はてなキーワード: 日の丸アイコンとは
日の丸アイコンが菅政権を見限ってきている。今まではいつものように某国の手先の野党やマスコミがーと言っていたが、さすがにもう持ちこたえられなくなってきたらしい。
野党がマスコミがと言ったって菅内閣がアレなのはどうしようもないのに、彼らはどうやって折り合いをつけているのかずっと不思議だった。
自民党を狂信的あるいは盲目的に支持しているなら、もっと何が何でも自民党をかばうような発言が多いはずだし、実際安倍晋三のときはそうしてたように思う。
対象が自民党員であっても個別に誰々はひどいという発言はちょくちょく出てきていた。でも内閣そのものに否定的なのは初めて見た。
まあそりゃそうで、安倍晋三内閣は8年続いてたから、8年間そういう発言が出てこなかっただけだ。
ここから考えられるのは、ネトウヨ、ネトサポ、愛国者様、まあ呼び方はなんでもいいが、あの手の人たちが支持してたのは安倍晋三個人だってことだろう。
安倍晋三さえ良ければ自民党なんてどうでもいい。だから自民党に自殺点を決めるような発言も悪びれずに平気でできる。
自民党総裁として安倍晋三はその声をきっちりと見据え、8年かけて自民党そのものを彼らに向けて最適化してきたんだろう。
昔の自民党にはあった自浄作用はすっかり失われ、菅のような人材しか残らなくなったし、菅内閣を止めることもできない。
僕は枝野さんが立ち上げたときに「僕らの時代が来た」と思った。
手垢のついた言い方をすれば、「既得権益に立ち向かってくれる」ように見えたし、
わけのわからない老人が意地を張って立てた泡沫政党とは違うと見えたからだ。
かつて一斉を風靡したSHIELDSのメンバーが与してたというのも個人的には大きかった。
彼らが有名になっていったころ、僕は自民党を支持していたような若者だったので、彼らの考えとはだいぶ違うところもあったが、
少なくとも、同世代の彼らを認めた立憲民主党は、若者の期待に応えてくれるのではないだろうかとも思った。(だって自民党では若者の意見なんてまず聞く必要ないだろうし)
後は党のtwitterがマメに情報を発信していたことも大きかった。
twitter、私達のメディアで逐一活動を報告してくれる姿はかなりたくましく見えたのだ。
(僕は嫌韓第一世代なので、新聞やテレビのことを信じてなかったから余計に嬉しかった)
しかし、立憲民主党への期待は最初がピークでついぞ上がることはなく今日に至った。
これは何が原因だったとかはよくわからないが、自民党に投票しないことを決めて初めて、
「あ、自民党ってやっぱり強いんだな」と思った。
そして、山尾議員(愛知選出の人)を立憲民主党に合流させたことも個人的にはがっくりだった。
私は何かをやらかしてどっかの党を離れることになったような議員を、自民党とは違う、清廉潔白なイメージのあった立憲民主党が迎え入れるわけがない、と思っていたのだが、
どのタイミングでからなのかは覚えていないけれど、twitterでの広報もだんだんと手を抜くようになってきたように感じて、昔はRTしていたものの、惰性でフォローし続けているだけで、今は有益な情報は一つも発信していないように私は感じている。
と思っている間に、立憲民主党は私が期待しているような若者に寄り添った政策を打ち出す政党じゃないんだな、と思うようになってきた。
国会で漢字の読み方クイズををするようなしょーもない1つの野党になってしまった。
そういう揚げ足を取ってあざ笑うようなやり方が批判されているのを知っているはずじゃないのか?
