はてなキーワード: しずかちゃんとは
元記事は、エマワトソンの演説の社会的な意味合いを説明するのに、
ドラえもんのとあるエピソードを引用してわかりやすく説明しているわけで、
ついでに、「ドラえもんのこの話にはこういう含意もあるわけで、それは
社会的弱者を描く藤子不二雄の作家としての能力の深さだね」と結論付けているわけだけれども、
一体そのどこに不満があるのかが、君の書き込みを読んでもよく分からない。
というより、エマワトソンの話自体がよく分かってないんだろうなと思う。残念なことに。
そもそもこの話が「ダメな自分と結婚する未来が訪れないようにしずかちゃんを遠ざけようとした」って話だってことは一ミリも否定されてない。
ドラえもんの話に含まれるそういう深い含意に気がつかなくても、もちろんドラえもんを楽しむことはできるし問題はないんだが、
https://twitter.com/i/moments/891659349579321344
「ダメな自分と結婚する未来が訪れないようにしずかちゃんを遠ざけようとした」って話なのに
なんで「のび太は恋愛至上主義のダメ人間でしずかちゃんはそれを超えたヒューマニスト」みたいな解釈が成り立つの?
のび太がダメなのは単に劣等生でドジってとこであって、別に心は邪悪な奴ではないんですよ?
まして恋愛主義者がどーとか言ってるけど、のび太まだ小学生ですよ?
あの意味不明な解釈の記事に誰も突っ込まないどころかこぞって拍手を寄せてて混乱する
え、みんなドラえもんのことよく知らないの?
それともフェミニズム?に都合がよければこれぐらい意味不明でドラえもんの設定無視した誤解釈でも
そんなことにドラえもん巻き込まないで欲しい
BSのテレ朝チャンネルでよく、大山のぶ代さんが声をあてていた頃のドラえもんのアニメが再放送されている。
先日たまたま休みだった日にテレビをつけたら、おそらく80〜90年代頃のドラえもんが放送されていた。
最近のドラえもんのアニメは見ていないため論から外すが、まるで20年以上もドラえもんのアニメ・漫画に触れてきたと言うのにその時突然、果たしてスネ夫はのび太の友達と言えるのだろうか?という疑問が湧いて出た。初めて湧いて出た。
私はずっと、そうと意識はしないまでも、ドラえもんの主要キャラクターの中でのび太、しずかちゃん、スネ夫、ジャイアンは友達同士だと思い込んできたことに気づいた。
しかし、よく考えてみれば、新しいビデオを入手した時に「このビデオは3人用なんだ」と言いのび太を仲間外れにし、別荘に旅行する時も運転手を含め車が4人乗りだからと言いのび太をハブにし、敢えて3人が楽しそうな写真をのび太に送りつける。私が偶然見た再放送の話では、別荘に行くことは伝えてあったが、のび太が届いた写真を見て初めてしずかちゃんとジャイアンも一緒に行っていることを知ったようなシーンがあった。こんな行為を、友達だと思っている相手に執拗に繰り返すだろうか?
のび太が勉強もスポーツも出来ない、自宅で射撃とあやとりを時々やって自分を天才だと鼓舞するだけの冴えない小学生で、ドラえもんの世界においても周りにいる人たちからいじめられ面白がられるという"キャラ"であることは理解出来る。
そしてのび太は、いじめられたり騙されたりしてもスネ夫やジャイアンが家に来たら玄関先で追い返したりしないし、時にはドラえもんの道具で遊ぶ時に誘ったりする。("優しいから"なのか?)
