はてなキーワード: とんちんかんとは
2013年発売のソニー製の液晶テレビBravia(ブラビア)で、テレビを起動する度に「内部エラーが発生したため一部のアプリを使用できません。詳しくは電子取扱説明書をご覧ください」というエラーが出るようになった。
数秒で消えるから気にしないようにすれば放置しておいてもいいのだが、何となく目障りで気持ちが悪いので、対処方法を探した。
Q&Aサイトにはとんちんかんな回答しか見つからなかったので、記録として残しておくことにする。
結論としては、廃止されたアプリを「ホーム」>「アプリケーション」から削除するとエラーが出なくなった
「α CLOCK」と「フォトフレームモード」はどちらも結構好きなアプリだったので残念だ。
また、SONYがこのことについて何の情報も出していないのは一体何なんだろう。
最初に、私はミソジニーもミサンドリーもどちらも好ましいとは思いません。思想の自由があるから好きじゃないとだけ。あとはだらだら長くて単調な文章です。
今までの人生を振り返ってみると初対面では「得体の知れないもの」扱いを受ける事がとても多かったと思う。コミュニケーションを深めていけばそういった事もなくなるけど、そこに至るまでは年齢性別問わずまるで宇宙人のような扱いを紋切り型にされるので面白い。
私は175cm・52kgと女性にしては珍しい容姿をしていてそれのせいで先述のような扱いを受ける事が多いのかなと自分では思っている。身長は遺伝で勝手に伸びただけ・体重は毎日3食しっかり摂取していてダイエットはした事がない。まぁ気付いてないだけで頭とんちんかんでそういう扱いを受けているだけなのかも知れないけど…。
人が他者とコミュニケーションを取る時に相手の容姿から推測する人となりで対応を無意識で変えると思う。イケイケオラオラのEXILE系の男性、ナチュラル志向の女性、マッシュボブの黒縁眼鏡の男性、胸にチーターを飼っている女性など本来その人と話してみないとどんな人が分からないはずなのに今までの経験からこういう容姿はこんな人が多いなみたいな経験則。
「身長が異常に高い女性」の経験知識がみんな一様に少ないようで身構えられてしまう事が多い。初めて異人種を見たみたいな目を向けられる事も少なくない。
LGBTやジェンダーレスの言葉が知られるようになってからは何故か最初にそう思われる事が増えた。知ってる何かに置き換えて考えたいのかなぁとぼんやり考えたりしてるけど。
得体の知れないもの扱いされる事に正直なところ、迷惑どころかメリットしかないから有難いなと思ってる。なぜか良くも悪くも女性としての扱いを受けない。得体の知れない「人間」扱いをされるから。
自分が見えてる世界なんてとても狭いし、それが全てではなくあくまで個人の雑感でしかないと前置きした上で自分が受けて面白いなと感じる「女性」扱いされない事を挙げると
・私より背の低い男性は何故か異常に萎縮した態度を取る
自分より高い人はそんなに出会った事がないから比較は出来ないんだけど、他の女性に対して強く当たったりセクシャリティに関する事を揶揄する男性でも何故か私にだけはそうならない。ならないだけじゃなくて何故かちょっと気が引けてる様子がある。知らないだけで身長カーストってあるの…?ないよね…?
日系上場企業総合職を2社、外資系1社しか経験がないけど(全部正社員)スカート、ヒール、メイクの強要を受けた事がない。服と靴に関しては物理的に手に入りづらいからってのもあるかもしれないけどメイクも特に何も言われない。最低限の身だしなみに留めてる理由はちゃんとすると身長も相まって強そうに見えるから。
友人知人の話とかネット上で見るような扱いを受けた事がないから相手見てやってんのかなー嫌だなーと思う。ちなみに女性同士でのいざこざにも何故か巻き込まれない。どこまでいっても異物。
そんな自分が色々とネットでの話を見ていて強く思うのが「男性だから女性だからって分けて考えるのはそろそろやめませんか」という話。型にはめられない女性を人間扱い出来るなら全男性・全女性も人間扱いしましょうよと。
電球の交換も料理もやり方を学んだ人だけが出来るのであって性別は何も関連しないし男だから女だからってのはちょっと違うかなと思います。
ツイッターとかでよく目にする話しで
例えば男女50人ずつ計100人居たとして性別A50人から性別B5人に対して批判があった際に、B45人が同じ性別というだけで自分の事を言われた気になって「違う!」とA50人と喧嘩してるのもおかしい。共闘してAB95人でB5人に立ち向かうのがみんな幸せなんじゃないのかな。今のままじゃ悪いB5人だけが得して悪くないAB95人が損してるじゃん…。
自分自身も他人も性別だけで人格が決まる訳じゃないからもっと自由になれたら自由に考えられたらみんな幸せになれるんじゃないのかなと思います。
