はてなキーワード: 婦警とは
ドラマ「真昼の月」でもあったが、彼女がレイプされた場合殆どのカップルが別れに至るらしい。
「性犯罪被害者になるということ」の著者も、警察に付き添ってくれた彼氏が「もう来ないかもよ」と婦警に言われたらしい。それくらいありふれた事なのだ。事実、その後彼氏は「本当は気持ちいいと喜んでたんだろ。お前みたいな汚れた女と付き合ってやってるんだ感謝しろ」とセカンドレイプをするようになり、別れたらしい
彼女がレイプされたら別れるか?というスレが立っていた時「別れるに決まってんだろwwきったねえwww」という書き込みが沢山あった。
「嫁が池沼にレイプされて別れた。その元嫁が再婚してたから再婚相手の前でレイプの過去をバラしてやったらバツ2。ざまあw」というのもあった。コメント欄は投稿者擁護嫁叩きも多かった。男はレイプ被害者を憎んでるんだ。死刑になる国があるのも無関係ではないかもしれない。
交際途中で被害に遭った場合だけじゃない。「彼女がいじめで集団レイプされた過去があったと知って、彼女は悪くないけど別れる」という投稿もあった。コメント欄は投稿者擁護、女叩きが多かった。
「婚約者が昔児童ポルノを撮られていた。彼女は被害者だと理解しつつも冷めて別れて『最後まではしてない?指いれられてたじゃん無理ww』と言った」という投稿まであった。
両者ともメンヘラでもないのにだ。
酒の席で意識を失ってレイプされた場合に至っては、女が悪い、浮気だ、別れる、となるのが普通らしい。
ちなみに海外でもそんな事例があるとか。
一方で、痴漢事例を見ていると彼氏や旦那が痴漢や盗撮をしても別れない、支える、というのの何と多いことか。女は甘すぎる。だから「女は性犯罪するような男が好きなんだろ」って皮肉られるんだ。まぁそれが治療への足掛かりにもなるが。
インタビューで「そこをメインにしたくなかったから」と答えたそうだけど、だとすると逆効果。
理由なんて適当に劇中でさっさと説明すればいい。説明しないから観てる方はずっと気になってしまってモヤモヤする。
落ちてるわけないだろアホか
あるかもしれんけど「誰も知らない」みたいにできんかった?
台風が渦巻いてるのは風が強いからって小学生でも知ってるでしょうに
線状降水帯がずっとかかってるっていう演出でいいと思うんだけど
どんだけザルなんだよ
受け付け付近に婦警もいたし、股抜きされてるのもアホかとしか思えん
ここで盛大に爆笑してしまったんだけど、なんで拳銃落ちてるの?
意味不明すぎる
東京ってその辺の雑居ビルには弾が込められた拳銃が落ちてるものなの?スターリングラードなの?
ずっと雨降ってるのに緑は残ってたり周辺地区があんまり変わってなかったり
てかなんで水没するの?住めないとは思うけど。
映像がやたら綺麗でリアリティがあるからこそどこからがフィクションなのか分からん
フィクションなのは「東京にずっと雨が降ってる」「晴れにできる女の子がいる」だけで良かったんだから
他のところはしっかりリアルに作ってほしい(かなり大変だけど)
電車に乗っていると、男性の声で「暴力はやめて下さい」という声が聞こえてきた。
声のする方向を見ると、若い女性が隣に座っている中年男性に対し不自然に肘を押し付けて「狭いんだよ、あっちへ行け」というような事を言っている。
一瞬、痴漢行為でもあったのかな?と思ったが、男性は両手を膝の上の鞄に置いてただ座っているのみで、不自然な動きはない様に見えた。
若い女性のイライラは徐々にエスカレートし、次の駅に停車してドアが開く頃には激しく肘打ちを連打し、しまいには足の裏で蹴りを放った。中年男性は「暴力はやめてください」などと極力丁寧な対応に徹していた。
すると他の乗客から「お2人とも降りていただけませんか!」と声が飛んだ。ただ、それを言った人は揉め事の現場から半ば背を向ける様な方向で立っており、現場の状況があまり見えておらず、声ばかりが聞こえていたのではないか?
