はてなキーワード: 不細工とは
自分で言うのも何だが真面目に生きてきた
不満がなかったといえば嘘になる
何度も何度もいろんなことを我慢した
多分吐き出し方を知らなかったんだろう
その吐き出し方っていうのは人それぞれだが基本人に向けるものらしい
上司は部下に部下は後輩に後輩は家族かもしれない、兄弟かもしれない、どこかの店員かもしれない
とりあえず吐き出した不満、悪意っていうのはどこかで停滞する
人に当たりやすくなる まあイライラしやすいというか脳が本当にプツッとなる感覚があってそのまま犯罪を犯しそうになる
でもそうじゃない、自分は少し人よりストレス耐性があっただけで他人と変わらない同様のクズであったということ
やばい 何が言いたいんだっけ
山田孝之にでもなれれば考えは変わってたやろうな
まあこういうこというと考えが不細工と言われ…
少年漫画には「(しばしば男に迫って)オエーとされる勘違いブス」はギャグ要因としてそれなりに登場するが、少女漫画に勘違い不細工男は早々いないのを見れば、不細工をピエロにする文化が男女どっちのもんかはまあわかるよね
積極的にいじめなきゃ差別じゃないと思ってる?まあ一部を優遇するのは一部を冷遇するよりはマシだけど、差別は差別だぞ?
でも、無意識に容姿で差別するって意味では男の方が露骨っていうか隠せてないんじゃね?
ブスに限らず気に入らん相手を非がないのに意図的に嫌な態度とる奴は男女問わず論外だ、それは残念ながら一定数はどこにでもいる。それは前提として。
女は生理的に無理と思ってる相手含め基本全体に優しくする、性格と頭の両方が悪くない限りは。そして有名な「気付いてる?君達ってお年寄りと似てる」コピペみたいな事態になってしまうのも、あるあるになるわけだ。
一方で男は本能を抑えきれず、いい奴でも露骨に美女とそれ以外の扱いを変えてしまいがちだし、そんなの当然だと思ってる。ブスを故意にいじめてないことで、自分は差別してないと本気で思ってることが多い。そして、まあ表面上は不細工にもそこそこ優しい女をただイケだと本気で嘆いたりする。ナチュラルに男がただ美女は当然、女のただイケはけしからん!と思ってるのでは?
女はただイケを認めないから~という声もあるが、イケメン好きなんてみんないってんじゃん。不細工にも一応気を使って嫌い無理と断言しない奴が多いだけで。それを欺瞞と呼び、自分の露骨な態度を正直だからこっちの方が潔いって姿勢を正義だと信じてるんだよな
私の住む集落にはコンビニという食料日用品を取り扱う店がある。
それで今日仕事帰りにちょっと甘い物でも買い食いするかって、そのコンビニに寄って棚を物色していると、あれこんなもの売ってったっけってものがあった。何かというと、たまご。ゆでたまご。いやいや、ゆでたまごなんて置いてどうするわけ。売れるのか。おかずとしてか、それともオヤツとして皆買うのか。まあどっちでもいいんだけど、たまごっていいよね。なんというか生物のような感じもするし鉱物のような感じもするし形が良いし白いし。
値段をみたらなんとたったの70円だった。たまごってその醸し出す雰囲気に比して値段が安すぎないか、たまごって。何か500円とかでも成立する気がする。
なんてことをこの上ない不細工な顔面で思いながら、ゆでたまごを手に取りレジへ持っていったら、店員は、この世の人間とは思えないほどの美女であった。名前が知りたいとちょっと申し訳なく思いつつも名札を拝見したところ衝撃が走った。本来、店員自身の顔写真を貼らなければならない位置に代わりになんと島田洋七の顔写真が貼ってあったのである。
呆然としてコンビニを後にし帰宅して、ゆでたまごを食べた。調味料何も使わなかったのに塩気があった。こんなたまごを産むにわとりがいるのだなあ。凄いなあ。
こちらからは以上です。御諒読どうもありがとうございました。
マッチングアプリで出会った女に奢るべきか、奢らなくてもよいか。この論争は毎日のように繰り返されて、男性へのヘイト、女性へのヘイトを紛糾させている。
