はてなキーワード: 収束とは
私は行動変容が怖い。ウイルスより、医療崩壊より、家族が死ぬことより、この空気が定着してしまうことが何より怖い。
新型肺炎に関する情報は毎日流れてくる。ここ数週間は東京都で発見される感染者の数が増えつつあり、みな不安になっていることと思う。
コンサート、ライブ、演劇、野球、サッカー、コミックマーケット、そしてオリンピック。あらゆるイベントが中止になった。
専門家によるとこの状況は簡単に収束するものではないらしい。封じ込めは上手くいかず、ワクチンの開発には時間がかかる。
「行動変容」。ウイルスに感染しないようみなが意識し、行動をあらためることが1番の対策なのだそうだ。
じゃあ、いつになったら元の生活が戻ってくるの?
「収束には5年以上かかるだろう」。そんな見通しを立てる専門家も多い。
ワクチンが開発され、全ての試験が完了し、全国民に摂取させる。全ての工程に年単位の時間がかかる。
それまでは「行動変容」で、5年以上ずっと自粛し続けるべき、というのが医療関係者の見解なのだそうだ。
コンサートや演劇は消滅する。プロ野球もプロサッカーも解体される。オリンピックは2度と開催されない。ボーリングも、カラオケも、ゲームセンターも、レストランも、全て町から無くなる。
あらゆるオフライン娯楽が破滅する。それが「行動変容」のもたらす結果。
もちろんそうしたら私は死ぬかもしれない。家族や、友人が死ぬかもしれない。医療崩壊してしまえば致死率は今よりずっと高くなるし、他の病気への対処もできなくなる。そんなことは全部分かった上で、それでも私は好きなものが消えてしまうことの方がずっと辛い。
私は、行動変容が怖い。
かね的にはそうなんだろうが、他のやつも言ってるが、ぶっ倒れそうになる案件がいくつかあって
下手にこの案件を経験がない奴らに回すと借金作って倒産しかねないっていう
確認でぶったおれてるやつらがいるから、ちと今このタイミングはわからん
コロナの影響で色々あって
医療崩壊、しとるか〜〜〜ッwwwww
実際このままじわじわ減ってすかしっぺみたいなヘボさで日本のコロナが収束したらクソ面白いんだよな 怒り狂ってた医療関係者がまじで滑稽で最高の娯楽になる
でもオーバーシュート(するならもうしてそうだが…)で医療崩壊!ってなってもやっぱり面白い 出来る限り多くの人が職を失って苦しんでほしい、っていうのは俺のような無職ニートのいちばん素直な気持ちの一つだから
いいなあ どっちに転んでも美味しいよ
俺はまあさすがに医療崩壊するやろと思ってんだけど、みんなはどう?
根拠もないのに学校の再開日とかをなんとなくGW開けにしてるけど、そのころに収束なんてしてないよね。GWの大型連休をずっと家で過ごせる人なんてなかなかいないだろうし、今日から2週間ほど自粛で仮に少し感染者数が落ち着いても、GWでまた今かそれ以上に感染するよ。なんとなく夏には収束するかもって考えてる人も多いだろうけど、2020年はずっとこんな感じなんじゃないかな
複数人で買い物に行ってしまうとは、なんという衛生観念の低さ。
反省していると平身低頭して謝り、また、ネット上の「外出は一人で」という言葉を大量に見せて以後収束まで単独行動を徹底するよう。一人で外に出られりゃこっちのもんよ。増田の平和は守られる。家の中ではまぁ頑張れ。
当然だが最近のはてブのホッテントリにあがるのはコロナ関連のニュースばかり
根拠なく自論や自分がシンパになっている人物からの伝え聞いたことで醸成された悲観的なヒステリーか、
又は政府に批判的な指摘に意気揚々と同調し、政府を弁護するような意見は陰謀論的な隠蔽工作だとして全て跳ね除けるようなコメントばかり。
そんなブクマカとそれに群がるスターリストはさながら「八つ墓村」の「祟りじゃ」お婆さんか、「ミスト」の宗教おばさんだ。
こういうことを言うとまた政府を擁護しその杜撰な行いを見逃したいのかと、解像度の低い茶々が入る。
僕は本気で、現状の中で最良の経済補償、医療設備の補充、検査体制の強化、行動自粛による第二波パンデミックの収束を実現したいんだ。
