はてなキーワード: 高認とは
ああ、宇宙飛行士選抜試験って、日本で一番難しい就活だったんだなって。
でもノーベル賞を取る人って、キラキラエリートが全然いないよね。
なんなら成り上がり感がある。
Youtuberにしろ、インスタのインフルエンサーにしろ、ツイッターのアルファにしろ、
漫画家や小説家にしろ、そういう人たちも、尖っていて頭がいいけど、キラキラエリートとは全然違う。
これらの人たちはみんな尖っていて屈折があってでも魅力的だ。
今回、学歴不問の宇宙飛行士試験に応募した人は、ノーベル賞受賞者やクリエイター、起業家みたいな人たちを選ぶ試験だと勘違いしていたんじゃないかな。
分かったのは、JAXAはもはや大学のような研究機関のような価値観はなく、JTCや官庁の価値観で運営されている組織だったということ。
あたたみたいに大学生活を充実させれた一握りの魅力ある人間だけが気にせずいれるんじゃないかな
そういう人は元々のスペック(地頭とかコミュ力とか)が高い。自分の周りにも1人だけそのタイプがいるけどほんと特殊例だからその人基準では考えないようにしてる(偏差値70以上の進学校中退で高認大卒→大手メーカーエンジニア)
普通の人は詰むんだよ
履歴書には高認と書かずにどこか地元近くの無名の高卒にしとけばいいよ。どうせ何も聞かれない。聞かれた時の対策がしたければ高校近くまで散歩にでも出かけて様子を観察してネットで部活のこととかググればいい。
今、思い出しても腹がたつので記録として残しておく。
当該の高認予備校はいじめ疑惑で一時期炎上した社会活動家の出身校でもある。
俺はいじめが原因で不登校になった。それで知人の紹介で不登校も受け入れいてる塾に行った。
そこの塾長は高認予備校の講師でもある。かなりの有名所だ。で、こいつはスゲー左翼でテレビで放送される美談が大好き。口癖は「生きる力」、んでもって「生きる力は言葉では説明が付かない」。一言でいうと自己啓発系講師だな。ただ、こいつの親はすごい金持ちで、こいつの経営する個人塾は親に金を出してもらって、事務所代の初期経費を賄った。曰く「親が返さなくて良いっていったから、返さなかったそうだ」
まず、いじめで学校に行かなくなった俺に言い放ったこいつの一言。
俺は???となった。
「俺の息子は定時制高校で同級生をパシリに使って退学に追い込んだけど、俺は普通のことだと思っている」
「いじめごときでぐちゃぐちゃ言ってるやつを見ると、イライラする」
お気に入りの左翼女子生徒の横で何の関係もなく勉強する俺に行ったなんら脈略無い言葉。
「いじめごときでぐちゃぐちゃ言っていると、被差別部落の人たちに笑われるぞw」
そんで後々、このことに抗議する俺に言い放った一言。
「何のことだかわからない。そんなこと俺は言うわけ無いだろ」
この一言で俺は絶縁した。
そもそもこいつは昔から都合の悪いことは無かったことにする奴で、最近のリベサヨの信用のできなさってのは、昔からなんだなと思ってる。
事務所経費云々の話はこいつから話したことだが、後で指摘したらこれもなかったこと。煙草のポイ捨ては清掃員さんのためにやってるって堂々と言い放ってたこともなかったこと。
最近、件の活動家の履歴を調べたらこいつが、出身校がこいつが講師を努めてた高認予備校だったんで笑ったわ。
こいつは塾生を努めている予備校に誘っていたんだが、俺は誘われなかった。
普通に生きることはできないけど、普通じゃなく生きることもできない。
小学校のころは、いつもクラスで一番賢かった。本当はそうではなかったかもしれないけど、少なくともセルフイメージはそうだった。誰よりも本を読み、おばあちゃんからはいつも「〇〇ちゃんが賢いのは本をよく読むからだね」と言われた。
発言するのが好きだった。その割に学級委員などをしたことがなかったのは、人望が無かったからだ。正義感も強く、ただ時々パニックになって泣き出したり起こりだすことがあった。大体ちびまる子ちゃんの前田さんを想像してもらえればいい。正義感が迷惑な方向に強い子。自分の思い通りにならない世界が気に入らない子供。
神童と呼ばれた(主におばあちゃんから)私は母に進められて中学受験をした。勉強は少しもしなかったけど、模試でA判定以外を取ることはなかった。難なく合格し、通い始めた矢先、課題が終わらずに不登校になった。
