はてなキーワード: ブティックとは
私はここまで深くディズニーネタを豊富なディズニーリスペクトある作品ほかに知らないですけど。
今ではツイステのキャラもみんな大切に思ってるので、性欲丸出しだとか餌食にされるとか言われるのはとても不快です。
なんであなたにそこまで侮辱されなきゃならないの。あなたこそ差別的すぎるわ。
これまでやってきたディズニーの悪行を知らないのか。
悪行はスルーして「とはいえ作品は良さあるよね」って長らく称賛してきたライトDオタなので、なにをディズニーだけ高次元だと勘違いしてるんだろう、としか思えない。一部のDオタの選民思想ほんと恥ずかしい。
公式マークがついてるって勝手につけてるわけじゃないでしょ、ディズニー自身が作ってるし売ってるってことでしょ。
ツイステオタを悪者にするな。むしろディズニーがターゲットにした大事な顧客でしょうが。
日本のビビディバビディブティックに男子のコースない方がよほどディズニーの精神に反してると思うんだけど。あの夢の国で、なんで男子は変身できないの。
世間では「普通をはみ出す」とか「まともから外れることが成功の鍵だ」というようなライフハックがよく紹介される。そして、僕は「常識外れ」だ。しかし、彼らの言う「常識外れ」と僕の言うそれは大きく異なっている。そして、常識はずれであることは苦痛だ。「普通をはみ出す」というのが、「自分で考えた証」だとか「成功への近道」だとかいう、ふざけた考え方が嫌いだ。
いらだちを書かせてほしい
僕は巷で流行っていることに興味が沸かない。どんなにサッカーや甲子園、アイドルが盛り上がっていようと興味が沸かない。その流行している「もの」を面白いとも思わないし、それから利益を得られるとも思えない。これは、普通の人達と同じ感覚だろう。
しかし、普通は「とりあえず」とか「目の前にあるから」とかの理由である程度興味を持つらしい。僕は友人がやっている「こと」に興味を持たないし、知り合いに勧められた「物」にも興味が沸かない。そもそも、「行動」する気にもなれないし、違いのある「物」だとも思えない。スーパー銭湯と家の風呂の違いは人が大勢居るかどうかだし、高級レストランとカップ麺の差なんて量と美味しさ以外で判別が出来ない。そういったことの差異に意味があるとは思えない。
僕は未来のために今を生きていると思っているから、今の感情なんてどうでも良いし、今は過去になるのだから、今の結果だってどうでもいい。じゃあ、未来がどれくらい重要なのかといえば、未来が今になったときはその「今」がどうでもいいのだからさほど重要なものではない。そもそも、人間は死ぬのであり、「死」の瞬間には何も残らないと思っているので、未来にも価値は見出せない。つまり、生きている意味を見出すことが出来ないし、今何をしているかにも興味が無い。だから、「行動」や「物事の差」に意味があると思えない。
むしろ、ほとんどのことに金銭的価値や時間・労力の対価としての価値を見出せない。衣食住とわずかな趣味に見出せる程度だ。
価値が無いので、あらゆることに対し興味が沸かず、無関心だ。
「常識的に考えろ」という言い方は良く使われる。
だが、常識が僕にはわからない。一般的に多くの人が行うであろう行動を予想することはある程度できる。たぶん、人は親や友人が死んだときに泣き、何か良いことがあれば喜ぶのだろうと思う。でも、僕にとってその予想を的中させることは、サイコロの目を当てることより難しい。「人は、友人が死ぬと悲しくなる」と名言するのさえ勇気がいる。それ以上に細かいことで当てることは本当に難しい。
「常識である」という言葉が出されて初めて、「あぁ、そういう常識があるのだな」と思う。
簡単な例として、就活の時の話をしよう。その会社は、売上が業界一位の会社(2位の倍はあったと思う)だった。その会社の一次面接で「8人の中から中途で採用する人を3人選ぶなら誰か」というお題のグループディスカッションが出された。時間は30分。候補者の職種は、指揮者やサッカー選手、ブティックのバイヤー、教師など、バラエティーに富んでいた。個人のデータとしては、名前以外には前職しか明かされていなかったため、職種から彼らの能力を判断する必要があった。だが、僕はとても困ってしまった。職業と能力が全く関連しないのだ。サッカー選手なら体力があるのは確かだと思うが、その業界で重要な能力ではないと思ったし、それ以外は「人に依る」のではないかと思い、彼を評価することができなかった。他も同様に「人に依る」としか思えなかった。議論ではサッカー選手が「コミュニケーション能力抜群」であると満場一致(僕以外)で評価されていたが、僕にはなぜ彼がそう評価されているかわからなかった。その回答として「仲間と一緒に努力してきたから」と説明されたが、僕には「仲間と努力していると、コミュニケーション力抜群になる」とか「サッカー経験があれば、仲間と努力できる」という公理が理解できなかった。他の職業についても同じような疑問が出て、ディスカッション中は「???」しか頭になかった。こんな風に、皆がそう思っていることが、僕にはそう思えず、常識についていけないことがよくある。
世界は常識が幅を利かせているから、僕も常識についての知識を集めているし、常識的な行動を予想し実践している。これが僕の「常識」だ。
