2019-05-27

出版業界面白い小説やらマンガ

■夢を売る男

https://www.amazon.co.jp/dp/4778313534

何かと話題に事欠かない百田尚樹だが、これは自費出版(作者がお金を出して本を出す)の会社舞台にしており、知らなかった出版の仕組みも知れる上に、キャラクターが強いので、サクサクと読み進められるライト小説

永遠の0よりこっちの方が全然面白いんだがなぁ。

■歪笑小説

https://www.amazon.co.jp/dp/4087467848/

読みやすさに関しては抜群の東野圭吾こちらは連作短編集で、1つづつ主人公は違うけれど、どれもおかしみのある人ばかり。全てフィクション?の固有名詞が色々出てくるけれど、それも本当にありそうな絶妙なダサさなんだよね。

東野圭吾は、他にも〇〇小説をいくつか出しているけれど、これがずば抜けて面白かった。

働きマン

https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B00A2MD760/

これは未完の名作。正直続きはもう書かなくてもいいかもしれない。時代大分過ぎた。けれど、働くことに対するメッセージは今も響く。重版出来を好きになれなかったのもこのマンガのせいかもしれない。

■G戦場ヘブンズドア

https://www.amazon.co.jp/dp/B00DW6CGKQ

これはヤバいよ。バクマン面白かったけど、心の周波数…がピークだったよ、あの漫画は。マンガ漫画なのかな、これは。それとも男の友情?読むと心がなんだか、チクチクする。すごく刺さるマンガヤバいよ。

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