はてなキーワード: 震度とは
自分はサービス業だ。お客様相手に商売をして、お客様の要望に応え、お客様の顔色を伺い、時と場合によっては奴隷のようにこき使われている。
今回の土俵女人禁制のあれこれ、誰が一番カスなのかと言ったら、それは行司ではないと思う。
通り一遍のニュースしか見ていないが、【顧客】からの「なんで女が土俵に居るんだ」の声で行司のあのアナウンスに至ったと見た。
行司のアナウンスは判断ミスであったというのは否定しようがないと自分も思う。
どんなときでも人命より優先されるものなどないし、もう少し一歩立ち止まって冷静な判断ができていればあのようなアナウンスにはならなかったと思う。
また、あのアナウンスに行き着いてしまう相撲というものの体質にも問題はあると思う。
ここからは想像だけれど、ニュースでわざわざ【顧客】と表現されるからには、ある程度の発言力のあった人間だったんじゃないかと思う。
それが金銭的なものか政治的なものかは知る由もないけれど、そういう人間から声があったとき、客商売の人間の力はすごく弱い。
行司の立場が自分だったらと置き換えるとひょっとしたら自分もそうしてしまったかもしれないという思いは捨てきれない。
そこに加えて、土俵の上で人がぶっ倒れるという前代未聞の事態があれば、冷静な判断力を欠いても、仕方ないとは言わないまでもある程度は同情してしまう。
自分の職場で何かが起こったとき、万全な対応ができるように日ごろの消防訓練も受けているけれど、たとえば超超常連客に、避難したあとで「どうしても取りに戻らないといけない書類がある」とか言われたら、それを留めることができるかどうかは、正直あまり自信がない。
今の冷静な頭では絶対に押し留めると思っていても、それが小火だったり、低震度の地震だったりしたら、ひょっとしたら許してしまうかもしれない。
あくまでひょっとしたらの話だけど。(小火や低震度地震と人命救助がイコールじゃないのはわかっている。あくまでそういう要素があった場合としての話で)
繰り返し言うと、現場の判断としては間違いなくあれは間違った判断だった。
でも間違いのない人間なんて居ないわけで、行司の「動転していた」という弁解はそれ以上でもそれ以下でもないと思う。
必要なときに必要な行動が取れる人間というのは普段思っているより少ない。その点、あそこで土俵に迷いなく上れた女性は本当にすごい。
相撲業界もあの体質だから、きっと体育会系で女人禁制に始まる相撲のしきたりを身体に叩き込まれてたんだろうと思う。
そうなってしまうと、悲しいかなイレギュラーなケースでその目に映るのは現実への対処よりも凝り固まった原則やしきたりなんだよね。
そういう現場は、今まで自分がサービス業で仕事をしている中でもゴマンと見た。普通の日本の企業で働いていても、そういうことって実務レベルでも日ごろからあると思う。
何より強調したいのは、誰が一番カスかというと【顧客】だと思う。
昼間に飯屋で流れてたニュースで、常連のおっさんはひたすらに行司を悪く言っていた。それに対して、明日はわが身のサービス業としては、何も言えなかった。
職務を果たせばいいだけの話だけど、それを忠実に冷静に、臨機応変にできる人間はそうそう居ない。
責めるべきはミスよりも、無責任に大した想像力も働かせず声を出した【顧客】であると自分は思ってしまって仕方がない。
世の中は声のでかい馬鹿(この場合は顧客)を中心に回ってるんだな、と思えて仕方がなくて少し悲しくなった。
記憶を蘇らせるきっかけは、RADWIMPSの「狭心症」という曲だ。
この眼が二つだけでよかったなぁ
僕は到底生きていけはしいないから
当時、僕は静岡に住んでいた。その時間、部活の練習中で、人生でほぼ経験したことのない長い揺れを感じ、部員みんなで身を守る体制になっていた。震度こそ震度4だったが、異常なことがよく分かった。
練習の合間にガラケーを開く度、「M7.9」「大津波警報」「既に津波は到達している」「原発電源損失」という文面が流れてくる。
その後の余震で静岡も頻繁に揺れていたこともあり、部活は中止になり、家で様子を見ることになった。
テレビを傍らに、まだ登録して一年足らずのTwitterに張り付いていた。まだ会ったことのない東京の友達の安否を確認していた。
人生で全く経験したことのない非常事態に終始緊張をしていた。いまこの瞬間に多くの人が死んでいっているという事実が信じられなかった。
そのような状況で、急に聴きたくなったのがRADWIMPSの「狭心症」だった。震災のおよそ一ヶ月前に公開され、なんて暗い曲なんだと思って聴いていた。
どれだけ かくかくしかじかと言われましても
下には下がいるって喜びゃいいの?