ただ、「常識外れだ」と人に注意され、周りの人がそれを肯定する雰囲気を感じるとき、とても辛くなる。僕は僕なりの「常識」を持って生きているのに、自分の常識に従って行動したときに「常識外れだ」と言われる。更に、行動の理由を説明しても「常識的ではない」と常識を盾に否定されてしまう。しかも、相手の行動は「常識的」だからと、理由の説明なしに肯定される。こういうことがあると、悲しくなる。別に、相手が常識を盾にすることに怒りを覚えるわけではない。ただ、僕が人と違う常識しかもっていないことが悲しいのだ。
僕が世間の常識に従わずに行動できるのは、「自分自身の常識」を持つ人々の前だけだ。それ以外の人の前では世間の常識に従って行動するよう心がけている。それでも、僕の予想は当たらないから、ボロが出て、注意される。
僕は常識通りに行動することが出来ないから、僕の行動は異様に見られる。
僕は東京生まれで、ずっと東京に住んでいて、ある程度のエリートコースを歩んできた。別に開成出身だとか東大生だとかいうわけではないけれど、日本人なら誰でも知っている大学に通っていたし、その大学ではかなり名の知れた中高一貫校にいた。そして、新卒で入ったのは名前を聞いたことも無い中小企業だ。
就活に失敗したわけではない。大企業なんかより、本気で中小企業に入りたかった。お金は要らないし、休みも興味がなかった。ただ、学生時代にいた人々と同じような考え方をする人達と付き合うのに飽きたのだ。だから、中小企業に入りたかった。僕としてはまともな判断だと思っていた。
けれど、周りはそう思わなかった。大企業でも新進気鋭の超優良ベンチャーでもない、無名の中小企業に行くことに対して、「おかしい」と多くの人に言われた。彼らにとって僕の行動は奇異だったのだ。理由を説明しても理解されなかった。せいぜい「お前はいつも変なことをするな」と、僕が変人だからという理由で僕の行動に納得する程度だ。僕がした説明を理解するわけではなかった。
こういうことは人生で何度も何度もあった。もう、説明することは諦めた。そういう人たちは僕と距離を置きたがるし、僕も距離を置く。ちゃんと僕の話を聞いてくれるのは、それぞれの「常識」を持っている人達だけだ。
僕の考え方を書いてきた。僕の考えている「常識はずれ」がどのようなものか伝わっただろうか。
僕は「恥の多い生涯を送ってきた」などと、決して思わない。僕の持つ「常識」がどれだけ周りの人と離れていようと、僕の考え方が人間として否定されうるものではないと本気で思っているし、僕は仮面を着けることも無いからだ。
これが、僕の「普通を外れた生き方」だ。こんなことをしたって、成功なんてしない。
むしろ、何も考えずに常識通りに行動できるのがどれだけ、羨ましいか。そんな人たちのいう「普通とは違う」行動が如何に常識通りの行動か、彼らには理解できないだろう。彼らが言う「普通と違う」というのは、所詮「ちょっと外してみる」程度で、本当に違うわけじゃない。そして、本当の「普通と違う」人は排斥する。
こんな常識人のための気休めの言論を聞くのには飽き飽きした。せいぜい、「自分の考える常識に縛られてろ」としか思えない。「普通と違う」なんて普通すぎて、吐き気がする
たぶん、違うと思う。
中二病とかは、「俺は他の人と違うことがアイデンティティ」とか「そういうのがかっこいい!」みたいな考え方だと思うのだけど、そういうのは小学生で克服した。
そうではなくて、僕は「人に合わせるように努力してる」。
もし、そういう意味で言ったのでないなら、克服方法を教えてほしい。
ちなみに、僕は「他の人と同じような行動をする」という方法を実践している。
例えば、上に出した食べ物の話で言うと「外でうまいもの食べに行こうか?いつもコンビニだし」と言われたら、「いいですね!いきましょう!」って答えるようにしてる。本心としては、両者に差はないので距離差からコンビニのほうがにいいし、うまいものを食べたいなんていう感覚はないから、「外でうまいもの食べに行きたい」なんて絶対に同意できないけど、こういうことを言う時はその人は「外で食べたい」と考えているだろうと推測してそう応えてる。みんなそうするから
克服方法を知っているなら、とても克服したいと思っているのでぜひ教えてほしい。
これは、どうなんだろう、僕と意図がずれているのかもしれない。
僕としては、大学なんて勉強すれば入れるし、勉強なんて答えが明確な分だけ常識を学ぶより簡単だから、常識を知らないから入れないという理屈はよくわからない。
あと、働けているのは僕の努力の成果であるので、むしろ褒めてほしい部分 (就活は昔の話で、今は働いている)
これは、気になったコメントなので返す。
親についての話は、僕が親をどう思っているかを知りたいということだと思うのだけど、「親に興味はない」という回答。僕に金を使ってくれたことには感謝するけど、それ以上の感情はない。死んだら悲しむぐらいには好きかもしれない。
離人症というのは初めて聞いたのだけど、思考と身体が分離している感覚のことだろうか。「常にある」。というか、自分の状況を見つめる第三者視点は常に意識してもっている。そうすることで、反射ではなく思考を基に行動できるから。これって、病気なの?
