はてなキーワード: 収束とは
お前もしかしてまだコロナが収束するとでも思っているんじゃないかね。
数週間、数ヶ月だけ耐えればきっと収束すると思っていたら収束しなかったときに反動で心が折れる。
もうコロナは収束しないと最初から絶望しよう。震災で耐震基準が更新されたのと同じでコロナ以前には戻れない。
COVID-19のワクチンの開発には1年以上かかるが、ワクチンの開発に成功するとは限らない。
そしてその間にもCOVID-20, COVID-21, ..., COVID-Nが現れて人類を苦しめるだろう。
そうすると人々が最近意識的に心がけているマスクの着用やうがい手洗い消毒やソーシャルディスタンスの確保が当たり前の日常になる。
仕事はテレワーク中心になって満員電車でオフィスに出勤することが常識でなくなる。
店のレジはセルフレジ化が進む。それができない場合はアクリル板がカウンターに設置される。マスクやアルコールや紙類は、幸運と暇と根性がなければ店では手に入らない。それ以外の商品も常に品薄で商品棚が空なのが当たり前になる。そうすると店舗の面積が縮小できそう。
人が集まる娯楽のリアルイベントは開催できないから、イベントで食ってきた業者はビジネス形態を変えることになる。バーチャルとか? スポーツの大会を無観客で開催してギャンブルの賭け金を収益にするとか?
人と会うことができないから今特定の恋人がいない人は残念でした。コロナ世代は結婚できず少子化が加速する。会わない出会いって何だ? 旧人類だからわからないがバーチャルとか? 逆に戻って平安貴族のように和歌のやり取りで?
医療職も患者との濃厚接触を避けるため滅多なことでは病院で診てもらうことができない。診てもらえるとしたら遠隔医療が中心になっていくだろう。
人々はウイルスに汚染されたこんなつまらない現実世界を捨ててバーチャルに生活の場を移す。そうすると犯罪と警察もまたそちらにシフトする。
2010年代になってSNSと音楽映像配信が安価に楽しめるようになり、最近はコロナ騒動で友人とも会えないので、zoomミーティングで宅飲みというのをやりだすような状況らしい
自分はなるべく物欲を最小限に抑えて、食欲、性欲に限定してカネを使うはずだったが、コロナ緊急事態で個室型風俗といいキャバクラといい、誰も恐ろしくて行かないと思う。もちろん自分も終息宣言が出てももう行きたくない。
昨今の風俗嬢のレベルは店内教育がしっかりしている店なら、ある程度の男あしらいは心得ているんだけど、それが逆に楽しくさを増長している気がいる。
最近は年に数回行く程度になっているんだが、それでも年間数万円は使うわけだし、もう終わり!!
お気に入りの嬢が何人かいたけど、あいつら食い詰めて立ちんぼでも始めるんじゃなかろうか。コロナ騒動はあらゆる業態変革をもたらすと思うので、収束後の日本がどんな世の中になっているのか楽しみな気がする。
東京都内の感染者が増える一方なのに全然休みになる気配がない弊社…医療系とはいえ、直接患者さんを持ったり治療をするわけではなくコンサルみたいなことをしてるんだけど、経営陣の意識が低すぎて不満というより怖くなってきた…。
マスクもせずに咳エチケットもなく、狭い会議室に集まって雑談しながら会議…。
体調が悪いのに出社してるおっさん…。
都内の病床はいっぱいいっぱい、医療崩壊寸前なんて話を聞くのに、医療系の会社の経営者がこんなに意識が低くていいの?