僕は僕の悲しみも憂いちゃいかんとさ
3月11日の、深すぎる絶望のなかで、糸を垂らしてきたのがこの曲だった。
余震こそ来るけど普通に暮らせる場所にいた僕に届いた。捉えきれない絶望を、この曲がフィルターとなって受け止める役割、やるべきこと(やってはいけないこと)を示してくれた。
とは言っても、様子を見守ること、変なチェンメは流さない、ツイッターのデマには気を付ける、このぐらいしか出来ることはなかった。
良い知らせなんてもう二度と入ってこないような世界になったと思った。
深い悲しみで数日間は動けなくなったが、月の後半には普通に近い生活を送っていた。
雨風は凌げ、計画停電もなく、食料も普通に手に入った。全然過酷な思いをしていたわけではないが、「狭心症」を聴く度に、あの日のことを鮮明に思い出す。
イタリアで大地震がおこり、多くの建物が倒壊、なくなった方も多いようだ。
海外で地震があるたびにネットでよく見るのは、日本の耐震技術はすごいという書き込みである。
一方で日本における建築という職業のイメージはどうであろうか。
昨今テレビを付ければ豊洲市場のことばかりであるが、反対派の意見をざっとまとめれば、
莫大な税金を投入しておきながら、ゼネコンとか議員が大半を懐に入れてるんだろう、って程度のものだ。
違うという人もあるかもしれないが、私が見たところ99%は要はそういうことだ。
何が言いたいかというと、建築というと何か汚い業界というイメージをもってる人が大半でなかろうか。
まぁ、いろいろあろうが、あまりいいイメージをもってる人はないだろう。
一方でよく知りもせず褒め、一方でよく知りもせず貶す。
この人達の頭のなかで建築業界は一体どうなっているのか甚だ疑問である。
建築業界に身を置いている側からすれば、事実と違うことがまかり通っている。
だからこそはっきり言おう。
震度7が来ても日本の建物は潰れないと思っている人がいたら、その幻想は捨てなさい。
これは手抜き工事した建物がそうだとか、設計ミスした建物がそうだとかいうのではない。
日本の建物は設計からして震度7に耐えるようにはできていない。
大地震が来たときは、想定通りの壊れ方をするように決めた法律なのだ。
すなわち建物は壊れてもいいから、最低限中の人の命は守る。これが大原則である。
阪神・淡路大震災を経験した世代の人間ならば、中間層がまるごとぺっちゃんこになった映像は見たことがあるはずだ。
ああいう壊れ方がすれば、確実に中の人の人命は損なわれるだろう。
あれは柱が壊れているから上の層が支えられずああいう壊れ方をしたのである。
だからああいう壊れ方はしないよう、柱は健全であるよう設計している。
逆に言えば壁に穴が開こうが、梁にヒビが入ろうが、全然OKなのだ。
「(人命を損なうような壊れ方では)壊れません」と答えるのだ。
じゃあなんで建築基準法はそんな決め方をしたのか、大地震が来ても無損傷になるように設計すべきなのではと思う人もあるかもしれない。
はっきり言えば、建築基準法は貧乏人でも家が持つことができるように定めたものなのだ。
あまりにも安全性を追求すれば家は建てることができないが、弱すぎる建物を建てれば倒壊したときに周囲の建物にも被害を及ぼすだろうし、
商業施設などならそこに来ていた人の人命もそこなうことになる。
これね、20秒間だけ続くのと、120秒続くのでは全然被害が違うと思うの。
あ、地震。
揺れてる…
まだ揺れてる…
えええ…
揺れが止まらない…
被災地はどうにか今を乗り越えてほしい。
これは阪神淡路大震災で起きた揺れと「数値上」同じということが分かる。
人口密度にもよると思うのだが、同じ揺れにしては被害状況が小さいように思う。
(実際被災している人に被害の大きさなど関係ない、それは理解していることは書いておきたい。)
熊本の中心部に行くと流石に現在の耐震基準をクリアしている建物のほうが多いのか、ビルが根本から折れたなどの例は見られない。
ただ地震がくるとは思っていなかった住民が大半であろうし、映像を見ていても古い家や町が並んでいたのが見えた。
揺れに関して備えがあったかと考えると、無かった人が多いのではないだろうか。
しかし古い家があるにも関わらず、建物の崩壊は(阪神淡路と比べて)少ない気がする。