しています。行動しています。その結果、日常生活をおくれています。
グループディスカッションの内容についてのコメントがあるが、普通に進行したし、何百人も同じテーマでグループディスカッションをしたはずなので、問題のある出題ではないはず。
僕のグループも普通にディスカッションしたし、普通に終わった。
ちなみに、「サッカーは相手と協働する必要があるのでコミュ力につながる」という論は、「明確な目的があり自他の能力がわかる状況に於いて、次の行動の選択肢は限られているので、それを選ぶことなんて、コンテクストの共有が曖昧な日常生活に比べれば遥かに容易で、僕でも出来る」のでコミュ力なんて必要ないと思う
ごめん。異常という言葉を安易に使ったのが悪いんだけど、僕が言っている異常は「常識的な、考え方が出来ない。だから、異常だ。」ということであって、殺人鬼や放火魔だと言っているわけじゃないんだ。倫理観はもってるし、法律を守る気もある。なんなら、普通の人が考える「正しい行い」っていうのを常に観察・模倣している。叩かれるの構わないけど、僕の話と関係ないところを叩かれても困るよ。
どうせ喪中なので、初詣も親戚に挨拶回りも無くて引きこもるしかない正月休みだから、まあいいっちゃいいのかもしれないが。
稼げる時に稼がないと、冬をのりきれないしなあ。
微妙に残念なのは、勤務時間帯がいつもの夕勤+2時間なので、オーナーに遭遇する可能性が低く、せっかく考案した年末年始を乗り切る為の唱和https://anond.hatelabo.jp/20181205184856 が無駄になりそうなことだ。
ところで、突然だし誰の参考にもならないと思うけど、コンビニでバイトをすると得られるメリットとデメリットを書いとく。ただの自己満足である。
・福利厚生がある
なんか温泉とか遊園地とかに行くと料金を割引してもらえるらしい。
・脚が引き締まる
立ち仕事だが、ひっきりなしに歩き回っている(というより走り回っている)おかげで脚がしゅっとした。
・ボケない
世間で言われてるよりは難しくない仕事なんだけど、短期記憶をバリバリ使う(おでんの注文覚えたりとか)からか、専業主婦してた頃よりも頭がキレるようになった。また、吃音が治りつつある。
人の出入りが多いとこにいるせいか免疫力が強くなった気がする。バイトを始める以前はよく、子供の風邪が移って子供よりも重症で寝込んでたけど、最近は風邪っぽいと思っても鼻水が出る程度で済む。
・福利厚生を使えるようなレジャー施設に遊びに行けるほどは稼げない。
・脚が太くなる
これ単に私の体質なんだけど、異様に脚に筋肉が着きやすいせいで、脚が太くなった。もう手持ちのジーンズがほぼ全部パッツンパッツンでどうしよう。脂肪でたゆんたゆんだった時よりも太いとか。
・金遣いが荒くなる
沢山の商品と、それを無駄に消費していくお客様を眺めていると、なんだか浪費なんて大した事じゃないんじゃね?って気がついしてきてしまう。
「マシュマロ実験」っていうやつがあるじゃない?幼児が二個のマシュマロを貰うために、目の前にある一個を我慢する、というやつだ。
マシュマロ実験で二個のマシュマロをゲット出来た幼児達に共通したのは、マシュマロを見ないようにした事だそうだけど、コンビニで労働するとその逆を常にしている事になる。コンビニで働くと浪費への忍耐力が無くなっていくのだ。
コンビニでバイトしている人達の多くが、金無い金無い言いながら、仕事前後や勤務中に、何かしらコンビニの商品を買ってしまう。
中にはノルマを強いられた訳でもないのにギフトを予約注文してしまう人もいる。
以前、百貨店で勤めた経験のある人に聞いたけれど、百貨店の中にあるブティックの店員の多くは自分の給料を軽く上回る金額を、百貨店で服を買うのに費やしてしまいがちなのだとかいう。
コンビニではそこまで酷い事にはならないにしても、一日の収入のうち一時間分くらいは、毎回仕事上がりのお買い物で吹っ飛ぶくらいの事は、よくある。
・浪費をする自分を抑制する事に失敗して自尊心を喪い、やる気のない仕事仲間を見るにつけ失望する。
→生きる気力が削がれる。
俺がサービス残業をした事で俺の手に渡らなかった金は資本主義のシステムにより巡り巡って金持ち達の懐に入っていく。
俺はこれがどうにも許せないのだ。
もしこれがどこかのニートが生活保護で暮らすために使われているというのなら、まだ納得はできる。
