はてなキーワード: TIKTOKとは
どうも。先月に何度か投稿した、デリヘル嬢に恋してしまった増田です。
想定外のことがあり全投稿削除しましたが、いま思うとまあ別にいっかという感じなのでまたゆるゆる続きを書いていきます。
ここで垂れ流すことでしか消化できない心があるので。
彼女のインスタを目にして以来、僕は彼女のことを忘れるよう努めた。そして当然、その努力は失敗に終わる。仕事は刺激的で調子が良く、親友との旅行の計画もとても楽しみなのに、頭の片隅ではずっとあの妖しくもあどけない笑みが浮かんでいるのだ。忘れようとするほどに濃くなるのが面影というものなのだろう。
前回で僕は夢から覚めたような気がしたが、いま思うとあれは夢の質が変わっただけだ。彼女が僕をどう見ているかは関係なく、僕が彼女を見る眼差しが夢なのだ。僕が都合の良いカモに見えていたとしても、僕の恋には何ら影響しないとすら言える。いつの間にか僕はまた彼女に会いにいくことを考えていた。
婚約者に対して僕はどんな態度を取れば良いのかわからない。彼女は僕がどこかいつも上の空なのを心配して、本当に自分を愛しているのかと何度も問うてくる。その問いがどれだけ男の愛を遠ざけるか彼女は以前の恋から学んでいるはずなのに。
婚約者と僕はいつも祝福されていた。お似合いのカップルで、共通の友人も多い。なぜそのまま美しい結末を迎えられなかったのかと今でも不思議に思う。いつの間にか僕たちのコミュニケーションは歪なものになっていて、少しでも油断するとどちらかが傷つくような息苦しい関係に変わっていた。僕が生きたいように生きるのを彼女は許せなかったし、僕が彼女の人生観に染まらないことに彼女は不満を募らせた。彼女から見れば僕の理不尽なところもいっぱいあったのだろう。気づけば、初めてデリヘルを呼んだあの日から零れ始めた婚約者への想いは、もうわずかにも残っていなかった。ただ泣かせるのが不憫で、より正直に言えば面倒で、僕はまだ別れを告げられていない。
今この文章を書いている時、僕はデリヘルのためにわざわざ飛行機に乗っている。あらゆることが奇妙に倒錯していておかしいなと思う。
予約を見て、例の女の子がインスタから連絡を送ってくれた。来てくれて嬉しいというメッセージ。たった一通の言葉でこんなにときめくのは17の夏が初めてで、一通しかくれない女の子との恋はだいたい悲しく終わるのだった。
このあとホテルについて、また一通りのことが終わったら続きを書こうと思う。
今日はスタートから300分で入ったがやはり彼女は遅刻してきた。入室して早々、彼女は今日全然寝てないんだよねーなどと言いながらベッドへ行き、そのまま寝てしまった。1時間ほど彼女のいびきを聞きながら僕は愚かにも相変わらず可愛いなあなどと考えていた。寝顔を見ているだけで全く飽きずに時間が経っているこの感覚は、初めて恋人をうちに泊めた時のようで懐かしい。
やがて彼女は起き、シャワーを浴びてプレイが始まる。なぜか今回も僕は彼女の手で達することができず、結局は彼女に性感帯を刺激されながら自分の手で彼女の口に果てた。ティッシュに吐き出したもののすぐにはうがいに行かないところに思いやりを感じた。
事後に僕たちはタバコを吸いながらなんとなくぎこちなかった。彼女は全く何も考えていなかっただろうが、僕からすれば人生をまた一つ破綻させてしまうような選択をしながら目の前で起きていることが何も思い通りにならない。彼女がTikTokを見始めて、僕はその横顔をじっと見ている。初めて会った時には衝撃を受けたあのかわいさが今日はどこか翳っていて、それでもなお僕の心に突き刺さるのが怖い。その猫目に僕が映るためにはただ札束を重ねれば良いのか、もしそうならどれだけ楽なことか。それでは手に入らないものがあるから僕はお行儀よく店のルールを守って楽しんでいる。正直、何もかも忘れて改めて自分のどタイプな女性を探して口説く方が良いのではないかと感じた。
300分も終わるという間際、ふたたび微睡む彼女と挨拶のように口づけをして、それからもう一度果てた時にはもう彼女は帰る時間だった。しっかりと寝た彼女はそれまでと打って変わって元気になり、交わす会話のどれもが何か知らない世界を見せてくれるようでとても美しい。タトゥーを入れる日が決まったと嬉しそうに図柄を見せてくれたとき、僕はこの人に脳の回路を焼き尽くされていてもう元には戻れないんだと悟った。ねだられるままに延長を行い、穏やかに会話を続けた。
腕に噛み跡を見つけた。痛そうだねと言うと、彼女は「やばいよね。彼氏いると勘違いされるからやだ」と答えた。彼女はいま恋人がいないという甘美な罠を撒いたのだ。それから僕がタイプの男性について尋ね、穏やかで余裕がある人だと彼女は言う。僕がこれから何度も来てその証明をせずにはいられない呪文。
