はてなキーワード: 絵師とは
ここ数年、無名でフォロワーも少ない頃にフォローしてフォロバも貰いずっと見てた絵師がフォロワー多い人気絵師になる過程でイナゴ絵師になってしまった
元々、過去に流行った某アニメの絵ばっかり書いてて、本当にその作品が好きなんだろうなってのが絵から伝わってきた
コミケも昔はその作品で参加してたし、オンライン即売会とか作品のイベントにも積極的に関わってた
それが某Vの絵を載せ出してからフォロワーが一気に増えてそこからほぼVばっかりで、今回のコミケも人気ジャンルで参加
もう前のジャンルの影は無い
たまにそのジャンルの絵を描いてるけど、本当に今でも好きなのが伝わってくる絵だ
だからこそ見てて辛い
確かに人見せるために書いた訳では無いんだけど見返したら文章読みにくすぎてワロタ
しかも五年前
このコンテンツについては個人的に推しの誕生日を祝ったりすれどもうグッズも買わないし追うこともしなくなって久しいんだけどTwitter(現X)のフォローは解除していないのでごく稀に公式のツイートが回ってくる。推しを嫌いになった訳じゃないし。
そんな状態だったのにコンテンツについてのボヤきというか愚痴というか…そういう呟きがTLに回ってきた。
実は数ヶ月前大嫌いだった原作者がこの会社を退社して完全にコンテンツがBBAの手から離れた。大変喜ばしい。
喜んでたらBBAがそれの二次創作をするとかツイートしてやがった。退社したくせにキモすぎてブロックした。
そのキモBBAがなんと新会社で新コンテンツを作るらしい。別にそれはどうでもいいがその件で燃えてるので見に行った。ら、そら燃えるわなという感じだった。
過去の推しコンテンツ、元々は2組のアイドルを中心にしたコンテンツだった。その数年後に後輩が出来た。絵師は違うし雰囲気もまるで違うし、全然好みじゃなかったので追っては無かった。ただ同じ事務所括りのせいかBBAの趣味か、推しコンテンツと同じくライバルユニットが居る2組のコンテンツだった。そのあとに学生のバンドの2組いるコンテンツがさらに後輩として増えた。
某歌王子は先輩とかライバルとか増えても絵師同じなのにこっちのコンテンツは絵師違うので余計受けいれづらかった。絵柄と雰囲気が違うせいかファン層も割と違ったように思うが同じ事務所コンテンツとして箱推ししてるような人もそれなりにいた。
で、そのBBAの作った新コンテンツ、どうやら事務所名があり全部で3コンテンツあるらしい。各コンテンツに絵師がそれぞれ別で着いていて、ライバルユニットの居る2組ずつの括りのようだ。おや???
あとから追加された訳では無いので後輩扱いのやつは居ないようだがこの時点で割ときな臭い。
更によくよく見ると1つはアイドルコンテンツ、もう1つが学生バンドだった。おやおや???
最後の1つはあまり似ているとは感じなかったので多分新しい事をやりたかったのかもしれない。
更にアイドルのやつを見てみると現状キービジュしかまだ発表されていないが何だか私の推しコンテンツの最推しにそっくりさんがいる。おやおやおや…
2組いるのでキービジュにも2組のリーダーらしき2人の青年が描かれているがかなーり似てる。
髪型は全然違うけど顔の作りが同じ。タレ目気味、柔らかい雰囲気の顔つき、でも童顔じゃなくて割と整った美人系の顔、比較的ふわふわした髪の毛、髪色が白くて衣装も白い
対するもう1人、つり目気味、笑顔じゃなくて硬い感じの表情、同じく美人系の顔、やわらかそうな髪質に見えるけどそれなりにつんつんしてる、黒髪で衣装も黒
なんか推し達と同じでは〜?