真っ当に仕事をすることも出来ないクズを世の中に放たないためにしゃぶらせる飴を配るためにその金が使われているのなら、俺の手に渡らなかった金は俺の手を介さずして俺の生活を豊かにしてくれているとロジックを組み立てられるから。
でもなあ、どっかの金持ち達が水商売の姉ちゃんたちのケツを触るために使われているとして、それが俺の生活を豊かにするとはとても思えんのだ。
水商売の姉ちゃんたちの手に金が渡って、それが姉ちゃんたちの化粧品や生活費に消えて、そしてその姉ちゃんたちは夜の街と家とブティックを往復するわけだが、その過程で俺が豊かになることは全く持ってない!全くない!
そうなると途端に許せなくなる。
俺の手に渡らなかった金が俺の生活を全く豊かにしない!これを許せるほどの余裕は俺にはないんだよ!
なぜなら!その余裕がまさにその、俺が奪われ続けてきた金によって生み出されるはずだったからだ!
まず先に余裕があって、その上で奪われているというのならまだ許せたかも知れねえ。
腹一杯食える所をちょっとつまみ食いされても、腹八分目まで満たされるならそれで満足して寝息を立ててやることも出来るがよお!
そうじゃねえんだよ!
最初っから腹八分行くかどうかの量しかねえ所から奪われてんのよ。
巫山戯んじゃねえよ。
この怒りをどこへぶつければいいんだ?
国会か?
国会議事堂か?
それともトランプタワーか?
はてな本社か?
よっし!わかった!
NHKだな。
そうなんだな???
寒いのは防寒でなんとかなるけど暑いのはどうにもならんからなあ
うちは毎年6月に行ってる
人気のアトラクションはあらかた点検中だが小さい子は元々乗れないから問題無いしな
とりあえず
・昼食のプライオリティーシーティングの確保(夜までいるなら夕食も)
・移動距離を最小限に抑えた周り方
・子供に買ってあげるもののリストアップ(予めリクエストを聞いておく)
この辺りはマストだと思ってる
ディズニープリンセスが好きなら
ビビディ・バビディ・ブティックでも良いが、普通にその辺で売ってるディズニープリンセスコラボのワンピース着ていってもいいぞ
うちの子はソフィアのワンピース着ていったらキャストがお姫様扱いしてくれて喜んでた
もしアリエルが好きならシーへ行ってグリーティングするのも良いぞ
冬限定だが子供だけが参加できるアナとエルサのグリーティングもある
子供が楽しめるかどうかは金でなく親の下調べ次第だ
次頑張れ
東京藝術大学の学生生活は本当に病むから気をつけた方がいいを読んで思うところがあったので書きます。
百数十万人の同い年に生まれた子供のうち、3000人くらいしか入れない大学です。
そこに入るには、日本でトップクラスの学力を要するといわれています。
芸術よりも、お勉強の道を選ぶ人は多いので、まあ、入学するには最難関の大学の一つですね。
東大に入ると、せっかく東大に入ったのに自信がなくなるのは、当たり前です。
なんせ、駿台模試とか東大オープンとかで、自分の点数(440点満点で220点くらい)から見ると理解困難な点数(330点とか)を取っていた秀才がリアルに目の前にいるのです。
人の学力をけなすような低劣な人格だったらまだ溜飲が下がるってもんですが、そういうのに限っていいやつなんだな。
そういう秀才を目の前にして、ひがんで屈折してしまう自分の、人格的な弱さと、その根底にある学力の弱さに涙した東大一年生は何百人もいるはずです。
誰もそんな恥ずかしいことは口にしませんが、そうやって自分のせいで人間不信になって、大学に来れなくなったり第二外国語をさぼって放校になる駒場生は何十人もいます。
それでも、学力という、偏差値という唯一の物差しを信じて人生18年生きてきた東大生は、病むほどに勉強します。
だって進振りがあるんだもん。教養の平均点を偏差値に置き換え、平均点の優劣で人生が決まると思って勉強します。
病むほどに点数は上がります。病むほど勉強しないと、同級生の秀才たちには太刀打ちできないのです。
東北の某県で無敵を知られた秀才君も、九州で男子を蹴散らし英語無敵を謳われた彼女も、ここではただの一東大生。
そんなレベルは、男女御三家(武蔵を除く)やツッコマには掃いて捨てるほどいるのです。
田舎から出てきた東大生は、東京というものに強い憧れを抱いていたんですね。
クリームがいっぱいに乗ったパンケーキ、お洒落なブティックとかドラマで見る東京の恋愛に、ただ漠然といいなぁ素敵だなぁと胸にトキメキを馳せておりました。
