2019-11-03

中国に負ける日本

日本人勘違いが多い。いまだに日本中国に勝っていると思っている。経済に限らず。

勝ってるのはせいぜい、マナーだとかルールだとかそういう点でだろう。

まあそれが日本人の誇りとして維持してればいいけれど、こんなもの競っても本当に意味がない。

効果があるのは環境問題くらいか環境問題にしても世界はどこもそこまでやる気はない。

マイクロプラスチックでようやく本腰。

すでにわかっていると思うが仕入れマーケット中国

中国市場を世界に拡大させたアリババジャック・マーの功績が大き過ぎる。

楽天とかは本当に無能だ。国産国消。

メイドインジャパン過ぎて物価は高く世界でも買ってもらえない。

スパコンなんて上位は米国、次に中国日本なんて8位だ。

すべての基幹は計算にあるわけだからイノベーションで本気を出さないといけない。

しかイノベーションですら、乏しくどうでもいいアプリばかり生み出される。

中国も当然どうでもものばかりが生み出されてそれを馬鹿にしているが、人口で考えれば圧倒的に良いものが生まれるのは中国だ。

勤勉さも社畜さも失われ働きたくない日本人に勝算はない。

第二次世界大戦中ですら狂った勤勉さを発揮していたのにも関わらず米国に負けた。

当然だ、国力の差。

こんな合理的理屈があるのに戦争を行う。本当にバカらしい。

そうしないと日本侵略されていた?

戦争をして負けてるんだから答えは一緒だろう。

侵略なんてされなかったのだ。

GHQ統治下にはなったが。

今の日本人はみな戦争侵略されそうになったらどうぞどうぞという方向だ。

別に死ぬわけではないのでそれでいいのだ。

それよりもいまは経済戦争シフトしていることをかんがえなくてはいけない。

どうでもいい精神論日本人民度などで勝負している場合ではないのだ。

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