完全に心が離れたのは先の都知事選での「#宇都宮餃子」だった。
あれは完全に姑息で悪手だったし、立ち上げ当時にあれだけtwitterを使いこなしていた立憲民主党がこういうことするんだな、とがっくりきてしまった。
日の丸アイコン連中が「自民党がもし同じ手を使ったら批判するだろ?」と言っていたのもぐうの音も出ない正論だと思った。
https://note.com/ishtarist/n/n1e40d23d7181
こっちが勝手に期待を寄せていたにすぎなかったのだ、と。
僕はそのニュースを聞いたとき、残念でもあったし、やるせない気持ちになった。
それは中学校のときに好きだった女の子と成人式で再会したらDQNと結婚していて子供も既にいたときのような、
蛸壺屋のけいおんの同人誌で唯のニュースを律がラーメン屋のテレビでありゃーと目撃したときのような、
そんな感じ。
どこの政党に清き一票を入れようか。
はてなブックマーク - 痛いニュース(ノ∀`) : 【テレ東】「池の水ぜんぶ抜く」ロケで在来魚が「大量死」 「専門家がいない」現場を参加者告発 - ライブドアブログ
b:id:lacucaracha この番組に感じてた気持ち悪さって、『地域のキズナで、地元の在来種を脅かす、外来種をやっつける』っつー、いかにも日の丸アイコン受けしそうなコンセプトにあるってことが、引用されていたレスで良く理解できた。
b:id:l-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_l 薄っぺらい環境保護意識を満たしたいだけの、いかにもサヨクが好きそうな番組だったよね。ブコメでも「右翼に責任転嫁する馬鹿」が真っ先に出て来る辺りがお察し。これからは戦犯探しに移行して下火になるんだろう。
b:id:j3q 「外来種から在来種を守る」という日の丸右翼好きしそうな要素と、「汚れた池を綺麗に」という環境保護系左翼が好きそうな要素をミックスした番組だったが、一番の被害者は池の生き物という
『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章- 第2章 たましい』を観てきました。
鷲尾須美の章は、結城友奈は勇者であるの登場人物の1人である東郷美森の前日譚(プリシーケル)で、
秋から始まるアニメの中間的な位置づけらしい。『結城友奈は勇者である』は『魔法少女まどかマギカ』
フォロワーとして臆面もなく登場して、最終回に賛否両論があったものの、そこそこ人気を得て物語は
終了したと認識している。
東郷さんはかなり不安定な性格でしたが、前作はキャラ数が多く真面目さあいまって暗黒面というような
感じだったはず。しかし鷲尾須美では神樹様へのおつとめへの従順を、事あるごとにセリフで表現してる
のです。今作では空母瑞鶴を褒め称えるシーンだったり、下級生に対して国防体操というのを教えたりす
るのですが、森友学園の幼稚園児に洗脳するがごとく、実際歌として聴くとマジ既知で戦慄した。
そして極め付けは登場人物がSNSを利用してメッセージをやりとりするのですが、鷲尾須美の使用してい
るアイコンが他の二人と違って日の丸アイコンなのです。
一応結城友奈シリーズとしては無批判ではなくカリカチュアとして表現しているのだけれど、ツイッター
の日の丸アイコンを使用している人たちを想像してみて下さい。美少女で見た目は愛すべきキャラなのに、
昨今のリアルであまりに醜悪なケースを知りすぎているせいで、風刺具合が中途半端というか居心地の
悪さが上回ってしまっている。
ガルパンは旧軍を扱うと言っても誰がみてもエンタメだし、岸総監督の過去作アルペジオは旧軍の艦船の
モチーフでも、反乱という形でストーリーは対話をコンセプトにしていた。同じく旧軍を扱う艦これ
は今作と同じ異形と戦うという意味で同じはずなのに、全体的にクレイジー過ぎる設定で国防エンタメと
しては、たまにツッコミが入るくらいだったはず。個人的にはアニメ作品だと『GATE(ゲート)彼の地
で斯く戦えり』の方が圧倒的に愛国設定だと思うが、気持ち悪さはゲートを上回ったと思う。
なんだろうな分かりにくい例えで言うと、天然気味で愛すべき声優さんがイベントで北朝鮮のミサイルネタ
を話して微笑ましい笑いに包まれたのに、ガチな声優さんがいきなりブログでクリント・イーストウッド
作品をdisり始めてマジで引いたみたいな。(どちらも実話)
一応フォローしておくと物語のほとんどは日常的コメディが丹念に描かれて、やがて訪れるカタストロフ
に快感を覚えるほどなので念のため。
(追記)
まあ国防体操でなく防衛部体操とかならそういうイメージない気がした。あと同じ瀬戸内作品の『この世界の
片隅に』のよう隙の無さに比べるとね。例えばごごくちほーだとそんなシリアスにならないと思うんだけれど。