のび太にとってのスネ夫やジャイアンは、いつもいじめられバカにされる相手であるが、ドラえもんの存在を盾にして見れば、自分がドラえもんの道具の利用によって優位に立てる(あるいは人の役に立てる)状況になった場合に、真っ先に優位に立ちたい相手なのではないかと思う。のび太は自分のダメさをわかっているので、ドラえもんの道具を使用してスネ夫とジャイアンに勝つ、あるいは遊び場などを提供する権力の強いものの立場に立つ時が、最も自己を肯定出来る瞬間なのではないだろうか。
変わってスネ夫であるが、私は彼がのび太を友達だと思っているとは到底思えない。
彼のやり方は小学生〜高校生にかけての女同士の世界で私自身幾度となく体験してきたものに非常に近い。
あいつはそういう"キャラ"だから、と言って相手をイジって面白がるふりをしてハブにする。自分から遠ざける。一緒には遊びに行かないし新しいビデオも見せない。これは個人的な体感で言えばのび太は確実に嫌われている。それもかなり、相当嫌われている。
スネ夫がのび太に何か良い対応をする時、スネ夫の目的は大体ドラえもんである。スネ夫はドラえもんだけにのび太の価値を見出している。
のび太とスネ夫の関係はかなり複雑なものであるが、どちらかと言えばのび太側だった私の人生をソースに考えた場合、のび太はスネ夫を友達だと思っているかもしれない。対してスネ夫はそうではないだろう。
本人は一生懸命で真面目で無害な性格なのに成績が悪くて周りからは怠け者のレッテルを貼られるかわいそうな子ってイメージ持ってる奴多いけど
実際はニタニタしながら人を叩いたり物を奪ったり汚い言葉を使ったりする子とか
毎日が祭りって感じで、静かにしなきゃいけない場面で跳び跳ねたり大声で喋ったりキャッホーって叫んだりする子とか
「まだできてないんだもん!!」って休み時間がとっくに終わってるのに折り紙を折り続ける子とか
そんな感じだからな
これくらいでもボーダーで支援学級に行かない、行けない子がゴロゴロいる
発達障害児が毎日のように忘れ物をしても障害なんだから仕方がない、黙って誰かが貸してあげればいい!って言う人は
良識的な父母という印象があるが、よくよく考えると作中屈指の異常者のような気がしてきた。
海底探検に行くときは「ドラちゃんが一緒なの。じゃあ安心ね」的な事を言ってたが、(行き先が海底だと認識してたかは怪しいけど)
ふつーに考えれば、気がつくとすぐ風呂に入ってるような年頃の娘が女友達より男友達と遊び回って、
友達の男の子の家に転がり込んでる未来から来たロボット(この時点でもう意味不明だが)に連れられて、
白亜紀でTレックスに何度も食われかけたり、どっかの星で悪徳企業の地上げと戦ったり、
アフリカの奥地で喋る犬の軍勢と戦ったり、大西洋の深海で古代の戦術コンピューターに捕まったり、
どっかの星の独裁者相手に戦車乗り回したり、数千万年前で地底人相手に戦ったり、どっかの星で喋る動物達と人間相手に戦ったり、昔のアラブで奴隷商人に売り飛ばされたりしてるんだぞ。
娘が心配じゃないんだろうか。
ドラえもんの日本誕生の映画こないだやってたけど、キャラデかわってサニーちゃんみてーな寸胴足じゃなくなったんだな
あと当たり前だけど天下のドラえもんの劇場版だけあって乱れなく動きまくって深夜アニメのクオリティに慣れてると驚かされたわ
けれんみのない丁寧なすごさ
具体的にいうと最初らへんでしずかちゃんのスカートが風にはためく数秒のシーンがあったんだけど、たった数秒なのにスカートのはためきが2パターンあってマジかよと絶句したくらい
よく作画で話題になるつんのめりながら走る動きも、あのデフォルメされた絵柄できっちり表現されててすげえってなった
やっぱり何十年も続いてる国民的アニメは一過性のブームにすぎない深夜アニメとは比べるもんじゃねーな
あと思ったのは声優交代の先見性
今みると、ドラえもんとのびたの関係が、溶解ウォッチとかのそれに似てる幹事がして、保護者的立場から相棒・友達的ポジへの転換ってのは時代先取りだったきがしてる
たまよの声がかわってたのが違和感あったなあ
