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はてなキーワード: 百田尚樹とは

2019-10-11

anond:20191011152032

表現不自由展みたいに脅迫まで発展すると「殴って止める」だけど

百田尚樹の金ピカなんかは「殴ったら出版社が萎縮して勝手に止めた」だな。

後者でも殴られた側は「あいつらは止めるまで殴るのをやめないつもりだったんだ」と言って被害者ぶりがち。

百田尚樹がアホなこと書いたとき

出版社はなんとかしろ!」「Twitterさせない契約しろ!」なんて言わないくせに

UberEatsの配達員がアホなこと書いてるときUber本社はなんとかしろ」って言い出すのおかしいでしょ。

百田尚樹が誰かを脅迫したらそこから先はもちろん警察仕事だろうに、

UberEatsの配達員不法投棄したら「警察ではなくUber対処しろ」って言うの狂ってるでしょ。

2019-10-10

anond:20191010104452

山口敬之百田尚樹がまた新しい本を書けば、税金で大量に買い上げされて、出版不況なんて吹っ飛ぶぞ。

2019-10-05

百田尚樹ってバカだよなぁ。

ネトウヨ発言しなければ国民作家地位を得られたものを。

実際、ツイッター始めるまではそうなりかけていた。

ネトウヨ発言ファンを狭めてバカなやつだよ。

今回の新潮社のやつも、「おもろいおっさん」って思われてただろうに。

ネトウヨなんていう狭い市場にとらわれちゃって。バカだなぁ。

2019-10-04

これもう「裸の王様」のパロディでしょ

2019-08-27

anond:20190827210731

百田尚樹みたいな顔のメンヘラおっさん高嶋ちさ子みたいな顔のメンヘラのおばさんが

最初思想の違いで喧嘩しつつも惹かれ始め浮気するドラマ想像した

2019-08-15

tetora2氏ブコメ研究表現の自由について)

暇なので眺めていたら、面白かったので。シェアさせていただきます

b:id:tetora2

大村知事「河村市長の主張は憲法違反の疑いが極めて濃厚」…県には”京アニ放火”に言及した脅迫メールも | AbemaTIMES

表現の自由ガーはやめといた方がいいんじゃねーかな。お前ら人工知能学会自衛隊ポスターなど、何の違法性も無いイラストを難癖つけて時に撤去謝罪させただろ。表現の自由は出し入れできるもんじゃねーぞ。2019/08/05 13:40

抗議することは表現の自由侵害

ユミソン on Twitter: "愛知では「公金が・市民が」と言っていますが、先日のドイツでの展覧会では、日本からの助成は無く市民からの苦情もなかったのですが、日本政府が抗議に来ました。"

抗議も法に則ったものであれば表現の自由範疇だろ。お前ら都合が悪い事は「わかってない」とか言って逃げを打つよな。2019/08/05 18:47

抗議することは表現の自由範疇。ん?5時間前…?

「表現の自由」不要と言うに等しい 展示中止に危惧の声 [表現の不自由展・その後]:朝日新聞デジタル

表現の自由マンが噴き上がっているが、百田尚樹脅迫受けて講演会サイン会中止に追い込まれても同じように擁護しなかったよね。都合により出し入れ出来る表現の自由は便利ですなぁ。2019/08/06 11:28

都合により出し入れできる表現の自由…?んん?

貞本義行@腰痛 on Twitter: "キッタネー少女像。 天皇の写真を燃やした後、足でふみつけるムービー。 かの国のプロパガンダ風習 まるパク! 現代アートに求められる 面白さ!美しさ! 驚き!心地よさ!知的刺激性 が皆無で低俗なウンザリしかない ドクメンタや瀬戸… https://t.co/3wqZGCqLzd"

作品を壊せとも展示するなとも言ってないのだが、表現の自由であれほど噴き上がった皆様が個人攻撃をしているのは何なのか?自分の都合で信条を出し入れする節操しかな?2019/08/09 21:17

発言に対する批判個人攻撃表現の自由侵害。「自分の都合で信条を出し入れする節操しかな?」

貞本義行氏の件のツイートのどこに悪意を感じるか

アート作品に対する自由批評を許さない人が多いねえ。貞本義行人格作品にまで踏み込んで批判している奴は、表現の自由根本理解していない。2019/08/10 12:36

表現の自由根本について理解している(ドヤ)

増田はtetora2氏を応援しています

2019-08-11

百田尚樹が急に正気を取り戻してて草

珍しくマジで言うね。

議員立法ゼロ質問ゼロ質問主意書ゼロでは、何もしていないのと同じ!

