はてなキーワード: SEとは
医者の中に名医とヤブ医者がいるように、どんな業界にも達人とヘボがいるとは思うけど、IT業界ほど平均レベルが低い業界って無いんじゃなかろうか。
コンピュータやネットワークの仕組みもわからない、勉強する気もない、論理的思考力もない、顧客の要望も理解できないカスがプログラマだSEだって名乗ってやがる。
そりゃブラックにもなるわ。
「精一杯やるのでこれで許してください」
って言うしかない。そんでカスプログラマが徹夜してバグだらけのプログラムを納品してみんなが不幸になっていく。
さらに悪いことには、IT業界=ブラックっていう評判が立って優秀な人が入ってこなくなる。
ちなみに実力のあるメンバーと仕事してる限り、IT技術者って超絶ホワイト。
真夏でも空調効いたオフィスでラフな格好で過ごせるし、気分転換にネットしてても文句は言われないし、給料も平均より高め。
納期前に徹夜なんて、まともに管理されてるプロジェクトではそうそう起こらない。(障害発生で夜中に緊急対応とかはたまにあるけど。)
とにかく優秀な人が足りないのが問題。
絶賛ばかりですが正直な感想を申しますと、「おもしろくなかったけど、何度か観たい映画」というところでした。
批判的な感想をあまり目にしないので、この一週間、絶賛に対して指摘したい部分を時々考えました。それを時間書けずに一発で書きます。荒くてごめんなさい。
・ストーリーに波がない。
「生きねば」と書いてあるポスターや、ボロボロに燃えてしまった後の戦闘機っぽいものと、それを見て呆然と佇む主人公の絵に、
「戦争に揉まれながら、どんな恋や葛藤があるのかな〜!」と思ってしまいますが、はじめからわかってた展開をただ踏まえてるだけな気がしました。
予告編では泣けましたが、本編では泣こうとおもっても、、、、?なかなか泣けない。
とにかく長いです。一緒に行った人は寝てました。最後のユーミンの歌の、長い長いPVみたいでした。
幼少の頃から非凡な存在として描かれていて、そのままです。しかもお坊ちゃま。
人格も優れている主人公がどんな壁を経験して、奮起するドラマなのかと思いましたが、、、右肩上がりのまま、、、右肩上がりにフライ。
これは厳密には違う指摘ですが、菜穂子と再開する避暑地の重要なシーン。
あれも「なんで今は仕事しないの?オフでも飛行機のこと考えてるキャラが何してんの?」と内心思いながらでした。しかも、これも長い。
それを消してくれる説明も無かったような気がします。
・SEが口
これはなんかの朝のニュースでやってたのを着替えながら見たので知ってましたが、どうやらSEのほとんどは口で人が作ってるようです。
でも、それが耳障りなんです。なんの意図があったのか知らないので残念ですが、その意図を知らない私からすると違和感で集中できないのです。
途中から、製作者側が「今回のSEは人の声が作ってるんですよ」とドヤ顔で言ってたらと思うと、それをどうやって論破するか。。。そんな怒りの妄想に集中力がいってしまいました。
・庵野秀明の声
幼少期が終わって、いきなり声が変わります。それで「『ジブリの主人公の声をエヴァ監督の庵野秀明が担当』なんていうニュースを何かで見たが、これか・・・」とその時に思い出しました。
とにかく、びっくりするほどスムースな口調で人間らしさゼロ。10のテンションで話してきたキャラに対して、4くらいのテンションで返す主人公。しかし、相手は自然に10のテンションを保ったまま会話している不自然さ。
例えて言えば、片方は大男が体をうねらせて豪速球を投げているのに、それを受け取る主人公は直立不動でボールをキャッチし、腕だけ動かして投げて緩いボールを返している感じ。その不自然なキャッチボールはラストの一言まで続きます。
製作者の意図としては「理系の人っぽさを出したかった」ということですが。理系独特のドライさってのは違うと思います。
