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はてなキーワード: 方言とは

2023-05-09

anond:20230509132915

やっぱり地域限定の話ね…

まあ「おわがいってちょっと雪どかしてくっちゃあ」って会話が脳内再生されるから方言だと言われれば分かる

2023-05-08

anond:20230508182648

それなのにあんコテコテ方言何を資料にして拾ってきてるんだろうかというのは疑問だ。普通に図書館から適当な全国方言辞典みたいなの借りてやってるんだろうか

anond:20230508180819

番組スタッフが「方言くらいあるでしょ。地方なんだから」で無理やり聞き出してそれ言わせてるって事か

せっかくグルメ方言検証し物申すスレ

現地人も使わないような方言ボードに書かれていることがあるらしい

そんなことを言わせるのは黒人アフロ髪型強要するようなものだろう

検証し、そして語れ

2023-05-07

この中に一人!Rubyしかやったことないのにプログラミング語りたがる奴がおる!お前やろ!

「いや違います

そんならな、2次元配列いちばん簡単な作り方言うてみ

「えっと、こうやって配列の中に配列ネストして」

お前やー!

2023-05-04

anond:20230503195029

地元方言なんだけど、「つまんこ」もよろしくね!

くじ引きという意味だよ!

からなかったら検索してね!

2023-05-01

anond:20230501091120

生物学的な遺伝じゃないけど、文化とか生活習慣とか考え方とかは世代間で伝わっていくでしょ。方言とか食文化とか子育ての仕方とかも。

どこかで見かけたけど、初セックス経験年齢が南の方が早い傾向にあるとかい調査結果があった。俺の実感からしても九州の女は開放的で打ち解けやすいし、割とお持ち帰りしやすい印象があるぞ。

2023-04-30

何故ネットでのやりとりはタメ口が多いんだろ?

普段他人と喋る時に「お前」呼ばわりとか「~しろ」みたいな命令口調とか絶対に使わないし周りにもそういう人が居ないので、ぞんざいだなと思ってしまう。

それとも、インターネット上の方言みたいなものだと思って割り切った方が良いのだろうか?

技術方言翻訳してる暇はないんだろう

技術標準語に変換されて世に出る

2023-04-26

anond:20230426232949

この人ゆたぼん見たいな頭わるいエセ方言使う名物糖質からほっといてあげて

anond:20221206143534

たとえば自分小学生当時、修羅の国へ転校して来たら

語尾に「たい」とか「ばってん」とつけないのが理由いじめられたが

昭和博多ン者は本ッ気で自分らが九州王国エリート王都民と思い込んでた)

これは福岡方言を受け入れなかった当方にも責任はあったかもしれない

だが、「地元方言を話さない=ヨソ者=ブッ殺してOK」と勝手判断したのは先方だ

まりいじめられる側が悪い」を一方的ジャッジしてたのはいじめる側

これは責任所在として立場が非対称だろう

だって好きで標準語に近い言語を使う地方に生まれたんじゃねえぞ

2023-04-23

既婚者によるホストクラブ体験レポート 続編(長文)

半年前、結婚後初めてホストクラブに行き、2度と行くかと思ったのにまた行ってしまった。記憶の整理のために書き残す。

※前回の増田anond:20221109192213)を読まなくても分かるように書いたが読んだ方がより楽しめると思う。なお、話自体は前回の方が起伏があり、今回の話はさほど面白くない。

TL;DR

【あらすじ】約半年前、YouTubeでガワが超タイプホストを見つけ会いに行った。ホストクラブ自体は楽しめたが指名したホストはかなり押しが強く逆に萎え、閉店後のデートキスされて気持ち悪かった。LINEブロックして2度とホストクラブに行くまいと誓ったが、わりとあっさり誓いを破り今に至る。

【忙しい人のために】支払い総額は店頭約26万+配信時の投げ銭12万円。お店では、「前回酔いすぎて色々やらかしてごめんね」と謝ってもらい気が済んだ。高額の酒を入れてシャンパンコール(=マイクパフォーマンス)をしてもらい、まあまあ楽しい時間を過ごした。担当(=指名しているホスト)は今回は酔いが浅くそこそこ紳士的な態度で、閉店とともにタクシーに乗せられて宿に戻った。全体的にあっさりした接客でほっとした。

