はてなキーワード: ヒーローとは
よくあるトロッコ問題の例に対して俺は「人類は死んだほうが良いニンゲンの方が多いので罪が重くならないのであれば5人の方殺す」って即答するんだけどさ
毎日街で買い物しててこっちよりこっちのほうがお得!とかで葛藤してるの見ると俺は毎日トロッコ問題やらされてるんだろうなと思った
「1点で10%引きと5点で30%引き、どちらを選びますか?」って問いにはマジで答えが出せない
しかもトロッコ問題と違うのはいつかのチェンソーマンみたいに「ネコもいたよ」っつって第三第四の選択肢が出ることもあり得るじゃん
チェンソーマンってかデンジくんは自分の価値観が固まっててネコ救うのが自分の正義として即断出来るのは羨ましいと思った
俺は日々の買い物という線路のないトロッコ問題の答えが出せない
んで今日分かったことが俺はすべてのお得を救うことが出来ないんだということ
俺は俺のお財布にとってのヒーローにはなれないんだ
財布の中の銭のすべてを救うことができないんだ
俺は悪いから自分の私利私欲のために財布の中の大勢の中から犠牲になってもらうヤツを選ばなきゃいけないんだ
そう考えるとデンジくんは憧れる
別の作品でいうとFateの衛宮士郎ってHF以外だとゴミカスだなって思う
正義の味方っていうけど正義は人それぞれで、HFに入ってようやく衛宮士郎は衛宮士郎自身の正義が出来上がっていくことになる
何が言いたいかというとトロッコ問題って人によって形質を変えるべきなんじゃないかな
音楽ってマジで合法的なパクリの嵐というか、ある世代のあるタイプの人たちは皆その世代のヒーローをパクっていてそれを誰も悪びれないし、彼ら的には本気でインスパイアだと信じてるっていう業界すぎるんだよなあ。
日本人バンドの曲がどっかの洋楽とそっくりすぎるパターンくそほど多くて、日本語歌詞つけただけのコピーバンドじゃないのって状態が結構あったり。
最近はそれを皮肉って「っぽい」を沢山作ることを売りにしてるバンドとかも居たりするカオス。
ぶっちゃけそういうのってもうAIにやらせりゃいいじゃんって所はあるし、人間ごときにやれてるんだからAIならラクショーでガンガンやるんだろうなと感じる。
そしてこれが始まったらそれしか出来ない奴は消えるんだけど、ぶっちゃけ多くのバンドって最初はコピーバンドから始めたりカバーで火がついたりしてるわけで、入り口が消滅するんだよね。
今成長し終わった人は平気だろうけど、新陳代謝しようとしたときにバンドを新たに始めてからメジャーまで行くまで耐えきれる人の数が大幅に減って人口減少問題みたいなことになるんだろうね。
自分の所属しているサークルの部長が、精神病を患い、半年ほど幽霊部員になった末に辞めた。
わたしはずっと「精神病患者について」みたいな漫画を読むたびに、理解のある人間として振る舞う妄想をしてきた。その人が辛いとき、なにもできないとき、「それは仕方ないことだ」と理解して手を差し伸べる自分を脳内で思い描き、自分はこうなった状況でもこんな行動が取れるのだと、信じて疑わなかった。
結局それはとても難しく、私にはできなかった。
1年生の時はうまくやっていたと思う。その子は出席率がいい方ではなかったが、一番上手だったので(楽器サークルなのである)その子が次の部長に決まった。誰も立候補しなかったので、彼女が「わたしがやる」と手を挙げた。決めたのは2月くらいだ。
学年が変わり、6月の発表会(私が担当だった)の時、彼女はほとんどその練習に来なかった。本来は担当2人と、部長と副部長で協力してやるはずの仕事を、(先輩とかに助けてはもらったが)殆ど私がやった。副部長は部長の仕事もこなしていたので、申し訳なくて頼れなかった。私の学年の部員数は少なかったので、担当も私1人だけだった。
部長はツイッター更新の担当だったので、せめてこれくらいはしてくれと、その発表会の広報を頼んだ。「申し訳ないが今それをできる精神状態ではない」と答えが返ってきた。
正直、頭に来た。ツイートする文面と添付する写真をそっくりそのまま送ったのだから、ログインしてあるならコピペするだけで良いはずだ。そのくらいの仕事はしてほしいと思った。そんな事は言えないので、先輩にログイン情報を聞いて私が更新をした。
