2013年12月04日の日記

2013-12-04

http://anond.hatelabo.jp/20131204235428

妥当。そういうの後々うるさく言われるからケチらない方がいいよ。

ソースは俺の母。

辞めてから一年以上経ってもう時効だろうから書くが、俺はコルセンで派遣やってた。

どんなことをやってたかは詳しく書かないが、いわゆる受信業務で客からの問い合せに答える業務だった。

まあ、このご時世にコルセンにわざわざ電話をかけてくるんだから、お察しの通り、性質の悪い客が多い。ネット通販関係だったから余計にひどかった。だから実質的には苦情受付だ。もっとも、下っ端派遣から俺は苦情を受け付けるだけで、実際の後処理は上の奴がやっていたが、それでも冷静さを完全に失って罵声を浴びせてくる客の相手をするのは面倒くさいし、かといって対応しなかったらしなかったらで上からはどやされるから、ここでなんとか踏ん張らないといけない。

そんなある日のこと、特にひどい苦情の電話を処理した後、ツイッター派遣先会社名とコルセン関係単語を並べて検索した。ツイッター検索は個人的な趣味で、クレームをつけてきた奴が呟いていたら面白いなあと思って始めたものの、一向に見つかる気配がなかった。

ここまで書いたら分かるだろうが、俺はその日、やっとクレームをした奴をツイッター上で見つけることができた。特にひどい苦情を入れてきた奴だったから、どんな人となりをしてるかが気になり、過去ツイートを片っ端から眺めていった。

なんてことはない、デスマーチ理不尽世間に苦しんでいるただのIT土方だった。ネトゲ(その年の夏ごろに運営が開始されたファンタシースターオンラインのことも積極的に呟いていた)やスカイリムアイマスのこともたくさん呟く、何と言うか、どこにでもありそうなアカウントだった。今見に行ったら、相変わらず理不尽というかむしろ悪化していそうな世間のことや、艦これにゃんぱすーだとかを呟いていた。

衝撃だった。

今まで電話の向こうにいる客はただの客としか思っていなかったが、実際には生身の人間なのだ。実を言えば、クレームをわざわざ怒りながら理不尽につけてくるような客はDQNばかりで、住んでいる世界が違うんだろうなと思い込んでいたから、余計に衝撃だった。同時に、社会に虐げられている奴らが、自分達よりももっと立場の低い派遣労働者を、もちろんコルセンで働いてる俺たちが派遣だとは思っていない可能性は高いが、怒鳴り散らしているという業の深さに戦慄した。方や四十路目前でありながら年収ボーナス込みで三百万程度(もちろんわざと低く呟いていた可能性もあるが)、方や派遣で時給1000円。

その月限りで雇用期間は終わり、再契約も可能だったが、結局俺はなんとなく次の職種に移り、今は包装作業の派遣をしている。その単純労働の中で、コルセンでの経験を思い出すが、俺の頭はあまり良くないからこれ以上は深く掘り下げられそうにない。ただ、何となく吐き出したくなったか増田に書くことにした。

http://anond.hatelabo.jp/20131204234956

業界全体の話です。特に底辺層の。

とりあえず知ってくれる人がいてよかった。。。

29歳にして初めての恋人のいるクリスマス

初めての彼女ってわけじゃないがいままで長続きせずにこの歳にして初めての恋人がいるクリスマス

やっぱりこの歳ならそれなりのレストラン行かなくちゃと思ったけど、

クリスマスディナーって1万5千円とかするのね。。サービス料とプレゼント代込みで4万ぐらい。

お、おう。。。

年収額面450万ぐらいでクリスマスにこのぐらいのディナーって妥当

http://anond.hatelabo.jp/20131204233823

そうだね。

でも、IT業界日進月歩から

新しくて効率的プログラミング言語やら開発方法やらがどんどん出てくるのに、新しいことを勉強しようとしないプログラマ存在価値はない。

http://anond.hatelabo.jp/20131204183634

知識を体系化して理解してないと、どの分野でも言葉概念が頭に入ってこないんじゃないかな。一般的な会話だって常識がないと通じない。

http://anond.hatelabo.jp/20131204183634

英検1級・TOEIC 900点台後半・TOEFL iBT 100点台前半の俺も、以前同じような状況に陥った。

半年ほど「なんでだなんでだ」と戸惑っていたが、ある日まったく関係ない分野の論文ネットでバズっていて、それをすらすら読めている自分に気づいた。

このことを期に、「自分は、自分がいる研究分野の論文もっと言えばその研究分野にほとんど興味を持っていない」ということを自覚した。

そんなこんなで自分就職してしまったのだが、元増田場合もその「分野への興味」が原因であることはないだろうか?

もしそうなら、大学を辞めないまでも、分野を変えてみたりするのはどうだろうか。

もちろん、その分野における基本的な約束事とかが理解できていない場合にも同じようなことは起こるだろうから、その場合日本語教科書で、初心に返って勉強しなおしてみるのもいいかもしれない。

詐欺師としての自覚が無いやつより、あるやつのほうがマシ。


詐欺師としての自覚が無いやつより、あるやつのほうがマシだと思いました。


いきなりですが、

最近ネットビジネス業界は、「お金お金」ばっかりのやつ多くて、なんか冷める。

「○○歳で何百万稼いだ○○です」がテンプレートから

「○○歳 アフィリエイト」とか「○○歳 ビジネス」とかで検索して見てみてよ。

まじやべー光景から。見てるこっちが恥ずかしい。

そして、ツイッターとかもそんなのばっかりで、いい言葉(笑)言っちゃってるから


一部のトップもいるんだと思うけど、

トップ以外の「9割の方たち」がすげー増えてんだよ。ここ数年で。

○沢翼さんとかネットビジネス業界の人のテレビ進出の影響も大きいのかな。

そんな9割の方たちが、さらに9割の方の育成をしてるんだぜ。やばいよ。

一部では「業界レベルが1段階底上げされた」って言われてるみたいだけど、まだまだ悲惨に見える。


ネットビジネス」っていう業界に入ってきた人が多そうな今なんだけど、

詐欺師プロなら、こんな「詐欺師として自覚のない9割の方たち」を”エサ”にしてると思う。


ここ数年で業界参入者がすごく増えてきてるわけなんだけど、

ネットビジネスで月100万円稼ぐぞ!」って言っても,所詮は”元”情弱だったりする。

本物の詐欺師にとっては「ネットビジネス業界」は今まさに格好の狩場となっていると思う。

情弱相手に商品を売る詐欺師っぽい人がいて、その詐欺師っぽい人を本物の詐欺師が騙す、っていうね(笑)


正直なところ、「稼ぎ方」を教えるのは○沢翼だけでいーよ!(笑)って思えてくる。


彼のイメージがいろんな場所で一人歩きしてるみたいだけど、

そんな9割の方たちと比べてすごくマシなキャラクターから

お金持ち」の象徴としてお金持ちを演じててるところはすごいと思う。

記事に載ってたらつい見ちゃうくらい、なんかキャラクターとしておもしろい。

それに素直に過剰反応する人たちを見ててもおもしろいけど(笑)


とにかくまぁ、

どこの業界にも「気持ち悪さ」ってものがあると思う。

外の人から見ても気持ち悪さを感じると思うし、中の人から見ても気持ちが悪いと感じるところもある。

実はこんな僕も少し前から業界にいたんですが、ずーっと「気持ち悪さ」みたいなものを感じてた。


ぶっちゃけ今のネットビジネス業界は、

詐欺師としての自覚がない人が詐欺師を育ててる。」

そんな側面があるように思う。昔はどうか知らないけれど。


本人はビジネスをやってるつもりでも、

結果的詐欺っぽくなってるところがあるから「そりゃあ、怪しく見られるよね」と思います

いい年したおっさんたちが、1020代のような年下からお金稼ぎ」を学んでるところはなんか見苦しいですよ。。。

http://anond.hatelabo.jp/20131204231602

なるべくそのことを意識しないように、忘れるようにしながら生きている。

逃避だな。

http://anond.hatelabo.jp/20131204101200

そうだよ。

エクセルという優秀なソフトが有るんだからそれでいい。

それで不都合がないんだから

データの一元化なんか今さらどうしろと、今までのデータも全部エクスポートしてくれるのかい

xlsを月ごとのフォルダにでも入れておけよ。

http://anond.hatelabo.jp/20131204231011

長過ぎる上に、肝心の軽はずみな言動とやらが書いてない

この長文読んでも時間無駄

http://anond.hatelabo.jp/20131204231011

前置きが長い割に抽象的で殆ど意味がない。

本題もありがちな論じ方で面白みがない。

http://anond.hatelabo.jp/20131204231602

「タナトフォビア」で検索したことはあるだろうか。

自分の死ばかり見ているからこわくなるんじゃない?