実験し大教室に通う毎日と、倒しても倒しても出てくる自分より賢い同級生の前にひれ伏す毎日を過ごします。
東京という街は、そういうところなんですよね。
実際、東京大学に対しても大きな憧れを抱いていました。その理由はやはり「日本トップの国立大学だから」というのがあったと思います
そういう理由で大学にきてしまったので、憧れの理想と現実の差に心を痛めました。
日本トップの授業があるわけでは無いし、合格したからと言って自分の学力が日本のトップになるわけでは無かったからです。
大切なのは、自分が将来何になりたいかであって、東大は通過点でしかないということを身にしみて感じています。
この年になるといろいろなものを見てきました。
キラキラしていた秀才が、国家公務員試験を上位で合格し、某省で組織防衛に身も心もさいなまれ、書類の書き換えの何が悪いと言い放つ姿も。
誰もがかなわないと思った研究者が、研究に疲れ果てたタイミングで引っ掛かった男に身も心も搾取され、売春でその彼に貢ぐようになってしまった姿も。
勉強ができたから、当然のように理学部物理学科に進学しあるいは司法試験に受かったのに、それらの職が本来求める対人調整能力がなかったがゆえに、人生で唯一得意な受験勉強で食ってくために予備校講師になった姿も。
18歳の時に知り合ったキラキラした秀才が、そういう風にして、堕ちていく姿をたくさん見てきた。
きっと彼らも、キラキラして見えたけど、東大にいた四年間に何か病むことがあって、そうして社会に出たときに、単に幸せを追求することができなくて、不幸せになっていったんだと思う。
上には上がいる。
そして、一つの物差しで「上」を計ろうと思うと、全体として自分が如何にあれば幸せになれたのかということが分からなくなってしまうのだと思う。
勉強が出来過ぎたがゆえに、勉強の物差しで人生は幸せになれると思い込まされる。
そして、自分より勉強ができる数多の秀才に出会ったが故に、もっと上に行きたくて勉強して、結果、勉強への過剰適応で世の中に適応できない若者を量産する。
それが東大。
実は業績不振がわかったころから、こうした状況を見越して、いくつかのエージェントには相談をしていた。
大手枠。
大手枠。
ベンチャー枠。
Goodfind Career
ベンチャー枠。
管理部門枠。
ビズリーチ
Goorilla
他にない求人を求めて。
転職ナビ
リクルートエージェントは、大手だけあって手厚いし、求人数もすごい。システムもまぁ使いやすい。
リクルーターはかなり熱心で、グイグイ来る。この辺はリクルートらしさか。
毎日相当数の求人が紹介されてくる。これは、リクルーターによるものと、システム(AIが入っているらしい)によるものがある。
JACリクルートメントは、面談直後はババっと紹介が来たのだが、それからからっきし。
プロコミットは聞いたこともないようなベンチャーを紹介してくれる。そういった意味では期待通り。
Goodfind Careerは、面談が超丁寧。何をしたいのか、何が強みなのか、じっくり掘り下げて聞いてくれる。
案件紹介は少なめ。しっかりマッチングをしてくれているのだろう。
MS-Japanも、面談直後はババっと紹介が来たのだが、それからからっきし。
ビズリーチは、ヘッドハンターからのコンタクトが大半。大手ではない、ブティック系と言われるような小さなヘッドハンターとコネを作るのには良いかも。
Goorillaは、電話で面談をしたが、イマイチだった。あまりこちらの話は聞かずに話したいことを話す感じ。
どんな業界、どんな企業に興味があるのかを具体的に聞いてくる。
いろいろとカルチャーショックを受けたのでここに記す。
白夜といってもボーっと明るいくらいだろう、と思っていたのだがとんでもない。夜12時を回っても昼のように明るい。夕食をとっていてもまるで昼食のような感覚に陥る。
パーキングエリアのスープとパンのセットが1500円ほどする。どこに行ってもあるメニューなので、イメージ的にはカレーライスみたいなものか。
夕食は1品3000-5000円。ビールは1杯1000円、ガソリンは(ハイオクが基本)リッター190円だ。
日本って何かと安いんだなぁ。
空港で現地通貨を1万円分両替したが、使ったのは観光地の有料トイレでだけだった。
他は全てクレジットカード。屋台のホットドッグもクレジットカード。土産屋で絵葉書1枚買うのでもクレジットカード。人口数百人の田舎町のブティックもクレジットカード。