スペック結婚10年目、子なしだが夫と仲は良い、アラフォー普通体型、不美人田舎在住、オンラインその他で小銭を稼いでいる。性欲はあまりないがときめき欲? はある。

【本文】ある日東京へ用事を済ませた後、ホストクラブへ行った。二回目の来店だが、担当との連絡自体は数ヶ月前から取り合っている。

前回の来店では、担当からのボディータッチが多く逆に萎え、アフター(=閉店後のデート)で色々と罵られ、別れた後すぐLINEブロックした。しかし来店翌日に帰ったためか非現実的な気分を引きずり、空腹なのに胸がいっぱいで何も食べられず、体重が減るなどの影響があった(もう戻った)。

前回の来店から約1か月後、もしかしたら連絡が来たりするのだろうかと思ってついLINEブロックを解除したら、暫くして「今年指名してくれてありがとう、次東京来たら一緒に(店で)飲もう」とLINEが来たので「はいぜひ反省会しましょう」と返信し、そこからやりとりをするようになった。頻度は、1日数往復の時もあれば3日くらい空けることもある。

そのうち担当集客等のため、SNS投稿ライブ配信をするようになった。投げ銭もできるので、折を見て何度か投げた。初めて5桁の投げ銭をした時は緊張したし、担当から感謝LINEが来たりしたが、それが何度かあるとお互い慣れてきて担当から感謝LINEも来たり来なかったりした。初めは腹が立ったが、だんだん「そんなものか」「じゃあ店行く時にお金使ったほうがいいな」と店に行く日を決めてからはあまり投げなくなった。

高額の投げ銭をした時は自分気持ちに折り合いをつけるためLINEで「ボイスメッセージをください」とか「実は先日誕生日だったのでお祝いメッセージ動画をください」などといった要望を伝えて叶えて貰った。手数料込みで合計12万の投げ銭をしたが後悔はない。

そのようにして約半年過ごした後、東京での用事を済ませ漸く来店した。今回はいわゆるシャンパンコールをしたかったので、軍資金として独身時代貯金から30万円用意した。担当ヘルプ(=担当以外に席についてくれるホスト)に思い出してもらいやすいよう、前回とだいたい似たような格好で店に足を踏み入れた。久しぶりすぎたためか、初めて行った時以上に緊張し、ずっと震えが止まらなかった。

自分担当ホットウーロン茶ヘルプ発泡酒を注文、それから配信で知った別のホストを場内指名(=その日に優先的に席についてもらうこと。4000円くらいかかる)する。注文内容を確認されているところに担当が「久しぶり!」と登場。思わず立ち上がって「[担当]さん、本当にお久しゅう……」などとキモいセリフを発しお辞儀すると担当は笑って、2人で席についた。相変わらず距離は近く、膝の先を触れ合わせてきて少しドキドキするが、2回目だからか前回のように脳内麻薬が過剰分泌されるような感覚はない。「ねえ痩せた?」「えっどうかな、変わらないかも」「そう? 俺太ったわ〜スーツベストやばい」みたいな会話から入り、そのまま担当本日スーツの話になる。当日の夕方に「SNS投稿していたあのスーツを着てきてほしい」という要望を予め伝えていた。

注文した飲み物が来て、若手ヘルプを交えて乾杯する。持ち込んだ地元お土産と、花粉症で喉がやられていると言っていたので予め買っておいた龍角散ダイレクトタブレット)を渡す。担当は「ありがとう〜」と早速龍角散ダイレクト開封し、「ねえこコンドームみたいじゃね?」といきなり下ネタを発していた。

場内指名したホストも「初めまして!」とやって来る。彼の配信でもコメントしていたので、「実は私、[ハンドルネーム]です……」「えっ!? あの伝説!? [インドア趣味]が好きって言ってましたよね!」「で、伝説!? 私何か悪いことしまたか!?」といった会話で盛り上がる。店はまだ空いていたが、担当は「お土産置いて来るね」と言って一度席を外す。

ホストヘルプ周りと言って、指名客がいても他の卓のヘルプをお互いにする必要があるため、担当ヘルプ達は席を外したり戻ったりと慌しかった。担当がずっと席にいたほうが顧客満足度は上がりそうだが、担当への愚痴など担当には言えない情報の共有、担当から言うと角の立つ煽り(=より高額の酒を入れるよう促すこと)、常連客だと話す内容がなくなってくるなどの対策なのだと思われる。