結論から言うと、増田は「少しでもよく思われたいなら奢るべき」と思っている。何故なら、増田はマッチングアプリで会ったほぼ全員に奢られているからである。
増田は20代前半の女だ。ペアーズで、加工なしの写真を載せて、毎月500+いいねを貰える程度の容姿。特別、自分のことをかわいいとは思わないが、異性の反応からするにまあまあの位置にいるんだと思う。
今までに会った人数は約30人。そのうち、奢らなかった人は「1人」だけだ。食事代、カフェ代、映画代やイベントの入場料、たった1人を除いてすべての男性が払ってくれた。何回デートを重ねてもだ。
増田にとっては「奢られること」が当たり前なので、「奢らなかったら」その時点でそいつは足切りなのである。
る。1人を除いてすべて「いいですよ」と言われた。よくレシートを見せてくる、という話を聞くが、レシートを見せられたこともない。
増田に奢らなかったら唯一のひとりは、カフェで2000円の会計だった時に、増田が差し出しかけた1000円を馬鹿正直に受け取った。せこい話になるが、その時増田はドリンク1杯だけ、相手方はドリンクとケーキを頼んでいたので、増田の方が飲食代は安かった。
増田は初めてのことに動揺すると共に、胸くそ悪さと腹立たしさと屈辱を味わった。なぜこんな不細工な男と楽しくもない会話をして金までとられなければいけないんだとぶち切れそうだった。帰り道で速攻ブロックしたら、相手からアプリを通してメッセが大量に送られたので秒で通報した。相手は強制退会になったようだった。
あなたが「素敵だな」と思った女性は、すべからく複数人、少なくとも10数人の人間にアプローチされていると考えるべきだ。婚活男性なんてどんぐりの背比べのようなものだ。その中で「奢らない」人がいたら、真っ先に切り捨てられることを覚悟すべし。
・誰にでも出来るような仕事をのようでいて、ハッキリと向き不向きがある仕事だと思う。
・コンビニバイトに向いてる人は、『おじゃる丸』に出てくるフリーターのケンさんみたいなチャキチャキしてる人。(ただしケンさん本人は不器用過ぎて仕事が続かないという設定なので、あくまで表面上の性格のことである)
・元気がいい人はやっぱり好かれるし客を呼ぶ。コンビニのバイトなんか、客からは出来の悪いロボットくらいにしか思われていないだろう……と思いきや、案外そうでもないらしい。
・若くて可愛い人はやはり、お客さんから好まれるし、本人も働いてて楽しいと思う。皆優しく接してくれるので。
・性格が安定してる人は向いている。そういう人は自然に頼りになりそうな雰囲気を醸し出しているので、お客さんから好かれる。
・ガタイのよく強面な人は向いている。お客から理不尽なクレームをつけられ難いという点で。防犯にもいいかと。
・逆に向いていないのは、不細工、仏頂面、根暗そうな人、心を病んでる人、プライドが変に高い人、中高年男性。
・悲しい事に、容姿と表情によって、店員がお客さんからクレームをつけられたり怒鳴られたり暴力を奮われたりするリスクが、大きく違う。怒られ易い人とそうでない人がいるのである。そして顔のまずい人というのは、残念だが基本的に怒られ易い。
・中途半端に太っていると若かろうが歳を取っていようがお客さんからデブと罵られがち。
・丸々と太っているとまた印象が違って見えてお客さんから好印象を持たれやすいのだった。
・何の肩書きも持たないただのバイトとして中高年男性が働くのは、悪いこと言わないからやめておくべし。お客さんからも仕事仲間からも猛烈ナメられて、生きるのが嫌になると思う。
・心を病んでる人は大概時間に関して几帳面かルーズかのどっちかだけど、ルーズな方は単に職場に迷惑かけすぎるのですぐクビになると思う。
・また、心を病んでる人は、お客さんの理不尽な言動に一々心を打ち砕かれて辛いと思う。
・自分は社交的だと思う人もあまり向いていないように思う。単に人間関係にまだ失敗してない(又は失敗している自覚がない)というだけの可能性があるから。そういう人が、いともあっさりお客さんの地雷を踏み抜いたりする。