中国のキャッシュレス社会に対しては「現金の信用ガー偽札ガー」みたいに思っていたが、この国でも同じとは思えない。
もはや財布にジャラジャラお金を持ち歩く時代ではないということだろう。
小学校から学んでいるとのことで、子供を除いてみんな母国語の他に英語を話せる。
首都のレストランはもちろん、上述田舎町のブティックのおばちゃんも漁村の網本も英語で観光案内してくれた。なまりが強くてよく聞き取れなかったけど。
観光立国としてこれ以上の強みはない。
日本でも小学校の英語教育が始まるそうだが、同じようになれるんだろうか。
所詮は観光客として1週間滞在しただけなので、この国の全てを理解したわけではない。
実際に働くとどうだとか税金がどうだとか移民がなんだとかは知らない。
スーパーの品揃え悪すぎとかホテルに湯船がないのが許せないとか言いたいことはある。
といっても大して面白味のある話じゃない。
まずおれは生来おなかが弱い。これまでも、もう少しのところを危うくトイレに駆け込んで事なきを得る、ということが年に数回はあった。
とはいえ、これまではなんだかんだと漏らさずに済んできたわけで、今回は何が違ったのか。
はっきりとしたことはおれにもわからない。きっと、要素の積み重ねなんだろう。
前の晩に日高屋でホルモン炒めを食い、ココイチで牛尽くしカレーを食い、しまいに家でよっちゃんイカを容器の半分も空けてしまった。
まずこの時点で屁が止まらなくなった。まったく愚かしいことだ。どうか笑ってくれ。
だというのに翌朝はよっちゃんイカの残りを空けた。それからアイスクリーム。そろそろ死ぬんじゃないのか?
そしてこの日の昼はおそとで焼肉。安い輸入肉の低質な脂とアルコールが俺の腸にダメージを加えた。
相変わらず屁は止まらない。腹の感覚もなにやらよろしくない。とはいえ便器に座っても大した物は出てこなかった。
経験的に言って腹を下すだろう、という予測はこの時点で立っていた。
でもまあなんとかなるだろう、とタカをくくっていたのだ……。
食事を終え、すこし煙臭い身を引きずって大都会でウィンドウショッピングを楽しんでいると、一回目の波。
さっくりと目の前の店のトイレを借りて済ませる。
これ自体は大したやつではなかった。ふつうの便意と言っていい。腹痛もあまり無い。出てきたのは消化不良気味のやつだったが、これは予想の範疇。
ここで何ら問題なく対処できたことが、油断に拍車を掛けたのは事実である。
(みなさんもご存知のことと思うが、下痢には波がある。
一度トイレで済ませても、10分~20分くらいの周期を置いて二度、三度と便意の波が押し寄せるのだ。
それは腹が空っぽになるまで続く。
もちろんこの時のおれにもその認識はあった。だがナメてかかっていたのだ。
腹痛があまり無かったこと、そして余裕を持ってトイレに駆け込めたことで。
無意識に、さっきのやつでおしまいだろう、と希望的観測を採用してしまっていた。)
さて、店のトイレを出てウィンドウショッピングに戻る。20分くらい移動したところで、第二波が来た。
それは慣れない街の、雑踏の真ん中でのことだった。
波ははじめ弱く。そして徐々に強く。
手近なコンビニで済ませようかと思ったが――――見当たらない。
気軽にトイレを使えそうな店がどうにも見当たらない。
冷や汗が滲み出した。
恥も外聞もなく、ここで目の前の居酒屋に駆け込んでおけばよかったのだろう。
だが尊大な羞恥心がそれを許さなかった。おれは腹に爆弾を抱えて、孤独に街を彷徨いはじめた。
人混みがうとましい。小走りにもなれない。
相変わらず店が無い。クソッタレが。
波は徐々に強くなる。焦燥感が加速していく。
どうにか交差点に辿り着く。
正面にはデパート。知らない店だが、経験的に言って2F以上か地下に男子トイレがあるはずだ。
たとえ受付に身を乗り出してトイレの場所を尋ねても、店員は親切に場所を教えてくれることだろう。
おれは右を向いた。高級ブランドのブティックがあった。とりあえず横断歩道を渡る。
直感的に彼は貸してくれなさそうな気がした。
たぶんそんなことは無いんだろう。でもそのときはそう思ってしまった。
駆け足で通り過ぎると、隣にもビルがあった。
7階だと。
尻を庇って下肢のみを動かす、早歩きと駆け足の中間のような不自然なスタイル。
腹が数十秒周期でぐうぐうと鳴っているのがわかる。
超自我によって抑制された排便圧力が行き場を失い、ガスが腹の中で蠢いているのだ。
