなく脳幹しかなかった少年自発呼吸をしつつ12歳まで家族と過ごしていたよ

Meet The Healthy, Functioning Man Who Survived With Almost No Brain. | IFLScience

https://www.iflscience.com/man-tiny-brain-lived-normal-life-31083 

 

 

When it comes to our brains, does size really matter? One of the biggest myths about the brain is that bigger is always better. But what about those who sit on the extreme end of that scale? How much of our brain do we actually need to survive? Looking through the archives of medical history, there are a number of people with tiny brains, or brains with huge chunks missing entirely, which defy all odds.

 

In a 2007 Lancet study, doctors described an incredible medical oddity – the 44-year-old civil servant who had lived a normal life despite having an incredibly tiny brain. The French man went into hospital after he experienced weakness in his left leg for two weeks. Doctors were quite surprised when they took scans of his brain and found a huge fluid-filled chamber.

 

The scans showed that the man had a “massive enlargement of the lateral, third, and fourth ventricles, a very thin cortical mantle and a posterior fossa cyst,” researchers noted in the study. In short, while fluid normally circulates throughout the brain, it’s regularly drained. But instead of draining the fluid into the circulatory system, the fluid in this man’s brain built up. Eventually, the accumulation of fluid resulted in only a tiny amount of actual brain material.

 

 

The man’s medical history showed that he had to get a shunt inserted into his head as an infant to get rid of the buildup of fluid on the brain, known as hydrocephalus. The shunt was eventually removed when at age 14, he complained of left leg weakness and some unsteadiness. The man went on to live a normal life and he got married and had two children. Tests showed that he had an IQ of 75 which, though below the average of 100, is not considered a mental disability.

 

“What I find amazing to this day is how the brain can deal with something which you think should not be compatible with life,” Dr. Max Muenke, from the National Human Genome Research Institute, told Reuters.

 

Earlier last year, IFLScience reported on the ninth known case of someone living without a cerebellum. This is the part of the brain that controls a number of important functions such as balance, motor movements and motor learning. The 24-year-old Chinese woman went into a hospital complaining of nausea and vertigo, and doctors discovered that she suffered from a rare condition known as cerebellar agenesis.

 

In another case, 12-year-old Trevor Judge Waltrip shocked medical professionals when he survived as long as he did with only his brain stem. Trevor passed away last year after going his entire life without a brain. He suffered from a rare condition called hydranencephaly, whereby the cerebral hemispheres are replaced entirely with cerebrospinal fluid. People with hydranencephaly usually survive for up to 12 weeks, which made Trevor’s case so remarkable. He was able to breathe on his own and respond to stimuli, but was blind and unable to communicate.

 

These cases show not only the adaptability and resilience of the human brain, but also how little we know about one of our most important organs. Cases like this force neuroscientists to rethink how we view the brain, particularly what functions different regions have and how the brain adapts when these regions become damaged.

2022-08-25

anond:20220825100607

だったら美大女学生を減らせば不均衡はなくなるというわけだよな

みんなSTEMに放り込んでしまえばいい

2022-08-17

anond:20220817222816

数学が役に立たないって、日本STEM領域に滅法弱い途上国カルト国家に成り下がったからでは?

2022-08-04

anond:20220804125250

理系は危ない、サリンとか変な電気ヘルメット作りそうだとかというレッテルが貼られて理系を志す人が大幅減。一度志してもその時の家族彼女に強く引き止められて文系鞍替えするケースすら多発していた。

女の子STEM嫌いにも一役買ってる。

サイエンジー=カルトって思われてる。

彼氏理系に行くのすら引き止めるんだもの女の子自身理系に行くなんてなおさら嫌がる。

文系ジェンダー論やりながら反カルト•反権力サークルに入る方がまだまし。

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