かつて田中角栄は凄まじい数の議員立法を成立させた。

安倍晋三若いから教科書問題など様々なテーマ活動をした。それがホープと呼ばれる政治家

進次郎は選挙客寄せパンダしかイメージがない。

結婚ニュース小泉進次郎スポットが当たっている。

私は彼がどんな国家観や歴史観を持っているか、また安全保障憲法に関してどんな考えを持っているか何も知らない。なぜならそれらを一言発言していないからだ。

これでは政治家とは言えない!

なのにドヤ顔ものを言うのを見てると呆れる。

https://twitter.com/hyakutanaoki/status/1160161244109656064?s=19

どうしたんだろう自民党批判なんて。

2019-08-06

天皇写真やす隣で津田写真燃やせばいい

津田天皇写真を燃やす隣で、百田尚樹津田写真を燃やす、それを同時に展示する

それが表現の自由ってもんだろ

2019-08-04

2019-08-02

表現不自由

税金を億の単位で使って、何が不自由だ。

笑わすな。

もっと展示するもんがあるだろ。

新潮45とか、はすみとしこの絵とかな。

百田尚樹演説させるものいいな。

マスメディア人材の枯渇

朝日における津田大介産経における百田尚樹と並べると

産経は通常運転だが順調に劣化していって、朝日新聞の貧すれば鈍する劣化リベラル人材の枯渇に涙したくなる


主張に違いはあるだろうし、支持者は全く違うというだろう

でも似たような土壌からまれた似た者同士という気がしてならない

2019-07-25

anond:20190725172235

高須克弥百田尚樹レベルの大物がいないからわざわざ小物を取り上げてるってことでおk

2019-06-28

悲報】ついに百田尚樹安倍応援団じゃなくなる

 

