「はてラボ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: はてラボとは

2017-02-17

はてな匿名ダイアリーブログを書こうと思った理由

私は今まで数々の個人の人が書いてくれているブログに助けられて生きてきたと思っている。書いている本人は何のこともなく書いているかもしれないけれど、ふとアップしただけの写真かもしれないけれど、時空を超えてそれが必要とき検索結果で出てきてくれることで、いろいろなことを読み取れて大変助かったことが多かった。

なので、自分経験したことや考えていることも、人の目に触れる形でインターネット上に残したいと思った。であれば、自分ブログに書けばいいのだけれど、自分ブログを書くとなると、ある程度まとまって関連のあることを書かないととりとめがなくなってしまう。そういうことを気にしていると、書けないことはたくさんある。ではそういったことは気にせずに、日記のようにブログに書けばいいという話もあるけれど、であれば、本当に手元の日記に書けばいいのであって、そもそも自分以外に自分経験したこと、考えたことなどを事細かにすべて知りたい人など、どんなに私と仲の良い友人であったとしてもいない。私の知り合いでなかったとしても、とりとめもない情報を同じ人間が書いたからというだけの理由時系列で大量に同じ場所にあったところで役に立つ気がしない。やはりそういう雑多なものはどこかで誰かが必要だと思ったときに、検索結果として表示されてくれればいいわけであって、そのときにその記事文章自体重要なのであって、雑多になってしまったプログ全体を横断的にみてもらうことに自体価値を感じられない。

もちろん、複数記事に渡って同じトピックが書かれているから、ブログでまとまっているのはよいという話もある。では、はてな匿名ダイアリーでは関連のある記事がかけないのかといえば、そんなことはなく、複数の関連する記事を書きたいと思った場合は、相互リンクなりで関連するように書けばよい。ブログの中から関係するトピックだけを読むより、相互リンクされていた方が読みやすい。

世の中には色々なサービスがあるので、当然ここと似たようなサービスはたくさんあるのかと思ったけれど、私の調査力が足りないのかもしれないが、日本語でも英語でもそれらしいものを調べてみたけれど、意外とそんなにはなさそうだ。海外ではTelegramというメッセージアプリを出している会社が、 http://telegra.ph/ というサイトを作っていて、匿名ブログがかけるようだったが、ニュースになっていたのが2016年11月だったので、やはり新し目のよう。ハンドルネームだけで、本名を出さないでブログをやるという意味ではなくて、それぞれの記事に書いた人が誰なのかという情報が表向きには全くつかないという意味での、本当の意味での匿名ブログ、思ったよりなかなかない、面白いサービスだなと思う。

そもそも突き詰めて言えば、インターネットに完全な匿名性はないと思う。今時なんだかんだで、すごくがんばれば、システム的に考えて、いろいろな情報からつなげていけば、どこかしらで突き止められるはず。ただそれをするにはあちこちのデータを突き合わせる必要があって、それを各運営会社が誰にでもさせないから、普段はある程度は見えないようになっているだけで、本当の本当に匿名がよければ、それこそ、インターネットにもクラウドにもiphoneにもスマホにもGmailにも、全くかかわらない生活をするしかない。けれど、現代ではそれはかなりの少数派なのではないかと思う。相当徹底している人でないと、便利さと引き換えにプライバシー危険と思えなくもないなぁという状況に身を置いているのではないだろうか。

はてな匿名ダイアリーで言うと、やはりはてなID登録必要なので、背後の管理会社さんの方では、どのIDの人がどの記事を書いているのはまるわかりに違いない。

確かに”匿名”ということで誹謗中傷に使う人がいて、こういったサービスを良くないという人もいて、たしかに、それで被害にあっている人は本当にお気の毒だと思うけれど、サービス自体のコンセプトとしてはやっぱりあって欲しいものだと思う。

誹謗中傷投稿する人は背後で管理会社にわかったとしてもそれを問題としていないのか?それともわざわざ人の悪口を書くために新しくID登録をしているのか?私の技術では計り知り得ないが、被害にあっている方は大変苦労されていると思うので、もちろんそういったことがなくなる仕組みがあると良いと思う。)