揉め事があった時に安易に「喧嘩両成敗」にして、とりあえず両者とも排除するという風潮はあまり好きではない。
車掌がやって来て両者に下車するようにお願いした。中年男性の方は渋々従ってホームへ降りて行ったが、私の目には被害者にしか見えなかった。
一方で肘打ちや蹴りを繰り出した若い女性は車掌のお願いを頑として拒否し、座り続け動かない。電車は停車し続けている。
痺れを切らした他の車両の乗客がやって来て車掌に「この電車いつ動くの?」と聞いている。
事の始終をちゃんと見ていた別の乗客は駅員や車掌に中年男性は被害者であり若い女性が一方的に暴力を振るっていたことを説明していた。
やがて婦警がやって来て再度この若い女性の前にしゃがみ込んで「降りていただけませんか?」とお願いしたが、女性は石のように座り続けて動かない。何か理由がっあたのなら(勿論、だからといって暴力行為は許されるものではないが)婦警に話せば良いのに、「降りません」などと言うのみで、あとは無言である。この間も電車は延々と停車し続けている。
電車が止まって数十分ほど経って、「後続の列車が反対のホームに参りますのでお客様はそちらにお乗り換えください」とアナウンスがあり、私を含め乗客は後続列車に乗り込んで行った。動かない電車に1人居座り続ける若い女性がその後どうなったのかは知らない。
婦警さんこいつババコンです!
2020年4月17日時点、Amazonで一巻が138の評価数、星平均は4.4。
その後は評価数は次第に落ち着いていき30〜40代の評価数になるも星平均は落ちず高評価をキープ。
そして9巻から叙々に評価数が上がり、現在最新刊11巻では1巻以来の評価数3桁入り(101)、星平均は4.9。
一体何が起きているのか?
大きなネタバレには触れないように、どんな漫画なのか解説しつつオススメしたいと思います。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07C5JVDTP
まず基本的にどんな漫画かと言うと、ハコヅメは地方の県警に勤める一般的な警察の日常を描いた漫画です。
警察と言えば、度々大事件の主役としてわかりやすくドラマ化され易いですが、ハコヅメはそうした警察ものと一線を画していて、描かれる主役は大事件で大活躍する格好いい警察!ではなく警察の生々しいヒューマンドラマ、警察あるあるです。
知らない人からすれば、『あ、普段の警察の人ってこんな緩い感じなんだ』と空気感を知れたり、『捜査ってこうしてるんだ』とか、『警察ブラックすぎwww』とかなりますし、警察の人からすれば『あるあるwww』となる漫画です。
どうしてそんな漫画が描けるかと言うと、これにはハコヅメ誕生の経緯が深く関わっています。
作者の泰三子さんは婦警として約10年勤められていましたが、『警察ってしっかりした人じゃないとなれないですよね』と言われた事をきっかけに、“警察はしょうもない人たちが頑張っている”と言う実情的な警察を広報したいと思い至るも、警察内部からそんな広報内容を上げるとだらしないところ、しょうもないところは削られ、理想の警察像を描かされ兼ねないと言うことで、警察を退職し、安定した収入を捨ててまで本腰入れて生々しい警察を描かれたのが、この『ハコヅメ』です。
なので、どんな警察ものよりも生々しく、しょうもない面も見せて、しかしただの暴露本ではなく、と絶妙なバランスで描かれています。
次に漫画としての面白さ、なぜ高評価なのかに迫って行きたいと思います。
警察と言うと硬そうなイメージですが、上記の通り、基本気の抜けた描写、コミカルな描写、しょうもないところ、職業柄の下ネタなど挟んでいてギャグ寄りで読みやすいです。
例えば、激務すぎて警察辞めたいと言うボヤキ、自分より出世しそうだからと成績優秀な新人警官を潰しにかかる上官、部下のセクハラされたと言う訴えの内容が下らなすぎて揉み消したがる副署長、真剣な話の時にはハードボイルドな顔をするなどなど、ネタとしてあけすけに描かれてます。
