はてなキーワード: 古語とは
キャベツの芯ちかくをざくぎりにきって
牛肉のきりおとしのちょっと中こおってるのをさらにきったものと
とフライパンでいため蓋してひをとおして
とおったらスタミナ源のたれ(小袋2つ冷凍庫にはいってた)をよくまぜる。以上
いつも野菜食べない家族が肉だけ食べに参加していた。すたみな源のたれっょぃ
まあよい、それをみこしてキャベツもたまねぎも少なめとかいれてないじゃよ
食後にコンビニでかったイチゴ味チョコミントアイスを3匙ほど食べた
家族にもひとさじやった
会話
「アイス食べたい」
「チューペットあるよ」
「ラクトアイス食べたい!?っていうのうちの家族だけじゃない?」
そんなに好きなら古語使えよ由緒正しいぞ
RRD 皮や骨についた身は物理的に刺身に出来ず、貝殻や匙で剥ぎ取ったものがすきみ。剥ぎ取ることを古語で「ねぎ取る」と言ったところからネギトロという。
ところが、その肝心の金太楼鮨では「ねぎ取る」説が採用されていない。
ネギトロ巻きの誕生は、1964年(昭和39年)、浅草に本店がある『金太楼鮨』とされる。三ノ輪店で残った寿司種を手巻き寿司にして賄いで食していたが、鉄火巻きに使用する中落ち・すき身にネギを加えると、マグロの脂っぽさが打ち消された。それを客に提供したところ好評で、常連客を通じて本店にも伝わり、本店のメニューに採用された。
偶然にできた寿司ネタ「ネギトロ」その由来の秘密(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社
ねぎとろ発祥の店と言われているのが、東京浅草に店を構える大正13年創業の金太楼鮨。昭和39年、当時の会長だった間根山貞雄氏が考案したという。その開発の経緯はこうだ。
同店ではまぐろを毎日大量に仕入れていたが、筋の部分は食感が悪く、刺身や寿司に使えず、余っていた。叩いてペースト状にして食べれば、脂がのってトロトロで美味いが、今度は歯応えが皆無。
そこで仕方なく、巻きに使おうとしたところ、昼食用に茹でていたそばかうどんに使うネギやワサビなどの薬味を筋の部分にぶちまけてしまう。やむを得ず、ご飯にのせて醤油をかけて食したところ、これが美味い。そこで、大当たり間違いなしと、店で出すことに決めたという。
思いがけず生まれた新しい寿司ネタ。その命名について、間根山氏はこう語っている。
「浅草には『麦とろ』という名前のとろろ飯を売る店が戦前からあり、専門店としては珍しいので土地では一応知られていた。よし、これだと、麦とろ→ねぎとろと語呂を合わせて決定した」
というわけで、この説明によれば「葱」+「(麦)とろ」である。
例の「チコちゃんに叱られる!」でもこの説が採用されたらしい。
牽強付会な印象も無いではないし、「銀ブラ=銀座でブラジルコーヒー」のように店が積極的にデマを流している可能性もある。
この場合は、昭和39年(1964年)以前に「ねぎとろ」という用例があれば、金太楼鮨の説明は疑わしいということになるはずだ。
が、そう都合よく見つかるはずもない。誰か探してくれ。
追記。
青ジソは香りのよさが好まれてよく使われ、イカのにぎりの場合など、一葉添えられることが多くなった。この青ジソの葉を細く切っていりゴマを加えた、シソ巻ずしを台東区東浅草の金太楼鮨でやっている。また、生ネギとトロとを巻いた「ネギトロ」も、ここの名物である。生ネギをすしに使うなどはなかなか思いつかないことなのだが、このネギとトロというのが相性がいい。
浅草の東、鮨·金太楼本店。(中略)ちっと解説させて頂くなら、ねぎトロのトロとは、まぐろをさばいたあと、皮や骨についている肉をこそげ取った身を寄せ集めたものです。(中略)ねぎトロは、いまいったトロにきざんだねぎを混ぜ、ゴマを加えたもの。
信用金庫 29(1) - 国立国会図書館デジタルコレクション