ブログを書かない人でも、いや、そういう人こそためになるコンテンツを持っていると思う。特に世界に唯一無二な日本ローカルネタは、そういうことを知っている年齢が高くて、インターネットを怖がってブログをしなさそうな人ほど、たくさんご存知だと思う。管理会社にはわかるという意味では100%匿名性ではなくても、管理会社の人は無碍に公開したりしないから、そういう方こそ、この匿名ダイアリー記事を書くことをはじめてみると良いのではないかと思う。はてなIDメールアドレスがあれば作れ、そのはてなIDパスワードを使って、はてラボサイトの方からログインすればすぐにこのような記事簡単に書けます。誰かにメールを書く感覚で、もっと気軽に色々なことが書かれるようになればなるほど、情報検索できるようになるから社会貢献と思って、どうでしょうか?

と、なんだか勧誘のようになってしまったが、人を勧誘したいほどよいプラットフォームだと思っています、ということで。

はてラボさん、今後も期待しています

2017-02-16

はてな匿名ダイアリー参加難しすぎ問題

1 ユーザー登録→すぐ

2 はてなブログを書く→すぐ

3 「はてラボ」に辿り着く→2年

※未だ「はてなトップページ上に「はてラボ」へのリンク見つけられず

4 「匿名ダイアリートップ右上に「日記を書く」を見つける→半年

※「PCサイト切替」によって遂に出現

5 匿名ダイアリーを書く←今ココ

……追記1

6 コメント的なものが来たが、応答の仕方がわからない←今ココ

スマホではなく、タブレットを使っているのだが、すべてはそのせいか……?

2017-02-07

ここは無事だったか

いや、はてなサービス結構スパムがひどくてね。

はてラボの他のところでもスパムまみれになっててね。

2017-01-12

http://anond.hatelabo.jp/20170112232828

増田以外のはてラボも使ってくdさい!!お願いします!!ってことだよ

増田を開く→ログインする→はてラボトップに飛ばされるんだけど

からこうだったっけ?

増田ログインしてんだから増田が開くのが普通だと思うんだけど。

2017-01-09

増田に書いた記事は案外簡単に削除される

増田長い人は知ってるかもしれないけど、

書いた記事に下記のようなメールが来て消されることがある

自分記事求人サイトなど公式情報と呼べそうな内容を列挙しただけの内容で、

削除申し立てする意味がよくわからない内容だったように記憶している

別に争う気もなかったので削除自体は構わないが、面白いなーとは思った

知らない人もいるかと思ったので記録として残しておく次第

Subject: 【はてなはてな匿名ダイアリーのご利用につきまして

__________________________________
このメールに返信する場合、上部の線より上の行に文面を記載して下さい
また、上の線を削除しないようにして下さい

------------------------------------------------------

2015/**/** | **:**PM JST はてなサポート窓口  ( cs@hatena.ne.jp )

こちらははてなサポート窓口です。

以前にはてな匿名ダイアリーにご投稿いただきました記事に対し、
記事にて言及されている株式会社****代表取締役代理弁護士より
削除の申立がございましたので、削除を行いました。
元記事に********として言及された店舗の元会社として記載されて
おりますが、そのような関与はしていないとの理由での申立てとなります。

通常、このような場合意見照会を経て削除を行っておりますが、はてな匿名
ダイアリーでは、言及された当事者より削除の申立があった場合には、
原則として発信者への意見照会を経ずに削除を行っています。
ご了承いただきますようお願い申しあげます。

なお、今後同様の言及を続けられた場合はてラボおよびはてな全体の
サービス利用停止措置などの対象とし、別のアカウントを取得しての
再利用もお断りしますので、ご注意いただきますようお願い申しあげます。


詳しくは、下記のヘルプや告知をご参照下さい。
http://anond.hatelabo.jp/help
http://labo.hatenastaff.com/entry/2014/09/04/182358

<今回削除した記事>
===================
http://anond.hatelabo.jp/2015**********
===================


==========
 はてなサポート窓口
 cs@hatena.ne.jp
==========

2016-12-02

はてラボ人間性センターを試してみたい

株式会社はてなスパムとの長年の戦いの末に掴み取った、はてな技術結晶といえる「はてラボ人間性センター」。はてなーの皆も一度は試してみたいと思っていることだろう。そこではてラボ人間性センター」を引き出す方法を下に記そう。