結局、その発表会に彼女は出た。
部長の仕事をこなそうと思ってくれたのだろうか、「ここはこうした方がいい、ここはこうじゃない方が」と舞台設計とかに意見を出してくれた。真っ当な意見だった。
けれど、私はちょっとイライラした。先程まで仕事をしろと思っていた癖に、いざ意見を出されると「全部放っておいた癖に何故私が準備してきたものたちに文句をつけられるのだろう」と思った。ニコニコして言うことを聞いたが、しんどかった。
演奏会が始まった舞台脇で、ふと、「最近本当にしんどくて、昨日も吐いた」と彼女は言った。
急に頭が冷めた。メンタルで吐くだなんて異様なこと、どれくらい大変なのか、馬鹿な私にでも想像がついたからだ。漫画で読むような、おそらく精神病の人(彼女がそう言ったわけではないので、その時は『恐らく』だった)を思い起こした。
それでも私は、羨ましいと思った。その時、4人がかりでやるはずの仕事を1人でやっているという自負があり、私はしんどさに酔っていたと思う。
私はこんなに辛くて大変で頑張っているのに、彼女はしんどいと周りに分かってもらえる証拠があり、堂々とサボれる。ずるいと思って、なんとか
「ほんとうに無理しちゃだめだよ〜!」と喉の奥から絞り出した。
真面目に返すのが悔しくて、女子大生のノリの馴れ合いみたいな、泣いている絵文字のついたLINEような雰囲気でしか言えなかった。
それから彼女はもう殆ど部活に来なくなった。部長の仕事はもう全て副部長がやるようになった。
せめて無理なら無理だと言ってくれればさっさと引き継ぎが出来て楽なのに、と思った。夏の演奏会も彼女は関わらなかった。
私は6月のことが尾をひいて、部長の不在の理由を聞かれる時には「うちの部長は…メンタルがちょっとアレで……あんま仕事とかしてくれないから……(笑)」と言うようになっていた。
この間、彼女は正式に部長という役職を副部長に譲り、部活を辞めた。「精神病を6月から患っていた、辞める」とのことだった。
結局わたしは思い描いていた「知り合いが精神病に罹ったとき理解のある人間として振る舞う」ことなど何一つ出来なかった。今でも出来ないし、無理だと思う。
Shrink などの漫画を読むと責められているようで苦しく申し訳なくなる。そこには何度でも、「しんどい時は、どんなものでも、できないものはできないんだ」と伝えようとしているかのようなメッセージがある。
それでも私は今でも、広報のツイートするくらいは出来たよね?6月に精神病に罹ったというなら7月くらいには「無理だから部長降ります」と言うくらいは出来たんじゃないの?と思ってしまう。
私の愛用使っている「セブンファイブオーライダーの使い手」って名前が当たったので超嬉しくない?
やったー!って感じで、
私にぴったりな二つ名なのよ!
みんなに見て欲しいわ「春のセブンファイブオーライダーの使い手」って二つ名の私のプレート。
あんまり私以外セブンファイブオーライダー使ってる人見たことないのよね。
だから敵チームとかでセブンファイブオーライダー使ってる人をたまーに見かけたら勝手にライバル心をメラメラと燃やしているわ。
そんでさー
次のカタログもらって10レヴェルごとのご褒美カタログギフトなんだけど、
最後の100レヴェルはきっとなにか良いことある!って思うことにしたわ。
ロブの旅支援どうなってるのよ?ってもあるし、
ロブコンプリートのも楽しみにしてんだけどー。
そんで昨日、
ダークソウルが熱い!なんて言ってたので
私もまた時間があったら遊んでみようかしら?って思ったわ。
塗りゲーとは違って
また違った楽しみ方ができるのかも知れないわ。
最低ノルマ1日一勝と1日おカネ5000ガチャをやるのがルーティーンになっているわ。
平日はその1日一勝と1日ガチャするので手一杯だわ。
そんでもって
朝ドラもちゃんと見ているのよ『舞いあがれ!』やっと3週見終わったところで、
すでに出遅れているところを追いついている感じで後手にならないようにしないと見逃して貯まったら追いつかなくなるから、
やっぱり毎日やることが多いわーって。
たくさん時間が欲しいわ。
鍋も美味しい季節だし、
何かとこの時期の季節になると煮込みたくなるじゃない!