これで安部応援する右派論壇はほぼいなくなったな。

転向した安倍応援団】

三橋貴明経済学者自民党に立候補する安倍応援団でアベノミクスも絶賛してたけど今では安倍経済政策をボロクソ言うようになる

常念司→同じくアベノミクス支持だったが消費税増税を機にボロクソ言うようになる

倉山満憲法学者安倍総理再登用を望む意見広告を出すほどの安倍応援団だったけど自民党の改憲案が出てからはボロクソ言うようになる

高橋洋一などのリフレ派→アベノミクス支持だったもの消費税増税を強行するとなってさすがに愛想を尽かす

2019-06-11

安倍応援団ってほとんど宗旨替えしてるんだな

三橋貴明経済学者自民党立候補する安倍応援団アベノミクスも絶賛してたけど今では安倍経済政策をボロクソ言うようになる

常念司→同じくアベノミクス支持だったが消費税増税を機にボロクソ言うようになる

倉山満憲法学者安倍総理再登用を望む意見広告を出すほどの安倍応援団だったけど自民党改憲案が出てからはボロクソ言うようになる

高橋洋一などのリフレ派→アベノミクス支持だったもの消費税増税を強行するとなってさすがに愛想を尽かす

未だに応援団なのは百田尚樹くらい。あれだけカルトだった応援団が離れていくってある意味すごいな……。

2019-06-10

百田尚樹のことを知らなかったか右翼トンデモ発言の人という印象しかなかったけど、大人気の作家だったんだな。

永遠の0」「海賊とよばれた男」「フォルトゥナの瞳」の作者だとは驚きだよ。

これら映画化されたしね。見てはないけど名前は聞いた。

逆にこれらの作品を楽しんでた人達はこんな思想の人だったのかと幻滅したんだろうか。

それとも彼のファンはその人格込みで支持してるんだろうか。

2019-06-07

anond:20190607011945

百田尚樹特集面白かったな。

予想通り書いてる方、出版社は売れる時代小説だと言ってる。

明日あなたを元気にする本だから真面目に読むなよ的なことをさらっと言ってる。

大学教授とか歴史家じゃなくて純然たるギョーカイ人おっちゃんだし三国志感覚で読むならいいんじゃないのかくらいには思うけどな。

読んでる方はその前提をどこまでそう思って読んでるのだろうとは思う面はあるけど。

タバコの注意書きみたいにこれは学術書じゃなくて時代物です表記をつけなさいだとか、

此の本は学術書として売ってはいけない(学術書コーナーに置いてはいけない)と文科省がお触れを出す。

そういうふうなことをする時代も来るのかなと思ったりもする。

2019-05-30

現役校正者が書く校正フローとかの話(追記しました)

現役の校正者です。出版社校閲所属ではありませんので、多くの出版社とお付き合いさせていただいてます

幻冬舎見城徹社長インタビューhttps://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/05/post-12205_1.php)と、そのブコメ拝読していて、いろいろと解説できることもあるかもしれないな、と思いましたので、一般的校正フローがどういうものか、ということについて、増田で書いてみようかなと思います

注意書き


校正フロー全体の流れ(一般文芸小説などの場合

初校ゲラを作る
  1. 原稿が書き上がる
  2. 書きあがった原稿デザイナー(あるいはDTPオペレーター)に渡される
  3. デザイナーによって組版が行われる(よく「流し込み」と言います
  4. 初校ゲラの完成
初校チェック
  1. 流し込みされた原稿ゲラが、関係各所に渡される
  2. 時間をかけて読む
  3. 校正者、ステークホルダの初校戻しを編集者が受け取る
再校ゲラを作る
  1. 編集者が、それらの指摘&自身からの指摘を整頓してまとめ、著者に渡す
    • この段階で、一部の校正指摘は却下されます。一例としては、「誤解による指摘」「著者が過度に傷つきそうな指摘の表現をやんわりしたものに書き換える」などがありえます。誤解なんてないに越したことはないのですが、「意図的な仕込みだとは思うが、ミスだとまずいので念のため伝えておく」というような、杞憂に近い指摘も出てきうるので。
  2. 指摘の一覧を受け取った著者が、「指摘を採用する/しない」の判断をし、自分修正したい部分も書き加え、編集者に戻す
  3. 著者からの戻しを受けて、編集者&著者が最終判断をする
  4. 修正指示=初校赤字校が確定し、デザイナーに渡される
  5. デザイナー修正作業をする
  6. 修正されたゲラ=再校ゲラの完成
再校チェック
  1. 再校ゲラが、関係各所にまた渡される
  2. 時間をかけて読む
  3. 校正者、ステークホルダの再校戻しを編集者が受け取る
完成原稿
  1. 編集者が、校正者・ステークホルダの指摘&自身からの指摘を整頓してまとめ、著者に渡す
  2. 指摘の一覧を受け取った著者が、「指摘を採用する/しない」の判断をし、自分修正したい部分も書き加え、編集者に戻す
  3. 著者からの戻しを受けて、編集者&著者が最終判断をする
  4. 修正指示=再校赤字校が確定し、デザイナーに渡される
  5. デザイナー修正完了する

この段階で、完成原稿扱い(を目指す)というのが一般的です。なお、上記説明では「完成」の判定を誰が責任を持つのか、デザイナーDTPオペレーターの職分の厳密さ、あたりがすっぽ抜けているんですが、そこの解説は省略させてください。パターンがいろいろありますし、枝葉の話かと思いますので。

とても高い正確性が求められる書籍(例えば辞書)の場合や、再校での修正量が想定以上に多かった場合は、さらに「修正指示が反映されているか」「もう一回読み直し」とサイクルを予定している/追加していく場合もありますが、だいたい多くの書籍では「初校・再校」の合計2回まででまとめていると思います

日本国紀』はあのあり方、ページ数などからみて、三校、四校まで実施しているかもしれません。遠くから眺める限り、いろいろと大物な予感がしますので、ちょっと再校まででは済まない印象がします。単なる勘ですけど。そういう意味では、インタビュー内の「通常の3倍以上」というのは、六校、七校まで実施した、という意味かもしれないな、と思っていたりします8-)

