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はてなキーワード: 絵師とは

2024-08-13

anond:20240813135541

外野から見てると変形機能手ぶれ補正は使う癖にAIは許さないって

絵師思考回路意味わからんのよな

冷静さを失ってるというかなにかの宗教のよう

山田崇めてる表自ブクマカってやっぱ脳に障害あるんだなって

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2417412

ここで山田よくやったとか言ってる表自のクソオス達

クレカ規制証拠が掴めていないだけ

この記事に出てくるような外部の活動家による働きかけと決済会社内部に規制推進派がいる、とかキモオタ相変わらず思い込み激しすぎて頭の障害心配してしまうな

  

児ポ絵はロリは駄目だけどショタならOK

絵師なら駄目だけど女絵師ならOK

なんてルールなく一律で禁止なのはXの規約もそうだしクレカ関係ない世界スタンダード

  

スク水ショタキンタマがはみ出るかはみ出ないか喧嘩している日本平和だとか

絵師の垢がクソフェミが噛み付いて通報したせいで消えただの

ショタスク水を着せるのは日本の伝統芸能だろとかやってる日本オタクって

傍目に自分達がどういう存在に見えるのか本気で考えねえのな

この手のオタクってネトウヨ多いけどお前らが嫌う在日とか韓国人による日本へのネガキャン活動とやらよりも

よっぽど日本人に対する最悪のネガキャン活動になってるわ

  

ああ、表現の自由ってのはオスの機嫌を損ねないものだけに適用されるんでしたっけ?

寝取られ

人にリクエストされてイラストを描いた。自分ができるだけのことを詰めて渡して、喜んでもらえて、SNSアイコンにしてもらえた。

その後その人は別の人にもリクエストした。それはそれは、素晴らしいイラストが戻ってきた。リクエスト主だけでなく、その人のフォロワーも大絶賛。私がイラストを渡した時とは明らかに反応が違う。私もその絵師の絵はとても好きで、その人の絵はかなり上手で自分より実力は上、私の絵とその人の絵を比べれば500人中500人が相手の絵の方を上手いと思うだろうと考えている。こんな表現をするのも烏滸がましいが、その人の実力を確かに認めているし、この状況になるのも納得。リクエスト主はそのSNSアイコンを私の絵からその人の絵に変えた。

純粋なショックが脳天を突き抜けた。多分寝取られるのってこんな感じだ。絵に上とか下とか勝ちとか負けとか無い、みんな違ってみんないい、描きたい絵を目指して上手い人の背中をおっかけていけばいい、そういう綺麗事世界でずっと生きてきたから、絵師としての格付け、敗北、そういったものに近い感情は新鮮で脳がビリビリした。

問題なのがそんなことSNSではおちおち書けないことだ。別にアイコンくらい好きに変えればいいんだから。負けた感覚がショックなだけで、別に気を遣って欲しいわけでもない。ただ純粋にそこに寝取られがあったといいたいだけなんだ!!!!!!

anond:20240812141157

その辺は電話交換手が不要になったのと同じでしょ

絵師側も使いこなしてガンガン大量生産すれば生き残れるんだから暗くもなんともない

anond:20240813004529

copainterは増田のように楽しく効率的に上達したり作品生産速度を上げるためのものなのに

AI偽装だ!泥棒だ!ウキャアアアアア!!!!で思考停止から

  

若い人ほどAI適応して使いこなしてるわけだし

AI嫌悪絵師冗談抜きで早く死んだ方がいい老害だと思うわ

もうcopainterなしには絵を書けない

copainterが登場してからというものの、もうこのツールなしには自分は絵が書けなくなってしまった。なので今後のためにも月50枚のプランにも加入している。

前提として、自分フォロワーが何千何万といるような絵描きではない。ただの趣味で、自分の好きなキャラを下手なりに描いては投稿している一般オタクだ。

copainterの便利さを知ってからというもののずっとこのツール使用し絵を書いているが、ネットを見る限り他の人と使い方が違っているのか自分と同じような使用方法の人を見かけないので、ついでに書き残しておこうと思う。