ネトウヨでTwitterといえば日の丸アイコンやアニメアイコンってイメージだけど、最近よく見るのが若い可愛い女の子やイケメンをアイコンにしたネトウヨアカウント。これってすごいタチ悪いなと思う。「政治に興味なさそうなリア充美男美女も中韓を憎みサヨクを憎み自民党を支持してるんですよー」っていうイメージ操作を狙ってるんだろうか。美男美女アイコンなのにツイートは四六時中全て憎悪に満ちた政治ネタってのが笑えるし、笑えない。
今のサヨク、ブサヨと呼ばれる人達って、良くも悪くも馬鹿で純粋だからこういう行為をしてないイメージなので、余計ネトウヨの意地汚さが目立つ。本人達は愛国無罪って意識なんだろうか。
まとめられたつぶやきを見てみると、多くが高橋大輔もしくは浅田真央アイコンが目立ち、羽生結弦アイコン、そしてデニス・テンのアイコンはほぼ含まれていないのがわかる。
今回のいきさつとこういった状況から、デニス・テンを批判し中傷したのは羽生結弦ファン、ということにしたい向きがあるようだ。
(上のまとめ主も含めて)
https://twitter.com/sk8d3/status/716222370227163137
https://twitter.com/windicalclub/status/716230089856266241
https://twitter.com/00LT/status/716276098510639105
一方で浅田真央の一部ファンがこれまでずっとかつてライバルであったキム・ヨナをバッシングしてきたことはかなり知られている。
そこからさらに一部は嫌韓・ネトウヨに移行、かつてキム・ヨナのコーチをつとめたブライアン・オーサーも忌み嫌っている。
https://twitter.com/UUAO21/status/694151849058828288
https://twitter.com/daidaiyuzuyuzu/status/692957607183675392
https://twitter.com/monogusanukok/status/681601447226548225
そしてその一部は、ブライアン・オーサーに師事し(浅田真央がとれなかった)オリンピック金メダルを手にした羽生結弦をキム・ヨナ同様憎んでいる。
高橋大輔の一部ファン(全体に占める比率はかなり高い)は彼のみを崇拝するあまり、彼のライバルになりうる選手が出てくるたびにバッシングしてきた。
かつては織田、小塚といった日本人選手も対象となり、次に対象になったのがパトリック・チャン。
パトリック・チャンには卓越するスケーティング技術があり、そこからの高い演技構成点を獲得しているということが、一部ファンには理解できず(あるいはしたくなく)一時はバッシングの代表的なターゲットになっていた、が2012年~2013年あたりから風向きが変わってくる。羽生結弦の台頭である。
それまでは国内選手で安定して4回転ジャンプを成功させ、高橋大輔を凌ぐ成績を安定して獲得するものはいなかったのが、2012年春の世界選手権で羽生結弦が初出場で表彰台に上がった後、コーチを変更しブライアン・オーサーに師事してから世界新記録を出すようになり、年末の全日本選手権で優勝。
この頃からバッシングの対象は羽生結弦に移行し、オリンピック直前の2013年グランプリ・ファイナルで羽生結弦がパトリック・チャンにはじめて勝利し、年末の全日本選手権で羽生結弦が2年連続優勝しオリンピック代表選出し高橋大輔が5位であったころにはバッシングはピークに達した。
この頃には羽生結弦に対してだけでなく、彼のコーチ、振付師に対してもセクシャル・マイノリティであることを中傷する言動などがすでに出現していたが、キム・ヨナ経由でブライアン・オーサーを嫌う浅田真央ファン、羽生結弦のコーチであるという理由でブライアン・オーサーを嫌う高橋大輔ファンがこれらの言動に喜々として加わり盛り上がっていたのもまた当時の状況である。
オリンピック後も羽生結弦は世界選手権での表彰台やグランプリ・ファイナルでの優勝を複数年連続で果たし、ブライアン・オーサー師事直後にはほとんど成功していなかった4回転サルコウも確実なものとし、現在では2種類の4回転ジャンプをプログラムの中においてほぼ確実に成功させることができている。
これはかつての現役時代の高橋大輔が成し得なかったことでもある。(特に現役後期は怪我の影響もあり4回転ジャンプは転倒もしくは着地しても回転不足による減点が目立った。2種類目は練習でもほとんど成功していないような時期の試合で4回転フリップに挑むも回転不足認定であった。「着地したのに回転不足で点が伸びない」ことから、一部の高橋ファンの中ではジャッジに対する陰謀論や、回転不足を指摘されない羽生結弦へのバッシングがさらに高まっていった。)