>全壊104,906棟、半壊144,274棟、全半壊合計249,180棟(約46万世帯)、一部損壊390506棟
となっている。
死者6,434名のうちの80%、約5000人は圧死だそうだ。木造家屋が多かったことも大いに関係している。
そして直下型震度7とはこれほどの被害をもたらす揺れ……と考えられる。
話に聞いた程度だったが調べなおしてみると、阪神淡路大震災では最初に震度6と報道されていた。
震度7は当時の天井高であり、当時の震度7は「倒壊家屋3割超え」という現地調査をしないと出せない数字だったようだ。
新潟中越地震、東日本大震災における震度7とは、機械が計測したものだ。阪神淡路大震災は人間の感覚なのだ。
「震度5、6」について「弱、強」という基準も、阪神淡路大震災以降の基準だ。
震度5、6でも違いがあるということが被災状況から分かったためだ。
当時の地震観測への精密度はその程度のものだったことが、良く分かる話だ。
しかし大阪府内の死者は31人、負傷者は3,589人にも及んでいる。
当時大阪で経験した人によれば、震度4は過去にも例があったがこんな被害は無く、揺れ方も震度5以上はあったと考えている人が多いようだ。
だけど本当にあれは震度7だったのかどうかを考えることで、今後震度7以上の地震がきたときの対策ができるといったものではないだろうか。
個人的に縁も思い入れもあるし知人もたくさんいるから心が痛い。
そんでまあ、こんな時にもTwitterをダラダラ眺めてんだけど。
もう原発憎い奴はなんなんだよ。
すでに熊本に震度7なんて、想像だにしない状況になっちゃってる。
でもさあ。
俺今、愛媛にいるんだよね。
今は感じる地震もほとんどないけど、明日はわが身なんじゃないかって、
正直気が気じゃないとこもあるんだよ。
家も、丈夫だけどかなり古い。
もし今回このまま収まっても、
今後いつ近場の断層で同じことがあるのかわからないって気持ちを
抱えてかなきゃならないって覚悟はしてる。
冷静なつもりでいるけど、怖いのは怖いんだよ。
Twitter見てると、原発止めろって話がTLに流れてくるし、
川内原発の震度が報道されないって、原発守るのに必死すぎだみたいな論調とか、
ここぞとばかりに叫ぶアカウントもいる。
それを見ながら思うよ。
この人達は、口を揃えて、
伊方原発の話をするんだろうなって。
伊方の稼働予定をあきらめろって話をしまくって、
忙しい人達にキレられて、
そのことに不平不満を言ったりするのかな、
くらいのことは考える。
俺だって伊方のことは怖いよ。
でも県内の人間として、正直、やれることはやってるように思える。
できることはないと思ってるよ。
あと、そういうのをたしなめてくれる人たちもいるけど、
それはそれで辛いとこもある。
知ってる街並みなんだよマジでキツいわ。
あの時の揺れの恐怖がだんだん蘇ってくる感じもあってしんどいわ。
しばらく余震が続くのは辛いんだよな。
なんか3日前に一日だけ変な日があった。まぁお前らが喜びそうな話だからとりあえず書く。
野良インコみたことある?しかも大量に電線にとまってるとこ。あいつら成長するとデカイのな。
薄汚れてるからよく見ないとわからないけど、ちゃんと緑色してんのよ。
隣歩いてたサラリーマンが急に携帯で写真撮り始めてさ、いやいや、それほどのことでもねぇだろくらいに思ってたんだけど、なんかすげぇ青い顔して必死なんだよな。
そしたら震えた声で話しかけてきて、「あれ、、、カラスですよね?」って。
いや、そこはお前そっちかよ!って思うでしょ。
「はぁ。間違いないっすね」くらいに返してたら急に走り出しちゃってまじで意味がわからん。
まぁそんなんで会社について、はてなでもチェックしようと思ったらホッテントリ全部カラスカラスカラス。
いや、それは流石にぞっとするでしょ。
それと一緒に大災害から身を守る方法とかばっかり上がってきてんの。
なんか気持ち悪いしつまらないから仕事始めようとデスクから書類引っ張り出してたんだけど、定時になってもなかなかみんな会社に来ないんだよね。
避難訓練でもハブにされたのかと思って不安だったんだけど、9時半くらいになってやっと出社してきた先輩が両手いっぱいの買い物袋に食べ物とか飲み物とか山程買い込んできてんだよ。
