2015-11-26

ISISに核を Nuclear Solution for ISIS

私は悪魔である

アメリカ欧州ロシアアラブ諸国、などなど、世界中がこの世から消し去りたいと思う人類共通の敵ISISに対する解決策を作った。

この解決策は、極めて少ない費用で済み、持続的な効果をもたらし、かつ象徴的な影響力も持つ。なにより、ISISの版図を完全に消し去ることができる。

それは、ISIS支配地域核兵器の掃射を加えることである

核兵器は、ISIS支配地域の周縁から、くまなく、すきまなく、徹底的に打ち込むことだ。

地下トンネルに潜りこんでいようと、山岳地帯に逃げ込んでいようと、絶対に逃れられないように、徹底して絨毯核爆撃を加える。

すべての面積において、震度9以上の地震が起きる程度に、緻密に計算して、順序よく打ち込むのだ。

そして、ISIS支配地域を、この世の真なるグラウンド・ゼロにするのだ。誰も住まない、地上の空白地、暗黒大陸を作り出すのだ。

現在当該地域に住む非戦闘員生命に対する人道的配慮として、アメリカ以下の核保有国は、前もって絨毯核爆撃の対象地域指定する。

そして、1年間の猶予を与え、すべての非戦闘員に当該地域からの退去を命ずる。

当該地域イラクトルコイランその他の地域境界には厳重なる兵力を配置し、すべての境界によってもれなくくまなく銃器狩りをする。

まり、退去者が保持する兵器をすべて、境界において放棄させる。

そして、周辺国は、来るべき神の裁きに備えるべく退去してきた非戦闘員難民として暫定的にかくまう。

1年分の食料および住居費は、国連を通じて世界負担する。

核の使用にあたっては、イランイスラエル安全保障上の懸念を示すだろうが、それは監視手法技術的解決策によって払拭できるだろう。

そして、来るべき日がくる。

遺跡を含め、ISIS支配地域だったところに残るべきもの、そのすべてへの懐古を胸に、そのすべてを灰塵に帰せしめるのだ。

そして、その空白の大地に、東西南北境界から、事前に合意された領土区分に沿って、しかるべき人種と、しかるべき非戦闘員が、入植する。

すべては無であるが、彼らは神の裁きの後の新大陸に、新たなる文明を築いていくだろう。

その他の世界各国に散らばったISISは、象徴領土に対する近代文明の決意と、その神的意味を前に、テロルによるイスラム世界再興を断念せざるをえなくなるだろう。

我々近代文明は、すでに、ISISに敗北しつつある。通常兵器による爆撃は、何も解決しない。

ロシア地上軍を送り込んだところで、第二のチェチェンとなるだけである

近代文明ISISに勝つには、核兵器による絶対的=神的力の誇示こそが必要である

そして、その神的意思の前に勝つ「民」こそが、神の創出した大地に最もふさわしい存在であることを示すことが、必要なのである

その意味で、ISISに核を打ち込むことこそが、最良の解決策なのである

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん