はてなキーワード: はれのひとは
案外あるんだねえ。
山一證券→不祥事が赤字を隠すことだからばれて潰れた。不祥事と関係はなさげ。
雪印→これは廃業してるかな。ただ雪印グループで解体後また復活してるから、どういう扱いか難しめ。
はれのひ→勝手に廃業したことが原因で炎上。不祥事が原因ではない。
タカタ→これは炎上というかシートベルトのかわいそうな企業じゃん。海外で訴訟が起きて経営難で潰れ。
ミートホープ→これは不祥事が原因で潰れてるね。その後の赤字が原因。
ジー・オーグループ→下3つはそもそも詐欺だからばれて潰れた。
ココ山岡→
暇だから調べたけど、企業が潰れるのは赤字になるからで不祥事が原因ではなさそう。
だから訴訟がたくさんおこって赤字にならんと潰れんね。屋号はかえるかもしれんけど。
ここら辺見るとビックモーターは潰れなさそう。
昔から住んでいる土地ならともかく、わたしは大学進学のため当時アパートで一人暮らしをしていたので、そもそも成人式に出席するつもりがなかった。知らない土地の成人式に一人で行っても仕方ない。当日はバイトでも入れてただの祝日を過ごそうと思っていた。
が、東北の実家からわざわざ母が上京し、一生に一度のことなんだから是非出席しろとしつこい。振り袖なんて着なくてもスーツで良いんだから、行って記念品でももらって来いとうるさく言う。耐えかねて、わたしは出かけることにした。
着て行ったのは、大学の入学式用にアウトレットモールで購入したスーツ(確か9500円)。
会場であるどこかの会館で受付葉書を出して、偉い人の話を聞く。
女性でスーツで出席しているのはわたし一人だった。華やかな装いで、友達と連れだって、さらに同窓生を見つけて叫声をあげる同い年の女の子たち。
振り袖が着たい気持ちなど一ミリもなかったが、それ以上居心地の悪さに耐えきれなかった。
「それでは、出身中学ごとに分かれてご歓談下さい」的なアナウンスがあった辺りで、いたたまれなくなって会場を出た。記念品の紅白まんじゅうとクオカード(確か1000円分)はしっかりと頂いてきた。
最近、はれのひ事件の振り返りのニュースで女の子が「わたしだけスーツで行っても惨めなだけだから成人式には出席しない!」と言いながら泣いている映像を見て、このことを思い出した。
某社は受託開発(以下、SI)事業とパッケージ(以下、PKG)事業を営む中堅SIである。もともとある特定分野の下請けSI事業で成長し、その過程で得られたノウハウを元にその分野のPKG事業に参入したという経緯がある。
さて、某社の財務諸表を見てみよう。
ご存知の通り、「利益」は「売上」から「原価」と「販売管理費(販管費)」を引いて導き出す。某社の場合、「原価」の大半は人件費、つまり、プログラマやシステムエンジニアの給料である。SI事業の人件費は当該年度で発生した人件費はそのまま全額を当該年度に計上するが、PKG事業の人件費は「研究開発費」に該当するため、複数年度で減価償却を行う。つまり計上するのは実際の金額の一部である。
某社はここに目を付けて、人件費の付け替えを行った。
本来であれば、SI事業に計上しなければいけない人件費や、厳密には原価に該当しない研修や事務作業に掛かった人件費を、すべて「研究開発費」に付け替えたのである(原価管理をしている人なら工数×単金で人件費が出るのは分かっていると思う)。これによって下記のように黒字化することができる(数字は適当)。
付け替え前)
売上 100
原価 50
SI 40
-------------
粗利益 50
販管費 60
-------------
売上 100
原価 36
-------------
粗利益 64
販管費 60
-------------
営業利益 4
某社は非上場企業のため、決算が影響するのは税理士や銀行ぐらいである。ただ、税理士も銀行員もソフトウェア業界の実務についてはそこまで詳しくないため、今まで一度も発覚したことは無い。月によってPKG事業に関わる人数が不自然に増減しているが、リリース直前でテスト要員が増えた、もともとPKG事業にアサインしていたがSIの受注が増えたので急遽応援に出した、等の適当な理由で納得してしまっている。
このスキームは、某社が連続赤字を出し、銀行からの融資が打ち切られそうになったことに対して考えられたものである。決算を良く見せて融資を受けるのは、「てるみくらぶ」や「はれのひ」を見てもわかる通り、詐欺罰に該当する犯罪行為である。