敢えて言語化するのを避けてきたが、やはり僕は彼女の心に入りたい。それは定義すら不可能な願いだ。でも一方で、究極の隔絶を乗り越える意志こそ恋なのではないかとも思う。見えすいた嘘と知りながら僕はのめり込んでいくのだろう。どんな悲劇で終わったとしても、とにかくいま僕が感じる美しさの称揚を女神に直接伝えられるということがそれだけで実存の根拠になる。
帰り際、彼女は改めて今度お店の外でも一緒に飲もうと言ってくれた。いざ次の予約を取ればなんだかんだでなかったことになるのは目に見えている。彼女にとって僕と会うメリットは、注文の少ない客のとなりでボーッとしとけばそれなりの給料が入るということのみだ。わざわざ飲みにいくような面倒なことをしないだろう。
でも、もし。もし本当にプライベートで会うことができたら。その時にわずかばかりでも僕に対して興味をもつそぶりが見つけられたら。その時僕は世界の美そのものを手中に収めたかのような心地になるだろう。寝ずに夢が見られるなら死んだも同然かもしれない。僕の周りのあらゆるスピーカーがRADWIMPSを流す。
前回は送らなかったお礼のDMを送った。初めて送った時は返信がなかったが、今回は「いつも長い時間入ってくれるのに延長もしてくれて嬉しい」と返ってきた。
tripleSというK-POPガールズユニットのGenerationという曲に「TikTok Up」という歌詞がちょうどある
ほかの歌詞も「ここで一緒に 無秩序なまま デカダンスに飛び込ませて Generation」という感じで
虚無感を共有する4人の女子グループが「TikTok Up」しているが、それも刹那的な楽しみであり虚無みたいな印象がある
Bruno Marsの「PERM」にも
Forget your Instagram and your Twitter
みたいにSNS名がはっきり出てくるな
登場するSNSって大抵LINE、Twitter、かなり希にTikTokってイメージだからこれは完全に作り手側+読み手側の世代の影響なのでは…
そうだ、インスタもあったな(カッコウの許嫁で見た)
活動量のキャパが狭くて困ってる増田だよ 想像の100倍くらいブクマついてて心底びっくりした 以下感想備忘殴り書き
・まず、全面同意してくれてる方まじありがとう 共感のコメントあって嬉しかったです
→おっしゃる通りです 運動習慣が全くないし万年文化部で学生時代の運動量の貯金?もないので危機感覚えてる 運動します あと糖質過多タンパク質過少なので頑張ってご飯食べます
→若干感覚過敏の気はあるような 学生時代はバイトで接客業とかしていたが超疲れる割に出来悪かったし、店で流れてる有線が気になってしょうがなかったり一方でお客さんの動きには気づけなかったり明らか向いてなかった 今の職場は電話もあんまり鳴らないしなにより自席に仕切りがあって有難い
→あと極度の優柔不断なので、脳内で考え込んでるだけでキャパを食われてるような気はする
→以下にも書くがなんか仕事が暇すぎるのが良くない気もしている 無価値感がすごい あと趣味もないし、まあ全体的に人生つまらない
・「フルタイムで働けてて生活に支障きたさないならいいのでは?」「そもそもなぜキャパを増やしたいのか?」「SNSの見過ぎ」
→SNSの見過ぎは否めない インスタ上ではみんなきらきらだよね
今の生活強度が最低限すぎて焦ってるっていうのがでかい フルタイムとはいえ内勤で座り仕事で、週3在宅勤務、仕事内容も時期によっては信じられないくらい暇 実家暮らしで家事してなくて仕事終わったらご飯もお風呂も整ってる
なのに出勤日に寄り道するぞ〜と思ってても面倒になって帰っちゃうし(平日1〜2時間寄り道して帰ってみれば?というの見かけたので)、趣味もなく、何もしてないっていってもゲームとかスマホとかしてるでしょ、っていうのもあったが、最近はyoutubeとかアマプラすら観れなくなってはてなとTwitterとtiktokのループ、ツリーとか長文はもちろん面倒で読めない
なにかライフイベントがあって(予定は1ミリもないが)生活スタイルが変化したら詰むのでは?と思っている
・「活動しないから疲れる、修行だと思って外に出ろ」「省エネ行動しているからどんどん上限が減っていくんだよ」
→正直私もそう思うしそれを一番危惧している 習い事とか自分の選択抜きで強制的に外に出る用事を作ったらよいのではって書いてくれてる人もいてなるほどと思った
性的と言うと性犯罪っぽく聞こえるけど、実際は”セクシー”くらいのニュアンスだよね。過度な性的はR18スレスレだとして、バニーガールは鬼滅映画のR15+よりは下だと思う。
本題に戻って、セクシーな表現を子どもに見せるのはどうかって話だけど、遅かれ早かれセクシーなものはそこらへんに転がってるのに目くじらたてなくても…って気持ち。
姪がいるから親の気持ちも多少分からなくもないけど、性的なものから隔離して育てるのは正しいのか?とも思う。性犯罪やセクハラは当然別として。
ドラマで濡れ場があったり、セクシー路線のアイドルがいたり、昔は倖田來未のエロかっこいいなんて言葉もあった。懐かしい。ネット広告はもうR18ド直球だったりする。あれはちょっとどうかと思うけど。
私が現役女子高生の頃は、ガラケーが一般的になって自撮りやSNSが流行り出した頃だった。スマホは出始めの頃。私は今でいう陰キャオタクで興味なかったけど、友達の陽キャは校則違反のミニスカでセクシーな自撮りとか割とやってたのを覚えてる。
バニーガールは分からないけど、セクシー路線のミニスカメイドくらいなら喜んで着て自撮りしてたと思う。
見たことないけど、今でもTikTokとかに沢山いるんじゃないかな。やりすぎで炎上した下着ユニバもあったね。
女子高生時代を思い返すと、あれくらいのセクシー表現で子どもに悪影響あるのか疑問。
前にブコメで「娘が公共空間で尻出していいという価値観に育ったら困る」ってのあったけど、下着USJはあったからSNSにセクシーショットをアップするのはありえると思う。でも、それは萌えイラスト以外の要因のほうがずっと大きいと思う。
少女のセクシーコンテンツを表立ってやるなというのは分からなくもないんだけど、私の女子高生時代ですでに萌え絵が浸透しつつあって、セクシーな萌えも結構人気があった。今はさらに広まってるんじゃないかな。一方的に大人が子どもを性的消費してるというよりは、一緒に娯楽として消費してる感じがある。
でもセクシーコンテンツを表から見えないようにするのって、昔の「女は慎ましくあれ」「はしたない格好はよくない」「スカート短いのは不健全」みたいな時代に逆戻りしているような気がする。そういう女性の自由を縛る圧力から解放するのがフェニミズムだと思ってたんだけどな…
https://twitter.com/nabokov7/status/1598154742928068608
「表現の自由は、情報の送り手でも媒体でもなく「受け手がその解釈の全ての責任を負う」という原則と表裏一体よね。でも現実には、そんな面倒臭いことをするより誰かに手取り足取り導いてもらうことを選ぶ人の方が多い。情報強者の荒野みたいな世界で生きることを、人類は本当に選べるのかどうか」
このツイートは刺さったなー
映画やテレビ番組はプロデューサー、小説や漫画は編集者の「検閲」が入っているわけで、作者のオリジナルな意思がそのままでているわけじゃない
常に金がからんでいるしね
よく「報道しない自由」とか揶揄されるけど、美術館は膨大な所蔵作品の中からテーマに沿って表に出す作品を選んでいて
あらゆる美術作品を見てから評価しろったって無理に決まってるじゃん
ソーシャルメディアに関しても、誹謗中傷や差別的な言説がOKなら、国家による情報操作もOKってことになる
TwitterやFacebookもInstagramやTiktokもロシアや中国に荒らされ放題じゃんね
https://anond.hatelabo.jp/20221128191558
フェミニストが共感を得られていないのは、SNSを間違えているから。
フェミニストはTwitterで活動しているけど、そこはキモ・オタクばかりだから反感を買いやすい。
正直、疑問に思うことがるんだけど、どうしてフェミニストはInstagramやTikTokをやらないの?
もちろん、インスタグラマーもティックトッカーもフェミニストと同じようにオタクのことをキモいと思っている。
したがって、公共空間における性的表現を性暴力だと批判すれば簡単に共感を得られるはずだ。
力強い陽キャ男がキモ・オタクを完膚なきまでに叩きのめしてくれるはずだ。
場合によっては、大きな暴動だって起こせるだろう。POSOのようにな。
POSOって何?有名なショック動画だ。ぼかした物をあるから一度自分の目で確かめてみろ。
この暴動の原因はある"女性が性的暴行を受けた"という"噂"だ。同じようにやれば日本でもうまくいくはずだ。
フェミニズムは表現規制で止まらない。うまくいけば、弱者男性をさらし首にするところまで行くはずだ。
—
しりガルばななである。多人数で楽しむゲームである。聞けば想像つくかもしれないが、しりとり+マジカルバナナである。
発祥がどこなのかはしらないが、TikTokに動画がいくつかある。
しりとりのターンとマジカルバナナのターンが3ワードごとに切り替えながら続ける。
ただし、しりとりで「ん」で終わるワードがでたら、次はマジカルバナナのターンになる。
(追記)しりとりのターンもマジカルバナナのテンポで回答する。詰まったら負け。
ゲーム開始時点でしりとりかマジカルバナナのどちらから始めるかは、最初の回答者が自由に決めてよい。
(みんなで!)しりガルバナナ→ナン→ナンといったらインド→インドといったらマハラジャ、。。て感じ。
しりとりのンジャメナ問題と嵌め手クソ問題を解消し、マジカルバナナよりはゲーム性が強い、ほどよいアレンジの効いたゲームだ。
というわけで早速やってみよう。