はてなキーワード: はてな界隈とは
ここ数日のはてな界隈を見ているとキズナアイの話で持ち切りだ。
エロい恰好だからダメだとか、女性が聞き役に徹しているのはジェンダーロール固定化の象徴だの喧々諤々である。
しかし自分にはキズナアイについて語れるほどの見識もないので自分の好きな「釣り」の分野で考察してみることにした。
釣りはおっさんの趣味の代表格だ。それなのに釣り番組には可愛い女性が出てくる事が多い。
「いったいなぜだ?」
「三度の飯より釣りが好きな釣りキチどもは別に女の子が出てなくても見るはずだろ?」
「むしろ余計なシーンなんかない方が気が散らなくていいんじゃないか?」
と自分は思っていた。
一方全く女の子が出てこない番組も存在する。釣りの達人(フライフィッシングの杉坂研治とか)がひたすら釣るのをカメラが追うだけの番組だ。
何千何万という魚を釣り上げてきた達人の技を見るのは圧巻で、とても勉強になる。
その1。達人はリアクションが薄い。
何千男万と釣りあげてきた男は、狙ってない魚や小物が釣れたときは全く喜ばない。
一方、女の子の場合は何を釣り上げても宝くじがあったったかのように飛び上がって喜ぶし、逃げられたらめっちゃ悔しがる。
テレビ的に絵にもなるし、なにより釣りを始めた頃の喜びをもう一度思い出させてくれるのだ。
その2。達人は疑問をはさまない。
「この時期だとメイフライのハッチが終わっているのでテレストリアルパターンで行ってみます」
みたいな具合だ。知らない人には何のことかさっぱりだろう。釣りを始めてしばらくした人でも面食らうだろう。
一方女の子が出てくる番組では、「え?それは何ですか?どうしてそれで釣れるんですか?」と必ず質問してくれる。
女の子はここでは視聴者の理解を深めるキーパーソンとしての役割を果たしているのだ。
女の子は実にすごく重要な役割を果たしていることが分かるだろう。(もちろん達人の番組が万人受けを狙って作ってない事は百も承知だが)
その問いに対する自分の答えはこうだ。
「別に女の子でなくてもいい。出川哲郎ならOK。てかむしろ出川哲郎に出てほしい。」
出川哲郎なら何がつれてもすごく喜んでくれそうだし、釣り初心者が躓きそうな疑問や失敗をことごとく体験してくれそうだ(失礼?)。
表情やリアクションも大きくテレビ的にいい絵になるだろう。そして、ジェンダーロールの固定化という枠もぶち破ってくれる。
はてな界隈で論争が起きているが、知識人というか、進歩人?というか、そういう人たちが「乳袋の有無」とかいう、こっぱずかしいことで延々議論している様を見て、高尚な知識なり論理を弄ぶご趣味をお持ちな反面、「この服装は乳袋が強調されている!」とかいう目線で物事なり、目の前の女性画なりをご覧になっているんだなと、うがった目線で見てしまう私。
美術館に行って、裸婦画とか、ダビデ像とか、ああいうのはいいのか?乳袋以前にモロである。白人だから違和感がないか、と思うが、ゴーギャンなんかは、東南アジアの浅黒い裸婦をヴィヴィッドなタッチで描いている。そもそも日本には春画がある。これらもアウトなのだろうか。彼らから言えば、そのようなものも性的興奮を与えるものでアウトであろう。
14:00に宅配便のインターホンで目がさめる。家族が代わりに出た。
まだ眠かったけどひとまず歯を磨いて顔を洗う。
お風呂昨日入ってなかったので、顔を洗う前に入れば良かったと思う。
夜入ろうか迷ったけど、結局その時入った。
録画していたアニメONE PIECEを見る。OPがV6になっていた。
コーンフレークを食べたあとのココア状態になってる牛乳が好き。
やる気が一切出ない。暑い。暑すぎる。
クーラーつけるのもどうかと思ったので、窓を開ける。
全然涼しくない。
もう全てのやる気が失せたので、ベッドに寝転がってアマゾンプライムで動画見る。
見る。
しかし内容がなさすぎて2話で飽きる。
カメラを止めるなを見たとき、この映画のことを思い出したことを思い出した。
ゲーム原作だっけ、と思って雰囲気を確認するためアニメのPVを見に行く。
原稿再開。
小さい虫が飛んでいてイライラする。この虫は昨日からずっと周りを飛んでいるのだ。
部屋の窓も開けているのになぜずっとこの部屋に居続けるのか、不思議でしょうがない。
ずっと細かく動いているので殺すに殺さない。