若手ヘルプも何回か入れ替わったが、前回もついたヘルプからは、「前は日本酒飲んでましたよね」「半年前なのによく覚えてますね」「日本酒まり出ないからね」といった話をした。ヘルプや場内指名ホストが入れ替わるように席を外したり戻ったりする間、幹部(=売れっ子ホスト)も少し席に着く。幹部は若手より話し方がフランクなのだが、距離感の取り方がうまく初めから仲が良い友達のような感覚になり、さすが売れっ子だなと思った。「前回は[担当]さんがすごく酔っちゃって……でも、絶対ノンアルは飲まれなかったんですよ」「あ〜男ってほんとバカからね! 酒強い方がかっこいいみたいな価値観なんだよね〜」云々……会話自体特筆すべきことはないが、豪華な内装、美麗な顔をしたホストたち、ハイブランドスーツ私服、彼らの香水のいい匂い……等々に囲まれていることで、なんだかとても特別時間を過ごしているような錯覚に陥る。ヘルプや場内指名ホストは「服が素敵ですね」「落ち着いてて品がありますね」「ホットウーロン茶飲んでるのカッコいいですね」等々、座って息をしているだけなのに褒めを浴びせてくるので自己肯定感が上がる。

担当には予めLINEで話していたのだが、『担当のマイソムリエナイフを使っているところが見たい』『担当本人にコールしてほしい(※通常シャンパンコール担当でないホストがする)』ため、シャンパンではなくワインコールをしたいと言うと、ワインまり出ないから値段確認してもらうね、とのこと。予算は全部で20万だけど多少超えても大丈夫、と伝えた。

ヘルプ達が席を外したので前回の反省会をする。前回は終わり頃に日本酒を入れたが、「あれは俺のエゴだったよね、すごく酔っ払ったし」「そうそうアフターで何度も罵られましたしね」「www 罵ったってヤバいwww」「ウザいって10回は言われましたよ」「笑うwww ……その節は大変申し訳ございませんでした」というような会話をして担当に深々と頭を下げられた。この時に、LINEをしばらくブロックしていた時期があったことや、前回担当自分のグラスに入った酒を私の空いたグラスに注いだことなども話す。担当はそうだったんだねごめんねと素直に謝ってくる。前回の禍根をだいたい吐き出してすっきりし、気が済む。店に来ていない期間に担当名刺を2回更新したので2枚の名刺を貰う。

ワインの値段確認にやたらと時間がかかり、仕方ないので発泡酒を何度か、あとは自分チェイサーがわりのジャスミン茶を注文。「まだ[私の名前ちゃんお茶しか飲んでないよね」「炭酸が苦手だからハイとかあまり飲みたくなくて……」みたいな会話をしたり、あとは地元方言の話だとか、店の他のホストYouTubeチャンネルを見てるかという話など、他愛もない話をして時間を過ごす。なかなか酒の値段が確認できず、「時間かかるなら(値段のはっきりしている)シャンパンにしようか?」と提案すると「いや大丈夫だって俺がワイン開けてるところ見たいから注文してくれたんでしょ? 待たせてごめんね」と言われる。こういうやりとりは地味に嬉しい。田舎暮らしで会話に飢えてるせいかもしれない。

内勤に呼ばれた担当がまた席を外すと、目の覚めるような美丈夫な若手ホストと場内指名ホストが入れ替わりで席に着いた。前回も今回もホスト達の席の入れ替わりで数分間席に1人になることが何回かあったのだが、前回はヘルプは1人だけだったので、会計が高額になると待遇がよくなるのかなと思った。さっき少し席に着いた幹部がやってきて話に加わり、そして漸く担当ワイン2本がやってきた。『小計』と呼ばれるメニュー上の税別表記では9万円の赤ワインと4万円の白ワインだが、消費税10%とTAXという名目の法外なサービス料約40%を入れた『総計』だと2本で20万円近くする。