剽窃チェックについて

校正作業を行うにあたっては、「リスク認識した場合、そのリスククリアするためのチェックフローを追加する」というスタイルがよく採用されます。実務に沿って言い換えると、まずは「編集者からの依頼としてチェック項目のリストが渡され、それを元に読み進める。そして、実際に校正作業を進めてみて新たに発見されたリスクについては、適宜、リスクに応じたチェックを追加する」という形です。言葉にすると当たり前なように聞こえるかと思います8-)

これを剽窃チェックにあてはめると、「この原稿にはWikipediaコピペが含まれていそうだ」と判断した場合に、「Wikipediaコピペを検知するための確認作業を追加する」ということになります

Twitterで、小池みきさんが「社内校正ときに「ウィキコピペをしてないかチェックする」って作業があった」とお話されていました(https://twitter.com/monokirk/status/1133240351123099648)が、これは、続きの「ネットに詳しくないおじいちゃん郷土史家とかはけっこうやってしまうので」というのが重要ポイントで、リスクが高い状態がすでに認識されていたからこそ、コピペチェックが定型フローに含まれていた、ということだと思います

なので、「『日本国紀』はWikipediaコピペのチェックもしていないのか?」という問いに関しては、「百田尚樹先生文章について、なんらかの剽窃リスクが高く見積もられていなかったならば編集者から提示された最初校正依頼の項目に『コピペチェック』が含まれていなかったとしても、特別おかしいとまでは言えないと思う」という回答です。

そもそもとして、剽窃絶対にしてはいけない・出版倫理にもとる、というのが大前提なので、「著述家として実績を積み重ねた方であれば、剽窃不適切引用はしていないはず」という認識を基本とするのはわりとベーシックです。例えば飲食店において「お客様は全員きっと食い逃げするに違いない」という強いリスク感を持つのがさほどノーマルではない、みたいなことで、「剽窃あるかもしれない」とは考えますが、「剽窃あるはずだ」と強く疑ってチェックを重ねるのはコストが嵩みすぎる、という判断します。「存在する可能性が高いものを探すコストをかける」のと、「存在しない可能性が高い(と考えられる)ものを探すコストをかける」のは現実的には違うのです。校正作業にも締め切りや予算がありますから

ですから、多くの校正作業においては、「この原稿コピペが入ってるのでは? 剽窃かも?」というリスクをどこかではっきり認識したら、その時点からコピペチェックを追加します。「おそらくあるはずだ」に頭を切り替えるからです。「私の場合は」という但し書きはつきますが、おそらく多くの校正者がそうしているでしょう。

では、「最初偶発的に発見するしかないの?」という問いに関しては、「はい。ある程度は偶然に頼ります」というアンサーです。ですが、ベーシックファクトチェック実施していれば、どのみち辞書インターネット・専門書等を駆使して大半の単語記述を見比べながら読むこととなり、「剽窃不適切引用が多数存在した場合、そのうちのどれかひとつ発見する」という可能性はそこまで低くないと思います特にWikipediaからコピペ発見は多少は期待できます。実際、私自身も何度もそのような経緯でコピペ事例を発見したことがあります検索さまさまです8-)

一方で、参考文献のリストそもそも共有されていなかったり、それが不完全だったりすれば、「どこから引っ張ってきたのか」の見当をつけることさえできないので、かなり発見が難しくなります

日本国紀』で校正フロー機能してない問題全体の話

校正作業チェックリストの項目)は追加すれば追加するほど期間と金コストがかかるし、無限時間をかければ当然ペイしなくなってしまます。なので、特に校正フロー最初においては、クリティカルな点や、質への貢献が高い項目を重点的に校正する、というのが多くの場合の実情です。

作品固有の事情として、『日本国紀』がどういう売り方で、どれくらいの期間、どれくらいの利益企画していたか、ということは外側からではわからないので、「通史で全部のファクトを細かくチェックしていけば、校正だけで5年はかかります」というコメントから、「じゃあ5年かけろよ」とだけ言って終わらせてしまうのは、理想的ではあるものの、現実的可能かどうかはわかりません。

