杉田水脈の論文や、LGBT関係団体の主張を見るたびに、モヤっとしている自分がいるんだけど、何がどうモヤっとしているのか言葉にできない。
それはおそらく、少なくとも次のことが分かっていないせいだと思う。
(3)日本という国家において、諸制度はどのような思想で設計されているのか(特に婚姻関係と扶養)
杉田水脈の「再生産」は杉田の考える「国家とは」「日本における婚姻関係と扶養手当の在り方」「日本の方向性」の文脈ではそこまでおかしいことを言っているわけではないと思う(そもそものそれらの考え方がおかしいというのはまた別の話だ)。
しかし、まったく違う論点、もしくはあえて論点をずらされて批判されている、もしくは新たな規範を生んでいるように思えて、何となく気持ちが悪い。
自分の60歳以降の人生設計を考えることの方が1000億倍くらい重要
原爆投下で日本人を大量虐殺したアメリカに抗議しない日本人は愛国者ではない。 残念だが天皇を始め日本人は売国奴ばかりになってしまった。 杉田もただのアメリカの下請けでしかな...