2020-04-10

補償を嫌がる理由と休業要請範囲を狭めたい理由がわからない

出自粛を都府県民が守ったら、居酒屋パチンコ屋も売上激減というか売上ゼロになる。

潰れる店も出る。

そのときに「休業要請はしてないか補償しません」と言い張れるので、休業要請の網を小さくしたいのかな。

「休業要請を広げると経済死ぬ」という主張があるけど、人との接触を八割減するんだから経済活動はかなり制限受けるよね。

「休業要請したら経済死ぬ」のではなくて「外出自要請したら経済死ぬ」なのでは。

そのとき補償範囲を抑えることができると嬉しいのかな。

でも選挙の時期まで経済ガタガタで「こうなったのは自民党のせいだ」と言われ始めたら、バラマキやるよね。

いま補償をするのと、あとでバラマクのと、財政的にどっちが効率的なの。

自助努力で踏ん張れる人には踏ん張ってもらって、駄目だった一定層だけに届く政策を打つと節約になるのかな。

それで内閣支持率は高く保てるのかな。

コロナウイルス対策が二〜三ヶ月で終わるなら、ここで補償宣言しても、後でバラまいても、差はそんなにないかもね。

一年ぐらい継続するとなったら、補償額が大きくなり過ぎて現実的でなくなるのか。バラマキも焼け石に水なっちゃうか。内閣倒れるか。

となるとイチかバチかで「補償します」と言って、休業要請を大きくかけて、短期収束に賭けるしかなかったのかな。

政府方針政府自らの首を締めてるようにみえて、良く解らない。

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