成功に仲間や上司が昂ぶっている時にタバコ吸ってどっか見てたり、菜穂子が王子様アピールしてるのに「晴れてきました」とかいってるだけで理系っぽさは出たと思います。
その点、同じ理系でも今放映中の福山雅治のやつとかは、たしかに理系っぽい感じはします。
百歩譲って、理系な人が抑揚のない声で話すとしましょう。でも、見る側としては少なくとも僕は違和感で集中できないんですね。不自然なコミュニケーションを意図的に作ってドヤ顔してる制作側に本当にいらっとした。
ヒロインが嫁入りするシーンで、嫁が高橋留美子の漫画のキャラにしか見えない。
そもそも、結核の嫁が病院抜けだして来て嫁入りを済ませるっていうのはとてもむずかしいと思う。
ただの美談ですよね。ちび上司が普段と違ってお祝いしてる方が胸を打たれました。
これは単純すぐり僕の勘ぐりでもあるのですが、いちいち飛行機とか鯖の骨とかに「美しい・・・」とかいうところに、デザインに対して強いこだわりを思っていたジョブズを投影させてたのかなって思っちゃいました。
シンプルに美しい見た目=優れてる、という考え方を持っている二郎アピールが多いんですよね。
もしジブリもジョブズに敬意を表すなら、普通に「敬意あります」とか言えばいいんであって、作品にわざとらしく言わなくてもいいんじゃないでしょうか。
とにかくうるさいんですよね。忘れた頃に出てくる。「また!?そんな(にデザイン好き)なの?」みたいな
でも、まあ、ジョブズが話題になる前からsimple is the best的な価値観はありましたので、あんまり強気で言えることじゃないです。
以上を踏まえて「風立ちぬ、傑作!」みたいな空気は、なんかつっこみたくなります。
「ジブリがやったことならすべて良し!たとえ理解できなくても良しと言う!白も黒と言えば諸手を上げて黒に賛成」みたいなダサい空気です。
確かにジブリの過去作は素晴らしかったです。でも、今作はどうでしょう。ほんとうにそうおもってますか?と。いや、過去作も実は「良さげ」雰囲気だけの作品だったのかも… ?
なんちゃって、それは言いすぎな気がしますが、否定なんかしたら自分がバカっぽい立場になるって思ってませんか?
僕もそうゆうのが怖いのですが、これを書いた反響とかを楽しみたくてネットに書きました。
以上です。
ちなみに、個人的に一番良かったシーンは、幼少期の夢の中で雑誌に出てた有名なイタリアの設計士と出会い、刺激をうけるところです。
あの夢の中には、生まれや、能力や、物理法則すらも超越した、ピュアな(実現したい世界としての)夢だけでした。
そしてあの空間にいる間は、「自分のヴィジョンは世界の偉人と共有できる程のものなんだ」という高揚感は、とてもこんなことを言うのは憚られますが、僭越ながら共感できました。
色々文句もありましたが、終わってみると、確かになんだかスッキリした映画でした。
それが何かは、わかりません。それが不思議な魅力でしょう。
自分はジブリと育ってきたような年代で、現在は「アラサーw」と自虐を言う時期に入った年代です。
「風立ちぬ」は今回の作品で初めてです。
一番好きなジブリ映画は「もののけ姫」。理由は興奮するからで、メッセージ性などはあまり気になりませんでした。
一番心躍った映画は「バトルシップ」。一番泣いたのは「アイ・アム・サム」。という単純な人間です。
おれ、SEじゃないよ…営業でもないし…しかも新人でもねぇし…
まぁ某元公社以外のIT関係の仕事は初めてだが、文化が違うなーと思った。
じゃ、やりませんっていうといやいやいやまってください、飲み会でもして…とかやるけど金は出さないんだよな。折り合いつく金額になるまでやりませんって言うだけだが
http://anond.hatelabo.jp/20130724111127
このぐらいの事でイラつくとか、元増田は営業慣れしてないのかな?
