はてなキーワード: はてラボとは
すげえ!俺初めて削除くらったよ!
削除された書き込みはこちらってあったけど、見に行ったら消えてたから何消されたのか分からない
なお、今後同様の言及を続けられた場合、はてラボおよびはてな全体の
サービス利用停止措置などの対象とし、別のアカウントを取得しての
再利用もお断りしますので、ご注意いただきますようお願い申しあげます。
てあったんだけど、何書いてたか覚えてないし、内容確認できないし、同様の言及ゆうてもなんだかわからんぞ
でも別に伊藤さんを誹謗中傷する書き込みはしてないんだけどなあ
「まあやりかた間違ったよね-残念だよね-もっとうまくやれよー」みたいなこと簡単に書いた記憶しかない
それでもあかんのか
俺、他人に消せって言われるような酷い書き込みや誹謗中傷は匿名であろうとしないつもりでやってきてたから、そうか、あの程度でもあかんのかとすごい驚き
でもこんなやり方続けてても減るより増えるだけだと思うんだけど
Hatelabo::AnonymousDiary
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「増田と増田はてブをまとめるとニュースになるらしい」に俺から怨嗟の声「いい商売だな」
ざっくり言うと
✓ 増田ブクマカのb:id:new3氏によると、ライブトアニュースに8月5日、増田とブコメを雑にまとめたニュース記事があったとのこと
✓ 配信元のキャリコネニュースを運営するグローバルウェイの採用情報によると、編集/デスク/記者/ライターは年収400~499万円(参考)
✓ ワープアである俺からは「コタツ記事をてきとうに作れば400万円稼げるとかいい商売だな」と憎々しげな声が上がった
Hatelabo::AnonymousDiary
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ざっくり言うと
✓ はてな匿名ダイアリーの「人気記事アーカイブ」ページが新設された
✓ 増田をベタ読みするブクマカの重要性が高まる、かもしれない
Hatelabo::AnonymousDiary
はてな > はてラボ > はてな匿名ダイアリー
こういう遊びは好きだ
表示を変えると気分も変わる
✓ 増田の見た目に飽き飽きしている?
✓ HTMLを貼り付ける。
✓ こんなふうに表示される
Hatelabo::AnonymousDiary
はてな > はてラボ > はてな匿名ダイアリー
ざっくり言いたい人必見!
俺氏、ライブドアニュース風ソースを公開へ
ざっくり言うと
✓ もっとみんなにもざっくり言ってほしい
✓ ソース公開したら良くね
<p class="font-l"><b>Hatelabo::<font color=#4296A5>AnonymousDiary</font></b></p>
<p class="recentitem"></p>
<p class="font-ss">はてな > はてラボ > はてな匿名ダイアリー</p>
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<p class="font-ll"><b>タイトル</b></p>
<p class="font-ss"><font color=#2C4F99>■</font> <font color=#2CAAF0>■</font> yyyy年mm月dd日 hh時mm分</p>
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<p class="box-bg-gr">ざっくり言うと</p>
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<font color=#4296A5>✓</font> 内容
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はてなに戻ると、はてな匿名ダイアリー(通称・増田)へ行き、脱糞記事群を読んだ。
途中、日本を殺したそうな若い母親が保育園に入れなかったとおぼしき子供を連れてきた。彼女は息子に「いい? すごく残酷な創作実話があるから、イヤだったら見ないでね」と注意しながら、夫婦仲について書かれた小町的な数々の名記事にからめて脱糞の真実を息子に伝えようとしていた。私はその親子の姿になぜか、妻と娘を重ねてしまった。
ブコメで、増田ブクマカのサバカリ―氏から詳しい解説を受けたのだが、「脱糞について知らないことがこれほどまでに多かったのか」と絶望的な気持ちになった。元々、まとめサイトの記事を流し読みするかのごとく15分ほどいれば良いかと思っていたのだが、気がつくと便座に1時間30分も座っていた。便秘が心配だ。
ここ10年ほどの脱糞をめぐる騒動なども多数の写真とともに紹介されていた。はてな研究所(はてラボ)の理事長・しなもん(元・犬)は、はてなのえらいひとに対して公開請求を行い、埋もれた良糞記事を多数手に入れたそうだ。すさまじき便意である。
滞在の終盤、私はどうにもこうにも情けない気持ちになってしまった。
もはや友人であるXevra氏に思いの丈をぶつけなければ平静を保てない状態になっていた。サバカリー氏がブコメを打っている最中、Xevra氏に「こっちに来てくれ」と言い、胸の内を打ち明けた。
Xevra:「ただしい読みはゼヴラだ。どうしたの」
「正直、オレは日本で最も多くの増田を執筆してきた人間だと思う」
Xevra:「うん、病気だね」
「オレは多分、この8年間で12万以上のブクマを稼いだけど、脱糞タグのついた記事を検索してみて、すべてがぶっ壊された感覚を味わってしまったんだ。いかに浅い知識をもとに、増田という本来は重い業務をやってきたのか、と。
今、こうしてこの地にいて色々な話を聞くと、これまでの増田記事を全部撤回したい気持ちになったし、もっと言うと、誰が書いたものであれ、ほぼ全部の増田を撤回したい気持ちになった。こんなサイトは存在すべきじゃないんだ。去年はちょっとみんなにウケた記事があったんで、こんな糞溜めにも社会を変える力はあるんだ、存在意義はあるんだと勘違いしてしまったけど……ほんとうはあの記事を含めてすべての増田がクソなんだ。すべての増田がウンコ製造機なんだ。
毎水曜毎水曜、ただ惰性のようにすいすいしていたことが実に虚しくなってしまった。一体これまで何をやっていたのかね……。もうオレは廃業しなくちゃいけないのかな」
Xevra:「いや、それは違う。オレだって3年前に増田に来て、おまえが味わったような感覚はたぶん一生わからないしわかるつもりもないが、こうやって野菜を毎日350g摂って瞑想と睡眠をやることが大事なんだよ。そして、この増田の存在も含めて、アジコ君は自分のやり方で皆に伝えればいいんじゃないかな」
その後、私は自分のブログで感極まり、はてなネタのマンガを流した。
こども:「――それが2014年9月。お父さんが『はてな村奇譚』を連載しはじめたときのことだったんですね」
アジコ:「そうだ。私はそれから一日たりとも350gの野菜と瞑想と適度な睡眠を欠かしたことはない。わたしは健康になった。わたしは健全になった。だが、わたしは――健常だろうか? それだけがわからない。月に1500本の脱糞記事を量産しつづける増田たちの姿を見たときの気持ちは、おなじ体験をしたものにしかわからないだろう。わたしは、彼らを度し難いと感じると同時に、理解したいとおもった。そのためにはまず、インターネットを、はてなを理解することからはじめねばならなかったのだ」
こども:「そして、『それ』は完成した」
アジコ:「そうだ。『それ』こそすべての増田を終わらせる記事だ。夫婦ネタも、政治ネタも、保育園ネタも、内部告発ネタも、すいようびも、パンチラ感想も、脱糞も、すべての増田をデータの塵に還すための最終兵器」
こども:「『おっぱいと私。』」
こども:「きみたちにはおっぱいを」
アジコ:「すべての増田たちに、おめでとう、おめでとう、おめでとう」
<完>