この記事は全国にわずか数万人しかいない医学生向け、それも次年度から5回生となる人にしか分からない内容だと思う。
でも心底むかつくことがあったから書き残しておく。
医師国家試験対策には、恐らく90%以上の人はメディックメディアという会社(医学教育で現在最大手)が出版している『クエスチョンバンク』通称『QB』なる過去問集を買うことになる。
だがこの過去問集、とんでもなく量が多く、vol.1~5という分冊になっていて、しかも1つが1万円以上する凄まじい代物だ。
(正確には6と7もあるが、今回の話には関係ないので触れないでおく)
QBには『QBオンライン』というサービスがあり、これはその名の通りQBの内容をオンラインで使うことができるものだ。
機能は多彩で、
・解いた際に〇、×、△などをつけられる
など書籍ではできないことも一部出来るようになっている。
ここで重要な話があり、『QBオンライン』はQBのvol.1~vol.5を全て購入し付属のシリアルコード5つを入力しなければ使えなかった(2018年2月時点)。
そう、使えなかった。これが今回の話の肝である。
では、ことの顛末を記していこう。
時は2017年の秋。私の大学でQBの共同購入の話が舞い込んできた。
『実習国試応援キャンペーン』(https://www.youtube.com/watch?v=GLSE869iY54&feature=youtu.be)
・QB vol.1~5
・year note(国試対策定番の参考書。これもなんと24,000円する)
をセットで予約すると特典として
・電子書籍版year note(12,000円)が無料かつ申し込み後即利用可能
・生協の好意で普段の10%オフが15%オフになり、3000円の商品券も付く
というキャンペーンであった。
当時は、
「まあどうせ全部買わないとオンライン使えないしなぁ」
「もし後で新品買うことになったら割引分の7000円ほど損だしなぁ」
ここで罠があったのだが、先述のように申し込み後即サービスが利用可能になってしまうという仕様上、
であったのだ。しかも、国試対策委員から流れてきたLINEにはこの事実が書いていなかったため、完全に頭から抜けていた。
そして時は流れ2018年3月。QBの発売を目前にしてとんでもないQBオンラインの仕様変更のニュースが流れてきた。その内容は
・シリアルを1つでも登録すれば、全問題の閲覧・演習(各種便利機能も)+登録した巻の解説の閲覧が可能に
・シリアルを登録しなくても全問題の閲覧・演習が可能(各種便利機能は制限)
……………………………は?ちょっと待て、おいおい。本気か?
ならばなぜ5冊セットで予約を強要させた?
この情報があらかじめ分かっていたら苦手な科目だけ買うとか、そういうことを考える余地もできたんですけど?
(それと同時に色々調べてみたら、医師国家試験過去問データベースなるQBオンラインと酷似したサービスが完全無料で使えることに気づいたのはかなり効いた)
(そもそも医師国家試験の過去問自体は厚生労働省が解答とともに公開していることは知っていた)
(最近になって、1年前とか2年前のQB買えば10000円ほどで揃えられることを考慮したもののキャンセル不可能ということに気づいていなくて不毛な悩みだった)
結局自分が情弱というか、自分が本当にオンラインのサービスを使いたいかどうかを悩まなかったのが今回の痛い失敗の原因ではある。
80,000円近い買い物で、予約〆切後発売間近になってここまで大幅なサービスの仕様変更(しかもキャンセル不可能である)は普通あり得ない。
このタイミングでQBを買う顧客が全国合わせてもせいぜい10,000人ほどしかいないからこそ問題にならないのであって、もしこれがもっと違うポピュラーな業界(はれのひ騒動なども記憶に新しい)で起こったならば、大きな火種になりうると思われる。
確かに結局オンラインのサービスを完全に利用するためには全てを購入することになるだろう。
ただ問題なのは、この新しい仕様を知った状態なら異なる選択肢が考慮されただろう、ということである。
「AとBとCという商品を全て購入したらDという便利なサービスを利用できます。更に今なら早期セット購入特典で割引になります」
からの、〆切後に
「AかBかCのどれかを購入すればDというサービスを一部利用できるようになりました。あ、でも今さら予約キャンセルはやめてね?」
って、やばない?