先日、仕事の関係があって、浅草のあるおすし屋さんを訪ねた。そこで、ネギトロというものをたべた。たいへんおいしかったので、ほかであまりきかないけど、おたくだけのものかときいてみた。若いご主人は次のように話してくれた。そうです。実はわたしたちも、すしにネギは禁物だと教わってきたのです。ところが、ネギのとても好きなお客さんがいらして、ネギを巻いてみてくれというご注文なのです、ついでにトロも一緒に入れてくれというので、試しに巻いたのです。ところが、これがなかなかいけるのですね。それで、その後いろいろ工夫してみました。トロをよくたたいてアブラをうかし、スジをとって、それからネギと一緒に巻くのです。これをわたしのところのレパートリーに加えました。ですから、これはお客さんに教えていただいたものといえますね。
というより「生ネギをすしに使うなどはなかなか思いつかない」「すしにネギは禁物だと教わってきた」といった記述からすると、ネギを使うことこそがネギトロのオリジナリティのようである。
週刊文春の記述からは、いわゆる腹部の「トロ」ではなく、現在のように中落ちや皮ぎしの肉を使っていたことがわかる。
「浅草のおすし屋さん」というのはおそらく金太楼鮨のことだろうが、現在説明されているネギトロの誕生経緯とはだいぶ異なっている。
追記終わり。
別の方向から考えてみよう。
RRD氏は「剥ぎ取ることを古語で『ねぎ取る』と言った」と書いている。
ね・ぐ 【労ぐ】
ねぎらう。いたわる。
ね・ぐ 【祈ぐ】
祈る。祈願する。
「ねぐ」は、神社の「禰宜(ねぎ)」や、「労う(ねぎらう)」「願う(ねがう)」といった言葉の語源である。
ちなみにヤマトタケルの伝説で、景行天皇が、息子の大碓命が会食に出てこないことを懸念し、その弟の小碓命(=ヤマトタケル)に「ねぎ教へ覚せ」と命じた、という話がある。
この「ねぎ教へ覚せ」の「ねぎ」は、まさに「ねぎらう・いたわる」で、「(会食に出るよう)優しく教え諭せ」といった意味になる。
ところがヤマトタケルはこの命令を取り違え、兄の手足を引きちぎって殺してしまった。
「手足をねぎ取った」ということだろうか?
このときヤマトタケルがどう取り違えたかというのは「根切る」や「ねじ切る」といった説があるようだが、さすがに「剥ぎ取る」と結びつけることはないようである。
というわけで「剥ぎ取ることを古語で『ねぎ取る』と言った」という説はかなり怪しい。
しかし古語ではなくとも「ねぎ取る」という言葉があった可能性はある。
別の記事では「ねぎ取るは建築用語だ」とする説が紹介されている。
知ってた? “ネギトロ”は葱とマグロのトロの意味じゃない! “ねぎま”も焼き鳥じゃない | ガジェット通信 GetNews
元の語源は建築用語で、地下構造物を作る時、地面より下の土を掘ることを「根切り」と呼んでおり、それが寿司業界にも広まり「ネギトロ」が誕生。
そもそも「根切り葉切り」という言葉もあるように、「根切り」には「根こそぎ」という意味があり、骨から肉をこそぎ落とすようなイメージは分からないでもない。
そもそも「ねぎ取る」で検索しても「ネギトロ」以外の文脈ではほとんど引っかからない。
中間形態としてありそうな「根切り取る」などもやはり引っかからないのである。
こちらは「俺は寿司屋をやって数十年の者だが『ねぎ取る』という言葉は確かにあるぜ」という人が出てきてくれれば確かめられるはずだ。
というわけで、1964年以前の「ねぎとろ」用例や、古くから寿司屋で「ねぎ取る」を使っていたという人が出てこないかぎり、暫定的に「葱」+「トロ」説を採用したい。
鈴などの高音と(英語圏から見て)エスニックな雰囲気、アジアン調の音韻、
声が重なってて、一人の歌手というよりは民族的・土着的な感じ?
歌詞が明確に理解できるかはあんま関係なく、響き重視(古語とか架空言語とか)
上手く例示できてるかもわかんないけど、
そして著作権的に完全OKなものを探すの難しかったので申し訳ないのだが、
https://www.youtube.com/watch?v=GvaC6cIrntI
https://www.youtube.com/watch?v=pKZdwldN_dw
あと二つくらい出したかったけど、出そうだけど思いつかない。
でもなんか、半年に一回くらいはそれっぽい曲が聞こえてきて
(あ、また攻殻とかNierみたいなあれだ)
ある日、日本に宇宙人がやってきて、君らの言葉勉強したから話せるで!