ひとたびぐう、と鳴るたび少しだけラクになる。そしてまただんだんと強まってくる。
途中からエスカレーターが互い違い式になっている。フロアをぐるりと迂回しなければ上階行きに乗れないクソ仕様。
万引き防止か? 誰がやるんだよ。
正直、5Fくらいでダメかな、という感じはあった。
でも希望的観測でひた走る。
7F。トイレ。太腿をぴったりと締めながら個室のドアを乱暴に施錠。
運良くビニール袋を持っていたので、ドロドロの汚物で汚れたパンツはそれに入れてトイレのゴミ箱に捨てさせてもらった。
ビル関係者のみなさんごめんなさい。でも、自宅まで汚物を持ち歩く方が公衆衛生上問題だと思ったんです。
ズボンにまでちょこっと染み出していた分はトイレットペーパーで申し訳程度に拭き取り、カバンでなんとなく隠して帰宅。
電車の中で特段イヤな顔をされたりすることはなかったので、たぶん臭いはしなかったんだと思う。そう信じたい。
途中、どうしても喉が乾いてしょうがなかったのでコンビニでピルクルを買って飲んだら第三波が来ました。
乳酸菌が長期的におなかによくても冷たい液体が短期的に悪いに決まっておろうが。
正直アホの極みだと思うが、それくらい判断力がボロボロだったんです。
家に帰ってズボンを手洗いし、あとは何度かトイレで水下痢を出して一件落着でした。どこがだよ。
~おしり~
そんで、穴があいて雨がしみこむようになってから慌てて買いに行く。
一緒に買いに行ってそんなに高くないものを(高いものだと、靴にこんなに金かけれないと断るので)
「これかっこいいから予備にしようよ!」とすすめてみても、そんなに靴持ってても…と断られる。
そんなにってお前それ1足きりやないかい。
プレゼントしようか?って言っても「靴をプレゼントすると、その靴をはいて遠くにいってしまうと聞いたことがあるから…」とモニョモニョいってる。
いや、お前が遠くに行かなければいい話やないかい。
むしろそんな休む暇なく毎日履いて蒸れてる足してたら彼女が逃げるぞこのスカポンタン。
同じく服も買わないので、ブティックしまむらみたいな服で普通にデート来る。
髪の毛も完全にマッシュルームと化していたし。
出会った頃なんか、2着を無理矢理着まわしてていつ二人で写真とっても絶対同じ服着てるうえにマッシュルームのが本当に腹たって
無理矢理服買って着替えさせて髪も切らせたけど、靴だけはまだ手付かず。
カスタマイズもそろそろ疲れてきたよ。せめて外に出て恥ずかしくないようにしておくれよ。
パナマ文書の震源地となったモサック・フォンセカにつながる
オフショアのひとつに、GLOBAL TRADING OF ASIA LTD.がある。
https://offshoreleaks.icij.org/nodes/10088362
そこには判明しているだけで
NO. 8-2, JALAN 1/76C DESA PANDA JALAN KAMPONG PANDAN KUALA LUMPUR 55100 MALAYSIA:マレーシア 郵便番号55100 クアラルンプール ジャランデサパンダン、1/76C NO.8-2
カフェ、食品店、カラオケ屋などが密集している商業地域のようだ。
ゲンジハシモトは日本名に見える。同姓同名の人物は実在するが、
偽名の可能性は高いだろう。
HONG HENG SOON
NO. 45 JALAN SS2/74 47300 PETALING JAYA SELANGOR MALAYSIA
セキュリティがしっかりした家が多く、自家用車が2台以上ある家が普通にある。
TRANSPORTS CORPORATION トランスポーツコーポレーション
COM-BOX 3/F; 1-32-16 EBISU-NISHI SHIBUYA-KU; TOKYO JAPAN
(撮影対象になってる貸ブティックは3階の企業ではなく別会社)
緯度 35°38'50.79"N
https://goo.gl/maps/een3qetbXMk
https://goo.gl/maps/rEVmqUeUW2v
3階
もちろんこの二社以外に、
国税庁の法人番号公表サイトで「東京都渋谷区恵比寿西1丁目32-16」を
が「TRANSPORTS CORPORATION」という法人は予想通り見あたらない。
http://www.houjin-bangou.nta.go.jp/
東京都渋谷区恵比寿西1丁目32番16号 を所在地とする法人一覧
1011001060345 ルシエシード (1階?)