休みがちになった秋、親からスマホを買ってもらった。それまでは3DSでインターネットをしていた。いつもエロい知恵袋の質問や、まとめサイトを見ていた。スマホを買ってもらってからは、ツイッターと2ちゃんにのめり込んだ。ツイッターは今も続けているが、今に至るまで特定の友人どころかコミュニティに所属するということが、インターネット上ですらできずにいる。
同じ秋、所属していた部活のライングループに、エロ画像を誤爆した。ますます学校に行きづらくなり、挨拶もせず部活を辞めた。
不登校でもエレベーター式に高校生になれてしまった。単位制のため出席しないと卒業ができない。私は頑張って学校に行った。高2までギリギリで単位を取ったが、高認の存在を知って通学をやめた。本当は理系に行きたかった。忙しいからと親から文系を勧められて、結局文学部に行った。この選択が合っていたのか間違っていたのか、今となってはわからない。
出席日数はギリギリでも、高校に入って勉強を始めた私は中学の頃は酷かった成績が、上位20%程度をキープするようになった。学校に行かないでこれなら何でみんな学校なんか行くんだろう、間抜けめwと、内心私は天狗だった。しかし逆だ。クラスメイトの顔を覚えず、交流しようという気もなく、家でテスト勉強だけしてていいなら誰だってその程度の成績は取れる。
私は良い気になっていたが同時に辛かった。どうして自分は普通みたいに楽しいJK生活を送れないのだろうと思った。中学生のオタクが皆そうであるように、オタクの友達なら私にも数人いたが、一人はいつの間にか学校を辞め、何人かはCP違いで喧嘩になり(というか私が一方的に攻撃し、当然縁を切られた)、何人かは私が約束をドタキャンするなどの不義理を重ねたため、話しかけて来なくなった。
どうして普通にできないんだろう、どうして私に楽しいことは何も無いんだろうと思った。担任の勧めでバイトを始めた。短期の品出し。お金をもらえるというのが嬉しかった。対等に評価される。私以外のバイトはみんなでラーメンを食べに行ったりしていたが、私は一度も行かなかった。それでも、自己啓発本を読むのが趣味だという大学生と話したり、専門学生のお姉さんに「メイクしないの?」と聞かれたり、他校の男の子の「卒業したら髪を赤に染めたいが、バイトは続けたいから毎日黒染めスプレーをする」という馬鹿げた計画を聞いたりするのは楽しかった。ほんの少しでも社会と関われている実感があって、確かにそうだった、と思う。
友達はできなかったが、生きていけるという自信はついた。ノー勉で高認を取得し、センターを受け、思ったよりも点が良かったので、国立大学を受け、受かった。思えば、この時が一番楽しかった。
話は飛んで私は大学生になる。大学は心地がよかった。一人でもそんなに浮かない。文学部の評価はほとんどがレポートだから、過去問がなくても単位が取れるし、中高を反省した私は、頑張ってなんとか講義を休まないようにした。
それでも6年間の癖は抜けず、授業を寝過ごし、サボり、単位は落としたし、レポートの締め切りを勘違いしたり、必要な事務手続きを怠ったりして苦労したが、なんとか見かけだけは論文に見えないこともないボロボロの卒論を出し、私は卒業した。
専攻の人数は少なく、みな友人同士だった。私だけがその誰とも仲良くなかった。挨拶をすれば仲良くなれるというネットの記事を鵜呑みして半年間毎週挨拶だけしていたオタクっぽい女の子たちも、学期が終わると他人同士になった。
卒業式には行かなかった。
私は公務員試験を受けたが、筆記は受かるのに、面接は全部ダメだった。
大学に行けばなんとかなると思ったが、ならなかった。どうやって生きていけばいいのかわからない。私は自分が頭がいいと思っていたが、どうやらそうじゃないらしい。
世間の普通に当てはまることができないとずっと悩んでいたけど、大学に入ってから、世間の普通に当てはまらない人をたくさんみた。大学院でラカンの研究をしている人、アーティストとしても活動する非常勤講師、批評家、作家。
私はなんとなく自分が作家になると思っていた。昔から国語が得意だったし、私は世間の普通とちょっと違うから。
でも、大学に行って、どういう人がそうなるのかを知った。書く前から私は何かになることを諦めた。それに、これを読んだ人ならわかるだろうけど、私は決して文章が上手くない。現代文の偏差値は、果たして何を図っていたのか、私にはわからない。
でも編集者は忙しそうだから辞めた。コミュニケーション能力がいるらしいし。私にはもっと地味な仕事が向いてる。
どうすればいいんだろう。
直接聞いた訳ではない。
中三になって学校で進路相談があったらしく、担任から電話が掛かってきた。