比較的秋だと料理したい欲がメラメラと中火の弱火で沸いてくるわ!
中火の弱めと
強めの弱火って同等なのかしら?って
とにかく秋になるといろいろ急に忙しくなるのよね。
私もまいんちゃんみたいに
みんなでつくってアラモード!って言いたいわ。
でもさ
まいんちゃんって
料理番組の時のぶりんぶりんにマックス可愛かったときと比べて成長したからやっぱり何か薹が立った感じが否めない気もするけど、
良い意味で!
良い意味でよ。
うふふ。
朝ツナおにぎりとワカメおにぎり2つ押し込んで食べちゃいました。
なんかただならぬ気配を感じお昼から忙しくなるのか?どうだか分からないけど、
まあなるようになるわ。
朝寒くなかった?寒かったわー
でも喉渇いていたので、
寒いけど、
今朝は特に寒かったわよねほんと。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
最近、「アメコミの多様性の方向性って、いわゆる『多様性の統一』(かみ砕いて言えば、おせち料理の具の多様性みたいなもの)じゃないの?」に対して「そんなことはない、アメコミにも日本の漫画並みの多様性がある」みたいな反論をする人々がいて、調べるとまあまあ、『最近は』色々な種類の漫画がみられるんだけど
ただ、これって調べていくとさ、別にアメリカのコミックに元々日本の漫画のような多様性があったわけじゃなくて、ようするに『日本の漫画を見たアメリカ人が「ああ、コミックでこういうことを表現していいんだ」と気がついて描き始めた』最近の動向のように思えるんだ。実際それ以前のアメコミには『ヒーロー系』と『(社会批判性の濃い)日常系』以外のものはほとんど見られない
つまり、そもそも(ポリコレ推進以前に)アメコミに多様性なんてあんまりなかったし、だからアメコミはフェミズムに基づく、表現を『さらに』不自由にする圧力を難なく受け入れたと
逆に、もし日本の漫画がアメリカにまったく浸透していなかったら、表現の場としてのアメリカのコミックはもっと悲惨な状況になっていたんだろうと
一斉配信だからーとか有料配信だからーなんてのは嘘っぱちなんだよ
アニメに限らなければ愛の不時着やらイカゲームやら話題になった作品はたくさんあるし
アニメだってサイバーパンクのアニメはそれなりに話題性あったよなぁ?
今日日netflix契約してないような貧民オタクがそういるわけもないし、結局はそういうことだろ?
続編を待ってた!!!!!!!!って女オタクもいるのかもしれないけどさ、大半のオタクはUNISON SQUARE GARDENの曲しか覚えてねえよ。カラオケでオリオンなぞりたがってるだけ。あとは広告付きスーツくらいか?
