例えば賢い増田なら「PC」って言葉を聞いたときにwindowsPCの事をイメージして、OSXがインストールされたMac端末の事をPCとは看做さないし況してやiPadなどもPCとは扱わない訳じゃん。
ところが、一般人からするとMacどころかPC-98のこともPCとするし、なんだったらポリティカル・コレクトネスのこともPCとしちゃうわけだ。
これは何がそうしているのかというと、知識というよりは「歴史認識」の差がこの違いを生むわけよ。
だから、文章に何がどう書いてあろうと「この人はこの文章を書いたときに何を想定して書いたのか」が明文化されていないと(あるいは明文化されていたとしても)意識合わせって作業が必要になるわけじゃん。
具体例を言うと憲法24条には
婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。
ってあるわけだけれど、現代人の認識は「両性」っていうのは「雄/雌」を指すわけだけれども、憲法制定時は実は「両性」っていう苗字の人がいて、その人が結婚を許可してたとかのかもしれないし。
そこらへんに質問投げてくるとかは単に面倒臭いだけで人の能力がどうのこうのという話でもねえな。
寧ろ丁寧であるとすら思える。
こういうのには、やっぱ思想教育よ。思想教育から始めれば相手が何をおもんぱかってるかのロジックをシンプルにすることができるからなw おススメ。
教える側のコストを一切考えないことはよく理解した
教えないことによるデメリット・追加コストについては計算済みかい? ぶっちゃけ日本のIT業が世界に後れを取ってるほとんどの原因は情報共有しねえことに起因してるぞ。
俺は「教えない」とは言っていない。 そもそもマニュアルや仕様書面に詳細に記してある。 一回みっちり説明してある。それでも同じことを何度も何度も聞いてくんだよ。 ぶっちゃ...
えー、そのマニュアルに目次が無かったりAIボットシステムが付属していなかったりするから結局目的の情報まで辿りつくのに「増田に聞くのが早い」ってなって聞かれてるだけじゃない...
マニュアルに目次はあるぞ。 索引までついている。 そもそも文章だから、検索すりゃ一発だ。キーワードリンクもあったはず。 そいつさ。たとえ話するが 「どらえもんってタヌキで...
そらアレやろ。業務前提知識の有無的な奴だ。 例えば賢い増田なら「PC」って言葉を聞いたときにwindowsPCの事をイメージして、OSXがインストールされたMac端末の事をPCとは看做さないし況...
ほんまコレ
これはわかるが自動化でブチ壊せなくはないし いくつかブチ壊してきたよ
えらい。マニュアル化された作業のマニュアルのどの個所を参照すればいいのかを指示する仕事とか、生産性とは全く無縁な仕事だもんなw
ほんまやで でもこれやると なんとか賞 とか貰った後に 目出度く追い出されるやで
コストって。 そんなものに換算してて人生楽しいか?
それならわざわざ低姿勢になるぶんコストがかかってる。 コストって。 そんなものに換算してて人生楽しいか? はい、どうぞ
そうだね。 どっちも悲しいね。