録画していた遊戯王VRAINSを見る。EDが変わっていた。もうそんな時期か。
そのあと部屋に戻るも、眠気が襲う。
15分だけ寝ようと思った。
気がつくと30分経っていた。
頭はすっきりしている。
いつも通り下らないことでみんな言い争っている。
醜い世界だなぁと思う。
みんながどうでもいい日常を垂れ流すような世界の方が平和なのでは?と考える。
ろくでもない一日だなと思う。
まぁみんなこんなもんだろう。
Qiitaを見てると分かるが
じゃあどうやって自分にとって真に有益で正しい情報を多く得られるかという話だが
代替案として、信用できる人をフォローして、その人が集めている情報を一覧化するという方法があると思う
これがまた難しい
点数化しようとしても
多くフォローされてる人 → 有名人 → 互助会能力を使っている
となってしまい、結局ランキングと大差なかったり、多数向けの大味な情報しか得られない事が多い(これははてな界隈、ツイッター界隈、どの界隈でも有る)
また、自分と文脈が合わない人間をフォローしてしまうケースも有る
ある分野の初学者が、最先端の教授をフォローしても理解ができないだろう
丁度いい人を探すのは難しい
一個打開策は、より詳しい人が、誰に向けて配信するか選ぶという物があると思う
Qiitaでよく見かけるが、誰に対する情報なのか書いている記事はとても良いものだと思う
整理すると
より多く見られているもの、より多く評価されているもの(ランキング型)
↓
↓
でもココらへんが一旦限界か、次はAIか? でも上手い実例が出てこない
___
思い出したが、セレクト型でうまくやってるなーと関心したのはWEARアプリだ
もちろんあれも完璧ではないが
低能テロリストの気持ちがわかる分からないの問題は、一人一人が心の中に留めておけばいいだけのこと。
個人的に言わせてもらえば、松本英光の気持ちは多少はわかると書いておこう。
しかし、そのこととはてな界隈がテロリストに対してどのような態度を取るかについては別問題だ。
以前も書いたことだけど、はてな界隈が犯罪者や犯罪者予備軍の集まりだと世間から思われている。
はてなを利用する一増田としては、はてな界隈の全会一致で低能テロリストをここから永久追放するべき。
離婚して親権を夫に押し付けたと自虐する増田の反応を観察していて驚いた。
増田を責めるでもない体を装って結局のところ暗に責めているような、親権を放棄した増田を追いつめている様子なブコメが少なからずある。
養育費ぐらいで免れると思うなとか、子供に恨まれるかもしれない、などなど、母親なら子供を育てられなかった良心の呵責に悩んで当然、それどころか罰が当たればいいぐらい言いかねなそうなブコメまである。
当初は、元増田も元夫に対して母性への過剰な思い込みを見出していたように、多くの人が母親が子育ての最終・最大責任者であるべきという思い込みから逃れ難いのだなぁ、とジェンダーギャップっぽい感想を抱きながらブコメを読んでいたのだが、一部のブコメの「祖母と父親が育てたらろくなことにならなそう」という呪いをかけているブコメを見て、ここにはジェンダー的なゆがみではない、別のゆがみも混ざっているのではと思った。
母親の責任放棄という呪い以上の、「親ならこうあるべき」という呪いが凄く強固にあるのだ。母性関係なく。
母親だろうが父親だろうが人間だし、親になった途端に正しいことしかしない言わない聖人君子になれるわけでもない。もちろんなるべく正しくあろうとすることは尊い努力ではあるが、出来ない時があったってしょうがないだろう。親になったことないから分からんけども、ずっと「子供にとって正解」を叩き出し続けるの無理だろうと思うんだが、「理想の親」っぽくないものはすげー叩かれる。
はてな界隈でも定期的に噴き上がる「しつけのなってない子供に怒る人vsそんなだから少子化なんだと責める人」とかも、噴き上がる原因は同じでどちらのサイドも「理想の親」像ががっちりありすぎて、親サイドも親ウォッチサイドもその理想の親像を脇に避けて現実の話が出来なくなってしまうことが多いんじゃないか。
そりゃー、理想の親像のような親に育てられたら、理想の親像のような親になれたらチートかもしれないが、そうじゃなくても割となんとかなるしそもそも「理想の親」ってなんだよ、と思うわけだよ。そんな理想みたいな親いねーわ。私の親たぶん理想が100なら28点ぐらいだったけどそれなりに人生楽しいわ。理想の親通りじゃなくたって全然なんとかなるのにな。つーかそもそもどんななんだ理想の親って、割とあいまいなのにすごい強い呪いだよこれは。