それで開口一番「で、お前はどこに逃げるの?」だって。
そしたら「やべぇなぁ。東日本の時は3羽であの規模だったんだから今回の4羽とかって本当に洒落にならん」とか言ってんの。
それで適当に付き合ってたら、まぁ、結局場所と時間は予想できないから変に動けないとか、決まってるのは被害者の数だけだとかそんなことを言ってるわけですよ。
いや、インコから始まってるとしたら、これはかなり大掛かりなドッキリだなと思ってさすがにテレビ番組の介入を疑ったね。
だって、その時だって外を見れば普通に電線に野良インコがとまってるんだよ。何羽飛ばしたんだよって。
そんなんだからどこから撮られてるかわからないし、あんまり際どいサイト開くわけにはいかないなってまたはてなのトップを覗いてたわけ。
それにしても本物そっくりでよく出来てるなぁって思ってたら、何故か色々なサービスの名前がちょっとだけ違かったりしてんの。
twitterがtwittErだったかな?そこ大文字?みたいな。
それで大御所ブクマカーのブログ記事を見つけたんだけど、そういや朝にも同じ人の記事読んだなって。
あんまりブログが上がってこない人なのに、一日に2個も見るなんて珍しいなって開いてみたんだ。
そしたら、この世の中で生き残るためにはみたいな記事だったのに、朝見た内容にそっくりだったんだよね。
それで読み進めてたら、「笑顔で周りの人に声をかけて生きよう」って文字が急に目に止まって、そういえば朝もこの文字見た時に目眩があったなとかって思ってたらまた同じような状況になったんだ。
で、気づいたらいつもの会社でいつもの風景。社内には沢山人がいるし、窓の外にも野良インコなんて全然飛んでない。
全然意味わかんなくてパソコンの画面みたらさっき読んでた記事じゃなくて、朝に読んだ記事と同じになってた。
あー。俺完全におかしくなったと思った。
そんなんでキョドってたら隣りにいる先輩から「お前朝からサイト見過ぎ。部長に怒られる前にさっさと仕事始めろよ」って小声で怒られたんだ。
意味がわかんないから「俺そんなにみてました?」って聞いたら、「カラスが何なのか知らないけど、困ったことがあったなら早退するなり早めに部長に相談しておけよ」と言われた。
あんまり信じたくないだけど、例えばちょっと違う世界に行ってたとして、こっちにもどうやらおれがいたみたいなんだよな。
そうすると朝にあった不思議な事がちょっと辻褄があってしまうんだよ。
おれがこっちの世界に戻ってきたってことは、あいつは向こうの世界に行ったということ。
それで今朝の地震だよ。
こっちとあっちの世界でどれくらいの接点があるかわからないけど、なんか地鳴りがすごかった割にはあんまり揺れた気がしなかったし、かといって震度が小さかったわけでもなかったし。
変なこと言うみたいだけど、向こうの世界で何かあったんじゃなければいいなって思ったわけよ。
アメリカ、欧州、ロシア、アラブ諸国、などなど、世界中がこの世から消し去りたいと思う人類共通の敵ISISに対する解決策を作った。
この解決策は、極めて少ない費用で済み、持続的な効果をもたらし、かつ象徴的な影響力も持つ。なにより、ISISの版図を完全に消し去ることができる。
核兵器は、ISIS支配地域の周縁から、くまなく、すきまなく、徹底的に打ち込むことだ。
地下トンネルに潜りこんでいようと、山岳地帯に逃げ込んでいようと、絶対に逃れられないように、徹底して絨毯核爆撃を加える。
すべての面積において、震度9以上の地震が起きる程度に、緻密に計算して、順序よく打ち込むのだ。
そして、ISIS支配地域を、この世の真なるグラウンド・ゼロにするのだ。誰も住まない、地上の空白地、暗黒大陸を作り出すのだ。
現在当該地域に住む非戦闘員の生命に対する人道的配慮として、アメリカ以下の核保有国は、前もって絨毯核爆撃の対象地域を指定する。
そして、1年間の猶予を与え、すべての非戦闘員に当該地域からの退去を命ずる。
当該地域とイラクやトルコ、イランその他の地域の境界には厳重なる兵力を配置し、すべての境界によってもれなくくまなく銃器狩りをする。
つまり、退去者が保持する兵器をすべて、境界において放棄させる。
