はてなキーワード: はれのひとは
はれのひ事件で、お金を払ったのに、振袖が着れなかったのはかわいそうだと思う。詐欺だもの
詐欺にあったということよりも、「成人式に振袖で出られない」ことがとてつもない悲劇、娘は苦しんでいる!
一生に一度の晴れ舞台なのに!的な扱いをけっこう見ていて、複雑な気分になる
成人式に振袖で出られないのは、結婚式でウェディングドレス着れなかったのと同じレベル、とでも言わんばかりの扱い
なんでかっていうとさ
もしかしたらこれを見て、同じ市町村だって思った人いるかもしれない
昔は冬に成人式があったんだ。でも、振袖!振袖を着るべき!着なきゃ!着れないなんてかわいそう!!!
その子は振袖が用意できなかった。お金がなかったのか、親がそういうタイプじゃなかったのか、事情があったのかはわからない。
だからその次の年から成人式は夏になり、市が、「だから、振袖とか用意しなくていいから、スーツでいいから」って言ったの覚えてる
無理をしないでいい、振袖用意できないからって苦しまないでいい、ってそんなことをオブラートに包んで言っていた
はれのひを詐欺罪立件を視野に捜査というニュースが流れてるが、詐欺罪の知識がある人なら、「今の状況では立件困難」という認識だろう。
理由はたった1つだけ。
福岡店が着付け対応を一部とはいえ行ってしまったので、「債務の履行意志がないのに金を集めた」という詐欺罪立件の必要条件を満たせなくなってしまったのだ。
つまり、単なる民事上の債務不履行にしか過ぎない。債務の履行意志はあったようにみえるのだから。
詐欺の世界ではこういう「一部だけ履行」することで詐欺罪立件を逃れるテクニックは10年以上前からあり、オークション詐欺の世界では定番テクニックの1つにもなっている。
それでもはれのひを詐欺罪で立件するならば、福岡店の行動が会社からの指示であったことを立証することが必要になる。しかし、福岡店の店長は会社の幹部と社長に連絡が取れないことを客の前で実演していたことから、立証は困難だろう。
https://www.nishinippon.co.jp/sp/nnp/national/article/385003/
あの「てるみくらぶ」も、旅行が台無しになった件については詐欺罪が適用されていない。全ての旅行が台無しになったわけではないからだ。詐欺罪適用の対象になったのは銀行からの資金調達案件である。
福岡店の行動は、福岡の被害者の一部にとっては「神対応」だっただろうが、それ以外の被害者にとっては「警察が動きづらくなる、余計な行動」だったのだ。
はれのひ詐欺被害者を集めてイベントって、被害者名簿作成イベントにしかなりえない。
一度でも詐欺の被害に遭った人は、残念ながら繰返し詐欺に遭う傾向がある。理由はいくつかあるが、その一つに詐欺被害者名簿に記録され、詐欺の世界で名簿が広がるというのがある。
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017122202000061.html
今回のはれのひ被害者は20才の人達。この人達が集まった名簿は、非常に詐欺の世界では価値が高い。今後何十年に渡ってカモリストとして使えるからだ。
西野のリベンジ成人式に出席した人は、今後何十年と振り込め詐欺、架空請求詐欺、オークション詐欺、投資詐欺などさまざまな詐欺に遭う人生を送ることになる可能性が高い。
あ、詐欺師側なら支持するかな。
はれのひ問題。親の責任もあるのでは?成人式の振袖を成人式当日に届けるとか、そもそもおかしいシステムだと親は気づくべきでは?
わたしの娘が成人式をしたときは、レンタルのお店(わたしが20歳のときに世話になったジョイフル絵理)で借りたときは、契約してする振袖一式をもらって、たとえば普段から着て写真とるのも自由でしたし、正月の初詣に来ていくこともできて、そのうえで成人式でも着てから返却というシステムでした。
親類の人たちの話でも「早めに予約して現物をもらって、成人式までに何度も着てもとをとる」みたいなことを話していました。
はれのひは、ニュースによれば成人式の当日にホテルに着付けにきてもらうそのときに届くみたいな内容だそうですが、そんなシステム、輸送トラブルも考えればそもそもおかしくないですか?
世間の成人式振袖レンタルって、基本的に成人式より相当前に手元に届いているものではないですか?
それを思うと、はれのひのシステムをうのみにして契約した人たち本人も、情報不足というか、常識不足・・・だったと思うのですが・・・。
厳しい・・・
因果応報という言葉があるように、悪いことをするとバチが当たるという信仰は根強い。
つまり、はれのひ事件で被害に遭うというバチにあたった人たちは、悪いことをしていた可能性を捨てきれない。
女かどうかは関係ない。
着物に無知な男が日本人たるもの自分で振り袖を着付けできればこんな被害にはとか上から語ってたり
はたちなので成人式に出席した.
・よかったこと
・着物でドレスアップしてる女の子を見るのが大好きなので,たくさん振袖の女の子を見れて最高だった
・振袖を着て会場まで移動してたらすれ違うおばさまに「きれいね」とか「おめでとう」とか声をかけてもらえた.自尊心が塵レベルなのでうれしい.
・一か月くらいダイエットとか自分磨き頑張ってきたから,再会した中学の同級生に「かわいい」って言ってもらえて報われた.
・悪かったこと(?)