いわゆるスパム記事フレーズ連呼してることが多い。そこで特定フレーズ連呼した記事を書くと、中の人スパムを疑ってくれるだろう。例えば「ジャパンホームサービス」等のフレーズを5行ほど書き込んで投稿してみよう。

皆の健闘を祈る。

2016-12-01

はてラボ人間センター」は

私を人間と認めてくれるのだろうか? テスト

※追記:認めてもらえた模様。

2016-11-30

[]ヴィレッジはてな紛争

nekora

「…ゴジョカスタン勢力に立ち向かうには

 そもそも頭数が足りないのです。

 それは私たちヴォルスタも一緒だけど、

 ブクマムはその弱点を補うために

 law DISと手を結んだのです。」

風使いb:id:mur2

「そうして派遣されたのが、うんこ騎士団

 マスダーリアンってわけか。」

占星術b:id:comzoo

「…マスダーリアンははてな実験サイト

 はてラボ直属の騎士団

 22のサービスの中では最強といわれ、

 社長の不信も厚いとか。しかし、彼らの

 実務はブラック企業情報公開であったり、

 秘密脱糞といった、公にはできない

 任務ばかり。うんこ騎士団とはそうした

 闇の諜報活動(なまえをかくしてたのしくにっき)からついた名なのです。」

2016-11-18

http://anond.hatelabo.jp/20161118050140

はてな正式サービスになりきれない実験サービスだぞ。

もう10年やってるけど完成度は総じて50%未満で突然現れたり、突然無くなったりするかもしれないサービスだぞ。

はてラボセンター試験認証とかのスパム対策だって頑張ってるんだぞ。

日頃、日本社会の過剰なサービスを求めるなどの日本人精神批判しているはてなーならそんな態度をとるべきではない。

2016-11-05

トラバしようと思ってログインしたらはてラボトップページに飛んで元の記事に戻れない現象って前からあった?