「高校には行かない、時間の無駄」「Youtuberで食べて行く」と言っていて、希望校も提出していないらしい。
6月には三者面談もあるので今月中には家庭内で話し合っておいた方がいいという事だった。
確かに2年前にYoutubeにアカウントを作って数本のゲーム実況動画を上げていた。
久しぶりに見に行ってみたが更新はそこで止まっていて、登録者数も十数人(数十人ではない)だった。
到底「喰っていく」というレベルではない。
勉強が嫌いなのはわかっている。小学校の頃は成績は良かったが家庭での学習は宿題すらも心底嫌がった。
中学に入って授業や宿題、部活など生活の変化に対応出来ず1年生はほぼ不登校、2年生からは友達も出来たが勉強は殆どせず成績は下がる一方だった。
毎日家に帰って来てYouTubeを見て友達とオンラインでゲームをしてマンガを読んで寝るという生活。
そもそも学校という環境自体にそれほど楽しさを感じていないんだろう。
妻は「普通の高校生になって今しかできない青春を謳歌して欲しい」と言っている。(気持ちはわかる)
私は「高卒の資格さえ取れれば通信だろうが構わない。動画クリエイターの課外講座があるとか、趣味の延長で興味を持てる学校を見つけられれば」と思っている。
しかし、息子の「中卒でいい」という考えとは相容れない。
本人が後に考え直すまで待って、それから高認を取るという方法もあるだろうが、出来れば来春スタートまでに「高校は行っておこう」という考えに至って欲しいと願っている。
親切な会社だったとは思う。なんせ職歴日雇い派遣のみで、29歳で、コミュ障で、偏差値40の高校中退(一応高認のみ取ってる)の生きてる価値のないゴミの様なブラック人材を採ってくれたのだ。
このSESに入社した俺は未経験者をかき集めて2ヶ月の研修を行って簡単なアプリケーションを作った。そこまでは良かった。その後に、研修内容を2年間のプロジェクトと詐称して経歴盛って派遣先に飛ばす面談の予行演習をやらされた。
俺の中で何かが折れる音がした。
人事も研修の講師も優しくて悪い人では無かった。日雇い派遣で根っからのクズも上辺だけ人が良さそうなクズも見てきたが、この会社の人たちは本当に素朴で人の良さそうな感じの人達だった。が、仕事はしたいが、経歴を詐称して履きなれない下駄を履いてまで食い込みたいとは思わない。何も最初から開発じゃなくても、保守運用なりテスターなり雑用なり、未経験者でも出来る事から少しずつステップアップする気でいた。「経歴詐称して潜り込めたとしても、詐称した経歴に見合う実力も無いし、私自身が就業先で軋轢を生む原因になる。よって会社の信用も傷つける。私にはついていけそうにないので、大変申し訳無いが退職させていただく。」そんな旨を恐怖で震えながら俺は言った。俺が辞める旨を伝えても人事は怒鳴り散らすこともなく、困惑と当惑と悲哀を秘めた表情で引き止められた。「2年以内に退職する場合、研修費用100万を返還すること」みたいな誓約書を書かされるSESもあるらしい。俺の所はそういうことは一切なかった。
採用者の中で、Java bronzeとITパスポートを取得してきたのは(IT系の中では簡単な認定試験ではあるが)俺だけだったらしい。多くの人が躓いていた研修(そうか?)のぺースにも着いてこれてた。一番期待してたから、考え直してくれないか。色んな人を見てきたけど増田さんはやっていけるタイプの人だ。そんな様なことを言われた。経歴詐称してまで働きたくないボロは着てても心は錦のような高潔な動機ではなくて、ただただ心が折れてしまった。しかし俺の退職の意志は揺るがなかった。
明日から国保に加入して、国民年金の手続きもしてこなければならない。
俺この先どうしよう。
ワイはSEだが、会社に正社員経験なし、高校中退で高認資格ありの青葉容疑者みたいな見た目の奴が来おった。
陰キャのコミュ障だが、万年人手不足の現場、コミュ障は彼だけではないし、人畜無害ならいいかと受け入れていた。
女性社員たちは彼を「ネットで女叩きしてそう」と陰で言ってたが、見た目だけで判断してるんだろと俺は思ってた。
コミュ障や陰キャは彼だけではないのに、「女叩きしてそう」と言われるのは、その派遣社員の彼だけだった。
やがて、彼は欠勤が多くなり、退職代行を使って辞めた。
奴のPCからはネットで女叩きをしていた形跡が出て来て、俺は驚いたが、女性社員たちは「やっぱり」と驚いていなかった。
彼女たちに、知ってたのか?と聞くと、「見ればわかる」と答えた。
女性は女叩きをする男を「見ればわかる」のだろうか?