東日本の震災時には、例えばアーティストがCD出して売り上げを義援金に回したりした。募金なども活発に行われてた。
各店舗がクラファンしたり、収束後に使える食事券を発行したりと工夫はしてるんだけど、もっと広い範囲の支援みたいなのがあれば協力したい。
自分はフリーランスで、幸いにもあまり仕事が減ってない(少しは取りやめになった案件もあるけど)。独身で生活にかかる金も少ない。先行きは不安だけど、コロナが落ち着くまではなんとかやっていけると思う。そういう人は他にもいると思う。
自分の好きな業界が補償を受けられず、そのために今後規模が縮小したり不安な中で働かなきゃいけない人達が出るのは辛い。
うっすらと体調が悪いのが2週間ほど続いたのでさすがに病院に行った。
症状は食欲不振と嘔吐感、少量でも食べると吐くとか体重激減したとかその程度だ。熱は平熱だし咳や味覚・嗅覚障害もまったくなかったのでまあコロナではないだろうとは思っていた。
で、エコーやら胃カメラやら諸々の検査の結果、胃炎とポリープが発覚した。
お医者さんに「最近なんかあった?」と聞かれたけどなんだその漠然とした質問は、世間的にもなんかはありまくりだろと思いつつ「いや〜〜〜………」つってはぐらかした。今年に入って三回リストカットしました転職活動うまくいってませんなんにも楽しくなく何かに謝りながら毎日泣いて暮らしてますとは答えなかった。ポリープとその辺は思いっきり関係してるだろうことは明白だった。
何はともあれ不調の原因はわかった!
薬飲んで食事に気をつけてゆっくり休んでれば全然大したことない、かつ人に言えばまあまあ心配される状態であることはぶっちゃけ都合が良かった。
しかも今、世間はコロナで絶賛大混乱中だ。今まではこうして心身のバランスを崩しても「こうしてる間にも周りの人や社会は活動しているのに自分はなんだ」「また社会に取り残されてしまう」「自分だけが立ち止まっていて辛い」としくしく泣いて悪循環だったのが、「まあ今立ち止まってるのは自分だけではないし」「混乱してるのはみんな一緒」と昼間からベッドですやすや眠れるようになった。
抱えてた仕事はごっそり潰れたがそのおかげでリモートワークになったし、外に出ないのもお金がないのも人に会わないのも家で永遠にどうぶつの森してるのも、すべてコロナのせいにできる。遠方に住む家族に「体調悪くて病院に行ったらさあ、ポリープできちゃってたよアハハ」って報告したら「無理せずゆっくり休んでね、免疫落ちてるだろうから外にもでちゃダメだよ」と心配された。そうこうしてる内に非常事態宣言が出ていよいよ外出自粛を強く促されるようになった。外にでちゃダメ!お外大嫌いな僕には願ったり叶ったりの命令である。
コロナ、世界中で人を殺したり苦しめたりしてるし、誰にもかかってほしくないなあとは思う。日本だけでなくよその国でも偉い人そうでない人がめちゃくちゃなこと言ったりやったりやらかしたりますます不景気になったり色んな業種の人々が大変なことになったりしてるらしいのでそれはそれで辛いなあとも感じている。
ただ、しかし、正直なところ、コロナのおかげで心から休めるようになってよかった〜と、すこぶる安心しているのも事実だった。
自分勝手なのは百も承知だし根本的な自分の問題をコロナにすり替えているだけなのは充分わかっているつもりだ。自分が「コロナのおかげで」と思えてるのはたまたま運良くコロナにさほど影響を受けない立場だっただけで、たとえば医療従事者だったり飲食店経営だった場合まじでヤバかっただろう。
それでも世界中が大混乱している今の状態は僕にはすこぶる居心地が良かった。
コロナのせいで亡くなった人、苦しんでいる人、身近な人が苦しんでいる人、仕事が大変なことになってる人たちには本当に申し訳ないけど。
コロナが収束してしまえば今放り投げてる問題の矛先がまた自分に返ってくるだろうから、その時はいよいよ本気で死のうとするかもしれない。それまでにはじっくり休んで少しでも自分の抱えてるものを整理しようと思っている。コロナでみんなが立ち止まっている間に。
家族と両親が生き残れば他人はどうなっても良いよね。知らないジジババが死んでも正直どうでもいい
この状況をワクチン出来る来年以降まで続けられるとも思えないし、今でもウィルス活性化している以上夏に収束とかも無さそう
どうやったって各国は元に戻すし感染爆発はする。その際に家族と両親が生き残れば良い
いっそ無駄に土地持ってるジジババが死んで、相続税対策で多くの土地物件が売り出された方が首都圏では良いかも。マンション建てても売れないからデベロッパーは死ぬが
外出自粛を都府県民が守ったら、居酒屋もパチンコ屋も売上激減というか売上ゼロになる。
潰れる店も出る。
そのときに「休業要請はしてないから補償しません」と言い張れるので、休業要請の網を小さくしたいのかな。
「休業要請を広げると経済が死ぬ」という主張があるけど、人との接触を八割減するんだから、経済活動はかなり制限受けるよね。
「休業要請したら経済が死ぬ」のではなくて「外出自粛要請したら経済が死ぬ」なのでは。
でも選挙の時期まで経済ガタガタで「こうなったのは自民党のせいだ」と言われ始めたら、バラマキやるよね。
いま補償をするのと、あとでバラマクのと、財政的にどっちが効率的なの。
自助努力で踏ん張れる人には踏ん張ってもらって、駄目だった一定層だけに届く政策を打つと節約になるのかな。
コロナウイルス対策が二〜三ヶ月で終わるなら、ここで補償を宣言しても、後でバラまいても、差はそんなにないかもね。
一年ぐらい継続するとなったら、補償額が大きくなり過ぎて現実的でなくなるのか。バラマキも焼け石に水になっちゃうか。内閣倒れるか。
他国のように全労働を規制すると、経済的打撃が大きいのは分かる。だが現在の状況がずっと続くことの方が、よほど経済への影響が大きい。
命令ができない以上お願いベースにはなるため、各企業が合理的な判断として営業の停止あるいは方向の転換を行わなければ、被害は止めることができない。その合理的判断の手助けとして、いま現在の現金が必要なのではないだろうか。
少し前に増田に塾講師の投稿があったが、子供に危害を加える可能性があるなら、自分が退職して失業手当で暮らし、収束後に再就職すれば良い。それができないのは、収入が減り暮らせなくなること、再就職の可能性が不確かなことが原因だろう。しかしそれは企業側にもその覚悟を強いている。企業ではなく個人に支給せよというのは、この観点があるからだ。各個人の判断で濃厚接触を避ければ、どのみち企業は活動を停止せざるを得なくなる。
いくらお願いをしても、一定の割合で自己の利益を優先する人は居る。居るものは居る。それらの行動を咎め社会的圧力で抑制しても、全員は止められない。だから各個人や各企業が合理的な判断として活動を抑えるために、お金が必要なのだ。
収束し、落ち込んだ経済をもり立てて行こうとなったときに、打撃を回復したり支援したりするためのお金が補償だと思う。その金額や配布方法には検討の余地があるが、現在の状況を悪化させないために使うお金は、事態の緩和のためのものだ。
お願いしかできない。では現行法で何をするか。それぞれが合理的な判断で行動した場合に社会にとって最適な結論が最大になるようにするのが組織としての役割だと思う。今日日「政治」という言葉はお友達運営ばかりが取り沙汰されるが、それぞれ異なる意見を持つ人々を誘導するのが本懐ではないだろうか。
なんかどっか間違っているのかなあ…。合理性や社会システムに則って指針を決めざるを得ないし、国とかを運営する人は、確率や割合というものを考慮しなければ全体なんて動かせないと思うのだけれど。
確かに統計の上では、インフルエンザの20倍の脅威というのは知ってるんだけど
新型インフルの時も初めは死亡率14%だったろ。結果的に1%に落ち着き、まず日本も海外も、母数が正確に把握できてない。
そして感染者も主に院内感染等、「弱い人」に集中してる。若い人の0.2%も、過大評価に過ぎない。
ダイヤモンドプリンセスでは「高齢者が異常に多く・船内は密接しており、医療体制も悪い」という最悪の状況だったわけで
毒性が強くならない限り「死亡率1.4%、重症率2.9%」の数値を超える事は、医療崩壊が起きない限り無い。医療崩壊の場合は死亡率が上がるだけ。