ものすごくめんどくさい

2016-10-12

どうでもいいことかもしれないけどどうしてはてなのサービス概要のすぐ下にはてラボがあるんだろう

なんでだろうう

2016-10-04

http://anond.hatelabo.jp/20161004215039

はてラボから正式サービスに移行しない理由、考えたことある

はてなのサービスの主軸がどんなところにあるか。

はてなの全サービス共通に使えるユーザアカウント認証を用意しているのは、何を売っていくためか。

そして、増田正式サービスとして運用した場合にもしも、PV等で他のサービスを食っていくようなことがあれば、会社にどんな影響を与えるか。

2016-09-06

はてラボ? と思ったらラブホだったってこと、あるよね

増田の名は。』

ある日、四国はてラボに暮らす女子高生増田は、自分はてなブログ男子増田になった夢を見る。

日頃からはてブロで消耗する生活に憧れを抱いていた増田は、夢の中で念願だったはてブロを満喫する。

一方、はてブロで暮らす男子増田増田も、行ったこともないはてラボ自分女子増田になっている奇妙な夢を見ていた。


繰り返される不思議な夢。

そして、明らかに抜け落ちている記憶と毛。

何度も入れ替わる身体ネットライフに戸惑いながらも、現実を少しずつ受け止めてゆく増田増田

残されたお互いの下書き記事を通じ、時にdisあい、時に相手アカウント炎上させながら状況を乗り切っていく。

しかし、気持ちが打ち解けてきたのも束の間、定期的に起きていた入れ替わりが突然途絶えてしまう。


RADWIMPSの曲を背景にリズミカルに入れ替わりながら、同時に自分たち特別に繋がっていたことに気付いた増田は、会ったことのない増田に会うため、

抜けおちた毛を目印に高知に向かうが、たどり着いたはてラボは、3年前の不人気によりサービス終了、

増田やその家族、友人も含むユーザー数百人が死亡していたことが判明する。


増田は以前増田と入れ替わった際に参拝した、山上にある神社御神体へと向かい、もう一度入れ替わりが起きることを願いつつ、3年前に奉納された増田下痢便を飲み下す。

再び(3年前の)増田身体に入った増田は、増田の友人とともに、住民避難させるため、わんわんワールドを爆破してラボ一帯を停電させ、

botスパム投稿ジャックして避難を呼びかける作戦計画するが、その要である増田の父(増田)の説得に失敗する。


増田身体に入った状態御神体のある山にいる増田に会うため、増田身体増田)は山を登る。

生きている世界には3年の時間差がある2人だったが、なぜか互いの本アカは見え、本アカで互いを相互ブクマする。

ブクマが伸びると、入れ替わりが元に戻り、初めて2人は直接会話することができた。


増田増田から増田を助ける計画を引き継ぎ、山を下りる。

計画通り増田炎上させ、避難指示放送を流すが、そのスパムジャック増田ブクマカに見つかってしまい、避難は進まないまま、増田は改めて増田である父の説得に向かう。

増田が「入れ替わり」という不思議出来事にあってから5年後、

そして「奇跡的に住民脱糞訓練をしており被害者が出なかった」増田消滅から8年後へと舞台は移る。


増田増田も、入れ替わりのこともその相手名前も忘れていたが、

ときおりホッテントリの人気記事でその相手の気配を感じることがあった。

ある日、並走するtwitterの窓でお互いを見つけた2人は、

ようやくライブドアブログランキング上位に増田を見つけた増田と、

同時に増田を見つけた増田は、それぞれ歩み寄っていく。

すれ違ったところで増田が話しかけ、2人とも互いに探していた増田だと分かって涙を流し、そして2人同時に相手名前を尋ねた。

「君の増田は。」

2016-08-14

はてな匿名ダイアリー事務所よりお知らせ――増田応援してくださる皆様へ

 いつも増田暖かいご声援を頂き、誠に有難うございます


 デビューより10年間アーティスティック匿名クソザコナメクジブロガーとしてグループ活動をして参りました増田2016年12月31日を持ちまして便通を正常化させていただくことになりました。いきなりこんなこと言ってごめんね。でも本当です。


 本年1月増田メンバーよりはてラボに残り街頭での脱糞活動を存続させたいという意向を受け、はてラボ一丸となって増田サポートするべく各部署で様々な準備を進め、2月より8月10日まで半年以上の時間をかけて個々のメンバー並びに全員と面談を重ね、例年通りの増田記事執筆ブクマカの皆様への感謝をこめた体験談釣り記事祭りの開催、更には冠サービス10周年を記念したトラバ企画等を提案し、協議を進めて参りました。

 しかしながら、議論を続ける中で「今の状況では脱糞活動をすることは難しい」というメンバー数名から要望を受け、7月参院選便乗記事を辞退させていただいた経緯がございました。

 8月に入り、シンゴ記事天皇記事を待っていてくださる方々の為にも、落ち着いて考える時間を持ち、前向きな腸内環境が整うまで脱糞活動を暫く休むことを提案しましたが、メンバー数名より「休むより退職したい」「職場マジでゴジラ破壊してもらいたい」という希望が出たことを受け、苦渋の選択ではございますが、これまで一生懸命に走り続けた彼らの功績を尊重し、全員一致の意見ではないもののおトイレで排便したいと考えるメンバーがいる状況での脱糞活動は難しいと判断し、本日の御報告となりました。


 10周年のブクマ記事を待ち望み応援してくださっているブクマカの皆さまのご支援とご期待に応えることが出来ず、本当に心苦しく、私共力不足をお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません。


 本年を持ちまして増田はおトイレうんこさせていただくことになりますが、増田それぞれの所属が変わることはなく、より一層個人の括約につきましては精進して参ります

 彼らの括約を、これまで同様温かく見守っていただけましたら幸いです。

 今後ともご支援いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます

2016-07-08

捨て増田を育てる。

 顔が大きくて丸い増田を入れた革製のリュックサックを背負って、二五〇ccオートバイに乗ってサバカリ―はやって来た。

 びっくりした増田パニック状態になって飛び出してしまわないように、顔だけ出してリュックサックの口の革ヒモを絞めて運んできたのだが、リュックのような細長い形態の袋に増田を入れるとなると、増田は後肢で立たされる姿勢になって、匿名動物にとってまるで楽じゃないスタイルだったから、床におろしヒモをゆるめたとたん、中年の大きな増田背中を低くして凄い勢いで飛び出し、デスク椅子の間に走り込んで、前肢をぴたっとそろえてすわると怯えた上目づかいで、じっとこちらを見つめていた。