まず自分にとってのcopainterは「自分ラフを線画にしてくれるツール」ではない。

インターネットに数多くいる「神絵師」と違ってラフの時点である程度整った絵なんて描けないのだ。書いた絵を左右反転したら明らかに破綻が分かるし、けれどどこをどう直せば良くなるのかも分からない程度の画力しかない。

なので、copainterを「線画を出力してくれるツール」として使うのは諦めた。

代わりに、「自分の絵のどこが破綻していてどう描き直せばいいか教えてくれるツール」として使うことにした。

①まずはある程度描きたいものを書く。線数が多いとそれだけ間違って認識される可能性も高まるので、なるべく線が重ならないよう、シンプルに描く。

②copainterで出力。忠実度は初期設定の0.7でずっと続けている。自分クリスタユーザーだが、ダウンロードした出力画像の透過作業が毎回面倒だったのでcopainter側で透過をしてくれるようになったのがありがたい。

③出力した画像最初ラフの下にレイヤーとして置く。そこから破綻している部分などの修正や加筆を①で手描きした自分の絵に対して行う。

このように、copainterを線画を出力してくれるツールではなく線画の修正すべき点を指摘してもらうツールとして自分は絵を描いている。

ある程度整えた線でないとcopainterは思ったように出力してくれないし、自分にそんな完璧な線画を一発で出せるような画力はない。出力される線画は忠実度の問題もあるだろうが大抵自分の絵柄と乖離しているのでそのまま使うことも出来ない。「自分の絵柄」と呼べるほど大したものでもないが、それでもcopainterで出力されたものをそのまま使うのは違和感がある。

最近はずっとこの手法を使って絵をアップしているが、今のところ「生成AI使いましたか?」のようなメッセージは未だに来ていない。

自分で見るとcopainterを使う前からすれば明らかに顔や体のバランス破綻が少ない絵に変わっているが、大きく絵柄自体が変わった訳でもないから、確かにAIで出力した絵を下絵にしている」とは分からないだろう。まあ元々フォロワーも少ない弱小絵垢なのでそもそもこういったメッセージなんて来る可能性の方が低いのだが。

ちなみにcopainterを使うようになってから投稿したイラストの伸び方が変わったかというと、あまり変わっていないような気もする。安定した数字を取れるようになってきてはいるが、AIを使わずに描いた以前の絵の方が未だにいいねの数も多い。これに関してはキャラであったりシチュエーションも関わってくるので一概には言えないだろう。

このやり方は「AIで生成した画像トレスしている」という風にも言えるので、生成AIを良く思っていない人間からすれば自分のこの描き方は「AIトレス」とでも言われてしまうのだろうが、「自分の描いたラフ(手描き)をAIに読み込ませて出力したものを下絵として、その下絵(AI出力)を元にAIに読み込ませる前に書いたラフ修正して完成した線画(手描き)」を果たしてAI絵と呼んでいいのだろうか。

繰り返すが、自分画力は本当に大したものではないので逆にその程度の絵に「copainterを使いました」ならまだしも、「#AI」なんてタグをつけるのはもはやAI絵に失礼な気もしてくる。というかそもそも、絵に「クリスタ使いました」とか描いてないのにAI関連はAIを使ったという注意書きを必要とするのかも理解しがたい。

正直、無学な自分には無断学習だとかデータセットだとか、生成AIの法的な正しさだとか詳しいことは分からない。なので、今はとりあえず一ユーザーとして提供されたサービスを利用することにしている。もしcopainterというツールが黒だったなら、その時はその時だ。

相互フォロワーや好きな絵師結構割合で生成AI危険性について注意喚起するポストRPし、生成AIを目の敵にしているので、自分がcopainterを使って絵を描いていることは黙っている。このアカウントいくら弱小だろうが万が一目に入りこの手法が「正しくない」と思われた途端反AIに燃やされると分かっているのに、自ら「AIを使って描きました」なんて言えるわけがない。

