はてなキーワード: より子とは
なんていうかね、喪失に対する懐古だよ。
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当時の僕は今より子供で、無邪気だった。
十万円と言えば目が飛び出るほどの大金だったし、当時大事にしてた『ウルトラ怪獣かっとび!ランド』のコミックスも、貯金箱も、愛犬も、同じクラスの友達も、ファミコンも。
当時の僕の宝物だったけど、今となっては手元あるのは思い出だけだから。
今みれば小さい、当時の住居の居心地がよかった自分の部屋にはよく友達が訪れたし、僕も友達の家に遊びに行った。
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ボロボロの座椅子も、散らかった漫画本も全ては、僕の手元から去ってしまったし、今となってはどれも必要が無い。
今は今で大事なものがある。だから、それらを再び求めたりはしない。
でも、そんな思い出があるから今の僕があるとも言える。
若い母親より高齢な母親に非常識な人が多いとネットでたまに見かける。
私としては住んでいる所がいいからか、今までネットで見るような非常識な親と言うのを見たことがないが、ヤンママなどを別にしたら高齢な人に非常識な親が多いと言うのはいかにもありそうだなと思った。
何故そう思ったのか理由を並べていく。
1高齢な親に体力がない
子供の体力に打ち勝つ体力と気力が既にない育児は1に体力2に気力であり高齢者には向かない
2高齢で親になる=結婚が遅かった=売れ残るだけの非常識な性格をしている可能性が高い
常識的で社交的で容姿性格がよい人から結婚していきやすいので、高齢な親は元々性格に問題がある可能性が高い
3発達障害の可能性
売れ残りのコミュ障の中には発達障害も多くいると考えられ、子供に遺伝して躾の困難な発達障害の子供ができている可能性もある。特に父親が高齢だと危険は高い。
4はっちゃけている
旦那が実家にロリエロ漫画雑誌コレクションとロリエロアニメを持っていてイエスロリータノータッチだったって段階では、女からもそれくらいかまわないじゃないって意見が多かったけど、ジュニアアイドルを持っていたとなったら、それでも擁護をする女もいたが全体的にそれはダメだわって流れになった。
私的にはロリコンと子作りはありえないと思うし何で容認の流れになってたのか理解不能だった。
だってその男が何をするかなんて本人にしかわからないじゃないか。
普通の男がいきなりジュニアアイドルをズリネタに買うのはハードルがあるが、ロリエロ雑誌とアニメコレクターは子供を性的なコンテンツとするのに麻痺してて普通の人よりずっと簡単に買ってそうだし、子供に性的な暴行を加えるハードルも、子供に欲情しない男より子供に欲情するけど我慢する男の方がずっと低そうだ。
高校の子供達を見ていて偏差値が30~40違うと幼稚園児レベルの行動しか出来ない事に気がついた
底辺の高校生は少し優秀な幼稚園の園児よりも劣っている行動をとる
注意深く観察してみると、底辺の子供は学力よりも元々の行動に問題がある
誘惑に弱く、楽観的な思考を持ち、先を一切見据えない短絡的な行動が多い、そして鬱気質
家族構成は片親や貧困層、高齢の親、外国人の親を持つ生徒が非常に多い
また別の問題の話になるが、問題行動を起こした生徒に指導する際
親が共働きでこちらの指導に応じられない家庭はほぼ間違い無く更正する事は無く
また共働きの問題としては親が朝から居らず、生徒が学校に行く前に家を出るケースが多く
ここ最近、子供を産まないのは人でなし、みたいな意見を読んで、日本社会の同調圧力は怖いと思った。しかし、「子供はいいぞ」と言っている人の多くは男性で、たいして説得力を感じなかった。もし、大学卒業以上の教育とプロフェッショナルとしてのキャリアがあり、人並み以上の収入を得ている女性が「私は自分のキャリアより子供を産む方を優先させる」と言うのなら、私は彼女たちの話を聞きたい。実際、キャリアと子育てをちゃんと両立している人も多く存在していて、そういう高いハードルをこなしている女性達は本当に凄いと思う。
かく言う私は今、とても仕事が楽しい。夜中までずっと仕事をしていても幸せだ。普通の会社勤めではないから会社の利益のために働いているわけではないせいもあるし、平均年収の2倍はもらっていることも幸いしている。でも、決して収入だけが目的じゃない。お金は生活を快適にしてくれて、新しい経験をさせてくれるけど、ただそれだけ。私は仕事に没頭してフロー状態になるのが楽しい。自分の仕事は社会のためになると信じているから、やりがいを感じる。このうえ子供を作るのは、とてもとてもハードルが高いのだ。
幸いにもパートナーは、私さえいればいいと言っている。彼は私にメロメロなのだ。もし子供ができたら、ちゃんと時間をかけて育ててあげたいし、私が学んだことを教えてあげれることもあるだろう。しかし、諸事情でそんな覚悟はできないのが現実だ。
しかも、もうすぐ海外に転職することになっていて、そうしたら年収は現在のさらに倍になる。もちろん、それだけの成果をあげることを期待されているのだし、成果をあげれば報酬もついてくるだろう。でもお金よりも何よりも、この転職は私にとって自分の力を試すチャンスである。今よりもっと自由にやりたい仕事ができるようになるだろう。子育てに興味がないわけではないけれど、こういう形で職業的に社会に貢献するのがせいいっぱいなのだ。私はスーパーウーマンじゃないから。
だけど、それでもう充分じゃない?とも思う。誰かの役に立つ生き方ができれば。誰かの未来に貢献することができれば。それが自分の子供の未来であっても、他人の子供の未来であっても、どっちだっていいんじゃない?