そして、周辺国は、来るべき神の裁きに備えるべく退去してきた非戦闘員を難民として暫定的にかくまう。
核の使用にあたっては、イランやイスラエルが安全保障上の懸念を示すだろうが、それは監視手法の技術的解決策によって払拭できるだろう。
そして、来るべき日がくる。
遺跡を含め、ISIS支配地域だったところに残るべきもの、そのすべてへの懐古を胸に、そのすべてを灰塵に帰せしめるのだ。
そして、その空白の大地に、東西南北の境界から、事前に合意された領土区分に沿って、しかるべき人種と、しかるべき非戦闘員が、入植する。
すべては無であるが、彼らは神の裁きの後の新大陸に、新たなる文明を築いていくだろう。
その他の世界各国に散らばったISISは、象徴的領土に対する近代文明の決意と、その神的意味を前に、テロルによるイスラム世界再興を断念せざるをえなくなるだろう。
我々近代文明は、すでに、ISISに敗北しつつある。通常兵器による爆撃は、何も解決しない。
ロシアが地上軍を送り込んだところで、第二のチェチェンとなるだけである。
近代文明がISISに勝つには、核兵器による絶対的=神的力の誇示こそが必要である。
そして、その神的意思の前に勝つ「民」こそが、神の創出した大地に最もふさわしい存在であることを示すことが、必要なのである。
あたりまくりだな
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13日09時42分頃地震がありました。
震源地は千葉県北西部(北緯35.7度、東経140.1度)で、
震源の深さは約70km、地震の規模(マグニチュード)は3.5と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
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13日06時07分頃地震がありました。
震源地は青森県東方沖(北緯41.3度、東経141.6度)で、
震源の深さは約120km、地震の規模(マグニチュード)は3.5と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
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13日04時29分頃地震がありました。
震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は3.7と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
茨城県 震度2 日立市助川小学校* 笠間市石井* 東海村東海*
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震源の深さは約40km、地震の規模(マグニチュード)は3.9と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
いちいちテロップで速報流すとしても人体や家屋に影響があるかもしれない震度3(人によって強い揺れを感じる程度)以上なら別として
震度1や2位で大げさすぎる。
日本みたいな地震大国は震度1程度の微弱な地震は毎日起こってると言って良い。
それなのにニュース速報で震度1で、これだけでも異常なのに更に「津波や土砂災害の恐れはありません」といった次報まで付いている。
どうも東日本震災から非常なアレルギーを持ってしまったからかもしれない。
なるほど確かに地震速報は必要だが、毎日震度1程度揺れているし、それが余震でないとは言い切れないかもしれない。
ただ、必要以上にテロップを出し続けると万が一震度5強以上の強い揺れあるいは倒壊現象が起こったりしても
人間の心理というのは常に状態が維持されてる時はそれ以上の状態になってもさして気付く事が出来ない。
そういう風に出来てると聞く。
だから人間にとってどれ位の震度なら速報に出していいか気象庁に問い合わせてからでも遅くない。
震度1や2程度であからさまな特集(L字型等)を組む等して番組が潰れてしまったら元も子もない。