続編を待ってた人にしたってこんなしょうもない続編は待ってなかったはずだよ
タイガー&バーナビーに続け!ヒーローTVはヒーローコンビを強制します!はいいけどそれなら虎徹とバーナビーは引き離すくらいのドラマを入れないと惰性にしかならないのは当然じゃん。
それでコンビ内で喧嘩して和解する、みたいなタイバニの縮小再生産みたいな話を各コンビで1話使って消化してちんまりと話が進んでいって、全体では新しい黒幕とそれに利用されるネクスト、みたいなこれまたバーナビーの縮小再生産みたいな大筋を繰り返すだけ
水戸黄門になれるほどの骨子もないんだからそんなんやったって話題になるわけがないだろうが
んでネタバレするけど
こんなもんが媒体次第で話題になる!と思ってんだったらどうかしてるね。多分前半クールで「なにこれつまんな」ってなって2クール目は誰も見てないやつだよ。
それくらい出来がおそまつだから誰も口に出さないし流行りもしないわけ。テレビでやってたってそんな作品いくらでもあるじゃねーか
タイバニ続編が凡作に終わったのは同感なのだが、ところでみんなが「ウケた」って前提にしてる「サイバー」はNetflix週間ランキングで8位以上行ったことなくね?一部のクラスタでウケてるだけでは?https://bit.ly/3Sm7prI
捨て垢バカサヨさんさぁ、ランキング見るなら日本以外のランキングも見ようや。
https://top10.netflix.com/tv-non-english?week=2022-09-18
日本のランキングになくて世界の週間ランキングに入ってるってことは日本以外でウケてたって話なのでは?
そもそもこのアニメのおかげで原作ゲームである『cyberpunk2077』は先週までSteamの世界週間売上top10に食い込みつづけてたわけだけど(公開の直後の週は1位、どの週もセールの割引ブーストなし)、そこらへんも抑えた上で言ってますか?
正月休みに見ようかなと思ってたけどつまらないのか……/Netflixの一挙配信って時間が出来たら再契約して見よう→そんな時間が取れないから結局見ない、になっちゃうんだよなあ
いや、俺の感想がすべてじゃないでしょ。見ればええやん。
俺はつまらないと思ったし多分つまらないと思うけど、人の感想で判断するのはやめろ、俺の責任にするな。自分の責任と感性でつまらないと思え
積極的に情報仕入れてないしネトフリも契約してないしで、自分ははスマホゲームのコラボでしかタイバニ2の話題を感知しなかったぞ
親を殺された。
たしかに俺たちも親を殺されて心底疲れ果てていた。どうしたらいいか途方に暮れていた。
そこに駆け込んできた奴らが復讐を綿密にお膳立てた。
俺たちの意見を聞こうとすることもなくあれよあれよと話は進み、復讐は計画されて実行された。
結果として俺たちの親の仇は死んで復讐は果たされた。
俺たちは協力者たちと祝杯をあげた。
協力者たちはワイワイと賑やかに楽しそうだった。
俺たち遺された側は、何とも煮え切らないまま途方に暮れたままだった。
なぜ俺たちの親は死なねばならなかったのか、わからぬまま終わっていた。
親を殺した仇が死んだことで、俺たちの納得の機会はどこかに行ってしまった。
火鉢から飛び出たあいつは秋しか活躍の場がなくて夏の閑散期の暇潰しだったのだろう。
女王に仕える一兵卒に過ぎないあいつは、単に自分がヒーローになる場を求めてちくりと刺しただけなのかもしれない。
普段はクソ味噌に扱われるあいつも自分を見下してる悪い奴をすっ転ばしてさぞ痛快だったに違いない。
最後に上からのしかかり息の根を止めたあいつだって、本来ならばぺったんぺったんと共に勤しむパートナーがいたはずだ。そいつはどこにいった?
俺たちの目の前で酒を酌み交わすお前たちは、お前らが本来目を向けるべき自分自身から逃げるようにここにいるのではないか?
俺たちの復讐は終わった。彼らの手によって。
だけど俺は何の感謝もできないし、どいつも俺の憎んだ猿と変わらないように思う。
・本当にタイガーアンドバニーの続きは作らない・作れない感じの終わりで寂しいけどきれいな終わり方だった
・同人で長期一大ジャンルって感じだったからなんか一時代が終わった感じがしてさみしい
・けどズルズル続編が作られ続けて終わりがないよりも終わりがあった方が物語として美しいけどさみしい
・ルナさん救われたけど退場かなしみ
・新人の白黒ペア、見るたびに(本当に1〜2年前の商業BLでよく見た顔立ちだな…)ってなってしまった
・ヒーロー論のこの街を守ってくれると信じてもらえる〜の結果?で「一般市民から悪人の目撃情報を貰えたから最後の最後追跡できた」っていうのがよかった
あの窓清掃員おじさん、よかったね…!ってなった