担当がマイソムリエナイフ白ワインを無事開栓すると「記念に持って帰りなよ」と抜いたばかりのコルクテーブルに置く。手に取って聞くといい香りがする。コルクを鞄にしまう。グラスが人数分やってきて乾杯する。グラスメーカーの話やワインの話などで盛り上がったところで担当はまた席を外してヘルプ周りへ。視界に入るところにいるので気にはなるのだが、前回と違って被り(=同じ担当指名客)ではないのと、幹部を含めたヘルプ自分の席にいるのでそれほど不満はない。が、一度こういう体験をしてしまうと、次回以降使う金額を大幅に下げるのは難しいだろうなとは思った。

別の卓でシャンパンコールが始まりヘルプ達が席を外す。席に一人で暇なのでKindleを開くがコールがあまりにうるさいので1行も読めない。締めの音頭らしきものが流れて少しの間店内が無音になり、通常のBGMに戻ったところで席を外したヘルプ達や担当が戻ってくる。担当の手にはマイクが握られており、次は自分の席の番みたいだった(コールは入れたお酒金額順に行われる)。

BGMが切り替わり、担当入場曲的なBGM流れる自分リクエスト担当コールをお願いしているので、担当は私の隣に座ったまま乾杯音頭マイクパフォーマンスをする。ホスト達が10人くらい集まってきて合いの手を入れる。ヘルプ担当iPhoneで私と担当の様子を撮影している。幹部コールを続ける担当の隣に座り、白ワインが入ったグラスを私に手渡してきて乾杯し、そのまま一緒に白ワインを飲み干す。

マイクが渡されて当たり障りのない一言を述べると、担当マイクの番になる。「姫様、(オフラインでは)明けましておめでとうございまーす!」という挨拶に続いて感謝言葉を述べた後に「姫様、先日誕生日だと言ってましたので、ささやかながらご用意させていただきました」と述べて席に集まったホスト達に目線を交わすと、ホストの1人から美容ブランド紙袋を渡される。ホストからおめでとうと祝福を受け、締めの音頭に入ってシャンパンコールが終了する。

コール終了後、赤ワイン開封してもらい、そのコルクも鞄にしまう。この時点で23時をとうに過ぎていて終電で帰るのは絶望であるプレゼント紙袋の中には(相対的に)大きな包みと小さな包みが入っていて、小さな包みの方を開けるとマニキュアが入っていた。「これはノベルティーで貰ったやつなんだけど、使わないからあげる。本命はこっち(大きい方)ね!」「ではお宿に帰ったら開けますね」といった会話をする。また別の席でシャンパンコールがかかりヘルプ担当幹部が行ったり戻ったりを繰り返したり、「[ホスト名]の素敵なお姫様より[超高額の酒名]頂きました〜!」という放送が何度か入ったりする。ホスト本人の希望などで高額の酒が入ってもシャンパンコールをしない場合があるらしい。すさまじい世界だ。

この時間帯なのに店はほぼ満席で、担当ヘルプ周りで席を外している間、自席のヘルプ海外旅行海外移住英語習得の話をしたり、内勤が伝票を持ってきて会計を済ませたりした。締めて25万9千円。法外な値段だが、非現実空間いるからなのか高いという実感があまりない。半年間の配信による投げ銭金銭感覚が壊されているせいもあるかもしれない。

別の幹部がやってきて「お隣いいですか?」と言って座り(幹部なら担当でない姫の隣に座ってもいいらしい)、赤ワインを飲みつつ海外旅行海外マリンスポーツの話などをした。担当が再び戻ってきた時には赤ワインボトルは空いていて、いつの間に空いたんだっけ? と少し驚く。

担当は席に残っていた発泡酒を氷で割ったものを飲みつつ、「写真撮って!」と言って自分iPhoneを私に寄越し、空いたボトルを両手に持ってポーズを取る。私の撮影センスがないのか5回くらいリテイクを食らう。iPhoneを渡して担当写真確認する一瞬、女の人の名前通話が来ていたのが見える。「次は2人で写真撮ろうよ!」と言って担当ヘルプiPhoneを渡し、ボトルを1人1本ずつ持って身体を寄せ合い写真を撮る。自分のこめかみのあたりに担当の体温と香水のいい匂いが纏わりつく。前回のように変にべたべた触ってくることもなく、これくらいの方が適度にドキドキしつつも気楽でいいと思った。