「無理っ」とは思わないけど、都会が田舎より子育てがしにくい事は事実だと思うよ。
どちらでも子育てした事あるけどね。
都会の子育ては親が大変なだけじゃなくて、子供にとってもいまいちなんだよね。
田舎だと幼稚園は勿論保育園も入り易いし、広い園舎も園庭も完備で環境がいい。
特に保育園はビル内の一室借りてるだけの認可外が多くて、子供は狭い室内に赤ん坊から入学直前まで詰め込まれて園庭もなかったりする。
名門お受験幼稚園入れるってなら都会しか選択肢がないかもしれないけど、そこまでは考えてないんで。
(そもそもそういう人は都会だろうと車持っててそれで子供送り迎えしてそう)
でも小学校入ったら都会の方がいい。
教育面だけではなく、田舎は人通りが少なくて子を一人で歩かせて登校させるのは怖い。
都会は交通量は多いけど、人の目も多いから却って安心感がある。
どこにも書けないのでここに吐き出す
ただの自分語りで内容はフィクション、読んだら不快になるであろうと思われる事を先に言っておく。
モテない。
俺はモテなかった。
小さい頃から見た目もブサイクでぶくぶくと太っていて、顔立ちの綺麗な親にも「ブサイクだね笑」だなんて笑われながら育った。
幸いにも見た目が理由でいじめられたり、というような事はなかったが明るいブサイクという感じで俺は女性と縁が無いまま横幅を含めてすくすくと育った。
TVやネットで見るような恋愛の煽りを、自分には関係無い、と思いながら
ネットで呪詛を吐き出し、アニメーションのかわいい少女達へと精液を消費するいわゆる典型的なブサイク・キモ・オタク だった。
兄貴は俺と対照的に女をとっかえひっかえしており、俺のコンプレックスは加速していった。
することが無かったので、見た目に恵まれなかったので、加速したコンプレックスで努力した。
楽しそうに振舞う恋愛強者を尻目に、勉強し、本を読み、ネットに浸った。
おかげで周囲の環境や家系に対してはそこそこの学業成績を出せるようになり、年齢に似合わないコンプレックスによって醸造された屈折した視点と切り口を得ることが出来た。
気づくと16歳になった。
ネットに入り浸ることで4つ年上の女性とネットで出会い、恋愛感情が芽生えた。
会えば嫌われる。なので、またコンプレックスを加速させることにした。
見た目に対して努力しだした。ぶくぶくと太っていた体重を20kg近く削り、見た目に気を使って最高の状態でその人に会えるようにした。
そうして、俺は彼女と初めて会った。
といっても、別に見た目を重視していたわけではないのでどうでも良かったのだが。
年上でありながらも俺より子供のようないわゆるメンヘラに近かった。
そうして初めて彼女ができた。が、出会い方や彼女の見た目もあり恥ずかしくて友達や親には黙ったままそのままダラダラと5年間付き合った。
これを逃せば俺にチャンスは無い。そんなことを信じながらだらだらとゆるい幸せに浸かり続けた。
最初は好きだった気がするが、今思えばもう半年もすれば感情は無かったのではないかと感じるようになった。
何度も別れ話を切り出され、そのたびに口上手く丸め込みだらだらと付き合っていた。
もう興味は無かったが彼女がいない自分が怖くて、まともに対応しないままラインや電話も取り合っていなかった。
5年がたち、俺は大学生になり彼女は26になった。相手はもう結婚を考える年齢だ。
このまま流されて結婚してしまうのだろうか、とかそんなことを思いながら限界を迎え、ついに別れた。
初めての失恋にはショックだった。月日は長かったらしい。
別れてからの数ヶ月で今までに無い勢いで成長した。
勉強に向き合った。女がいない自分に価値が無い気がして怖かった。
昔から嫌だった。初対面の人間に「彼女いるの?」と聞かれるのが。なんでそんなプライベートなことを大して仲良くもないお前にこぼさなきゃならないんだと思いながら
「いないよ」と嘘を吐いた。思えばあの時からもう片鱗はみえていた。