「おれはかーちゃんのどれいじゃないっつーの!」っていう命台詞もきけてうれしかった
それに対する返しが「どれいくらいはたらいてからいいな!!」てこれまら納得してすげえと思った
何がいいたいかっていうと新ドラに抵抗感あったけど割りと面白そうだったよという
(まだ日本誕生全部みてない)
のび太だけではなくジャイアンもスネ夫もしずかちゃんも皆性格悪すぎて
(出来杉だけは完璧超人だけど、彼はレギュラーじゃなくて大長編だと排除されてるし)
作品としては人気あるけど、個別のキャラ人気はドラえもん以外は全くない、ってのも頷ける
あれだけ性格悪いキャラばかりなのに作品として人気がある、ってのはある意味凄い
子供が録画を何度も見るせいで目に付くのだが、しずかちゃんは僕のお嫁さんなんだぞ!って台詞がキモい。
あとしずかちゃん火傷を治してあげるから服を脱いでーとか、風呂乱入とかも無理だ。
今日のドラえもんではしずかちゃんが出来杉と仲が良いのに僕のお嫁さんだぞと嫉妬して、しずかちゃんと結婚出来ない時のためにガールフレンドを作ろうと文通を始めて、男だと返事もらえないかもとお嬢様キャラを演じてたけど写真を要求されて風呂場にしずかちゃん写真を撮らせてーと乱入して、風呂写真なんて使えないとしずかちゃんに怒りカメラを忘れて帰り、文通相手に手持ちのしずかちゃんの写真を送ったら文通相手が家に来ると言い出して…みたいな話でつくづく嫌いだなぁと思った。
しずかちゃんが非処女だということを突き止めたのび太。しかも頻繁に誰かと情事に耽っているという。
ドラえもんにそのことを相談したのび太は、ドラえもんから一錠飲めば寝なくても済むひみつ道具を貰った。
そのひみつ道具の力を借り、のび太は一晩中物陰から双眼鏡を使いしずかちゃんの部屋を覗くことになる。
しかし午前3時ごろ、突然のび太は寝入ってしまう。のび太が再び目覚めたのは朝だった。
実はしずかちゃんのセフレはドラえもんで、毎晩のようにドラえもんと情事に耽っていたのだった。
そのことをのび太に露呈することを恐れたドラえもんは、のび太が寝る直前のタイミングで一錠飲めばすぐ眠れる効果を持つひみつ道具を飲ませた。
その結果、のび太はドラえもんとしずかちゃんの肉体関係に気づくこともなかった…
酷い夢だなこれ
しずかちゃんは、80人は出木杉と付き合うやろうな。15人はジャイアン、5人はスネ夫か?
で、25歳くらいで、スネ夫と結婚するのが、30人、出木杉と結婚が40人、ジャイアント結婚が20人、のび太と結婚が10人くらいか。
のび太は、50人くらいはキモオタになって二次元やアイドルにハマって一生彼女いないパターンか。30人くらいが、無難な就職先でジャイ子と結婚しそう。10人が大学デビューで成功してヤリチン化してしずかちゃんと結婚。10人は星野源みたいになってサブカルのどうしようもない女とドキュン生活しそう。
出木杉は90人がエリートヤリチンになりそう。10人は真面目系イケメン。
一度目はのび太が一位
二回目はスネ夫、三回目は出来杉が一位だったが、どの記事でも男達が必死に女叩きをしていて、こいつら本当に何でもいいから叩くんだなぁと呆れてしまった
私は全体的に嫌だ
成り上がり経済力はあるが横暴で暴力的、相手への好意で歌ったり料理をして喜ばなければ怒り狂う、実家の店をついで成り上がるまで苦労する時期に密接に関わるかあちゃんも強烈
二番目はのび太
一番の売りは優しい性格の筈だが、しずかちゃんがのび太に自分で宿題をするように諭したら自分がブサメンだからしずかちゃんが厳しいとドラえもんに泣きついて、出してもらった道具で惚れさせて宿題をうつさせてもらうなど、かなりクズよりな性格をしていて無理
三番目はスネ夫
スネ夫の性格は結構ちょろいし、お金が好きでママとマザコンを手玉にとれる水商売系統の強い性格ならやっていけそう
四番目は出来杉
(追記)母親失格
なによりも、私のような者に時間を割いて意見を下さった方がいることに、非常に励まされた。
「私は死にたいなんて思ったこともなかったよ。
人間は明るく生きるのが一番!