ここ勘違いされがちなんだけど、フェミニズムができることって、あくまで「被害」を無くす運動だけで「幸せにする」ことはできないんだよんね。マイナス(不幸)にふってる人は助けられるけど、プラス(幸福)にはできない。相対的にはプラス(幸福)になってはいるんだけど。
極端に言うと「親に無理やり嫁がされそうな女性」は救えるが「結婚相手がいない女性」は救えない。最近はめでたく前者が減ってきてフェミニストの活躍の場も減り、目立ちたい欲を抑えられないフェミニストの中の不心得者の一部が本来救えない「結婚できない女性」を無理に救おうとして「美人好きな男性を罵倒する(ミスコン反対等)」みたいなとんちんかんで迷惑なことをしだしちゃってる。
まあ暴走フェミニストはおいといて、まともなフェミニズムが男性を救おうとしたところで同じ。男性だからって家庭もって一人前って風潮をなくす努力はできるけど、家庭持ちたいって人になにかしてやることはできない。
非モテ論は「恋人ができない」状態を「被害」と思う人が多いので食い違ってしまうけど、フェミニズム的には恋人ができないのは被害じゃないんだよ。無理やり恋人作りや結婚を強いられたり、結婚してないことを馬鹿にされたりしたらそこからが被害であり助ける余地がある。故に、フェミニズムは非モテを「結婚できない」状態からは救えず、結婚できないなんて!と馬鹿にする声からは救えるかもしれない。
この例えって
っていうのと同じぐらいとんちんかんだよ。
プログラマが天才扱いされる時の例って、複雑怪奇な論理構造や業務を誰もがわかるぐらいシンプルにしたり、難しいバグを見つけだしたり、処理時間をウン万分の1に短縮したりする時とかなんだけど、
なんでそれができるかって言うと、
地道な勉強と業務経験による試行錯誤の積み上げの集大成が、天才プログラマ的な振る舞いとなって、ほんの一瞬だけ非プログラマの目に触れるって感じです。
で、その過程では、ブラインドタッチってあんまり関係なくて(早く打てるに越したことはないけど)、以外とソースコードのコピペとかマウスでポチポチみたいな作業が多いです。
私の夫があまり性知識のない人だった。子供が生まれたら夫に子供の性教育もしてほしいと思った。男女関係なく女性の生理の知識は必要だと思ったので生理用品について解説した。
もし娘が生まれて、私が不在のときに初潮がきたら夫が生理用品の使い方を教えないといけない。生まれるのが息子でも、女性には生理というものがあり生理用品の使い方を知っておくことで女性の体のことがより深く理解できると思った。
ナプキンは生理のときだけ使うのではなく、災害時に出血したときに止血道具として使えること。痔になったら男性でもナプキンを使ってもいいと言うこと。
タンポンのことは男性は知らない人の方が多いと思う。トイレの戸棚には私のタンポンが大量に入っており、自分の家の中にあるものなのに「この道具はなんだろう。」と思って欲しくなかったのでタンポンの実物を夫にみせて、使い方を説明した。
私の話を聞いている夫のちんちんが勃起していることに気がついた。
真面目な気持ちで説明していた私は夫に怒った。ふざけないで!と思った。でも、今思えば怒るべきじゃなかった。
男性の勃起はきっと自分でコントロールできるものじゃない。自然現象なんだから。男性の気持ちを私も理解するべきなんだと思った。
男性が生理の知識がないせいで、女性に失礼なことを言ってしまうことがある。経血は尿や便のようにある程度自分の意思で排泄できるものだと思っている男性もいる。
私は小学校の生理の授業は女子だけでなく、男子も一緒に受けるべきと思っていた。
でも、生理の授業で男子生徒が勃起をしてしまったら?勃起は自分の意思でコントロールできないのに。いじめの対象になるかもしれない。思春期ゆえに授業中になんとなくニヤニヤしてしまうかもしれない。
男子生徒が生理の授業を受けないのは「必要ないから」ではなく男子生徒への配慮になるのかもしれないと思った。
それでも、男の子には生理について正しく知ってほしい。生理中の女の子をいたわってほしい。生理休暇が当たり前に取得できる世の中になってほしい。学校の保健の授業だけでは足りない。となれば家庭教育で親がきちんと教えていくしかないのだろう。
《追記 5/3》
私(平成一桁生まれ)が受けた生理の授業と他の人が受けた生理の授業の形式が違うかもしれないです。女子だけ受ける授業がありました。
小学生のときに女子だけ教室に残って生理の特別授業を受けて、男子たちはグラウンドで遊ぶという時間がありました。生理の授業は学校で一番若い女性の教師が教壇に立ち、自分の初潮のときのことや生理用品の使い方を教えてくれました。教室の後ろには生徒の母親が何人かいて、母親も教師に当てられて自分の生理について体験談を話しました。
男子生徒から隔離されて、女性だらけの空間で生理の授業を受けて、独特な雰囲気がありましたよ。校長か教頭か忘れましたが男性教師はその授業の場にいましたが。
その日学校から帰った後、男子の中には自分の母親に女子が受けていた授業は何だったのか聞いて、母親から生理のことを教えてもらってる子もいました。