10年ぐらい前、はてなダイアリーをアンテナに入れてよく見ていた人たちを当時Twitterでも見つけ次第フォローしてたんだけど、
その後自分は忙しくなってはてな界隈もTwitterもご無沙汰してた。
なんとなく久々にTwitterにログインしてタイムラインを追っていたら、
はてなでそこそこ有名だった人も今ではなんか金がなさそうでつまらないぼやきばっかりのシケたおっさんになってる人が多くて時の流れの無常を感じた。
(女の人は結婚したり子育てしたり仕事バリバリやってそうだったりして、そこまでシケてる感じはしなかった)
で?と言われればそれまでだけど、当時、賢しらぶったりオモシロぶったりしてた人たちもこんなもんかと思った。
安倍政権は消極的支持者が多いと言われているが、積極的支持者もいる。
以下のような人々だ。
まあ改元先送りやサマータイムはこれぞ安倍政権といった政策なわけで、そういう政権を若いIT屋さんはせっせと応援してきたのだから、
彼らは安倍政権支持者を衆愚とみなし、自分達は「愚かな民衆とは違う」ために野党を支持する。
彼らは「愚かな民衆とは違う」ことが大事なので、野党の支持者が増えることを望んでいない。
安倍政権が大多数の支持を集め続け、自分達が特別な少数派であることを望んでいる。
5秒考えれば、上記のような相手をバカにした発言が、自分の支持者を増やすことはありえないとわかるはずだ。
こんな風に書かれて、書かれた側が「すみませんあなたの言う通りです、僕がバカでした」なんて思うわけがない。
彼らも勿論それは分かっていて、あえてこんな発言の仕方をしているのだ。
まともな安倍政権批判が増えて安倍政権が支持を失うと、自分達が特別ではなくなってしまうから。
民主主義の世の中で意見を通すためには、自らの思想を理解してくれる人を増やし、支持者を集めることが肝要である。
そして自分の思想の別の側に居る人間こそ、実は最も説得しやすい。政治に興味を持っているからだ。
世の殆どの人は政治になど興味がないので、どれだけ熱意をもって話しても伝わらない。
自分と対極にいるということは、実は少なくとも同じ線の上にいるということなのだ。
今回のサマータイムの件は、(少なくともはてな界隈では)ほぼ全員が反対するという、千載一遇の機会である。
自民支持者の中でも「え、これはちょっと……」と思う人が多いはずだ。
つまり反安倍・反自民勢力が話を聞いてもらい、自分達側に引き込む絶好の機会なのである。
テレビや新聞、雑誌などのメディアを見てみれば一目瞭然なんだよね。
どのメディアに出てくる女も、若くて可愛い、あるいは美人な女しか出てこないではないか。
そんな一部の恵まれた女ばかりがクローズアップされていると、それ以下の大多数の普通以下の女の肩身が狭くなるのは当然の話。
電通の高橋まつりにしろ伊藤春香にしろ、若い美人が注目されればされるほど、非モテ女は世の中において「いないこと」にされる。
逆に非モテ男については、テレビでもネットでも市民権を得た存在となっている。
恋愛できない女は存在自体が洒落にならないが、男の場合は社会的強者であることのバックボーンがあるためか、容認されている。
はてな界隈でも恋愛話がよくなされているが、よく聞いてみると若い美人で可愛い女にしか現実味が無いような話だったりする。
そのような風潮が続く限り、女同士の分断は続く。
11年ほど前の第一次安倍政権の時に、架空経費計上で叩かれて、最終的に自殺した農水大臣がいた。
自殺する直前、日本のマスコミや左翼ブロガーたちは、そのナントカ還元水の農水大臣を叩いて叩きまくっていた。
ちょうど、第一次安倍政権の支持率が落ちてきて、年金問題も発生していた時期だったので、安倍総理を降ろしたい人達の叩きが凄まじかった。
大臣が自殺した後は、マスコミや左翼ブロガーたちのうろたえぶりもすごかった。
てめえらの追及で自殺に追い込んだと勘違いしたためか、「おれは関係ねえ」という弁明ぶりは、今思うと笑える。
挙句の果てには
なんて論説も飛び出してきたっけ。
ここから本題であるが、はてな界隈が集団リンチで低能先生を殺人に追い込んだ、という考え方は間違っている。