もう自分はこの先絵を描く限りcopainterを使用していくことになるだろうが、勿論、自分で描く絵が上手くなりたくない訳ではない。

AI絵の自分が描くよりもバランスが整った絵を見ながら描いているからなのか、最近では今までよりも手描きのラフの段階で破綻の少ない絵を描けるようになってきているのは嬉しい。作業時間も短縮出来ているし、自分にとってはいい事づくめだ。

とにかく自分が言いたいのは、どうしても絵が思うように上達出来ない身としては便利なツールがあるなら使いたいし、そんな自分にとってcopainterはAIだろうがなんだろうが便利なツールであり楽しく絵を描くのに役立っているということだ。

なんてことは今のようにAIに対する風当たりが強い中で自分のXアカウントでは言えないので、ここに残しておくことにする。

2024-08-12

エロ漫画を描き続けた結果、女に嫉妬する化け物になっていた

俺はエロ漫画家だ。

と言っても専業ではない。所謂兼業作家で、エロ漫画イラストを描いている。

アカウントがバレたら本当に生きる糧を失うため割合はボカすが、本業作家業で去年は1300万円程度稼いでいた。それくらいの規模のアマチュアだ。

増田投稿しようと思ったのは、自分感情思考を吐き出せる場所をどこも作っていなかったからだ。俺の過失なのに、本当に申し訳なく思う。

女々しく、醜く、気持ちが悪いと自分でも理解しているが、感情吐露したくてこの日記を書いている。

結論から言う。俺は女創作者やそのファンが許せなくなった。

正確に言うと、女であることを武器にしている女創作者とそれに群がる男たちが許せない。

それは作家業に限らず、配信者やVtuberなど全てにおいてだ。

そして、それに嫉妬している自分自身が何より許せない。

ことの発端は、とある創作アカウントを見つけたことだった。

執筆の休憩がてらX(旧:Twitter)を覗いていると、ひとつのR18系の創作アカウント投稿が目に留まった。所謂ちょっと攻めた性嗜好の開示イラストだった。

その投稿からアカウント本体のページに飛んでみると、本格始動から三カ月程度で、フォロワー数は三桁台。先ほどの投稿フォロワーからすれば十分に伸びていた。

俺はメディア欄を漁り、そのほとんどが一次創作であることに驚いた。

いまどき、一次創作にこだわる奴は馬鹿だ。名を上げたければ二次創作をやったほうが遥かに効率がいい。YouTubeで有名な某絵師もそれを認めているし、推奨している。

からこそ、俺はこのアカウントに好感を持てた。

昔、一桁イイねがザラだった時代に数百のイイねがついたときを思い出した。その時はフォロワー数のエグい有名作家たまたま俺の投稿をリポストしてくれた影響が殆どだったが、それでも、俺の絵が認められたような気がして本当に嬉しかった。今では数百数千のイイねなんて当たり前だ。

から二次創作勝負しないなんて骨のあるやつだと。俺は勝手シンパシーを覚え、応援気持ちを込めて、フォローしてリポストもした。

それから1か月後、件のアカウントが気になり、メディア欄を確認した。

その中にネイルアートを施した色白で細い指の写真があった。

まぁ、分かっていた。描き文字の癖や画面の構成的に、女だろうとは予想していた。

俺は人じゃなくて、作品を観て評価しているのだから、こんな投稿別にどうだっていいはずだった。

不意に、自分の指を見た。ごつごつとした男の指。幼いころの習い事で出来た傷痕。冬場だったからか、少しささくれが目立つ。

俺が同じ投稿をしたらどれくらいの反応が貰える?