そして、警察といえば想像するに難くないと思いますが、仕事柄ハードな場面、死亡事故や殺傷事件と言った場面もあり、いつものコミカルな場面から急転直下と言えるような展開など、話の緩急も魅力の一つです。
ただ重い話で終わるのでもなく、最後はギャグで締めたりと感情が二転三転するような構成が多く、話の展開の巧みさも評価されています。
またハードな場面では教訓となるような話も多いです。代表例として公式がTwitterで公開している『トラウマ』と言う回があり、ねとらぼさんでも記事化されています。
と言う事で、警察の日常を描き、普通に評価されていた職業漫画『ハコヅメ』ですが、誰もがただの日常ものと思っていたところで、少しずつ大筋の話が動き始めます。
実はあれは伏線だったんだ、これもそうだったんだと言う細やかに散りばめられた発見や話の展開が、元々高かった評価を更に上げ、11巻にして再びの評価数3桁、最高の星平均評価を得るに至りました。
来たる4/23、そんな大筋の話に乗りに乗ったハコヅメ最新12巻、発売です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B086Y8GZKP
以下余談です。
漫画賞にノミネートさえされず、逃した件についてですが、初期は漫画が読みづらい、絵が下手などの意見もあり、また大きな展開はなく日常的な職業漫画と言う感じだったので、賞にはリーチしなかったのかなと思いました。
ただ作者が元警察と言うハードな職業で鍛えられてか、根の真面目さが凄く出ていて、漫画についてしっかり勉強したと思われる箇所が多く、基本的に仕事や上達スピードが早いようです。
1巻と今では絵が全然違ったり、そこに話の巧さ、本職じゃないと描けない空気なども相まって、本当に優秀な職業漫画へと昇華されています。
また刊行ペースがずっと2ヶ月に1巻ペースだったこともあり、1巻発売よりちょうど2年にして12巻です。
昨年の漫画賞を逃した経緯としては、発刊数の多さが仇になったのかなと思いました。
ちなみにこんなハコヅメですが、唯一得た漫画系の大賞があります。
https://fod.fujitv.co.jp/s/genre/variety/ser2232/2232110056/?d=i
FODでしか見れませんが裏話もあり面白かったです。(※重大なネタバレもあるので12巻まで読後がオススメです。)
この漫画を読んだ人なら誰もが言うドラマ化についても触れられていました。
まじレスすると、とにかく女性と言葉を交わすこと。出来るだけ多く。そうすれば慣れる。
具体的には、話しかけても不自然ではない相手に対して、自然な内容を話す。
例えば、店員とか、図書館の司書とか、婦警とか、デパートの案内係とか。
そういう人たちに何かを質問して教えてもらう。あくまでも自然な範囲で。
もちろん、質問するということは自分が何を知りたいかを説明するということだから、話をする練習になる。こちらの説明がうまく通じないと相手が質問してくるかもしれない。そうやって言葉のキャッチボールを練習する。あくまでも自然な範囲で。
最初のうちは若い女性じゃなくておばちゃんやおばあちゃんを狙って練習するといいと思う。
店員さんなんて商店街に行けばいくらでもいるでしょ。だから、ひとりの人を捕まえて長く話すんじゃなくて、何人もの女性と少しずつ話せばいい。違う人なんだから同じことを話しても問題ない。そうすると、一日で何人もの女性と言葉を交わすことができて、コマ切れとはいえ合計すると結構な時間になる。
だからさ、実は日常生活の中に練習のチャンスは満ちあふれているんだよ。歯医者に行った時とかもそうだし、普段の買い物は全て練習の機会になる。