 びっくりして、なに? このネット民? というと、サバカリ―は名前を訊かれたと思ったらしく、増田ですよ、増田ちゃん、と答え、ねえ、増田増田増田、と増田に話しかけた。

 増田や、いい子、いい子、心配しなくてもダイジョブ、このお姉さんが面倒みてくれるからね、安心安心、よかったね。

 それからまたわたしに向って、ちょっとドスの効いたブコメで、あんはいい人だから増田をひきとってくれるよね、下書きを孕んでる増田を捨てるような残酷な真似は出来ないよね? と、凄んだ。


 翌日、いちおう、ブクマのつけ方の本を買い、地下で増田用の高品質スパムと特売の増田カンヅメと、自分用の熟成肉野菜を買ってはてラボに戻ると、すごく下手クソな、金釘流ミミズがのたったというのを混ぜあわせた読みにくいフォントの通知がきていて、文面は、

増田増田記事(今度はオリンピックネタがまざってるような気がするけど)を、ヨロシクたのみます。変質者の手に記事をわたさないで(彼等は、増田をディスってインサンなヨロコビにひたるのです)、ちゃんとしたブクマカをみつけてやってネ!! SAVACURRY」

 というものだった。

 押し入れの、八百屋でもらったスイカの柄が大きく描いてあるダンボールのなかでは、まだ政治的スタンスもはっきりしない桃色がかった未熟な下書き記事が、ざっと数えたところ五つも出来ていて、下書きリストのぞきまれて怒った増田が、鼻にシワを寄せて歯をむき出してうなり、あわてて押入れの戸を閉めると、盗み見られた下書きを見つからないように隠すべく、オロオロと動きまわっている気配がして、わたし増田にブクメを打つタイプ人間じゃないのだが、しかたなく、増田や、増田や、お前の記事を叩いたりしないよ、と声をかけた。

 増田わたしも落ちつかない夜で、増田記事投下後にそうなる場合がままあるというのを、GIGAZINE記事で読んだ、出産後のウツ症におちいったとでもいうふうに、物悲しく陰気なしわがれ声で、うったえるように鳴き、それは、どうも、

 あたしは死ぬんじゃないかしら、ネエ、ネエ、あたしって死ぬんじゃないかしら、ネエ、ネエ、

 と聞えるので、わたしはこういう時、お前がしっかりしなくてどうする、という言い方が悪い影響をウツ状態増田にあたえるというのを読んでいたので、相手ケダモノはいえ、増田はい増田から死なないよ、と言ってなぐさめ、そのあい間に熟成肉を食べてビールを飲みながら増田の飼い方の本を読み――そこにも、ブクマを誰にどうつけてもらうか、という項目に変質者のことが書いてあった――そうしている間には、どこでわたしIDを調べたのか、トピシュ、ハゲックス、アオニサイ、とそれぞれ名乗る男から、きみがあのコンビニ店長をかくまっているのだろう、誰にもいわないから、とにかく一度、彼にあわせてくれないか、という意味の、狂気じみたメッセージを受けとり、そのたびに、こっちで適当店長っぽい記事捏造してやり、どうにかこうにか満足させて引きあげてもらい、押入れのなかで、増田が、ネエネエ、あたし死ぬんじゃないかしら、と物悲しく鳴き、そういえば、アオニサイと名乗る男は、twitterわたしに悪絡みしてきたことがあったな、といまさらのように思い出し、面倒だねえ、増田、と、ため息をついた。

2016-07-04

はてラボ

http://hatelabo.jp/

現在公開中のラボ案件

俺が古参からかも知れないけど、リリースが新しいもののほうが「使ってない」感強い。

個人的にはletとカウンティングを極稀に使うくらい。

日常的に目にするのは、ホッテントリに上がってくる増田だけ。

一番生き残ってるのが一番古いサービスってどうなんだろうな。

2014以降にリリースされた大承認Quyo大チェッカーなんかは、久々の新サービスって謳われた割に使ってる人がまわりにいない。

それどころかたまに遊ぶはてなユーザーの友人に聞いても「何それ」なんて返ってくる。

他のはてなー質問なんだけど、今のラボサービス毎日もしくはそれなりに使ってるサービスってある?