昔から心理学の本を読むのが好きだった。人が見える自分は素晴らしく、理解できる自分に価値がある気がした。
モテる心理学!ブラック心理学!なんても俗なものから専門書まで暇なときにちょくちょく読んでいた。
意味不明な視点と考え方から、根拠はないが人よりも人の気持ちに昔から敏感だったように思う。
言葉の節々や小さな仕草から相手が何を考えているのかわかるような気がした。
同時に、恋愛も脳内物質の機械仕掛けに過ぎない気がしていた。抱擁で分泌されるホルモン。オーガズムで分泌されるホルモン。
機械仕掛けに脳は刷り込まれていく。愛の正体はホルモン。だから、相手の脳内にそれをたくさん分泌させてやれば相手に自分を刷り込ませられる。
別れて3ヶ月。新しく一つ年上の彼女が出来た。
モテ無いと感じていたが、18くらいから見た目に大きな変化が現れていた。
顔立ちは濃くはっきりとしていて、振る舞い方も随分と覚えた。昔より会う人間にモテそうといわれる事が多かった。
あ、俺ブサイクじゃなかったんだ。うすうす気づいていた。
そうか、はっきりと女を望んでいなかっただけで実は思ったより自分に魅力はあったらしい。
そっか俺実はモテるんだなって気づいた。けど、男は見た目の問題ではない。
モテるという言葉は嘘である。どれだけ見た目に優れていようとも男は見た目ではない。女に向かっていかなかれば意味はない。
新しく出来た彼女はかわいかった。相変わらずメンヘラの気質だったが、人前で手をつなぐことも友達に紹介することも恥ずかしくなかった。
見た目は大きな要素ではないと思っていたが、単に俺のプライドが高かっただけらしい。
村上龍がエッセイでこんなような事を言っていた。「美しい女が自分の前で裸になり、好きにしていいと言われる事、それこそ男としての承認だ」と。
今ならわかる、そのとおりだ。俺は美しい女に愛される自分を通して自分に価値を見ていた。
自分なしでは生きていけない相手が、必要とされる俺が好きだったのだ。
そうして付き合って一ヶ月。
普段は目立たなかった俺だが、あるきっかけで広く人目につく機会を得た。
端的に言えば、出会いが増えた。
人目に晒されることで周囲に女性が増えた。
気づけば、一人の俺より若い女から熱烈なアプローチを受ける事になった。
まんざらでもなかった。こんな俺でも必要とされている。
気づいた時には付き合い、隣で女は寝ていた。
「こんなしょうもない人間の癖になに腕枕なんてしちゃってんだよ」って、ツッコミを入れながら
悪友の影響で好きでもなく辞められない煙草を吹かして独りで笑っていた。
ラブホテルの照明が、小学生の時の図工の時間に書いた目玉にとてもよく似ていた。
俺の中では、本当につい最近まで小学生だったのに、何かっこつけて腕枕なんかしちゃって、煙草なんてゴミみたいな物に日常を煙に巻いてんだ、と思った。
女がいなかった数ヶ月は本当に成長できた。今まで不可能だと思ってたことに挑戦し、努力し、成し遂げられた。
生まれたからには仕方なく生きる、俺の全盛期はいつだった。そんな事を口にするのは俺は昔から絶対に嫌だった。
昨日より成長してなければ意味が無い。そんな事を思っていて、常に不安だった
不安だからこそ成長できたように思う。常に不安で仕方なく、それを誤魔化すために努力した。
しかし、女が出来てからは違う。生きているだけに無条件に承認されたしまう。
違う、と思った。
生きている事は価値かもしれないが、俺は嫌だったそんな事は。
ふと昔見た映画を思い出した。主人公が夢の為に付き合っていた女を振るのだ。
確かにそうだ、本当に成し遂げたいことがあれば女は枷になることが多い。
二股をかけてみて、何も楽しくは無かった。
二人から求められている事は、不安を取り去り、罪悪感を生み、俺の成長を止めた。
後ろめたく、首筋をつめたい手に掴まれている感覚が抜けなかった。
どちらかを選ぶのはムリだ。だって、多分。二人とも好きじゃない。
初めて付き合ってた彼女が付き合う前に年上の30台の男との事をよく語っていた。
俺はそれがたまらなく嫌で、高校生の俺がそいつに勝つには圧倒的に時間も何もかもが足りてなかった。
生きていれば経験値は溜まる。男は年を経る事に確かに価値が増すように感じる。
だから、若い女が年上の男に夢をみるのはムリも無い。彼らは安定している。
しかし、そんな事で成長できるとは思えない。年上の人生レベルの高い人間といれば、楽々人生は進むだろう。
高い戦闘力で色んなことを蹴散らしてくれる。しかし、気づけば残るのは若さしか価値の無い女だ。
それならまだいいが、数年もすれば年老いたただの人間になる。そうすれば、何も出来ない人間になってしまう。
男が「何も知らない女」に夢を見るのと対象的に、
女は「何でも知ってる男」に夢を見るのかもしれない。
でも行き着くところは同じ。
男は「何も知らない女は寛容で、何でも知ってる女は狭量だ」と思ってる。
女は逆で、「何でも知ってる男は寛容で、何も知らない男は狭量だ」と思ってる。
成し遂げたい事は何かを考えた。
そう思ったとき、双方が枷だった。二人から貰ったペアリングが、手錠であり、足枷であるように感じた。
もう嫌だった。自分に価値を無条件に認められることが、しょうもない人間なのに生きているだけで肯定されるなんて意味不明だ。
このままゆるい幸せがだらだらと続いたところで、どこかできっと悪い種が目を出してもう色んなことがおしまいになる。
そう思った深夜2時。川を渡す橋の手すりに立った。
演じる事でそれがいつかホンモノになると信じているからだ。
しょうもない。こんな物に囚われている。もう嫌だ。自分の事は自分で決める。
そう信じて、ドラマの主人公のように指輪を投げ捨ててそのまま飛び降りて川に身を投げた。
枷は取れた。壊した。
そのまま、二人を捨てた。
もういいやと思った。
世の中にはそんなことよりも楽しいことが死ぬほど転がっている。
その枷に囚われてそれを拾えない事のほうがよほど不幸だと俺は思った。
俺は、こうして今もモテないままでいる。
そうして心もブサイクなままだ。
でも、それでいい。
だらだらと無条件に愛されるくらいなら、モテないブサイクでいるほうが余程幸福だ。
今、俺を縛るものは何もない。
ただ、時折感じるやるせなさについては、飲み込むまでまだまだ時間がかかりそうだ。
あれも視聴者の子供の母親狙いだよなあ。効果あるのかは知らないけど。
NHK子供料理番組という枠で、前作のまいんはペドキモヲタホイホイ状態だったけど
流石のNHKもあれはやばいと思ったのか、クックルンは前期からペドキモヲタ排除したがってるのが丸わかりだったけども
(レギュラーに男児も加えてるし、アニメパートの絵柄もヲタ向けじゃないし)
つまり自分は子供が欲しいという願望を本能に任せて満たすけど、
その娘がまともな男と結婚したいと思ったとしても結婚しないでまあまあで妥協しろや、という思想なわけだね。
誤った二元論。
親がするべきことは、娘が結婚したいと思ったときに「まともな男を自分で見つけられるだけの能力・環境を与えること」だね。
親が相手の男を見つけてくる必要はないけど、相手の男を見つけられるだけの能力を娘に与えるのは親がすべきことだよ。
まともな男と結婚出来ないのであれば、結婚しなければいいだろ。
結婚願望を持つ娘であっても「男でさえあればやばくても何でもいいから結婚したい」ってのはまずいないだろ。
そして親がするべき事は、娘の結婚相手を用意する事ではなく(それは娘が自分でするべき事だろう)
意にそぐわぬ結婚をしなくても生きていけるだけの資本(教育なり財産なり)を残す事だろう。
全員が結婚しなければならないという前提
娘がもし結婚したいと思ったとしてもまともな男と結婚できない、というのが問題なんであって、
全員が結婚しなければならないなんて誰も言っていないが。
まともな父親とまともな母親の間にまともな娘が育って幸せな家庭生活を営んでたら、娘が結婚願望を持つことは普通に考えられるでしょ。