1011002012262 (地下1階)
4011001000208 アイズ
4011001004836 桜武
4011001055433 TUI Solutions
5010001151514 フェリス
5011001050417 アステラ
5011003000535 (地下1階)
8010701023745 トーヨービバレッジ
8011001008057 コスモ
8011001090591 DI.テクノロジーズ
9011001070270 (4階)
9011001102759 ベストインクラスプロデューサーズ(5階?)
1011001049990 (7階)
9011001046031 (4階)
2011002022913 (6階)
2011001044669 (5階)
3010401101673 (5階)
9011001109580 日本データ取引所 (4階? 平成28年5月2日所在地変更)
(法人登録上パナマ文書の情報と整合しない会社は法人番号と階数のみ表示。
これらの企業はモサック・フォンセカとの契約者や関係者である
可能性があるという点で、どれも疑わしい。
入っている法人は以下の二社であり、
http://www.houjin-bangou.nta.go.jp/henkorireki-johoto.html?selHouzinNo=8010701023745
http://www.houjin-bangou.nta.go.jp/henkorireki-johoto.html?selHouzinNo=5010001151514
MOSSACK FONSECA & CO. (SINGAPORE) PTE LTD. (パナマの法律事務所。課税回避の元締め) ↓↑ ↑ ↓↑ ↑ GLOBAL TRADING OF ASIA LTD.(バージン諸島登記) ↑ ↓ ↓ ↓ ↑ ↓ ↓ ↓ ↑ GENJI HASHIMOTO ↓ ↓ ↑ (在マレーシア架空名) ↓ ↓ ↑契約? HONG HENG SOON ↓ ↑ (在マレーシア架空名) ↓ ↑ TRANSPORTS CORPORATION ↑ (在渋谷区恵比寿架空名) ↑ ↓ ↑ 所在地が同じ↓現住所 ↑ トーヨービバレッジ株式会社 ↑ (実在企業/代表熊谷聡)
ファミリーマート、サークルKサンクス、ローソン、ミニストップ
などのCVS向けに、カフェラテなどのカップ入り飲料を卸しているSCM企業。
この会社は過去にさまざまなタイアップ商品を開発している。たとえば
デュラララ!!、ゴールデンエッグス、藤井リナ、神楽坂茶寮、作山若子、
DHC、とある魔術の禁書目録、マイメロディ、ボノボンチョコレート、
Mrs. New York、ショコラティエマサール、フェルクリン、よしもと、
ジャルジャル、ヒルトン小田原リゾート&スパ総料理長水口雅司、
阪神タイガース、めしとも、とくダネの御瀧政子などとタイアップしていた。
この他にも、朝ズバッ!、洞爺湖サミット、町村農場など、政治色のある
(町村農場は北海道衆議院小選挙区5区で長く衆議院議員をやり衆議院議長
も務めた故・町村信孝の実家。先月この選挙区で町村一族の地盤を継いだ
http://www.toyobeverage.co.jp/contents/hp0012/list.php?CNo=12
トーヨービバレッジがパナマ文書の示す契約者と関係があることを示す物証は
現時点では見つかっていない。
所在地 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1丁目32番16号
TEL 03-5459-7066 FAX 03-5459-7067
資本金 3,000万円
http://www.toyobeverage.co.jp/contents/hp0005/index.php?No=6&CNo=5
『What would you do?(あなたならどうする?)』というアメリカの番組がある。
これは差別の現場や困っている人を役者に演じさせ、それに出くわした一般市民が
例えば、高級ブティックで白人の店員(役者)が黒人の客(役者)に対して、
過剰に万引き客の可能性を警戒し、身体検査をしたり差別的な暴言を浴びせたりする。
それに対して、一般市民の客が抗議の声をあげるかどうかを隠しカメラで撮影するのだ。
抗議の声をあげた勇敢な客は、種明かしされるとともに、番組のMCから褒めたたえられる。
この番組を見て思い出したのは、乙武君のイタリアンレストランの件だ。
あのレストランの店主は明らかに障害者差別を行っており、乙武君は被害者の側だ。
それにも関わらず、私が見た限りでは、ネットでは乙武君を批判する声が多数派だった。
障害者差別をしてはならないという社会規範が、日本国民には共有されていないのだ。