という話。
http://gahalog.2chblog.jp/archives/52431457.html
748: 風吹けば名無し 2018/02/10(土) 09:50:04.91 ID:j11FyUnsa
ボブスレーの知識ゼロなのに外国産のソリを分解して「こんなもんか」とコメントするなどまるでこの程度なら簡単に作れると言わんばかりにソリ作りを開始し
最終目標を「ボーイング、エアバスといった外国企業から仕事を受注すること」とボブスレーを踏み台に仕事をとることに設定していて
「下町ボブスレー」といって下町の人たちが細々と頑張ってるようなネーミングだけど実際は大企業を含む20社以上のスポンサーが集った一大プロジェクトで
プロジェクトのGMが「夢を実現するためだから」と言って短い納期で下町の人間を無賃で働かせて
それなのにメディアはオリンピックという舞台を利用して「日本の下町の技術が世界へはばたく」という感動のストーリーを作り上げようとして
自分たちも大企業から支援受けまくってソリ開発してるくせに他国の大企業がソリを作ってることを馬鹿にして
「下町の高い技術力」をウリにしてるくせに自国の代表につかってもらえず資金に乏しいジャマイカボブスレーチームに「技術」ではなく「無償提供」をエサにソリを使わせて
ジャマイカをサポートといいつつジャマイカチームのことを結果を出したら自国のソリを使わない日本の代表チームをメディアを煽って叩くための踏み台程度に考えていて
ストの影響で届かなかった日本製のソリに代わってドイツのクラブから借りたラトビア製の既製品の300万のソリに使用感で負けたことがきっかけでオリンピック本番でソリを使ってもらえず
しかもそのジャマイカがソリを使わなかった理由が下町側の発表で言っているストの影響ではなく日本製のソリが国際競争仕様になってなかったからドイツ製を借りたという海外の報道もあって
大会直前の大事な時期に2億を超える損害賠償請求をチラつかせてジャマイカの選手と国民を動揺させて使いにくい日本製のソリをオリンピックの舞台で使わせようとしたってだけじゃん
どこの誰が書いたのか知らないけれど、およそこういう話だと思う。
バカにして構わない相手を使って儲けたかっただけなのがよく分かる。
はれのひの社長が「自分だけ幸せならいいんです」と朝礼で話していた話。
良く似ている。
日本人は身内は大事にするけれど他人を大切にしない人たちだなぁって感じる。
独居する人間が多くなって孤独な人間が多くなる方向に進んでいるけれどこれでいいのか?
誰でもいつ負けるかなんて分からないのに。
外国人を受け入れられない社会だし、欧米白人様から観光客としての金が欲しいだけだし、他人はいらない認めたくない国でいいのか?
「昔アジアにあったそういう国がその後地図から消えて行きました」という反面教師的なオチで世界に教訓残すくらいしかできないんじゃないの?
それじゃ寂しいでしょ。
はれのひ社長の記者会見、ニコニコ生放送で見たら質問する女性記者に対する罵倒が酷すぎてしぬほど腹立った
鋭い質問したら「女こえ〜」「こういうネチネチした粘着質な質問するのさすが女だな」
被害者や社長の家族の気持ちに寄り添う質問したら「感情論はもういいよ」「女の質問は感情的すぎ」
あまり事件の核心に迫るものではない質問をしたら「どうでもいいよ、くだらない質問すんなこれだから女は」
とどうやっても必ず叩く流れになってて
「女は記者に向いてない」「女記者は入場禁止か人数制限設けろ」「やっぱり男の方が優秀」と女性記者の存在自体を否定する文言も沢山あって地獄だった
そのくせ男性記者がくだらない質問したりキレ気味で質問したりしても男性個人は叩かれずテレビ局のせいにされてるから男女で反応違いすぎて辟易した
女性記者の質問は全て個人の責任にされるのに男性記者はどんな質問しようがあくまでテレビ局の責任になるって女性記者からしたら理不尽すぎるだろ
あと「女は記者に向かないから女記者は入場禁止しろ!」って言ってるくせに記者会見最後の方になって撤収し始める雰囲気になったら「女も片付け手伝え!」とかいう意味不明なコメントがあって矛盾しすぎだろって思ったな
記者会見の質疑応答時間が延長したときも「女が感情的なくだらない質問したせいで時間が無駄になったから延長は当然」みたいなコメントがあって呆れた…
何でもかんでも女性記者のせいにしすぎだろ…本当に女性記者が喋るたびに暴言コメが流れるから見るの辛かったわ
会見での質問はテレビ局で事前に打ち合わせしてることがほとんどだろうから、女性記者がした質問もその女性が一から十まで自分で考えた質問ではなく男性も関わってるだろうに、「女性記者が言った」というだけでそういった背景は全部無視されて女性記者1人の責任にされるって理不尽にも程があるだろ