他人に気ぃばっか使ってないで、
自信もって生きなさいよ!」
と励まされた。それでも他人に気を使うことをやめられず、
母からの愛も感じていたし、
母は努力家だったし、
こんなによい母から、なぜ自分のような者が生まれてきたのかと、
毎晩布団にもぐってこっそり泣いていた。
「生まれてきてごめんなさい」と心のなかで唱え続けた。
「自己肯定感」だった。
育ってきた環境の中で、本来身に付くはずものが身に付かなかっただけなのだ。
自己肯定感もそうだが、
なにかを身に付けさせるには、それなりのテクニックが必要だと思う。
正しい接し方さえされていれば子は育つと思う。
目からうろこが落ちたのを覚えている。
娘にも、自己肯定感を持たせることを第一に考えて接している。
しかし、長年他人とのコミュニケーションを避けて生きてきたので、
なかなか人並みに会話に溶け込めなくて今も生きづらい。
それはこれからでも経験を重ねてコミュニケーション能力を身につけていくしかないと思っている。
娘の生きづらさについて、
ドラえもんを例にするなら、
何事にも深く考えることはせず、
とにかく楽に、自分の好きに生きたいのだ。
それなのに私は、出来杉くんこそが人としての正しいあり方だと信じ、
娘にまで無理をさせてきた。
眠たがる朝にむりやり起こし、
まだ遊びたいという夜にむりやり寝かせ、
いやがる学校へ引っ張って連れて行き、
わがままには徹底的に叱った。
それこそが毒親と呼ばれる所業とわかりながら、
のび太のままでは娘があまりにも不憫で、時には焦りから強く叱ることもあった。
娘の障害を受け入れ、
娘は以前よりよい成長が見られている。
服薬も含め、劇的な効果があるわけではないが、地道に続けるしかないと思っている。
のび太はのび太として生きてもよいと、母業10年過ぎてようやく納得できてきたところだ。
そのように導く行動を重ねていくしかないと頭では理解している。
それでもやはり、のび太を受け入れてくれる社会があるのか不安になる。
それでも、してもらえることに感謝し、できないことには支援を求めるしかないと思っている。
娘は、世の中はめんどくさいことばかりだと感じているようだ。
先日の「死んでもいい」発言も、それが原因だと思う。
のび太が「生きているのがいやになった」と言えば、
我が家もいつかそうなりそうでこわい。
娘とは、一緒に生きがい探しを続けている。
飽きっぽいのでまだ見つかっていないが。
遺伝にせよ育ちにせよ、のび太ができそこないなのは不可抗力なのだ。
それこそが、私の心のわだかまりであり、
泣き言を言ってもどうしようもないのがわかっていながら、
のび太ができそこないなために、
のび太が子供を持たなければ、不幸の連鎖はのび太で終わった話なのだ。
のび太はただ、人間として普通の幸せをのぞんでいるだけなのだ。
ここに、
「毒親になるなら生まなければいいのに」という正論を取り入れるならば、
正論をわかっているにも関わらず毒親家系がなくならないのだと思う。
私が独身の誓いを立てていたにも関わらず、なぜ結婚したかについて、
決して誰かに強制されたわけではなく、夫に押しきられたわけでもない。
夫は優しく思いやりがあり、
生きづらい私を認めてくれて、
誰よりも一緒にいて居心地のよい存在だった。
この人を不幸にはしたくない。
この人は自分を認めてくれているし、自分はそこまでダメな人間でもないかもしれない。
そう思ってしまったのだ。
今思えば、彼が私でなければならないと言ったのなんて、
若気の至りで、一時の気の迷いだ。
やはり別れておけばよかったのだ。
それでもあの時の私は、
彼を不幸にする勇気も、
結局は心の弱い自分が、楽な方に流れてこうなったのだ。
今にして思えば、彼もまたのび太だったのだ。
彼は娘のことを常に気にかけてくれているし、
私の話も批判せず聞いてくれる。
これ以上を求めるのは自分の甘えかもしれないと思ってはいるのだが…
パチスロもやめられない。
めんどうなことは大嫌いだ。
娘のADHDがわかって初めて、
http://anond.hatelabo.jp/20160414143255