なんとなく、その投稿無視した。

俺の中でこと切れたのは、そこからまた1か月後のことだった。

そのとき、俺は1時間くらいかけたカラーラフイラスト投稿していた。

少し手心を加えたカラーラフは労力の割に結構伸びる。フォロワー勝手に完成形を想像、補完し、期待を膨らませる。

すぐさまイイねがつく。いつも通りの伸びだ。いまだに通知欄に溜まる数字を見ると心が高鳴る。この数字は俺の努力に対する報酬だ。

作品が売れるのも嬉しいが、拡散され、俺を知る人間が増えるのはもっと嬉しい。

肯定でも否定でも、コメントがつけば心が躍る。それがアンチでも、無視されるよりよっぽどいい。

通知欄を眺めていると件のアカウントもイイねをつけてくれていた。この前のネイル投稿以来、考えないようにしていたのだが、久々にアカウントを覗いた。

フォロワー数は四桁に達していた。ファンボックスなんかも始めている。いつも通りメディア欄を確認した。

そこには、セーターとスカート姿の首から下の自撮り写真があった。

どこぞのテーマパークに行ってくると、添えられていた。

300イイねくらいついていたか

俺が、それくらいのアカウント規模の時は、300イイねも貰えなかった。

俺は、その300イイねを貰うために、様々な努力を重ねた。

受験勉強に耐え、そこそこの大学に進学した。

学歴はある種のリスクヘッジになると考えていたから。

休みが多く経営の安定している大手メーカー内定を何とか勝ち取った。

安定した生活創作の基盤になると考えていたから。

二次創作はしてはならない。

それは才能のない弱者のやり方だと考えていたから。

創作者は自我を出さない。

消費者作品を求めるのであって作者を求めていないと考えていたから。

それなのに、コイツは生まれ持った性別だけでこんなにも注目されているように思え、心底妬ましくなった。

そして、コイツにとって創作とは人生の一側面に過ぎず、それ以外は幸せで満たされ、煌びやかで充実しているとさえ思えた。

瞬間、今までの人生で抱いた不満や違和感連鎖が始まり、俺の狭い世界は毒で溢れた。

どこもかしこも、脳死で女を持てはやすばかり。

女を強調したコンテンツばかりが伸びている。

卵子に群がる精子が如く、釣られた馬鹿な男たちが挙って金と時間を注ぐ。

自分に才能があると錯覚した女が調子づく。

俺のような男は才能があっても誰も見向きもしない。

結局は男の配下となり生きていくのに、どうしてそんな無慈悲なことをするのか?

大人しくしていろ。

卑怯だ、下劣だ、妬ましい、羨ましい。

全てが俺の妄想なのに、真実のように思えて仕方がなかった。

そして、憎悪と同時に俺は自己認知の歪みにも気がついた。

俺が努力と呼んでいた全ては、創作にとって何の関係がある?

俺が勉学に励んだこと、自身を抑圧することに一体何の関係が?

俺は、世界は常に公正で秩序があり、自身は報われるべき存在の一つである錯覚していた。

自身正当化するため、自分の置かれた現実さえ捻じ曲げながら生きていた。

時間にして数分だったと思う。何か夢を見ていたような気がした。

そして、今までの人生がとんでもなく惨めに思えた。

自分創作人生を顧みる。

エロ漫画家になりたいと思ったのは、学生時代寮生活で貸してもらったペンギンクラブというにエロ漫画雑誌に心を動かされたからだ。

エロ漫画家に憧れるなんて変な話かと思うかもしれないが、モテない男たちが漫画雑誌を片手に賑やかに談笑する様を見て、もし俺の描いた漫画でこんなに楽しいひと時を作れたらどれだけ幸せだろうと思えた。本当に当時はそう思った。