・親などの付き添いなしでヘアメイク→着付け→移動をこなしたので,着てきた洋服などの荷物が邪魔で仕方なかった.駅のコインロッカーに入れることにはしていたが,想像以上に荷物が重くてずっと「さらっと荷物運んでくれるイケメンいねぇかな」とか考えてた.
・人身事故で帰りの電車のダイヤが乱れてて,成人式後の同窓会の前に一時帰宅しようと思ってたのにできなかった.まぁこれはどうしようもないこと.
「はれのひ」の直接の被害にあった子が周りにいなくて安心したけど,着付けをしてくれた業者さんは問い合わせとか取材の電話がかかってきてて大変そうだった.
そんな中、一人の男が立ち上がった。
「おーい、日本各地に核シェルターを建設したぞー、全国民が1年は避難できるぞー」
政府高官に紛れこんでいる
苦肉の索だったそうだ。
「表だった資金移動はやつらに感づかれてしまう、夜逃げってことにするしか無かったんだわー」
多くの国民は彼の行動を讃え、
「はれの日」と呼ばれるようになったとさ。
https://twitter.com/rf_n2/status/950295535709126656
このタイミングで振袖関係品だけ出品してるメルカリアカウント見つけてしまったんだけど怪しすぎない?????
ほんと預けてた人はフリマ系チェックしてほしい……
まさかね。。
てるみくらぶ、はれのひ、 この2つの事件から得られる教訓の1つは…
ひらがなの社名には気をつけろ。
と言うこと。
いつ倒産してもたいして困らない些細なことなら、平仮名の会社のサービスを使っても構わないが、
福岡店のマネジャーは、ボランティアでよくやったと賞賛されているが、
実は、つくば店のマネージャーも同じように頑張ったんだと思う。
「はれのひ」の福岡市中央区の店舗では8日午前から、独自に顧客への着付け作業に当たった。
店舗責任者の女性は取材に対し「社長とは今年に入って連絡が取れていないが、
新成人の予約が入っており、スタッフと話し合って対応しようということになった。
てるみくらぶといい、はれのひといい、他業者より安めの業者は危ない
安めと言っても大金なんだからそういう業者は利用すべきじゃない
世論は同情や味方をしてくれるけど被害の保障はしてくれないんだよ
楽しもうとしているのなら多少高めでも健全経営していそうな業者を選んでください
成人式の着物レンタル着付け会社「はれのひ」が夜逃げ的計画倒産をした事件について。
新成人を迎える女性で被害にあった人はとても可愛そうだとは、まず思うのだけれど、しかしなんぼなんぼでも、こう、不用意すぎねえ? と思うのだ。
素人がさらっと考えただけでも、振り袖のレンタルなんてお見合いと正月と成人式とくらいしか出番がない。つまりレンタル業者側としては数十万〜三桁万の着物および小物を用意してその投資額を年間10日位の出動で回収しなきゃならんわけで、博打性が高い業態だろうなってのは想像がつく。事実、着物レンタルも旅行代理店も、経営不安定で淘汰が始まってるのは検索すれば2010年位からのトレンドだってわかる。
サービスデザイン的な話で言えば、あるサービスが1/20の割合で提供されない場合、価格的には−5%することが可能なわけで(この構造を鏡像化したのが保険という業態で)、「安いサービスを選好する」ってのは、つまり消費者判断としてそういうものだと思うのよ。
もちろん消費者保護って観点は重要で、あまりにも疑心暗鬼になり商取引に専門知識が必要になりすぎると市場経済が冷え込むんで、悪辣な業者は取り締まらなければならない。それは事実なんだけど、物事の成り立ちとしては「売り手と買い手の野蛮な知恵比べとしての商取引があり、それだと円滑な経済活動の足かせになるから、適度になるまで監視と規制を強めた」ってのが経緯でしょう。
商取引も契約の一種なわけで、消費者は常に無謬であり絶対保護されるべきってのは錯覚にすぎない。むしろ基本は自己責任自己防衛であり、企業対個人消費者という力関係の中で個人消費者に力が足りない部分をそっと助けるあたりがバランスの落とし所だと思うのよ。
今回被害にあった人がバカだとかそういう意図はまったくないんだけど、何らかのものやらサービスを購入するにあたって、みんな、相場観とかを持たないものなのか?
てるみくらぶのときもそうだったけれど、明らかにワケアリの価格だったわけでしょう。言い方悪いけれど、安かろう悪かろうなわけで。「このサービスを得るのならばこのくらいの価格がクオリティ維持するには必要だろうから、これより下の価格のアイテムはリスクありそうだな」とか「このサービス提供者は、前入金を急かすようなビジネススキームを使っててひっかかるな」とか、ごく普通の世間知として、ないものなのかな。
何かを購入するときに「あれよりこっちのほうが高い/安い」っていう価格の比較だけじゃなくて、むしろ正札をブラインドした状態で「このサービスの適価ってどれくらいなんだろう?」「このサービスを提供する提供者がサービスを維持可能な末端価格はどれくらいだろう?」って意識がないと、やっぱりマズイと思うんだよ。
それがないと、地元商店街を追放してベンチャーサービスに飛びついて、結果、そのベンチャーサービスさえも破綻して、そうしたって地元商店街は戻ってこないとか、そういうことになるんじゃないかな。外食だって、生鮮食品だって、「その内容を望むならこの価格は覚悟すべき」っていう適価があると思うんだよ。