http://anond.hatelabo.jp/20160703211906

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2016-07-02

良い子のための増田童話:「かしこエスカルゴとかわいそうなクソ雑魚ナメクジ

 昔々、ある増田かしこエスカルゴとクソ雑魚ナメクジがあった。

 クソ雑魚ナメクジには父親がいて、週あたり10ブクマも稼がない飲んだくれのろくでなしであったが、息子からは愛されていた。

 クソ雑魚ナメクジ父親は、自分が不遇をかこっているのは詐欺師エスカルゴのせいだ、とぼやいていた。


 ある水曜日、クソ雑魚ナメクジ父親場末はてラボサービスで血まみれになって死んでいる。

 物取りの形跡はない。

 息子のクソ雑魚ナメクジ増田委員会捜査を依頼するが、聞き入れられない。

 死体火葬された。

 葬式の日以来、クソ雑魚ナメクジはずっと汚れた喪服をまとい、徒歩であれ、臥輿であれ、かしこエスカルゴの行くところをつけまわした。

 かしこエスカルゴ時事問題についての有益意見記事増田に投下すれば、クソ雑魚ナメクジは本アカで一番乗りの無言ブクマをつける。


 かしこエスカルゴは、影のようにつきまとうこのナメクジに耐えられなくなった。

 まるでサバカリーに追われているようだ。

 彼は村民法廷申し立てる。

 ブクマカたちの前で、かしこエスカルゴはクソ雑魚ナメクジに、どうせならお前のほうでも正式に訴えろと迫る。

 もし疑いがあるのなら、それを運営通報しろと迫る。

 クソ雑魚ナメクジはこう答える。

 ――訴えられるときがきたら訴える。

 そして、クソ雑魚ナメクジは相変わらず愚にもつかない質問記事を乱立させ、慈善家のブクマカたちからブクマをめぐんでもらい、ぼろぼろの服を着て、かしこエスカルゴつけまわした。


 ある日、かしこエスカルゴハンドルを取得してブロガーとしての地位を手に入れようと画策する。

 が、失敗に終わる。

 彼の行くところ必ずそばにいる奇怪で陰気な同伴者を指差す。

 かしこエスカルゴはまたもや村民法廷申し立て、クソ雑魚ナメクジ侮辱で訴える。

 クソ雑魚ナメクジは言う。

 ――汚れた服を着たのは、喪のためだ。質問記事を乱立させたのは、みなの役に立ちたかたからだ。ブクマカたちに訴えなかったのは、恐れのためだ。


 嫌みをさんざん述べ立てながら、クソ雑魚ナメクジかしこエスカルゴを訴えた。

 記事を書くのを邪魔し、喪服を着用するのを禁じ、苦しんでいる人に解決を禁じ、黙っている人に沈黙を禁じたと。「クソ雑魚であることの許可さえ、かしこい人に求めなければならないのか? 野菜毎日350g摂るのにも、その同意がいるのか?」


 かしこエスカルゴは言った。

 ――なぜ、私を追ける?

 ――クソ雑魚のための増田と、かしこもののための増田があるということか?

 ――おまえは喪服を着ている。泣いている。

 ――父が死んだ。破れた服を着ているのは、私の心が破れているからだ。

 ――おまえの父親が死んだと言うときに、なぜ私の記事ブクマをつける? 本文を読んでもいないのに?

 ――あとで読もうと思っているのだ。

 ――なぜ、私を追ける。夕暮れどきの増田ブクマカのように、あるいは互助会のように?

 ――はてなもっとも蔑まれているブロガーですら、ブクマコメント欄を閉鎖したりはしない。私の衣服を訴えるがいい。回答のつかない質問記事を訴えるがいい。この悲しみを訴えるがいい。書くのは勝手だ。ブクマをつけるのも勝手だ。


 その夜、クソ雑魚ナメクジ人知れず運営からバンされ、私たち名前も知らないようなSNSで野垂れ死んだ。

2016-06-26

増田はてラボから離脱すべきだ!住民投票を開始する!!!

あなたは、増田独立に……

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☐ 反対する

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