そのためにどういうアプローチをすればいいのか、具体的にどんなことを国に嘆願していけばいいのか、Webコミュニティは集合知を高めていくべきじゃないのか。
これは「市民間の努力が結局大事なんだから、政府に頼るようなことばかり言ってたら駄目だよ」っつうネトウヨ的な論点ずらしではない。
現実問題として金が補償されないなら、なんでもいいからみんなが給付制度を頼って今までの経済をちょっとでも維持しようとしなければならないし、そのための情報は重要で、
結果としてあてになるかわからなくても厚生省が雇用調整助成金の存在を今一度アピールする意義はあった。まじで「給付金貰えないんだ、日本終わってるね、俺まじおわた」で思考止まっちゃってる人も多いんだよ。
政府に適切に動いてもらうのと、僕らが生活守るためにやりくりするのは別問題で、「政府が駄目だから、僕ら何もできません」じゃ駄目だ。足掻いて手に入れられるものかき集めて、それと並行して政府にも目を光らせてなければ駄目なんだ。行動がどっちに偏ったら生き残れない。
ブクマカは政府を叩くだけで、生活に火がついてる奴からすれば立川志らくとか坂上忍とかと変わんない。どうせもう大きく自分の生活が変わることなんてなくて、何かでっかいものを叩いて贅に浸ることしか考えてない。社会がどうなろうと知ったこっちゃなくて、むしろ悪くなってくれる方が高みから憂いの眼差しを差し向けるには都合が良いとすら思ってる。
まだ立川志らくとかの方が語りが洗練されてる分ましだわ。
なんで五輪のしがらみがあったにせよなんで緊急事態宣言をもっとはやく出せなかったのか、医療拡大の準備を水面下でもっと出来なかったのか、収入が減った人たちへもっと手厚い補償を促すために僕ら一市民は政府や自治体に具体的にどうアプローチを仕掛けていけばいいのか
、そういう意見の出し合いや、ブラッシングをしなければならない時に中身のないシュプレヒコールに吹き上がるはてブにはうんざりする。
今日も田舎の畦道の真ん中にたたずむ店舗の掃き出し窓からずっと向こうの田んぼを眺めながらレジ打つよ。
こんな日々もいつか終わると思ってたのにさ、
夢なんて言ってやりたいこと諦める心の整理もまだまだついてないのにさ、
もう不安で頭いっぱいだよ。
コロナが実質的に解決するには、ざっくり3つのルートしか無い。
Aは感染症発生直後の極初期にしか行えない。すべての感染者を完全に隔離しウイルスが消えてなくなるまで封じ込める方法だ。
日本だけが封じ込めに成功しても外国から再度入ってくるのは容易に想像できる。
そもそも特効薬が出来るとは限らないし、出来るとしても普及まで長期化する可能性も高い。
C-2.多くの人がコロナにかかり、その後回復し免疫を獲得する
C-1はBと同じく理想的だが、今までのニュースを見る限りワクチン開発が上手くいっても半年から1年半程度はかかるだろうし、そもそも永遠に出来ないかもしれない。
C-2は感染力の強さにもよるが、全国民の何割かは感染して回復しなければならない。致死率の高い感染症の場合は絶望的である。
さて、ロックダウンだの外出自粛だの必死に言っている人が多いが、それらの行動はABCのどれにも行きつかない行動で、ただの時間稼ぎにすぎない。
行動の制限で一時的に感染者が減少しても集団免疫が達成していなければ、制限解除したところで再び感染爆発が発生する。現に北海道は第2波に備え休校に突入した。
じゃあ制限することに意味がないのかと言えば、意味は2つある。
1つはワクチンや特効薬の開発までの時間稼ぎである。ただいつ開発が終わるかわからないのに制限と解除を繰り返すのは、経済的損失が多大であまりにも危険な賭けである。
もう1つは医療リソースの範囲内に重症患者を抑えることである。
繰り返すが、ロックダウンや外出自粛などの行動制限はただの時間稼ぎだ。
真の解決には直接的にはつながらないのだ。
※ここから下はただの予想と雑感
では、政府はどこを目指しているのだろうか?