・マルチタスクが苦手だとコンビニバイトは出来ない、というのはよく言われる事だけど、マルチタスクが出来るかどうかはやってみないとわからないし、新人である・イジメに遭っている等で強いストレスに晒されている人は、マルチタスクが一時的に出来なくなってしまっているだけの事もあるので、経験を積んだり仕事仲間や職場を変えることで、大丈夫になる可能性もあるだろう。
・コンビニは沢山の業務を覚えなければならないので大変と言われるけど、覚えて慣れるのはそんなに大変ではないと私は思う。
・コンビニの従業員でコンビニ業務の全てを知っててしかも出来る人って普通いないし。皆、自分の入る時間帯の仕事しか覚えていない。
・体力は要る。店舗やシフトの時間帯にもよるけど、数時間ずっと立ちっぱなし、歩きっぱなし、走りっぱなしなので。
・寒い冷蔵庫の中でくそ重いドリンクの段ボール箱を上げ下ろししたり延々品出しし続けるのが、疲れる。
・接客で大事なのは、そもそも客ウケの悪い体質なら無理にコンビニに勤めない事と、お客さんに恥をかかせない事。
・たとえば、タバコを売る時のあるあるだけど、お客さんが言ったタバコの番号が間違っている事がある。それをお客さんの間違いではなく店員の聞き間違いであったかのようにすかさず装えると、お客さんから怒られる事が少なくなる。
・そういえば、見るからにタバコ吸わなそうな店員ってタバコの事でお客さんから怒られづらい。呆れられはするけど。
・接客以上に心折られるのが、バイト同士の人間関係だったりするが、これはバイト本人ではなくオーナーが考えて改善しなくちゃいけない部分だと思うので、職場の人間関係がいくら上に訴えてもいつまでもつらいままだったら、さっさと辞めてしまっていいと思う。
・職場の人間関係をガタガタのままほっとけるようなオーナーなんか、バイトを「たかがバイト」だと思ってるし、それならこっちだって「たかがバイト」だから辞めて差し上げるまでである。
要は当人にとってコンプレックスになってたり、無駄に追い打ちかけて笑ってるやつ。
当たり前のように存在してて、今も多少トーンは抑え気味だったりTPOをわきまえる風潮出てきたけど存在してる。
あれって、結局、優位に立つ、下には下が居るというのを共有するって感じで自尊心保つのとか、ストレス発散するのに最適なツールで笑いと繋がったのが最悪だったと思ってる。
他人に向けるか自分に向けるかで自虐ネタも似たようなジャンルだと思う。
小学校時代過ごした街は、元々畑だったのが駅が出来て、先祖代々住んでる土地持ちと、公営の団地の家族と、結構高いマンションやら畑つぶして立てた分譲住宅に移り住んできた家族とでごちゃ混ぜになってた。
当然のようにいじめもあったし、いじめとは違って、無視したりいじめ続けたりするほどではないけど、最底辺の友達としていじられたおしてるキャラも居た。
ヤンキーの元みたいな暴力的な奴もいたし、20人の男子が、上位集団(ポジティブでハイスペックなやつか明るい暴力的なやつ)、中位集団(人付き合いの上手いお坊ちゃまやスペックそこそこの中流家庭の子)、下位集団(それ以外の中でも友達付き合いが可能なレベルの人間、顔が不細工だったり、頭悪かったり、家が貧乏だったり、運動できなかったり色々問題は抱えてる)、ほとんど誰とも絡まないやつ数人、いじめられっこ、みたいに分かれてた。
上位中位はそれなりに仲良く、中位と下位も時には一緒に遊んだりするんだが、上位と下位となると明らかに接し方が変わってくる、お前らよりも上だってのを隠すつもりもない。
もちろん中位は下位をある程度は見下してるんだけど、まだ距離が近い分上位に対する時ほど卑屈にならずに済む。そう、小生は下位グループに属していた。
下位グループは今でいう陰キャっぽいやつらが、でも俺たちそれなりに楽しんでるんだぜって仲間内だけで支え合ってるツイッター民みたいなもんだから、そんで関西人だったから自然と、面白さが評価基準になっていく。下位の中でも上位をキープするために、上位や中位とうまく付き合うために。その他諸々の理由で。