でもいつしか、その目的手段に成り下がっていた。

できない、やらない理由創作押し付け自分人生犠牲にして皆を笑顔にしているのだと本気で思っていた。

結果、エロ漫画を利用してチヤホヤされたいだけの、小さな世界に閉じこもった醜く浅ましいミソジニストに成り果てていた。

疲れても苦しくても、ネームを描き、作品を仕上げていたのは読者のためではなく、肥大化した自己愛をどうにかして慰めたかたからに他ならない。

俺はただ、誰かに認められ、愛されたい人間であることにようやく気がついた。

俺は今でも創作を続けている。もう習慣になってしまっているから。

自分で作った毒が消えない。いまだに女の作るコンテンツ直視できない。

承認欲求をこじらせた無名のうわ言に付き合ってくれてありがとう

DLsiteの音声作品の絵が殆どAIに置き換わってて笑えない

中堅絵師を使ってたサークルもことごとくAI使い始めてて絵師未来は暗いなと思った。

AIお絵描きは、少女よりおっさんを描かせたらいいのに

プロンプトに40代男性って入れると、顔のバリエーションがすごい(ただ、全体的にどうみても50代が多い気)。

一方で、女性特に20代10代だと、生成される顔にバリエーションが少ない。

学習データによるのだろうか。

AI絵師が発表する絵は、人物しか少女に偏ってるが、使い方として間違ってるように思う。

10年位前のインターネットは絵のトレスに異常に厳しかったな。

定期的にトレパク疑惑が報じられて絵師が鍵や垢消しに追い込まれていた。

今見れば雑過ぎる検証画像に疑問を呈しただけで犯罪者扱いされる空気だった。

あの時Togetterやはてぶで盛り上がっていた連中は今どこで何と戦っているのか。

2024-08-11

画像生成AIって

企業はどうやって利用してるんだろ。

単発イラスト生成の趣味しかなっていない気がする

同じ画像が生成できないし、

必要画像が生成されず、似たような画像ばかりになってしまう。

やっぱり個性的で特徴のある絵が描けないんだよなぁ

仕組み上そりゃそうなんだけど。

まりに無個性から企業用では使えないだろ

イラストレーターとか漫画家とか絵描いてるみなさん、

AI絵師とか全然脅威じゃない気がする

anond:20240811154255

正直メンタル弱い系の絵師はこの機会に全員死んでくれないかなと思ってる

発注やってると社会不適合相手にすんのって本当にストレスなんだよ

anond:20240811104553

絵師界隈ってプロ含め普段からトレパクだー!とか言って画像ぐにゃぐにゃ変形させて「ほらここが一致!犯罪者!!」ってやってる連中だから

AIみたいなキチガイはいきなり生まれるんじゃなくて前からずっと暴れて先鋭化し続けてたんだよ

anond:20240811162308

違くなくねーよ。

作風が今までと違う、絵柄が統一されてない なんてのはただの言いがかりであって、

みんな本音は、絵が下手過ぎたことに不満を持ってるだけ。

作風がちがってようが、絵柄が統一されてなかろうが、上手けりゃみんな納得すんの。

そもそも、あの擬人化はいろんな絵師に頼んでいて、それぞれの絵師の特徴がでているところがウリなんだから

微妙作風も絵柄も統一されてなかったんだよ。

(厳密には、まぁ、全体的に現代絵師系の統一感はあったとは言えるけど・・)

あの絵師の全盛期の絵はもっと上手かったんだよ。惚れ惚れするくらい美しい絵を描いていた。

それが今ではすっかり耄碌したのか、素人に毛の生えたような絵師が描いた絵になってるんだもん。

期待してた人ほど、絵師文句言うって。

擬人化キャラデザ文句言う奴

今までと作風違う絵師に依頼してさ、「絵柄は統一して欲しかった」。「こんなの〇〇じゃない」みたいに絵師批判するの違くね?依頼した会社に言えよって話じゃない? 絵師も叩かれるの覚悟で引き受けたんだろうけどさ

AIは木目を慌てて尻尾切りしようとしているが…

2022年冬コミからAI同人が出始めた訳だが、当時からAI絵師への脅迫恫喝があった

木目君デビュー2023年からなんで反AIの無法ぶりは彼のせいだけではない

  

少し畑違いだが麻宮騎亜SNSやめるポストが流れてた

絵師達とその囲いのオタクから艦これ脅迫やら名誉毀損やらがあって家族関係者まで及んだためらしい

対応はするらしいが絵師界隈とその周りのオタク達には文化的遺伝子としては昔から脅迫恫喝があるんだよ

  

俺たちはクリエイターだ!!クリエイターリスペクトがあるんだ!!!