クラ:これいくらでつくれる?
初SE:(徹夜で調べてしっかり見積もった後、根拠の説明付き資料も出して自信満々で)1000万ですね。
クラ:(ふ~ん、やっぱこのぐらいかかるか)いやいやこの規模なら500万でしょ。それにしてもオタク単価高すぎ。いまどきありえないっしょこの金額。
初SE:(げー!500とかまじありえねーし)ははは、500っすか~、、、せめて800ぐらいは・・(やばッ、こわくてつい800って言っちゃったよ)。
クラ:(お、軽く800まで下がったぞ、もっといくか)ぷっ、全然下がってねーしw、でもまあしかたねえ、800だしてやんよ。あ、消費税込みでな。
初SE:(消費税って・・40万か・・、まあいっか、疲れた・・)了解しました。
↓
デスマスタート
クラ:これいくらでつくれる?
SE:(話聞いただけで)結構かかりますよこれ。普通にやっちゃうと余裕で千万オーバーじゃないですかね。いくらぐらい出ます?
クラ:う~ん、5,600ぐらいかな
SE:600っすね、それじゃあ、えっとこの機能やめましょ、あとこれも運用側で、えっと、これは必要ですね、う~ん、あと200ぐらいでないっすか?・・・
↓
対等な話し合いスタート
懐かしい話が聞けたので僕も少し書いてみようと思う。
1年くらいしかいなかったし、結構前なので曖昧なところもあるけど少し思い出しながら書いてみる。
基本的に上に付くDやPのスケジュールに沿うけど休みがまるで無いというわけではない。
基本的に納期仕事だから案件(番組)が終わるまでは休みは1ヶ月程度休みが無いこともあるけども、終わったあとはガバっと休みも取れた。
あと制作の谷間の期間は急に暇になる期間もあったりして、mixi見たり漫画読んだりして過ごしたりしてた。
基本的に仕事が終わるまではガリガリ働いて、終わったらガバっと休む。修羅場中は普通に帰れないし、寝袋で寝るのも普通な感じ。
制作会社のデスクと番組の制作現場が離れている時は、朝一で会社のデスクへ向かい、プロデューサーに無駄な挨拶をしてから番組デスクへ向かう
これはウチは朝10時に簡単なミーティングをしていたけど、出れなければ連絡入れればOKだった。
これはほんと形式的なもので寝過ごしてもあんまり怒られたりはしなかった。
あと制作初期は比較的平和だけど、修羅場ってくるとみんなイライラしてきて、段取りが悪かったり、ポカすると普通に鉄拳が飛ぶようになる。
ビデオテープのカドで殴られるとなかなか痛い。
トーク番組にアイドルを呼ぶ時など、そのゲストの趣味嗜好を噂レベルから収集してリストにしたり、数十巻ある漫画を全話読み、全話のあらすじをエクセルに書き出し、数100枚を提出することもある
基本的には会議資料も調べ物にしても、手描きであろうがメモだろうが、ホッチキスの位置がどうとか、そんなしょうもない事では怒られたりしない。
エクセルなんかみんな見ないし100枚も書いたら逆に怒られる。
要点を言えと常々言われていたし、ひたすら現場主義で段取り重視だったと思う。
口酸っぱく言われたのは「一度教わったことを、再度聞きなおすな」。
だからみんな使い古したネタ帳なのかメモ帳なのかわからん手帳を持っていた。
ADも先輩後輩があって、基本的に先輩ADがちゃんと教えてくれる。
Dは会社で仕事をするというよりも、それぞれ個人で番組を制作している個人事業主みたいな感じだった。
あくまで会社に所属しているだけで、人出がいるとADをそれぞれ振り分けていく感じ。
Dになると給料も休みも自分で調整するので、局に常駐していて月一でしか会社に来ない人もいた。
コケていたが。
ちなみにDになると一気上がると聞いていた。
あと、経費だけど、立て替えるのではなく、その番組ごとに10万ぐらいずつ予め貰っていた。
