ドラえもんの日本誕生の映画こないだやってたけど、キャラデかわってサニーちゃんみてーな寸胴足じゃなくなったんだな
あと当たり前だけど天下のドラえもんの劇場版だけあって乱れなく動きまくって深夜アニメのクオリティに慣れてると驚かされたわ
けれんみのない丁寧なすごさ
具体的にいうと最初らへんでしずかちゃんのスカートが風にはためく数秒のシーンがあったんだけど、たった数秒なのにスカートのはためきが2パターンあってマジかよと絶句したくらい
よく作画で話題になるつんのめりながら走る動きも、あのデフォルメされた絵柄できっちり表現されててすげえってなった
やっぱり何十年も続いてる国民的アニメは一過性のブームにすぎない深夜アニメとは比べるもんじゃねーな
あと思ったのは声優交代の先見性
今みると、ドラえもんとのびたの関係が、溶解ウォッチとかのそれに似てる幹事がして、保護者的立場から相棒・友達的ポジへの転換ってのは時代先取りだったきがしてる
たまよの声がかわってたのが違和感あったなあ
「おれはかーちゃんのどれいじゃないっつーの!」っていう命台詞もきけてうれしかった
それに対する返しが「どれいくらいはたらいてからいいな!!」てこれまら納得してすげえと思った
何がいいたいかっていうと新ドラに抵抗感あったけど割りと面白そうだったよという
(まだ日本誕生全部みてない)