地球と宇宙人の住んでる星が千光年離れていたせいで、千年前の日本語が宇宙人に伝わっていたのだった。
日本人の多くは、宇宙人語は複雑すぎてわからんし、発声器官も異なるせいで、まともに喋れないしで、
古文であっても曲がりなりにも日本語を学んで話してくれる宇宙人にはめっちゃ感謝したのだった。
しかし、日本人と宇宙人の交流が始まって以来、ずっと宇宙人の書く書類は全部、古文。話す言葉も古語。
君らの最近の日本語はようわからんから、君らも正しい日本語(古文のこと)を学んでみたらどうや?と言い出した。
宇宙人が無償で提供してくれた高度な技術資料も古文で書かれているせいで、
「清少納言がもう少し今風の日本語で書いてくれていれば・・・」といつも思うのだが、
その思いが千年前に届くことは無い。(完
俺の実家は(文明がなさすぎて)「ここは本当に日本なのか?」というレベルのど田舎だった。
1990年代に電気・ガス・水道すら半分くらいしか整備されていなかった。汲み取り式のトイレが当たり前で、電気が通っている家庭でもしょっちゅう停電していた。お年寄りは訛りどころか古語を使うので(本当に古語辞典を調べて会話したことがある)何を言っているかわからない。
こんなレベルなのでテレビは半年遅れで当たり前、ひどくなると年末にお正月特番をやっていた。もちろん東京では当たり前のテレビ番組が見れないなんて珍しくない。ちなみに東京まで行こうとすると3ヶ月かかる。
こんなど田舎から奇跡的に東京の大学に進学できたのだが、周りの同期が何を話しているのかさっぱりわからない。これだけ情報格差があるんだから当たり前だ。あれから十数年、いまだにみんな知っていて当たり前のタレントや漫画を知らないということが時々ある。情報格差は恐ろしい。
昔やってたRPGの英語版攻略サイトをなんとなく見てたわけですよ 技名どう訳してんのかなと思って
そしたらAd nihiloなんて技がある なんだろうと思って調べてみると、ラテン語で「無から」って意味らしい (追記:たしかに「無へ」だ!Ad Astraだもんな ウワーーーーだってGoogle検索したら結果にEx nihiloが出てたんだよう 真逆の訳だされてるとは思わんじゃんかよう 俺は悪くない!!) 言われてみればニヒルって虚無みたいな感じだったよなと思う
こんな感じで欧米人がサラッとサブカルチャーの中にラテン語とかシェイクスピアの引用とかを入れてるのを見るとちょっと嫉妬してしまう
まあ日本人だって枕草子とか吾輩は猫であるとかいろいろ独自のネタ元は持ってるんだけど、日本の古語とラテン語、ロミオとジュリエットと雪国を比べるとどうしてもちょっと負けた感じがしてしまう
ていうか日本サブカルチャー界が英語に頼りすぎだと俺は思う ブリーチとかを見習ってどんどん色んな言語とか取り入れてほしいんだよな
フレイムソードとか言って喜んでんじゃねえよ!教養を出していけ
(追記)
ああ?テメエ言いやがったな!バーカバーカ!ウンコ!(無教養)
まあ隣の芝は青いって言うよね…
Ad nihiloが出てくるゲームでも日本語版「常在戦場」のスキルが英語版だと"Eternal Battle"だし さすがにこれに関しては日本版のほうが教養ある感じする
たしかに技名のカッコよさは相当強い
みんな普通に四面楚歌とか呉越同舟とか背水の陣とか言ってるのはすごいと思うよ でもさあこうやっぱカッコよさに欠けんだよ スペインのドラマ見てて普通の男がふとした瞬間にmi reino por un…つったの見てカッケーと思ってしまったわけ
やっぱ桃源郷よりLocus Amoenusのほうがカッコいいし、草薙剣(草がよく切れたから)より魔剣グラム(古ノルド語で怒りを意味する)のほうがカッコよくない?趣味の問題かな…
フム。一理あるな。貴様の名、覚えておくぞ…
正直はてブで罵倒する人ってどういう感性?と思ってしまう 俺は罵倒するときはトラバしてるぞ 罵倒はできるだけ匿名でやるのが鉄則じゃないの…?
こいつ頭悪い!とか言うのは気持ちいいだろうけど、その痛い姿があなたのIDと紐づけられるのってちょっと嫌じゃない?(顔真っ赤)
2000年代に「会いに行けるアイドル商法」が確立されて以降の
アイドルとかのオタク(一般用語としてのアニメやゲーム好きの意味ではなく)って
近代以前の芸事を支えていた「旦那」とか「パトロン」の薄い水割りなんだよな
テレビもレコード(※古語:CD以前の音源媒体のことね)もなかった
江戸時代とかの歌舞伎役者とか落語家てのは「会いに行ける」のほうが普通で
この「旦那」とか「パトロン」てのは、ごく少数の金持ちの道楽だったんだよ
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今後コロナウイルス蔓延でいろいろな最新とされるビジネスモデルが崩壊して
(どこの国も国境封鎖で経済グローバリズムはしばらく停止やむなし)
芸能もまた然り、て話なんだろ