これが無関係のところから出てきた単独のコンテンツならちょっと雰囲気似てるかも〜キャッキャ!で終わったと思うんだけど原作者が同じって…連想するなって方が無理あるだろ…
しかもアイドルの日常と音楽を中心にSNSでショートストーリーもやる気らしい
普通退社した会社のコンテンツとほぼ同じようなもの作らんだろ、どうなってんだBBAのコンプラ意識
今更競合になれるとも一大人気コンテンツになれるとも思ってないしここから盛り返すのは無理だろうけどどう見たって真新しさがないBBAの新コンテンツも人気になるのは無理だろ…と思った。別に人気になってもどうでもいいけど目障りだし多分同じ道を辿るだろとも思った。
もう推しコンテンツに金をかけられるだけの愛は残ってないけどBBAの新コンテンツに負けて欲しくないな〜とは思う。折角膿が出たんだから真面目にCD出して声優集めたイベントとかもっとクオリティの高い3Dライブとかアニメをやって欲しいなって思った。
自分の一次創作にいいねがつかないしよくわからんもんがバズるので絵師辞めるって人がいた。Twitter(旧Twitter)に。
なんかpixivを既にフォローしてた。絵を見てみるとまあ、普通。いいじゃんと思う1ページ漫画のネタとかも面白いし。
ペラペラめくり、お!いいじゃんという絵をかなり見つけていいねしといた。鼻向けというか手向けというか。
そんで気付いたんだけど、その絵いつのまにか別の人の絵だったわ。pixivのサジェストの妙ってとこですわ。
俺はというと社会不安から無断欠勤している。今日何も食ってねえよ。視界が、あるいは、社会から俺への視界が、アイリスアウトしていく。
ツイッターで凍結したアカウントを持ってた事実にビックリしてる人が多い。
え・・・?
凍結、って驚くようなことなの?
推しの絵師で Pixiv で凍結報告してた人はたくさんいる。
私は凍結したことはまだないけれど。
だけど考えると、利用規約をちゃんと読んで、厳密に従っていれば凍結なんてあり得ないはず。
麻痺してる人たちを眺めてるだけなのか。
判定できない、もどかしさ。
DL同人(FANZA、DLsite)で月1〜2で同人誌販売するのと、支援サイト(FANTIA、FANBOX)で週2〜3回更新するの、どっちが稼げる?
俺はDL同人をメインに描いてるけど周りの絵師はみんな支援サイトやってる。
両方やるのは無理。
売れたら絵柄なんてパクってもパクられても気にしない。どのみち売れてるし他人が何をしようが自分に影響が無ければわざわざ首突っ込んで「コイツパクリ!」なんて角が立つような事を言ってイメージを下げてまでパクリを言及するメリットが少ない。
反AIもこれと同じ。
売れてる作家はAIについて特に反対もしないし中立的なスタンスを取る。理由は前述したように角が立つ主張してイメージを下げるメリットが無いから。今現在売れて金持ちで充実した生活を送ってる絵師がいちいち何かにキレたりしない。
反対に、売れてない底辺絵師は不甲斐ない自分に怒ってるけどその怒りの矛先を何かにぶつけて叩きたい。その叩く対象として都合が良いのがAI。
AIを叩く大義名分があるし、特定の個人ではなくAIという普遍的な対象を取ることで個人攻撃のイジメの構図にならない。だから自分を守りつつAIを攻撃できるティンベーとローチンの基本戦術のような攻守最強の構え。
アニメや漫画も体系的に一人の作家を追ったりひとつのジャンルの歴史を調べたりしない
単にそのとき流行ってるマンガ・アニメ・ゲームを消費してばかりいる無教養な人間ばかり蔓延っていて、あるいはそれを良しとするリアルクソガキと精神年齢クソガキしかいない界隈だからだよ
絵師界隈って文化というのは模倣の中でしか発展しないって原則をわきまえていない人間が多いんだよな
そもそも、
・身体は6〜7頭身
・それでいて顔はデフォルメが効いている
こういう、いまアニメ系のイラストって言って思い浮かばれるような絵柄は全部大友克洋のパクリなんだよね
直接的にしろ間接的にしろ、大友克洋が漫画表現に映画的な写実性、リアルさを持ち込んだのは歴史的な事実であって後世の絵柄の全ては大友克洋の影響下にある
そんな美術的な歴史すらまともに把握していないボンクラしかいないんだよ
あるいは、絵から離れて文学なり映画なりを体系的に鑑賞したことがあればオリジナリティなんてものの正体はこれまで作られてきた既存の作品の発展型でしかないってことに気づくだろうけど、絵師界隈は残念ながら絵ばかりを見てろくに読解力も育てられなかった連中しかいない