別に子供作らなくてもいいけど、作るなら子供の都合を優先しろなんてのは当たり前の話じゃないかね。
つか、子供や子孫の将来を考えたくないなら、子供なんか作るなよ。
自分は本能に任せて子供を作りたいけど、子供がそうしたいと思ったときにそうできる環境は与えないってか。自己中ってこわいね。
少なくともお前がまともな人間じゃないってのはわかった。
そういう、母親は自分の事より子供の都合を優先すべき、と言う思想こそが叩かれてるんだけどなあ。
つか「やばい男」とは結婚せず独身でいる、と言う選択肢が無いのが謎。
そういう選択肢を取る女が多いからこそ、「やばい男」たる自称弱者男性連中は「女を宛がわれない俺は差別されてる」とか喚いてる訳だろ。
「やばい男」と結婚しなければならない女が多いなら彼らと結婚する女もいる筈で、それなら彼らも喚かないだろう。
あと「優秀な女」がごく僅かしか居ないというのなら、「まとも」レベルの女でも男の半数はいるという「まともな男」と結婚出来る人も多いだろうに。
つか優秀な女でも結婚しないのは多いよね。
そもそも全員が結婚しなければならないという前提が謎。
性格悪くても何でもいいんだけどさ。
事実でしょ。
女児より数倍苦労して育てた息子がネットで女に絡むだけのろくでなしに育った上に、
その責任は全て自分に負わされる(子供がろくでなしになったら全て母親の責任、なんて言説は世に溢れている。
その昔書いたエントリの元増田http://anond.hatelabo.jp/20140401131451だってそういう内容だしね)わけで。
それにあいつらの女に対する見当違いの恨み辛みは、ネットの見知らぬ女相手だけじゃなくて母親にも行ってそうだしさ。
(どうせ父親には行かないんだろう。ネットでも男相手には行かないように)
そうなったら「ショック」どころじゃないでしょ。「悲惨」だよ。
それを悲惨と表現したら「性格悪い」と言われるのなら、性格悪くて結構。
息子がそうなったのは母親の責任だろと言い出す奴も出て来るんだろうけど、
子供が親の思った通りに育つわけがない。だとしたら誰も子育てに苦労しない。
そもそも全ての男児を確実に「まとも」に育てる方法なんてあるのか。
自分だったら息子を確実に「まとも」に育てられる、と自信満々の人なんているのか。
それくらい、男の「まとも」じゃない率は女と比べてあまりにも高すぎる。
男がろくでなしに育つとすぐ母親ガーと言いたがる人は多いけど、誰が育てようと「まとも」にならない、生まれながらのダメ人間だったって可能性は誰も考えないのか。
父親の責任はないのか。親以外の他の人間の影響も考えられるだろう。それとも母親が子の付き合う人間全てを管理しろとでも言うのか。それこそ毒親じゃないか。
お前のせいで、お前の遺伝子のせいで、お前の普段の振る舞いが人から嫌われる振る舞いでそれしか手本が無かったせいで、お前の子供は周りに嫌われてんだよ。可哀想すぎるわ。
なのに子供に向かってお前みたいなやつは自分が気に入らないと「そういう態度だと嫌われるぞ」とか言って脅すんだよな。クラスの人に嫌われるよりそっちのほうがよほどトラウマだから。
もう全部手遅れだけど教師にキレるより子供のケアしたりどうしたら嫌われない、思いやりを持てる人間になれるか子供と一緒に考えろよ。
疲れすぎてする気にならないのはほんとにそう。
365日24時間体制で自分より子どもの体調や様子を気遣う生活してたらセックスなんてとてもする気になれない。
気分的に余裕がないのに母から女になるのものすごくめんどくさい。
どうしたら余裕が出てくるのかなと考えたらやっぱり、自分を気遣って大事にして優しくしてほしい。あと負担を楽にしてほしい。
自分は旦那さんも子どもも自分よりいつも優先してケアしてるけど、誰も自分のことはケアしてくれないから。
増田は家事も休日には子連れで外出もしてるみたいだけど、それも嫁が満足できるまでやるしかないと思う。