経費でロケで使う備品を買ったり、ロケ中はご飯も経費で食べてたりするので、使う暇もないしお金はひたすら溜まった。
基本的に体育会系でアナログで職人気質な人が多かった。そして不思議と魅力的な人も多かった。
インタビューするといってアポとっておきながら、こっちの都合で平気ですっぽかしたりするし、発言を台本にそって勝手に編集して加工するし。
散々クレーム来ても問題になっても面白い番組を作るためには平気で人を傷つける、その罪悪感もないし、躊躇もない。
とまあ纏まりのない殴り書きで申し訳なりがこんな感じ。
別に労働環境が劣悪なのは納期仕事であればある程度構造上仕方がないと思ってるし、むしろ待遇面はそう悪くなくて、完全歩合やら飛び込み営業の会社のがよほどブラックだと思う。
SEやらエンジニアやらデザイナーやら制作仕事ならこんな環境は多々あるし、この労働環境を(一定期間)耐えれないなら、もはやモノづくりのしごとは向いていないと思う。
ちなみに僕がやめた決定的な理由は、先輩Dが親の葬式より仕事を優先したから。そしてそれが普通な雰囲気だったから。
これが出来る人間にはなれなかったので。なりたくなかったので。
とまあ何が言いたいかというと、いろんなものを捨て、仕事(夢)に生きる覚悟があるなら、やってみるといい。
あー、その無能側のオッサンだけどわかるわー
Cだとメモリ1バイトごと、全部プログラマ側が管理するから、プログラマが有能ならまず間違いなく問題が起きないんだけど、それを逆に言語側に吸収されちゃうから、混乱しちゃうんだよね。
で、多分文法ミスなんだけどそれを言語のせいにして、結局ちまちま自分で作っちゃう。
ただ、Javaとか未だにまともに動くVMなんて無いし、それって言語で解決不能だしでどーやって運営してくつもりなんだろうなっていつも思ってるよ。
※2013年7月21日で契約を白紙にしたのでタイトルを「揉めている」から「揉めていた」に変更
それで、ハローワークに求人出している会社が仕事を案内してくれて、
面接にも行って来て、業務はマッチしてるし相手は非常に歓迎してくれているが
あまりに雇用条件が食い違っているというか、食い違いの理由や営業の態度が
個人的に信頼できなくて正直困っている。
雇用形態 | 正社員 |
産業 | 情報通信業のうちソフトウェア業 |
時間外 | あり 月平均10時間 |
賃金 | 月給 |
a 基本給(月額平均)又は時間額 | |
180,000円~300,000円 | |
b 定額的に支払われる手当 | |
技術手当 40,000円~300,000円 | |
a + b | |
220,000円~600,000円 | |
賞与 | あり |
固定給 | 170,000 |
調整給 | 83,000 |
交通費 | 30,000 |
厚生年金 | 22,000 |
年金基金 | 4,000 |
健康保険 | 13,000 |
雇用保険 | 1,500 |
所得税 | 5,000 |
で、年収340~350万程度という事は判った。
固定給が最低ラインすら割っているというのもガッカリしたが、なんと賞与が出ないという。
その理由で二度ガッカリした。
もちろん、賞与ってのは会社の業績によって支給されたりされないものなのは判っているんだが、
自分に対しては仮に全社で支給になっても支払われないというんだ。
ということらしい。
賞与といえば大体、全社で基準とする額の1.5~2倍前後くらいだと思うが、
これって最近の、リーマンショック移行のIT業界では普通かな?
これと同じ条件で働けてる人たちはいるの?
もちろん、最初から賞与が出ない会社である事を了承して働いている場合は除いて。
そもそも求人票と食い違っていた事や金銭だけの話ではなく、この営業が困った人で…