そんときに、もっとも容易に笑いっぽいなにかを得られるのは、いじり、不謹慎ネタだった。不謹慎に関しては中学ぐらいから流行りだしたか。
さて、そもそもはいじりや不謹慎のお手本としてテレビでそういうお笑いをやってるのが悪く、どんどん排除されてってるが、じゃあその穴は誰が埋めてくれるんだろう。
今の小学生もお笑い好きだったりコロコロ読んだりはしてるだろうけど、小学生にとってオリジナルネタを開発するのはハードルが高い。
テレビのモノマネになってしまう。いじりや不謹慎の便利なところは学校の先生モノマネと一緒で、洗練されたフォーマットを身内で置き換えることでさも自分が作り出したネタとして披露できるところにある。
当時はそういう目の付け所、いじり要素を発見したり(モノマネでいう先生の口癖とか特徴的な動きとかか)、新たに街で発見したおかしなおじさん、地元にはまだまだ沢山出没しているが、そういう明らかに地域の大人たちからもはみ出している存在にあだ名をつけたりする能力を磨き合っていた。
いじりもはじめは容姿や能力から親の仕事とか家のにおいとか、まあ陰湿だし、なにも褒められたことではないのだけれども、新たな要素を発見しては飽きるまでいじるという行為。
完全無欠によろしくないことなんだけれど、そういった行為を通して、空気を読んだり、人との距離を測ったりという経験値も明らかに積まれてただろう。
そして、ネタが受け入れられたことや他者より優位に立ってるという思い込みを通じて、精神的な平穏を保っていられた。
勉強も運動もできず、家が裕福でなく、ルックスにも恵まれていない、でもクラスの一員としてはみ出さずに居場所を作るにはそういう能力が必須だった。
そしてそういう子供が成長した今、場末の飲み屋ではいまだにいじって笑いを取るおっさん、不謹慎ネタをぶっこむおっさんが多数生息している。
もちろん、社会に出て、限度をわきまえたり、相手を選んだり、笑いに変える(付き合いでのお愛想も含め)能力は多少成長している。
が、そもそもオリジナリティなど皆無で、他人のフォーマットをアレンジする以上の能力がないので、それ以外のネタとしてはせいぜい漫画のセリフを引用ぐらいしか引き出しは増えていない。
現時点でのおっさんは、それ以外の武器を持ち合わせていないのだ。
そして、それ以外のコミュニケーションで己の居場所を作ることができなくなっているのだ。
なんとか己の自尊心を見たそうと軽はずみな発言などしようものならマウンティングおじさんと呼ばれてしまう。
そして人をいじることしかできないおっさんや、不謹慎なネタを平気で口にするおっさんは若者から煙たがられるようになってしまった。
狭い範囲の観測で恐縮だが、50代以上は過度ないじり世代、それ以下は不謹慎ネタの比率が高いと思う。
年配にいじりが多いのは、年上なのをいいことに十数年、あるいはそれ以上の期間、いじりネタ一本で生きてきてしまった上の弊害でもあろう。
そして、今の40代はひょっとすると年下が増えて、いじりのダークサイドに堕ちてしまうのかもしれない。
あと30代は自虐が多い。
20代は引用ネタが多いような気がするし、そこそこ自虐も使う。もちろんそういう傾向が見えることもあるってだけで、きっぱり割り切れるものでもない。
とにかく、40代の小生からしても50代のいじりは見てて辛いものがあるし、なんなら年下から我々も同じように思われているのだろう。
時代が変わってしまったんだから、新しい能力を手に入れて適応すべきだが、今更困難だ。
それでも、いじりと不謹慎は排除すべきだとも思う。人を貶めることで結局自分に跳ね返ってくるからとか綺麗ごとを言いたいわけではない。
単に、それが時代に合わなくなり、取り残されたおっさんが集う呑み屋以外に居場所がなくなってしまうからだ。
もちろんこのまま同様の人種だけが集まってなれ合って終わりを迎えることも簡単だ。