2019/05/31追記:「通史で」というところもポイントなんですよね。そもそも日本国紀』を通史相当とみなすのか否かから検討されなくてはならない。一般文芸書と学術書では求められるレベル感が違いますもの

金銭時間が膨大にかかる理想をすべての書籍に一律に求めることはできない実情は既にあるので、「『日本国紀』という作品については、どれくらい理想を突き詰められたのか、突き詰めるべきだったか」という評価判断と合わせての評価のほうが、現場にとっては建設的であろうと考えます。これは単に「校正現場にとっては」という話であって、思想云々、歴史云々の話は学術芸術的観点を含むため、また別枠だと思います。今回の増田でそのあたりを取り扱うつもりはありません。校正作業の話だけをします。

最初お断りしたとおり、私は『日本国紀』をまだ手にとっていないので、どれぐらいの校正コストが支払われるべき作品だったのかについて、特に言えることがないです。もしもこの増田に反応が多ければ、その時は目を通してみようと思っています。その場合見積もりのために数日ください;)

現に剽窃事実誤認誤記と見られる(らしい)記述存在したそうですから、「『日本国紀』において校正フロー全体は正しく機能していなかった」は正しいと言えるとして、ではその原因は何か?については妥当な推測ができません。例えば期間や予算がなかった、あるいは校正者の実力自体の不足で、(作品としての理想、読者の皆様からの期待の両面から)求められる成果にそもそも達していなかった可能性はもちろんあります。また、あるいは部分的に達せられていたとしても、編集の方、著者の方にご確認いただく過程で、指摘が却下されている可能性もゼロではありません。

校正者」という個人さらにその校正力にだけ、校正フロー機能不全の責が向かうとすれば、必ずしもそうとは限らないですよ、ということぐらいは言わせてください。

修正一覧を公開すべき論について

私は見たいです。勉強にもなりますし。

……という感想はさておき、インタビュー内の「版を重ねて修正するのはどの本でも当たり前のようにある」は事実です。また、特段の事情がない場合サイレント修正するのもよくあります

ただ、ごく短い期間で版が何度も更新され、さらに刷りを重ねているとなれば、最新の版以外を「古いもの≒正確でないもの」と認識した上で取り扱ってもらえるのが望ましいでしょうし、その必要性の度合は文芸小説等よりは高いと思います広辞苑記者ハンドブックなどを使用する際に「第◯版を使った」というのが重要視されるように、『日本国紀』第◯版読んだよ、みたいな感じで。

長くなってごめんなさい

増田でこんなに長くていいのかって思いながら書きました。すいません。

2019-05-27

出版業界面白い小説やらマンガ

■夢を売る男

https://www.amazon.co.jp/dp/4778313534

何かと話題に事欠かない百田尚樹だが、これは自費出版(作者がお金を出して本を出す)の会社舞台にしており、知らなかった出版の仕組みも知れる上に、キャラクターが強いので、サクサクと読み進められるライト小説

永遠の0よりこっちの方が全然面白いんだがなぁ。

■歪笑小説

https://www.amazon.co.jp/dp/4087467848/

読みやすさに関しては抜群の東野圭吾こちらは連作短編集で、1つづつ主人公は違うけれど、どれもおかしみのある人ばかり。全てフィクション?の固有名詞が色々出てくるけれど、それも本当にありそうな絶妙なダサさなんだよね。

東野圭吾は、他にも〇〇小説をいくつか出しているけれど、これがずば抜けて面白かった。

働きマン

https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B00A2MD760/

これは未完の名作。正直続きはもう書かなくてもいいかもしれない。時代大分過ぎた。けれど、働くことに対するメッセージは今も響く。重版出来を好きになれなかったのもこのマンガのせいかもしれない。

■G戦場ヘブンズドア

https://www.amazon.co.jp/dp/B00DW6CGKQ

これはヤバいよ。バクマン面白かったけど、心の周波数…がピークだったよ、あの漫画は。マンガ漫画なのかな、これは。それとも男の友情?読むと心がなんだか、チクチクする。すごく刺さるマンガヤバいよ。

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