C-2の「みんなで感染して集団免疫達成」を目指しているように思える。
医療リソースの範囲内で緩やかに感染を広げ、死亡者を最小限にしつつ経済的損失を抑えながら解決につながるからだ。
その点でやたら厳しい行動制限を推し進めようとする小池百合子と調整が難航するのも辻褄があう。
また集団免疫を目指すと公言すると、イギリスのように批判を浴びることは容易に想像できるので、出口戦略を示さないのも理解できる。
さて経済的損失なんて話をすると、「命より金が大事なのか!」と批判してくるアホが必ず湧いて出てくるだろう。
断言するが金は大事だ。失業者が大量発生すると確実に自殺者は増加する。生活が困窮すると自殺も犯罪も増えるだろう。行動制限によりコロナによる死者を1万人減らすかわりに自殺者が2万人増えたのでは試合に勝って勝負に負けるようなものである。
それなら政府がお金を配って救済すればいいじゃないかという話が出てくるだろうが、それは全くもってその通りである。ただ知っての通り日本政府の財政は真っ赤である。大きな財政政策を打って無事であるか、それも危険な賭けだ。
つまりコロナ対策は感染症という1つの問題を解決するだけの部分最適を目指すのでは無く、他の問題も含め犠牲者を最小化するよう全体最適を目指さなければならない。
やたらと西浦教授を支持している人が多いようだが、彼は感染症の専門家であって、経済学や社会学などの専門家では無い。妄信するのは危険である。
現在、日本の置かれた状況は亡くなられた方には申し訳ないが、極めて恵まれている。
政府のぐだぐだな対応のわりに、重症患者も死亡者も欧米に比べて極端に少ない。欧米より先に感染が始まったのに欧米が桁違いにあっさり追い抜いてしまった。
「日本は検査数が少ないから感染者数の全体が把握できていないだけ」というのはあるだろうが、スケートリンクが遺体安置所になっていないところを見ると、やはり死亡者の激増なんて起きていないのだ。
これから感染者が増えてイタリアとかアメリカのようになると主張している人もいるが、ろくな対策もしてこなかったのに重症者はほとんど増えていないので、これからそうなることは考えにくい。PCR検査を増やして感染者は大量発見しているが重症患者はそんなに増えていない。
日本がこれほど被害が少ない原因は、文化的なものとかBCGの効果とかS型が先に蔓延したとか色々言われているがどれも立証されていない。
最後にこのドイツの調査結果を見ると、コロナはインフルエンザより怖くないかもしれない。
外に出ない電話もしないのは当たり前になっている。
仕事もかなり先まで決まっているし、
今のところ支障はない。
猫といられるのが嬉しいらしくずっと在宅がいいとのこと。
なので実は結構幸せなのだが、幸せでいいのか!?と悩んでしまう。
もっと不幸や怒りを表明しなくてはいけないのかなという気になってしまう。
政治に対してもっと怒って、ツイッターで自分の考えをつぶやいて、
形にしないといけないのだろうか。
何だか狭い世界で自分だけ平和ボケしているようで恥ずかしさがある。
私ができることはできるだけ家にいて感染防止して、
何か、何かをしないという焦りが出てくる。
そしてその焦りは寝たら無くなってしまう。情けない。
早く堂々と幸せと言えるようになりたい。