かいいながらちょっと気に食わなければ家族まで脅迫するとか

リスペクトってなんなんでしょうねえ?

anond:20240811112559

おまえが絵師界隈しか見てないだけじゃんw

anond:20240811104553

ギャーギャー騒ぐ反AI絵師界隈にしか分布してない時点でお察し

anond:20240811104553

絵師とその囲いが他の分野の従事者と比べて飛び抜けて頭悪いか

以上

手描き二次創作はセーフだけどAI創作問答無用でアウト!

手描き二次創作著作権侵害だけど

権利者が文句言ってこないしむしろ俺たちに感謝してるからセーフ!

AI二次創作著作権侵害でアウト!問答無用でアウト!

  

絵師たちのこの思考どこから来てるんだろうな

AI絵師さん向け知的基盤のすり合わせ

日本政府方針

・新しい資本主義の目玉制作としてAIを推進する

著作権法改定はしない

・現行の著作権法の周知・啓蒙に努める

  

日本政府見解

原則として許諾なしの学習合法

著作権侵害は人もAIも同様に判断する

例外の事例だけこれから明らかにする

AI絵にも著作権が発生し得る New!

  

わかりやすくいうと

・人もAIも同様に許諾なしの学習合法です

・人もAIも同様に侵害判断しま

https://www8.cao.go.jp/cstp/ai/ai_team/3kai/3kai.html

anond:20240811030646

お嬢さまシリーズほんと好き

変化に富んだテーマとキレキレのセンスが素晴らしかったな

当時としてはかなり珍しい、容姿欠点とみなされがちな個性を美点としてとらえる自然で温かな描写のお陰で、思春期容姿コンプをほぼ抱かなかったと言っても過言ではない

復刊は絵師選びに失敗して勿体なかった

2024-08-10

同人活動に負けた

友人が同人活動にハマった。かれこれ3年ハマっている。友人が同人活動にハマるまではよく遊んでいた。国内外旅行へ行ったし、誘えば二つ返事で来てくれた。仕事終わりに飲みに行き、オールしたり、なんなら突発的にホテルとって泊まって語り明かしたりした。

そんな友人がある日突然、「久しぶりにハマるジャンル見つけた」と言った。

自分も教えてもらって一緒に履修した。自分はそこまでそのジャンルにハマりはしなかったが、話としては楽しくて映画化した時は一緒に観に行ったくらいだ。友人は何度も見ていて、一緒に映画を観た帰りも飲みながら感想考察をして盛り上がり、夜更かしをし、次の日慌てて互いに仕事に行ったものだ。

友人はそのジャンル同人活動……いわゆる二次創作に手を出した。「自分の胸の中にある熱い思いをとにかく形にしたい」と言い、iPadを購入し、絵の勉強をしながらイラストを描き、そして漫画練習も始めた。最初はなかなかうまくいかずにいたが、それでも時間をかけて頑張ってつくり、とうとう形として生まれた。自分はその話を聞いて喜び、頑張ったねと言い、お祝いもかねて食事をした。それが3年前。

2年前。友人は同ジャンルの人たちを交流を持つようになった。SNSで仲良くしていたのだがそのうちの一人と住まいが近いことが分かり、オフでも頻繁に会うようになった。その人はいわゆる「神絵師」だったらしく、友人は絵の描き方や漫画の描き方、ソフトの使い方などのノウハウを受け、また神絵師と仲良くしていると同ジャンル内の人とも更に交流を持つようになっていた。もともと友人は明るく分け隔てなく付き合うタイプだったのもあり、イベント後のオフ会でたくさんの人と仲良くなって帰ってきていた。