ダイヤモンドプリンセスを日本の年齢ピラミッドに置き換えれば、おそらくその数値はインフルエンザと同程度か少し上に落ち着く。
ちなみに2009年の新型インフルは、収束時点で死亡率1.28%。5-9歳児の呼吸器使用率は2.5%程だった。
インフルエンザと違うことが在るとすれば、「新型インフルエンザは子供に感染するが、コロナは大人・老人に感染する」だけ。
子供への感染は驚くべき低さを保っている。そして肺炎に関して、若い人間は回復しやすいが、老人は回復しにくい。
つまるところ、インフルエンザと似たような脅威だが、高齢化によって「高齢化社会には怖い病」となり、
SNSの発達によって批判が集まることを恐れ、各国の首脳は過度に反応し、SNSでも脅威論が伸びやすい為、みなこぞって投稿するようになり、「凄く怖い病」として宣伝されるようになった。
タイトルの通り。
この間、産婦人科に行ったときにコロナの影響で出産時の立ち会いも入院時の面会もできなくなったと言われた。
覚悟はしていたが、泣きそうになった。
あまりに真っ青な顔をしていたんだろう。
そんな私を見て助産師さんが「緊急事態宣言が終わったあと、落ち着いてたらまたどうなるかわからないから」と言ってくれた。
たった一ヶ月でですか?と言い返しそうになるのをぐっと抑えた。
妊娠が発覚したのは9月。大好きな夫の子供を授かれて本当に嬉しかった。
安定期に入ってもつわりは収まらなくて、会社に休む連絡をするときは気まずくて消えてしまいたかった。
産休に入ったら散歩しよう、子供のグッズを買いに行くんだというのを心の支えにした。
妊娠してから夫はいつも以上に家事を手伝ってくれるようになった。
頑張ろうと思えた。
2月に入って急にマスクが手に入らなくなった。
妊婦は免疫力が下がる(子供を異物として攻撃しないように身体が勝手にそういうふうに調整する)ので、
インフルエンザにかからないためにも、薬局に並んでマスクを買った。
本当はもっと備蓄しておきたかったけど、私みたいな妊婦がいたらと思うと一箱しか買えなかった。
政府が「マスクを増産する」と言ったのでそれを信じてもう薬局には並ばなかった。今思うとそんなの無視して並んでおけばよかった。
3月に入ってどんどんとコロナの影響が強くなり、産婦人科では感染予防のために待合室で夫が一緒に待てなくなった。
それまで夫はいつも一緒について来てくれて、エコーを一緒に見た。心臓の音も一緒に聞いていた。
心細かったが、もしも夫が無症状保菌者で、誰かが感染してしまうのも恐ろしかったので素直に従った。
私がやっと産休に入ったころ、自体はどんどん悪くなり、ついに緊急事態宣言が発令された。
つわりがひどかった頃に夢見ていた生活はできなかったが、正直ほっとした。
これで感染者の拡大は抑えられると思った。
これは批判されることを承知で書くのだが、私は実家に里帰りした。
もともと里帰り出産予定で去年秋ごろに産院の予約をしていたのだが、帰るのはすごく怖かった。
私が保菌者で、親にうつしてしまったら、産院で菌を撒き散らしてしまったら。
そう思うと帰らないほうがいいと思ったが、都内では妊娠9ヶ月目の妊婦を受け入れてくれるところなんてない。
「とある女性が実家に帰ったせいで親を感染させた」というニュースを見るたびに「これは私かもしれない」と思って怖かった。
なにか事情があるかもしれないのに、批判なんてできるわけなかった。
帰ったら帰ったで引きこもる私に、温度感の違う母は買い物に行こうとしつこく誘った。
もし保菌者だったらうつしてしまうのが怖い、もしうつってしまったらお腹の子にどんな影響があるかわからなくて怖い、と言って断る私に
「じゃあ近所のスーパーなら大丈夫?」と聞く母にキレてしまい、罪悪感で死にたくなった。なんで私帰ってきたんだろうと思った。
政府が自粛を2週間見合わせる、飲食店は20時まで開ける、といったニュースを見るたびに絶望的な気分になった。
そんなんじゃ私の予定日までにコロナが収束するわけない。やっぱり立ち会い出産も面会も無理なんだと言われている気持ちになった。
「退院したあとは何年も一緒にいられるんだから」と助産師さんは言った。