残った発泡酒を飲みながら担当は親父ギャグのようなセリフを繰り出し、「こういう接客がよかったんでしょ?」と確認するように聞いてくる。「そう! YouTubeで見た時はそういう(友達同士のような)接客だと思ってたから、前回の時はもうゴリゴリホストっぽい接客されて、本当にびっくりしちゃって……」と、こちらも念押しのように言う。ひとしきり笑い合った後、「やっぱり目標としてはNo.1になりたい(だからもっと金出して)」「うーん、そっか、そうだよね(無理です)」という旨の話をした。半分以上担当言葉を聞き流しながら、今回はずいぶんあっさりした接客だなと考えていた。前回はまだホストクラブはほぼ未知の世界だったしな、今日接客が前回の接客だったらさぞ楽しかったろうにな、でもそうしたらほどほどの満足感を抱えて行きたい気持ちフェードアウトしていたかもしれないから、きっと初来店の接客はあれくらい激しくて正解だったのかもしれないな、現に今日私はここに来ているのだし……なら今後は? 私は何を求めてここにいるのだっけ? ……というようなことをひたすら考えていた。気がついたら蛍の光が流れていて、店内放送今日の売り上げNO.1ホスト名前が挙げられていた。アフターも誘われなさそうだし帰ろう、と思い「もう帰るね」と伝える。担当は「今日はほんとにありがとね!」と言って私の鞄とプレゼント紙袋を持ちエレベーターまでエスコートする。エレベーターに一緒に乗り、はじめ誤って上の階に行ってしまうが再び扉が閉まって下降する。驚いた顔をしていたのでどうしたのと聞くと「さっき扉開いた時になんかホストが客のおっぱい揉んでたのが見えた!」と言っていて、何というか、色んな意味で素直な人なんだなと思った。

店の外に出て担当エスコートされるままタクシーに乗る。担当は「ホテル着いたらLINEちょうだい!」と言って手を振る。タクシーは慣れたようにスムーズに出発し、担当から、お店の入ったビルから繁華街から、速やかに離れてゆく。

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宿に着いた時は深夜1時少し過ぎだった。鞄の中からコルク2つと名刺2枚を取り出してゴミ箱に捨てる。さすがに空腹だったので、頂き物のお菓子を食べつつ冷蔵庫に残っていた水を飲み、空けていなかったほうのプレゼントの包みを開封する。包みの中にはヘアミストが入っていた。そちらは捨てずにマニキュア紙袋や包装紙ごとスーツケースの中に入れる。 

担当LINEプレゼントのお礼を述べ、ランドリーに行き洗濯物を放り込む。洗濯機が稼働している間に部屋に戻ってシャワーざっと浴びる。部屋を片付けていると担当からお礼の言葉と共に今日写真シャンパンコール動画が来る。洗い終わった洗濯物を取りに行ったり浴室に干したり返事をしたりして、眠いのか眠くないのかよくわからない身体と心をベッドに沈めて無理やり寝た。

再び目覚めたのは朝の6時すぎで明らかに寝不足だったが眠れそうにもなかったので、瑣末な用事作業でひたすら時間を埋め、身体を動かし続けた。その間も担当スローテンポLINEラリーを続けていて、何とも形容しがたい充足感のような何かを抱えながら帰りの交通機関に乗った。

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今回は前回と違ってあっさりした接客だったからか心を乱されることもなく、楽しかったという思い出だけが残った。このまま担当が態度を変えず、こちらも変な見栄を張らず、同じ接客、同じ価格帯、同じ頻度で通えるのなら、飽きるまで通うのもいいかな、と考えている。なお、夫への罪悪感は悲しくなるほどない。

また店に行ったらレポートしようと思う。できればそんな日が二度と来ないことをもう一度強く願ってはいるけれど、たぶん無理だ。だからせめて自分の心が乱れないことを切実に祈っている。

2023-04-22

anond:20230421202421

一般論として、相手意図には、意図自体パターンや、またその実表現のための型・構文・語彙なんかがあって、さらにまたその内側の表現にもアクセントイントネーションパターンがあったりしますね。それらが互いに作用しあってひとつ意図を作り上げているともいえるし、意図理解邪魔しあってるともいえそうです。

日本語からそんなのもうわざわざ学ぶ必要ないんですけど、でもしかし、日本語の見かけをした意図のための新しい体系を身につけようということにもなりそうな話にも思える話なので、これを書いています