この頃から友人との会話はジャンル内の友人の話、漫画原稿の話がメインとなっていった。

1年前くらいからか。自分から遊びに誘っても「原稿の締め切りが」と言われることが多くなった。友人が楽しんでいるのであれば頑張って欲しいと思い見守っていた。締め切りギリギリになっても入稿し、本として形となり、新刊としてイベントに出た時にテーブルの上に並ぶ。友人はとても嬉しそうにしており、界隈の人たちとも仲良く楽しく過ごしているのがSNSからも伝わってきた。時々ボイスチャット付きのゲームをしながら遊んでいても、その楽しい気持ち雰囲気は音声に乗って自分の耳に伝わってくる。楽しそうでよかった、そう思っていつも話を聞いていた。

つい最近。友人を遊びに誘ったところ、断られてしまった。1年前の「原稿の締め切りが間に合わない」と言われたあの日最初に数えると、とうとう両手で足りるかどうかの回数になっていた。断られる際に「きみの予定や時間が余ったら誘ってくれ」と言い、友人は「分かった、絶対に誘う」と言ってくれていた。しかしついに友人からの誘いはなく、SNSを見ていると界隈の友人を誘ったり突発的な飲みを開催して楽しんでいた。

気付かないふりをしていたが、自分同人活動という趣味に負けてしまったのだと思った。

しかしたら自分が友人に嫌われていたのかもしれない。そうじゃなかったとして、友人は今とてもハマっているジャンルが楽しくて仕方ないのかもしれない。友人は漫画を描きながら「こんなにハマったのは初めて」「今すごく楽しい」「こんなに楽しいとあるんだ」とよく言っていた。趣味をとても楽しんでいる様子で、自分はそんな姿を見ているのが楽しかった。よかったな、もっと楽しんでおいで。そう思っていた。

けれど友人から見て自分趣味よりも下に見られているんだと気付いてしまった今、正直いままでと同じように接するのは難しいと思った。

自分が友人に対して距離感を間違っているのはあると思う。しか同人活動あくま趣味だ。新しい本を常に出さなくてはいけない理由義務もない、そこで金銭の損害が発生するわけではない。でもイベントで新しい本をテーブルの上に置き、誰かが手に取ってくれるのを目の前で見る喜びは何物にも代えがたく、今まで原稿と向き合ってきた時間が報われるものだろう。分かっている。分かっているからこそ、人との約束反故してまで優先すべき趣味なのかと思ってしまった。

友人は自分とのSNSやそれ以外の繋がりが消えていることに気付いていないと思う。自分はその程度の人間だったのだ。

同人活動という趣味に負けてしまった人間は離れ、遠くから友人の幸せを願うばかりだ。

推し絵師がいななご絵師なっちゃった……

ここ数年、無名フォロワーも少ない頃にフォローしてフォロバも貰いずっと見てた絵師フォロワー多い人気絵師になる過程イナゴ絵師になってしまった

元々、過去流行った某アニメの絵ばっかり書いてて、本当にその作品が好きなんだろうなってのが絵から伝わってきた

コミケも昔はその作品で参加してたし、オンライン即売会とか作品イベントにも積極的に関わってた

それが某Vの絵を載せ出してからフォロワーが一気に増えてそこからほぼVばっかりで、今回のコミケも人気ジャンルで参加

もう前のジャンルの影は無い

たまにそのジャンルの絵を描いてるけど、本当に今でも好きなのが伝わってくる絵だ

からこそ見てて辛い

結局は人気ジャンル描いてる方が、チヤホヤされるしフォロワー増えるし売れるってこの人も気付いちゃったんだよね

絵師としての仕事も増えてるみたいだし

俺が見たかった絵師はもうここにはいない

推し絵師は俺の中で死んだ

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