私は大人になってから女子だけ生理のことを教えてもらうんじゃなくて、男子も生理の授業を受けたらよかったのに!と思いました。当時受けた生理の授業は完全に女子向けの話でしたが。
保健の授業でする範囲の男女のからだの仕組みや性教育は小中高で、男子も女子も共通で学びました。出産ドキュメンタリービデオも男女で見ましたし、中絶についての公演も男女全員で聞きました。
過去にAKBグループのアイドルが生配信をしたときに誤って生理用品が写ってしまった事件がありました。そのとき「ナプキンがあるから、非処女確定」「セックスをする予定がないのに生理する意味ってなんなんですか」というようなとんちんかんなコメントをする男性がいたことで話題になりましたね。
女性に対して「水商売や風俗がある(最後の手段)」て趣旨のことを言う人がたまにいるけど、その仕事に就くことができないタイプの女性もいるなあとつくづく実感させられたので吐き出し
コミュニケーション能力のなさがヤバい。たぶん発達障害寄りなんだろうなと思うけど、風俗も水商売もコミュニケーション能力がないとあっというまに詰む。下手すると昼職より詰む。
特に水商売はチームプレイになる席が多いから、同僚の女の子と連携がとれないと詰む。
昼職で稼げないんです、と言う。
バイト先をクビになる。派遣の仕事を減らされる。コールセンターのシフトを全然いれてもらえない。
そっかぁ、と聞く。
でも仕方ないんだろうなとも思う。とんちんかんな受け答え、自覚しててるんだか自覚してないんだかわからないけど嫌みになってる言葉、そういうふうなこと言わない方がいいよと言われた5分後にまったく同じことを言う。
同じような昼職してるから、昼職でもこの調子ならヤバいだろうなと思うけど、感情労働で接客業な風俗や水商売だともっとヤバい。
そういう子に限って、ヤバい、ということに気づかずにこっちの業界に来る。
全然指名が返ってこない、フリーもつけてもらえない、と嘆かれる。
それはつらいよね、と思う。
私だって金を稼ぎたくてこの仕事をかけもちしてる。稼げないとこの仕事は本当に病む。
ただ、指名返せないフリーつけてもらえない仕事してるんだろうな、と想像もつくから同情しきれない。同僚の女の子さえ不快にさせてしまう言動の子が、お金いただいてるお客様にだけはうまく受け答えできてるとか、そんな都合の良い話は滅多にない。
別の仕事探した方がいいよ、とは言うけど、何を勧めたらいいのかわからない。
そういう子に限って水商売の時給や風俗のバックの高さに固執するんだけど、それだって客につかなきゃ絵に描いた餅だ。
時給900円で8時間働く方が、待機12時間して一人も客につかないより確実だ。
でも固執する気持ちもわかる。自分も同じ仕事してるから。時給10000円を体験してしまったら、時給900円には戻りにくい。
そしてこっちのアドバイスは拒否されることが多い、仕事選びのアドバイスでも接客方法のアドバイスでも。
そういう女の子は大抵、メンタルヘルスをひどくわずらってるわけでもなく、就労不可なわけでもない、つまり生活保護へのハードルは限りなく高い。
いつのまにか辞めていたり、クビになっていたりする。
○○ちゃん、最近会わないね。辞めたみたいだよ。てかクビになったって聞いた。
そっか、て思う。もうちょっとなにかしてあげられなかったかな、と思うことも時々ある。
終わってるのは自分は理知的であると思い込んでこんな文章書く人間が増えてることだろ。
閉じ込められたのは『黒川明人』じゃなくて『クロちゃん』だと言うことに気がついてない。
クロちゃんと言う芸人はものすごく一流の芸人で、ウケるために嫌われる事をやらせたら右に出るものはいない。
視聴者層もそのことを理解した上で「クロちゃん最低」と言っていた。
だからこそクロちゃんは嫌われるようなことをするし、それに対して視聴者も「クズ・最低」とかを言い返すある種のプロレス的なフォーマットの上で企画が成り立っている。
つまりクロちゃんは笑いと真剣に向き合ってるし、視聴者もクロちゃんと真剣に向き合ってた。
クロちゃんはプロの芸人で「檻に閉じ込められる」ことを仕事として十分覚悟をもって受け入れたはずだし、視聴者もある種の覚悟をもって「檻に閉じ込めた」わけだ。
本当に終わってるのは閉じ込められたのが芸人『クロちゃん』でなく人間『黒川明人』が閉じ込められたと勘違いをして喚いている想像力の欠如した人間だ。
視聴者が消費しているのはあくまでコンテンツとしての『クロちゃん』であって『黒川明仁』ではない。
『クロちゃん』もっといえばテレビに芸人としている人物はあくまでコンテンツに過ぎないと言うことを理解していないのだ。
そこに人間としての倫理観とか道徳観を持ち込んで議論するからとんちんかんな意見が生まれてくる。
芸人が仕事でやってることに対してこんな野暮な事を書きたくはなかったのだが、この程度の背景も理解できない人間が増えていることにこの国の終わり見た。