まあ、別言語でも方言でもプログラム言語でも暗号解読法でもそこは何でも良いんですけども。

で、言語習得なので、それをはじめは自覚的かつストレスフルに蓄積していくと、続けていくなかでストレス度合いも減って、身につき方もやっと軌道にのるようになって、そうしてストレスフル段階を突破できるとかなんとか…? そんな感じになるんじゃないかな-。

あと、ちょうど先日はてブでこういうの見ました。

https://www.riken.jp/press/2023/20230417_2/index.html

こういうのは、意図の発し手の言葉について、つい受け止めやあしらいが雑にならないための確認にや役立ちそう。いちいちくびっぴきになってたら疲れちゃったり、「結局どこに要点がある話?」みたいなのの印象が弱まったりしそうなのですけれどもね。訓練や参考のためには助けになってくれそうに思えます

2023-04-16

anond:20230416115342

馬鹿にされたのかな、方言

まぁしゃーない、お前の方言やばそうだもんな

2023-04-13

コンビニかす腹

バーコードが二重スキャンされたため返金処理

高齢老人がヤクザのような対応

謝ってるのに

「謝らないのか?」

の繰り返し。

品は140円。

何かほかにものをよこせと言わんばかり。

No!カスハラ!!

の啓発ポスターを貼ってほしい。

普段毅然方言対応するが

まり非常識すぎて虚をつかれた。

具合が悪くなり勤務に支障をきたす。

場所都内

安物売るのに敬語いらんやろ。

人手不足の中だれのおかげで店回っとると

思う?あほ

anond:20230412204412

本題とは関係ないけど、なんで茄子には「お」がつくんだろうかと思って調べたんだけどよくわからなかった。

お米、お豆、お芋、お箸、お野菜お汁粉、お饅頭、お茄子おしんこ、お味噌汁

食べ物は大切なものからとかだったら、お箸なんでやねんって思うし

そういうのに詳しい増田、もしくはこうやって調べたらわかるんじゃないって方法を知ってる増田がいたらぜひ教えてください。

追記

もうちょっと時間かけて調べたら

井上史雄『経済言語学論考―言語方言敬語値打ち』ってのが私の疑問に答えてくれそうってところまでたどり着いた!

2023-04-11

anond:20230411105329

やろがい

って、近畿中国四国九州で広く使われてる言葉(方言)なの?

あんまりいたことなくて何処の言葉なのか分かんない。

インターネット方言使う人

大体痛い

特に関西弁の人イキり酷くて怖い 

ネタで使ってるならまだしも、本気っぽい人がたまにいるのが怖い

2023-04-10

日本アニメアメリカでの吹き替え人種にあったキャスティングをすることについて

逆にアメリカ沖縄舞台にした作品を考えてみたら普通にわかるんじゃないかなと思う。

監修もつけずに適当なウチナーヤマトグチもどき吹き替えたら沖縄でもそれ以外でもあまり良い反応は得られないんじゃないだろうか。

日本なら沖縄出身の声優担当する以外にも方言監修をつけることもあるだろうけれど、そういう監修をつける文化がなければ人種にあったキャスティングをするのはごくごく自然なことだと思う。

anond:20230410151308

訂正しなくていいよ

竜巻旋風脚→タタタタタンタータタ!

方言圏論→タータンタータンタン

全然違うよね

anond:20230407170035

日本語の直系の子孫にあたる言葉現在京都弁

 ← これはあやしいなあ。

例えば全国の方言アクセントパターン分布を見てみると、西日本も含めて全国的には東京アクセント方言が圧倒的に多くて、近畿地方京阪アクセントけが方言の島のように存在している。これって昔の日本語東京アクセントであった所へ後から入って来た集団近畿地方にもたらした言語の影響が残っていると見るのが自然なのでは?(日本書紀世界だね)

さらに言うと、出雲十津川はその京阪アクセント地域の中にさらに島のように残った非京阪式で東京式寄りのアクセントパターン方言のようだから京阪アクセントに塗りつぶされずに残った昔の(原日本語の?)名残とも考えられる。両方とも東日本方言みたいなアクセントでしょ。(ついでに言うと、この見方って伝承とも一致するし)

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