私は「自分の死に左右されない世界」ってすごいと思う。自分が死んでも世界は変わらずに動いている。それってすごいことだ。

死はこわいかもしれないけど、その後のことを考えてみたら結局何も変わらずに時間は流れていく。

死への恐怖を語るのも大事だけど、いま生きているすごさについて考えるのも結構大事だと思う。

かぐや姫の物語』と親の愛という暴力

かぐや姫の物語』を観てきた。本当は観るつもりなど全くなかったのだけれども、色んなところでいろんな評判をきいて、思い立ってその日に観に行った。

映像の美しさや、帝の顎の話や、上川隆也の女たらしっぷりだとか、そういうこともいっぱい思ったけれど、そういう話は割愛しておいて、ただの子育ての話として感想を書きたい。

ガンガンネタバレをしながら書いていく。自己語りも絡めながら書いていく。

から愛情というもの暴力の別名にしか思えなかった。むしろ愛情善意からきている分拒絶することすら出来ない性質の悪い暴力だと思っていた。

かぐや姫の物語を観たとき、やっぱりはっきりと親の愛情というのは暴力であり同時に呪いであるのだなと思った。

かぐや姫は竹から生まれたうちの子じゃないから、あんなに猫かわいがりされたのかといったら絶対そうじゃない。金のなる木だったから可愛がってたわけでもない。翁はきっと、あの竹からこぼれでた金を全て「かぐや姫のため」と思って使いきっただろう。もしかしたらあの金だけでは足りなくて、翁は別の仕事で金を儲けそれすらもかぐや姫に費やしたかもしれない。

実子であったならあのお金がやってくることはなかったから、仕方がなく「竹の子」として育っていったと思うけれど、お金があったら翁はきっと同じことをしたように思う。

将来子どもに苦労をしてほしくない。幸せになってほしい。どうやったら幸せに一生を過ごせるだろう。

親ならきっと誰だって思うことなのだと思う。そう思いながら出ないと子育てなんて多分出来ないのだろう。子どもどころか結婚すらしたことのない私には想像しか語れない世界ではあるけれど。

そう思うのは当然で、非難されるべきことではなくて。

翁はそこで「姫にして、良家に嫁いで一生不自由のない生活を送ってもらう」という発想になったのだろう。一般的幸福として想像するととても不自然ではない。不自然ではないけれど、それがかぐや姫にとっての幸せとは限らない。それも当然の話だ。

もしもかぐや姫がそういうことに幸せを覚えてくれる子であったのならば、もっと話は単純だったのにね。

村で「竹の子」と呼ばれ、楽しそうに笑うかぐや姫をちゃんと翁が見つめていたらそうならなかったのかもしれない。翁が見つめ続けたのはあくまでも「姫」で「女の子」だった。

じゃあ、翁が理解の無い親だったのかと言われればきっとそうじゃなくて。こういう親はたくさんいる。私の親もそうだ(私の場合は母だったけれど)。

かぐや姫が望まぬ翁の思う「姫の幸せ」を享受し続けたのは、それが翁から無償愛情であったと知っているから。翁が自分幸せなんて全く考えずにそれがかぐや姫幸せであると信じて一心に行動していた。かぐや姫は何度も「それは私の幸せではないのだ」とアピールをしてきたけれども、翁は最後まで受け取らなかった。翁にとって「自分のしていることはかぐや姫幸せにつながることである」と頑なに信じていたから、もはやそこには本人が入ってくる余地すらなくなってしまっていたのだと思う。

でも、これが翁が自分が裕福になり贅沢な生活がしたいからといった下心があればかぐや姫もっと簡単に拒絶できただろうにって思うの。

そういう下心や私欲が入った願望の押し付けの方が、拒絶することはとても簡単だし、罪悪感がないから。かぐや姫にとって翁を傷付けてしまうことよりも、自分を殺して翁の希望にある程度まで沿ってあげることの方がきっと楽だったんだろうなって思う。

愛してくれている人の愛情を拒絶することはなかなかできない。それも、大事に思っている人からだと余計。

愛情の力ってすごい。翁の愛情がなければきっとかぐや姫は帝に求婚されるようなところまでいけなかった。本人が望もうと望まなかろうとそこまで人をそこまで変えてしまう力が愛情にはある。

から愛情暴力なんだ。

親の愛って無償の愛とよく言われるぐらいだから(それが本当なのか私はしらない)きっとものすごく膨大な力なんだろう。多分、親本人ですら時にはセーブ出来ないほどの力になっていくのだと思う。

その力は「あなたのためだから」という魔法言葉と共にダイレクト子どもに送られていく。子どもは受け止めるしかない。本当は受け止めきれない量の愛情であったなら、愛情の重みで気付かぬうちに自身を押しつぶしていって、少しずつ壊死していくのだと思う。