また、かつては課題と言われたスケーティングも近年は向上し、高橋大輔ファンが「大ちゃんこそが世界一」と言い続けた「表現力」「ステップ」といった項目に関しての改善もめざましく、試合での評価もこの数年間で着実に向上してきた。
これらは当然羽生ファンや他のフィギュアファンにとっては喜ばしく頼もしいことであるが、高橋大輔ファン、そして一部の浅田真央ファンにとっては苦々しく、不当で、陰謀であると感じさせるもののようである。
https://twitter.com/taremimipanda/status/715547882053443584
https://twitter.com/muguet0320/status/703064812708720640
https://twitter.com/yuzuyuzu_panda/status/694271207407943680
https://twitter.com/yuzuyuzu_panda/status/680871219227312129
https://twitter.com/aikoku103/status/680764733662691328
https://twitter.com/bluetopazzzzzz/status/680762729787871232
https://twitter.com/RenonculePeony/status/680736253927538688
https://twitter.com/hubuki_0oo0_y/status/675966655843930112
このあたりの時期から、同様のバッシングに加わるものに、日の丸アイコンや「日本」を強調するプロフィール、アイコンが加わってきているのと同時に、つぶやきにもキム・ヨナや韓国へのバッシングが共存し始めている。
この時期すでにキム・ヨナは引退しており、最近に至っては韓流ブームも去っているのだが、バッシングは止まらない。浅田真央が休養を経て復活しても、高橋大輔が渡米している間も同様のバッシングは続いていたが、試合で結果を出しメディアに取り上げられているのが羽生結弦であり、それ以上のバッシングができる材料が試合結果やメディアから得られるわけではなかった。この世界選手権までは。
このタイミングでの「練習妨害」「抗議」報道、一般的なフィギュアファンの多くは当初懐疑的だった。デニス・テンは日本のアイスショーにも出演し、羽生結弦を含めた日本人選手との交流もあり、多くのスケートファンから慕われている選手であり、彼が日本人選手に対して故意に妨害する、といった情報はにわかには信じがたいものであった。
また一方で羽生結弦も、これまで様々な場面においても(ファンに付きまとわれ試合直前にドアにぶつかって眼の近くを打撲し試合に影響があった時でさえ)声を荒げた場面は報道も目撃も含め情報としてメディアに上がってきたことがなく、公式な抗議も無論初めての行動であったからである。
しかしこの時点でこの騒動に飛びついたのが、上記のような浅田真央ファン、高橋大輔ファンである。
「あなたは悪くない、素晴らしい選手。私たちは応援している」と口々につぶやきはじめた。
それらのツイートのひとつ前後には「悪いのはあの人」というように、抗議をした羽生結弦への当てこすりが含まれていたりするのだが、ここで(ある意味あまり考えのない)デニスファンでもある羽生結弦ファン達が、一部のつぶやきだけを眼にしてリツイート、拡散しはじめ、さらにこの動きは拡大した。
すでにTwitter上には彼の英文の翻訳はたくさん流れているが、アイコンを確認し他のつぶやきを目にすると、過半数が浅田真央ファンもしくは高橋ファンで、デニス・テンのファンがその行動に大きくかかわっているわけではない。
それらのつぶやきは翻訳の後に「レイシズム反対」「出自を問題にするのはおかしい」と主張する一方、羽生結弦をあてこすった内容のつぶやきをRTしたり、過去に「韓国は嫌い」「キム・ヨナは嫌い」とつぶやいていたりする。
炎上をいちばん喜んでいるのは、デニス・テンファンでもなく、羽生結弦ファンでもない。
この騒動をきっかけに羽生結弦をこき下ろしたかった、高橋大輔ファン、浅田真央ファン(のそれぞれ一部)である。
レイシズム反対を叫ぶのは浅田真央ファン・高橋大輔ファンが多いけれど、同時にこれまで韓国とキム・ヨナにいわれのない中傷をし、別の選手のコーチやスタッフにLGBTを理由にした嘲笑をこれまで執拗に投げかけてきたのも、また同じ集団なのである。
デニス・テンに対するレイシズムだけが悪であり、キム・ヨナや韓国への中傷やLGBTに対する中傷は正義、と考えているなら、今回彼らが盛り上げている抗議運動に加わるのも良いかもしれない。