はてなキーワード: 先進とは
日本人富裕層の納税額が米国の半分以下という記事がバズっている
日本の富裕層は、他の先進諸国に比べて税負担が少なく優遇されているらしい
従って、もっと富裕層に税を負担させろということで、自分もこれには賛成だ
ところで、こういう事を言うと、
富裕層のモチベーションが下がりイノベーションが阻害されるとか、
富裕層が海外に逃げ出すので国内の生産性が下がる。という主張を聞くことがある
もし上記の主張が正しいのであれば、今の日本の現状は説明できないのではないか?
富裕層は優遇されているので、やる気に満ち溢れてイノベーションをガンガン起こし、
なるほど確かに金持ちを優遇するのが社会にとって大切だわい。と納得もできようもんだが、
アイヌ民族は「ロシアの先住民族」 プーチン氏が認定方針:どうしん電子版(北海道新聞)
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.hokkaido-np.co.jp/article/259605
shufuo 意外に思うかもしれんけどロシアは民族同化のような野蛮なことはほとんどしない。ロシアの支配に従うなら民族を尊重する。ウィルタやニウブはサハリンで現存している。アイヌに同化を強制した日本とは懐が違う。
リベラリズムの思想って高尚というか先を見据えてるというか、すげぇな…。
我々が見習うべきは北米やルワンダや北欧や西欧やNZだけかと思っていたが、ロシアも少数民族を大切にするという点で先進的だったんだな。
朝鮮人その他少数民族の中央アジア移住政策とか、チェンチェン問題とか色々思い出したけど、ああいう弾圧に見えることもジャップ頭には理解できないだけで、実は深い意味があるんだろうな…。
自他共に認める俺のライバル。
それが四天王の一人でもあるイノウだ。
イノウ「俺、悪い奴だぜ」
各々のテリトリーを持っていた四天王とは違い、ヤツは一つの場所に留まりたがらない。
部下を持たず、組織も持たない。
大体のことは一人で出来る俺ですら仲間は必要なのに、随分と気取ったヤツだ。
しかし気取るだけの実力を持ち合わせていることも確かだった。
イノウ「ガン・バルカンは子供の玩具じゃない。大人ですら安易に使えない先進的かつヤバい業物だということを忘れるな。それを気軽に使える俺は、つまり先進的かつヤバい奴であるということだ」
ヤツの持つガン・バルカンは、様々な重火器をごちゃごちゃと詰め込んだキメラ・カオス武器だ。
複雑怪奇かつ危険な武器を使いこなし、獣人特有のスキルまで組み合わせたヤツの戦術は強力無比。
単純な戦闘能力だけなら、他の四天王を優に超えていると言っても過言ではない。
そんなイノウと初めて対面したのが、第7話。
イノウ「これが俺のガン・バルカンだ」
ヴェノラ「この武器は何だ!? 俺の元いた世界の銃器に似ている気もするが、それよりも遥かに複雑で、禍々しい……」
この時は顔見せといったところで、ヤツのガン・バルカンに舌を巻くしかなかった。
12話でも邂逅。
第1シーズンのクライマックスとなる戦いで、今回はマジで戦う必要に迫られた。
そして、7話の時はまだまだ余力を残していたことを思い知る。
イノウ「スキル『一匹狼』! これによりガン・バルカンの威力を2乗する!」
ヴェノラ「なんだって!? 元のガン・バルカンの威力が100とするなら、2乗したら1万になるじゃないか!?」
この時は、咄嗟に発動したジャストコーズで防ぐことができ、イノウのスタミナ不足で勝負は有耶無耶となった。
一見するとジャストコースがあったから勝てたともいえるが、「なければ勝てなかった」と言った方が正確だろう。
もしもジャストコーズを発動できなければ、俺は本当にマズかったかもしれない……。
今度こそ決着をつけるときが来たかと俺たちは身構えたが、イノウの様子がどうもおかしかった。
ヴェノラ「イノウ! またお前か!」
イノウ「それはこっちのセリフだ。生憎だが立て込んでいてな、貴様らの相手をしている暇はない」
いつもはあちらから因縁をつけてくるくせに、相変わらず身勝手なヤツだ。
だが立て込んでいるのは本当だった。
パキケタス「イノウよ、あなたはもはや四天王ではない! 現役四天王による人事異動を、大人しく受け入れるのです!」
イノウ「もともと四天王なんて役職、こちらは好きで持ち合わせていたわけじゃない。そんな一方的な申し出を受け入れるつもりはないのだ!」
パキケタスは新四天王なだけあり、圧倒的な膂力を持っていた。
いや、むしろガン・バルカンと獣人スキルを加味すれば、イノウの方が上だ。
パキケタスの潮吹き攻撃は、体の半分が重火器で出来ているイノウには効果的だった。
イノウの旗色は非常に悪い。
俺たちはその潰しあいを眺めているだけでいい。
だけどそんなことは、俺がやるべき行動じゃないんだ。
ヴェノラ「一方的かつ暴力的な人事異動。これは許されることじゃない……イノウ、お前に加勢するぞ!」
イノウ「なんだと!?」
俺のジャストコーズにより、イノウのガン・バルカンは新品同然に……いや、新品以上の輝きを取り戻す。
ヴェノラ「お前が決めるんだ、イノウ! 当事者が打ち勝ってこそ、溜飲は下がりに下がりまくる!」
イノウ「不本意だが……見せてやろう! スキル『一匹狼』その他もろもろ重ね付け!」
パキケタス「ぐわあ、様々なダメージが五臓六腑に染み渡る。こんなのオーバーキルだあああ!?」
ヴェノラ「イノウのヤツ、あの時よりも更に強くなっている……」
こうして、俺とイノウの決着はまたも有耶無耶。
イノウ「お礼だ、これを受け取れ。俺のお手製だ」
ヴェノラ「……これは鉛のコップじゃないか!? こんなのでジュース飲んだら中毒になるぞ!」
イノウ「俺は悪い奴だからな。今度会う時は、鉛のコップではなく鉛の弾をくれてやる!」
因縁の深まりを感じながら、そう遠くない“今度”がくることを予見していた。
「ベタだけど、この展開はやはり好き。ニワカ呼ばわりされようとも、これは投票せざるを得ない」
「ライバルキャラとの、とりあえず的な同盟に熱狂的な盛り上がりを感じた」
「お礼に鉛のコップをプレゼントするイノウの不器用っぷりに憤死」
「作画も気合入りまくりだし、文句なしの神回。これからも、二人の因縁をどこまで引っ張れるか楽しみ」
アフリカの僻地の人は幸せそうに暮らしている顔をテレビで見せるし、テレビ番組はその部分だけを積極的にオンエアしようとするが・・・・
それは、先進諸国の医療や暮らしを知らないから幸せに生きていけている、という部分はあると思いますよ。
後進国の特に田舎の地域はちょっとした病気やケガ(それに起因する致命的な感染症など)で人がバタバタと死亡しており、日本より遥かに寿命が短い現実があるのですから。
それを証明するように、田舎から都市部へ移住する人のなかで、また田舎に帰ってそのまま寿命を迎える人は極めて少ない。
都市は飲食物から職業、文化すべてにおいて選択肢が多いですし魅力的ですからね。
日本でも都市部で生まれ育った人が田舎に妙な幻想を抱いて田舎への移住をしたが、結局、職や地域での行事、スーパーや病院等生活拠点との距離に辟易して都市部、都会での暮らしに戻る人が多い。
ウォール街、「#MeToo」時代の新ルール-とにかく女性を避けよ
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-12-03/PJ5GIH6JTSEL01
これ画期的だな…単にフェミニズムの求めるセクハラの根絶が実現するだけじゃないからね
メリットはもう一個ある
男性だけの社会を作るってことは、それ以外、つまり女性だけの社会というフェミニズムが求めた別の理想までもが一石二鳥で実現してしまうんだ
凄いよな…男性側もリスク撲滅のメリットが一つ得られるし、女性側はリスク撲滅と女性だけの社会の二つが得られる
そういやモアナも「女の子であること」自体は作中では問題とはされていなかった。
確かに父親から「島から出るなという掟を守れ、自分の後を継いで村長になれ」と強要されていて
島の外に出たいモアナからしたらそれが抑圧になっている訳だけど、そこに「女だから」という要素はない。
そもそも女なのに(当たり前のように)村長になれる予定で村の誰もがそれを歓迎しているわけで。
日本で同じテーマで作ったら、恐らくモアナの抑圧は「女だから島を出てはいけない」「村長となる婿を取って跡継ぎを産め」になってたんじゃないか。
或いは「父親は村長になれと言うけど、村人の中には『女の村長なんかに従えるか』って人もいる」なんてのが含まれてたんじゃないか。
そこまで行かなくても「女の村長なんて凄いね」という台詞はあったんじゃないか。
そういやアナ雪のエルサも女だけど当たり前のように女王になってたし(まあ西洋だと女王は普通の存在だけど)
エルサの抱える抑圧も、別に「女だから」じゃなかったよなーと。
アメリカはもう、そこが問題にされる世の中じゃなくなってるのかなーと思った。
エルサ(アナ雪)が日本みたいに「女性の解放」ではなく「LGBTの解放」がテーマと受け止められた、って辺りも
もう「女性だからあれこれ抑圧され差別される」って構図が共感されないのかも。
クルマにはウン百万円以上費やしてマイカー乱用しまくって鉄道には乗らない生活を選び、結果として鉄道を潰して殺したのは、他ならぬ地域住民な事実。
廃線しようとしているJR北海道を批判する地方の人々は、あまりにも身勝手ですよ。自分らが鉄道を殺すような生活を選んだくせにね。
昔、地方の人々はマイカーなんて無くても立派に生活していた。自転車、鉄道、バスを使って。マイカーが蔓延してなかった時代は重大事故も少なかった。
マイカーを抑制して高齢者でもクルマなし生活できるような地域の構造を整備しよう、というのがコンパクトシティ政策です。
地域住民がマイカー依存から鉄道利用に転換すれば、鉄道の復活は現実味を帯びてくるんですよね。
なので、鉄道愛好家ならばに鉄道ファンは、もっとSNSなどで自動車にまつわる課税強化や、パリやオスロなど先進諸国の都市部がしているように自動車乱用に規制をかけるなどといった政策の正当性をもっと声高に叫んでこそ、鉄道の未来を守る為には正しいアクションと言えます。
イギリスの首都ロンドンなどは市街地への自動車通行に課税をして、それを元手に自転車専用道ネットワーク整備や鉄道、バスの強化を進めているほどです。
また、ドイツではマイカーをあえて不便にすることで自転車とバスなどの公共交通利用を増やして地域の便利を維持する政策も取られています。
https://i.imgur.com/9b7Ckpv.png
結局、公共交通維持の為には、元凶であるマイカーを抑制する政策がもっとも効果的なのです。公共交通が維持されれば、車の運転ができなくなった高齢者でも便利に暮らせる地域構造が持続できますから。マイカー依存は公共交通を殺し、高齢者を殺してしまう最悪の依存です。
鉄道愛好家がするべきことは、マイカー依存への批判、マイカー乱用への批判をSNSで発信することですよ。
結局、地域住民がマイカー依存を選ぶという愚かな選択をした為に鉄道やバスなどの公共交通が死に追いやられているのですから。そしてクルマを運転しない層は難民となるか都市部へ移住を選択して地域の過疎化が進行する。マイカー依存害で。
鉄道ファンならびに関係者は、自動車特に自家用自動車=マイカーへの課税や規制強化を進めるべき!という姿勢をSNSで毅然と発信し続けるべきですね。
そうしてこそ鉄道の復権があるのですから。マイカー依存者はほとんど鉄道を使わない。ならば、マイカーを不便で不経済なものにする政策の推進に賛成をし、その正当性をSNSで発信することが、鉄道ファンとしては正しい姿、正しいアクションです。
この度、政府が計画して自動車の走行距離に応じた課税についても、鉄道ファンはもっともっと賛同の意をSNSで見せることが大事ですよ。
公共交通は利用して育てるインフラ。使わなければ滅びるだけ。そして困るのはクルマを運転できなくなった高齢者です。
地方の人々は自分がどの移動手段を選ぶかで、地域の未来が大きく変わるという事実をもっと直視するべきですね。