愛情は怖い。愛情はいものだけれども、いいものからって押し付けないでね。

そして、自分自身も「愛しているから」を免罪符に色んなものを相手に押し付けないでいたい。そして、そのやり方が当分分かりそうにもないから、やっぱり私は子どもを作ることなど出来ないんだなってぼんやりと思った。

http://anond.hatelabo.jp/20131204230708

http://anond.hatelabo.jp/20131204230647

勉強しないプログラマとかマジ存在価値無い。

世の中の仕事はそんなに甘くねーっの。

社内でキーボード叩いてるだけのプログラマは、プライベート時間勉強するのが当たり前だろ。

クズのせいで苦労してる身になってほしいわ。

http://anond.hatelabo.jp/20131204231011

こわすぎだろこの話…ゆとり世代で片親の自分はいったいどうすればいいんだ…

から愛されたことのない者は他人を愛せないのか?

http://anond.hatelabo.jp/20131204183634

俺も4年生になって卒研に入ってしばらくはそんな感じだったよ。読まないとならない論文はどんどん積まれて行くのにひとつひとつ論文が泥沼の中を腰までつかりながら進んで行く感覚

英語力の問題とはちょっと違うと思う。ペーパーバック小説普通に読めてたから。

論文には論文の読み方があるんだけど、数をこなさないと読めるようにならない。まあ何ヶ月か頑張って読んでれば気づくとさくさく読めるようになるよ。

  • まず、論文にはそれが書かれる文脈ってものがある。ある分野で何が問題とされどう解かれてきてて、現在フロンティアはどのへんにあるか、という研究系統樹みたいなもの。それぞれの枝でどういう手法が使われてきたかという歴史。そのへんの背景知識が頭に入ってると、アブストイントロを読めば「ああ、この流れでこのへんの位置にある研究で、これとこれの手法を組み合わせて改良しようとしてるのか」みたいに筋書きが見える。分かってる人が読めば筋書きが見えるようにアブストイントロは書かれてるんだから当然だ。次に結論を読めば、枝の先っぽがどの方向に向かってるかがわかる。それが自分研究に役立ちそうだったら中身を読めばいい。

分野にもよると思うけど、うまい博士論文の序論や背景の部分は論文誌や会議予稿よりも丁寧に書かれてることが多いので、自分のやってるところの研究の流れで重要博士論文があったらそれを見てみるのも背景を頭に入れるのに良いかもしれない。

はいつか死ぬというのに、何故みんな気が狂わずにいられるのか?

 

はいつか死ぬという事実について考えた時、すごい苦しくなって発狂しそうになる。

もう本当に叫び声をあげてのたうち回るレベル

 

自分が生まれる前にも世界はずっと存在していて、自分が死んだ後も同じように世界は続いていくのだろうけど、

自分意識を持ち、何かを感じ、何かをすることは、自分が生まれてから死ぬまでの間にしかできない。

 

自分が死んだ後も世界は続いていくけど、未来永劫に今の自分と同じ「この意識」が生まれることはない。

嫌だ。死にたくない。

この当たり前な事実がどうしようもなく恐ろしくてやばい。本当に怖い。

 

この事実を前にして何故みんな普通に生活して、楽しく笑うことができるのか理解できなくなる。

 

しかしたら、本当にもしかしたらだけど、

自分以外の人間には主観というもの存在せず、

ただ、一定ルールに沿って入出力を繰り返しているだけのbotなのかもしれない。

 

そうじゃなきゃこの、あまりにも理不尽で、信じ難い現実を知りながらまともに生きていくなんてできない。

 

もしも自分と同じような気持ちを感じる人がいるなら教えて欲しい。

ふいに襲い来るこの恐怖にどうやって対処しているのか?

 

どうすればこの恐怖から解放されるのか。

http://anond.hatelabo.jp/20131204224734

死ぬ気で勉強して他人に負けないのがプログラマたる所以からね。

人に聞いちゃう時点で駄目。

マネジメントに適正が無いなら解雇だろうねー。

http://anond.hatelabo.jp/20131204223745

もちろん愛人という概念はわかります

でも多分違います

噂によるとかなりケチらしく、金のかかる外出とかも渋るんだと聞きました。

しろ愛人だった方が都合いいかもしれないけどね。

相手の男に気を使う必要無いし、彼氏ポジション空いてることになるし。

別にそういう女だったとしてもいいです。

悪いところ見つけたからって、今知ってる良いところ、好きなところが減るわけじゃありません。

しろ未だにに欠点ほとんど知らないので、知りたいぐらいです。

あと実家金持ちっぽいので、金のためにオッサンになびくとも思えません。

普通に好きで、普通に彼女として付き合ってるんだと思います

辛いですね。

あ、経済力で俺が切られる可能性はありそうですね。

向こうからの誘いだったらワリカンだけど、こっちから誘った時は全店全額俺持ちです。

まぁ惚れてるのはこっちだし、時間作ってくれてるだけですごい嬉しいし、年上の男としてはそれぐらいカッコつけさせてくれと思います

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん