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2023-06-26

一部の女性の愚かさが理解できない

神田沙也加を殺した2.5次元俳優とか、

LiSA裏切って浮気してた声優とか、

女性声優妊娠させて捨てた歌い手()とか、

麻薬で捕まるジャニーズとか、

日本ヘイトを隠しもしない韓流アイドルとか、

ヒトとして最低最悪でも、

なんやかんや許せるし愛せる女性ファン一定存在する。

こういう女性の愚かさ、同じ女性でも神経わからん

頭悪すぎると思ってしまう。

anond:20230426173820

2023-05-20

しかしたら私もコスプレをして良いのかもしれない

見る専でイベントにも行かずSNSで見ているだけだが、コスプレが好きだ。たまたまTwitterおすすめされた人が美しすぎてフォローして以降、その人のお友達だったり推しジャンルコスプレイヤーだったりの写真に「いいね」したり写真集を買わせてもらったりしている。

でも正確に言えば私が好きなのはコスプレのものではなく美人がするクオリティの高いコスプレで、バズっているコスプレイヤーしかフォローしていない。ぶっちゃけ微妙だな……という写真が流れてきた時はミュー一択だ。

結果、私のタイムラインには美人しか残らず、コスプレとは選ばれし美しい人けが楽しめる特権だという認識でいた。

持論なので異論は認めるけど、コスプレは顔が9割。他でどれだけ頑張っても顔が微妙な時点でダメスタイル衣装もその他諸々も大事なのは分かるけど、何故か顔が良い人は他も良く、顔が微妙な人は他も微妙

2.5次元舞台沼にも片足を突っ込みプロ俳優スタッフによる素晴らしいコスプレを見せてもらえるものから(ぶっちゃけ衣装微妙な時も多いがとにかく顔が良いので)、かわいいは正義だと信じて疑わなかった。

コスプレを扱っている某漫画も好きで毎週欠かさず読み単行本も購入しているが、フィクション世界においてもブスは美人を引き立てる為のモブしかなく、残酷なまでに美人しかスポットライトが当たらない。ブスは仲間に入れてもらえず、何だかんだ理由付けされて排除される。

から私はコスプレが出来ない。だってブスだから。幼少期からブスだといじめられ、整形をする財力も勇気もなく、大人になってようやく「周りも大人から余計なことは言わないでくれる」環境に身を置けるようになったから虐げられることはなくなったが、「美人 ブス 格差」で検索したらブスのあるあるとして出てくる事例に全部当てはまるからSNSで見かけるコスプレイヤーは美人ばかりで、稀にTwitterから勝手おすすめされるブスを見ると申し訳ないけど「うわあ…」と引いてしまうから。羨ましいな、やってみたいなと思うけど、やっぱり整形する財力も勇気もないままだからメイク自分なりに色々試してみたけど、「なんか頑張ってメイクしてるけどダメなブス」になっただけだったから。

そんなことを思いながら生きてきて、先日偶然コスプレイベント居合わせる機会があった。舞台を見に行った劇場コスプレ会場の隣だったのだ。

衝撃だった。私の知っているコスプレイヤー、一人もいない。

ごめん本当に悪口しかないんだけど、美人がただの一人もいなかった。

えーと、そのコスプレってアイドルの子だよね?顔が良すぎる設定の天才的なアイドル様だよね?スタイルも抜群にいいんだよね?相撲部文化祭のウケ狙いで女装してみたコスプレじゃないよね?

そちらは身長190cmあるスポーツ選手だよね?寝っ転がって動画見ながらコーラカップ麺ポテチ永遠に食べてるニートコスプレじゃないよね?

そのウィッグヘルメットかな?すごいテカテカでガチガチなの逆にどうやった?ミニ四駆の塗装とかで余ったスプレーぶっかけた?

イケメンキャラ男装してる人の眉ビーン目力ドーン!鼻筋シャキーン!みたいなイキってる変なメイク流行してるの?量産型くらい見かけるんだけど?

肌がニキビ痕とか湿疹だらけなのを隠してないのもあちこちテープが見えてるのも衣装ペラペラヨレヨレなのも後で加工すればいいのかーそっかー、皆楽しそうだな全員楽しそうだなそっかー……

そっかー、好きに楽しめばいいのか。そうだよやりたいことやったもん勝ちなんだよ。

なんというか目から鱗で、もしかしたら私もコスプレをして良いのかもしれないと思えた。顔はスタンプとかで隠して、フォロワーから内心「こいつブスなのにw」と思われながらお付き合いのいいねを1つ2つもらうくらいのコスプレをしても良いのかもしれない。

いいなあ、趣味自由だ。

2023-05-16

2.5次元作品舞台若手俳優多数出演舞台での高額転売本人確認対応

チケット名義と実際に入場・着席した人物が一致しているか劇場スタッフ確認し、着席の可否がその場で判定されることを本人確認と呼ぶ。

本人確認所謂、高額転売にへの対策の一つでチケット申込みの際に『本人確認をする場合がある』と注意書きされる場合、または公演日が近づいた時点で公式実施すると言えば、入場者は容易に拒否出来るものではない。

そもそも、なぜ観客は入場チケットの入手経路の如何を問われなければならないのか。

偽造したチケットでは無ければ、

高額転売だろうが定価以下で購入したチケットだろうが一枚のチケットを買っている事には変わらない。

しかも昨今のチケット販売形態の多くが座る席を選ぶことが出来ず、抽選によりランダム座席が決定される。

最前列のど真ん中だろうが、一席隣は見切れ席だろうが、2階席だろうが同じ金額販売されることは少なくない。

価値が同じわけがないだろう。

末席でも最前列でも同じだというなら、積極的に後ろに行ってくれ。なんなら当日末席の人間に声を掛けて『私はどこでもいいのでこの最前に座ってください』と声を掛ければ二つ返事で席を変わってくれる人間は必ずいる。

この販売形態は十分に高額転売が発生する要因になっている。

そもそも観客の大半は金額に見合った席を選んで購入しているわけではないのだ。

公式金額に納得できる席を選んで買わせてくれないとなれば、個人取引により席の価値に見合う売買の市場が生まれしまうのも必然ではないだろうか。

高額転売というと昨今、2.5次元作品舞台若手俳優多数出演舞台ではやたらと目の敵にされやすい。

そもそもの売り方がアコギから、観客同士が価値を決め取引をする市場が発生しているというのに、何故か客が客を目の敵にする事態も多く見られる。

席により価値が異なることを理解し、資本主義に則り価値に見合う金額取引をしようという客がいる一方で、兎にも角にも『公式プレイガイドでの購入・定価(+手数料)』に強く拘る客というのもまた存在しているのだ。

そしてこの定価に拘る客というのは何故か高額で取引されていることを強く非難する。自分がその取引市場を利用し、不利益を被るわけでもないのにだ。

この層が信仰している説の一つが『転売ヤーが購入しなければ自分が買えていたはず』という説だ。

これは全く論理的ではなく、根拠もない説なのだが根強い支持を受けている。

自分落選・購入出来なかった事と別の人間当選・購入出来ることは別だ。

チケット当選・購入を果たした人間がその後  チケットをどうするかは当選落選とは更に全く別問題であるはずだ。

しかしなぜか、『転売ヤーが当選するから自分たちが購入出来なかった。高額転売する者からチケットを購入するものも悪である』と飛躍した論理価値に見合った個人取引を行おうとする者たちを激しくバッシングする。

参加しないのであれば無関係を決め込み、関わらなければ良いだけなのに。

ここで掲題の『本人確認』に戻る。

個人取引によりプレイガイドから購入した人間とその人間から購入した人間存在することで『実際に入場する人間購入者ではない』という事態になる。

これを問題としていない(というか、問題にはおもっていても特に手を打っていない)2.5次元作品舞台若手俳優多数出演舞台は多く、チケットもぎりの際にその名義を確認しない作品の方が主流だろう。

当然だ。

チケット正規のものである以上、入場を拒む理由本来は無いだろう。

チケットの高額転売自体は裁かれるべき罪であるしかし、『それは罪だ』と司法の場に出して始めてお裁きとなるのだ。

チケットもぎりをしているのは裁判所ではない。

興行チケットを入場時に提示することが出来れば、入場させた方がスムーズだ、興行に変なストレスが発生することもない。

入場時に本人確認を行うとなれば、本来は1秒で終わる入場の為のチケットもぎりにじっくり時間をかけますということになる。当然、開場から開演までにそのような時間を十分に取るのは現実的にほぼ不可能だ。

本人確認に十分な時間はとれなかったとしてもチケットを持っている観客は『チケットを持っている』ので入場の権利及び開演時間までに着席する権利がある。

その権利を脅かすことはチケット代金の価値を削ることになり、不利益と与えたとされる可能性をとしてはリスクが高いだろう。

そんな要らぬリスクを負いたがる運営の方が珍しいのは必然である

しかし全員は無理でもランダムに人数を絞って行うということは可能だろう。

そしてたまたた該当の『購入者と入場者が異なる』観客を排除することに成功すれば、見せしめとしての効果も高い。

これをやたらと喜ぶのは前述の『転売ヤーが購入しなければ自分が買えていたはず』論者に多い。

よくぞやってくれた!と運営を褒め称える。

劇場からは離れた場所から

全く解せない。

なぜ入手経路の如何により公式販売した『正規チケット』を提示しているのに入場を拒否されなければならないのか。

本人確認という命題のもと、個人情報を見ず知らずの他人に見せなければならないのか。

転売ヤー許すまじという正義感を満たす以上の何を為しているというのか証明をして貰いたい。

悪を断罪しているというなら入場を拒否したチケット保持者を裁判所へしょっ引くだけの責任果たしているのか?何も為していないなら、その幼稚で雑な行為は改めて貰いたい。

入場時の本人確認による入場拒否は高額転売を無くすことはできない。

チケット価値が適正でない以上、売る者は売り、必要な者は買う。

高額転売において劇場キャパティ需要の不一致による入手困難による転売価格の高騰もまた問題ではあるが、これも結局のところ必要としている者と購入者が異なり、チケット代金以上の価値が生まれしまうという点では同じなので割愛する

2.5次元作品若手俳優多数出演舞作品において、今後中売りという行為が先に主流になるか、本人確認リスクを負うことを運営現状維持となるか今後が楽しみではある。



本人確認炎上する舞台作品は稀にあるが、

果たしてその炎上に見合うだけの作品なのだろうか、甚だ疑問である

これは個人の主張であるが、座席ごとチケット価格販売方法を設定して欲しい。

先ずは納得できる商品を納得して買うという当たり前のことを整備して欲しい。

その上で入場者が『納得して購入した人間であることを確認して欲しい。

また別の問題ではあるが、入場を拒否されてもチケット代が2、3,000円ならまだ溜飲が下がるかもしれない。

しかし実際は10,000円以上する作品が多い。

この一億総貧困社会で、一万円はシンプルに大きな金額だ。火を灯して灯りにするには勿体ないというのが一般的価値観だろう。

しかし入場を果たせないチケットゴミだ、燃やすしかない。

更に、そもそも果たして本当にその作品に一万円以上の価値はあるだろうか。

価値を見出す、という意味では観客本人の満足度である程度はチケット代金分をペイすることが出来るだろう。

しかし、パフォーマンスレベルだけで推し量った時、この世に数多溢れるようになった2.5次元舞台はそのいくつが一万円の価値がある作品だろうか。

パフォーマンスレベルが水準を満たさな場合ほど、推しに少しでも近い席や見やすい席、ここに座って推しを見たいという拘りが生まれチケット定価では量ることが出来ない『価値』は生まれしまうのだ。そこでやっとペイすることが出来るのだ。

anond:20230516125759

「うっせぇわ」はこれを好む受け手を狙ったあさましい曲だと思うんだよな

魂の叫びとして「うっせぇわ」を作ったのではなく

ネットで売れる曲として作った感じ

明らかにチェッカーズとか意識して作られてて

世代を超えて話題になるギミック」を意図的に仕込んである

から作曲家がうんたらとか言うのはお門違いだって思うんだよ

個人的Adoの曲と取り巻くアレコレは嫌いなんだが

それは「つくられてんなぁ」って感じるから

この元増田みたいな熱量をもって批判するほどの存在感も、自分の中にはないか


「可愛くてごめん」はHoneyWorksのコンセプトソング

言ってしまえばアニメキャラソン

アニメキャラソンイタイかいう方がイタイ

二次キャラテヘペロしながら歌う曲(という体)だから良いんだよ

こんなもんを実在アイドルに歌わせるとしたら

そのアイドルはかなりのキワモノでないとダメ

言ってしまえば2.5次元ソングなんだよ

にじさんじとかもやろうと思えばこっちの活動可能

歌ってる事になるのはあのガワだから

ホロライブの「Gawr Gura」が鼻歌歌うのと

どこぞの知らん女が鼻歌歌うのとでは

同じ曲でも全然別物に感じるのと一緒



全般的に指摘事項がずれてる感じがする

2023-05-13

anond:20230508222214

個人的演劇めっちゃ好き…ではありませんが、今度、男同士でスパイファミリーミュージカルは行きますよ?

あとナルトのもまだ先ですが行く予定です。

2.5次元作品も見たことありますが楽しめるのは間違いありませんね。

友人の話になりますが男でも好きな人は好きですね。

かに女性の方が多いイメージ自分の周りの男友達批判なのはいないような?

多分食わず嫌い的なのでは?と思いますどうでしょう

anond:20230508222214

2.5次元に興味がない人の中でも男性向けの作品女性比率が多い作品なら見たい人はいるでしょうね。

それでも見ないのは単純にフェミニスト必要以上に叩くから

男の場合作品が好きでキャストが合ってないとか原作と違うと言う叩きはするが、キャスト自身や鑑賞している女性批判しない。

女性場合作品がどんなものでも女性キャストが男に媚びている等と言って叩き、鑑賞している男を犯罪者予備軍だと叩く。

宝塚歌劇でも男が批判しているのって少なくないですか?批判しているのを見ると女性が多いですよね?

まりはそういうことなんですよ。

アニメ空想界のアニメ表現アニメ界の実写か

2.5次元声優ライブというお題からふと思ったんだけど、アニメ(とかゲーム(アイマス))に対する捉え方として、それがより抽象的な空想世界アニメ表現したものと考えるのか、それともアニメ世界があってそれを撮影したものと考えるのか、という違いがある気がする。

アニメを、空想界をアニメ表現したものと捉えた場合、同じ空想界を違う媒体表現するのはある幾何存在複素数ベクトル表現するような営みであって、それによって空想界をより深く体験できる、と捉えることになる。2次創作の絵柄が1次創作に似ていないことはあまり問題ではないが、1次創作さら大元である空想界との同一性(解釈違い)は大問題となる。

アニメを、アニメ世界撮影したものと捉えた場合アニメのものと違う媒体表現は、たとえば自分旅行体験のもの他人の書いた旅行記くらい違う。声優ライブアニメと同じ本物の体験だが、2.5次元実写化映画は偽物だ。

2023-05-12

演劇」界隈が存在しないか

anond:20230508222214

オタク女性腐女子か否かを問わず)は演劇好きが多い。 2.5次元の人気は言うに及ばず、ジャニーズ舞台宝塚に熱を上げている人は珍しくない。”

演劇好きの例として、2.5次元ジャニーズ宝塚が挙げられてるけど、

これを男女逆にした場合2.5次元ジャニーズ宝塚男性バージョンが全くピンとこない。

男性には「演劇」界隈が存在しないから、演劇好きが少ないんじゃないかと思う。

スタァライトアサルトリリィなど男性向けの舞台コンテンツも増えてるけど、

ブシロード系の声優アニメオタクが、舞台「も」観に行っているのであって、

舞台「を」好んで観に行ってるとは思えないんだよなあ……

彼らに「何オタクですか?」と聞いたら、アニオタか声オタって返ってくるんじゃないかなあ……知らんけど。

anond:20230512152825

オペラの観客の男女比は1:1くらいらしいぞ

ちゃんハイソ演劇は男も観るけど2.5次元とかジャニーズのお遊戯は幼稚な女しか楽しめないだけじゃない?

anond:20230508222214

触れる機会が少なくて身近に感じないからじゃない?男性向け2.5次元コンテンツってほぼないし

女性野球ファンが少ないのと同じ話だと思う

最近アサルトリリィスタァライトラブライブ男性向け舞台が出始めてるから何か当たって舞台が身近なものになれば舞台に行く男性オタクは増えると思う

anond:20230508222214

オタクだけど舞台は興味ない寄り、2.5次元はどっちかというと嫌い

二次元キャラクター三次元に落とし込むなら現実存在して違和感ないデザイン演出に落とし込むなり歌舞伎宝塚みたいに二次元以上の嘘っぱちで埋め尽くすなりして欲しい

キャラクターが喋ってるんじゃなくてコスプレした俳優が喋ってるようにしか見えん

あとそもそも絵を実写でみたいって欲求がないので単体の作品としての求心力がないと見ようと思わん

オタク二次元の男を見て「こんな男性現実にもいればなぁ」と思う。

オタクは思わない。

しろいないからこそ憧れる。

 

なんでそんなことになるのか正直よくわからん

ただ、傾向として男性向けフィクションのほうがよりファンタジー的であり、

現実的ではないことが多いような気はする。

 

歴代漫画の売り上げランキングを見ても

少年漫画

1位 ワンピース

2位 ドラゴンボール

3位 NARUTO

 

少女漫画

1位 花より団子

2位 ガラスの仮面

3位 NANA

 

少女漫画のほうが明らかに現実に近いフィクションになっている。

 

どう考えてもルフィ悟空ナルト現実には存在しえないが少年には憧れの的だ。

だが牧野つくしマヤやナナは現実存在する可能性がある、

しかしたらなれるかもしれない女性であり、そのお相手も同様だ。

 

女性のほうが二次元作品現実距離が近く、男性はやや遠い。

男性からするとフィクション内の女性キャラクター現実女性が演じることに正直違和感がある。

なんというか、そういう前提のもとにフィクション作品を読んでいないからだ。

まり二次元フィクション二次元フィクションであるからよい」という思想男性にはある。

 

から女性のほうが比較スムース2.5次元を受け入れられ、男性はそうでもない。

anond:20230512101707

そもそも自分が好きなXが女性向けで男性向けではない、という話に

Xをまとめて「演劇」って呼んでるだけで、

私(たぶん女性)が好きなもの女性向け、って単なるトートロジーじゃない?

から2.5次元俳優はアリ(私が好きだから)だけど、ヒーローショウはナシ(私が好きじゃないから)

という自分勝手さが透けて見える。

Xに「SF」とか「ミステリー」みたいにそもそも定義で荒れそうなものを入れると

もっと好き嫌い議論で盛り上がるんじゃないですかね

anond:20230508222214

どれも演劇のものを見に行ってるのではない気がするのは気のせいか

2.5次元の人気は言うに及ばず、ジャニーズ舞台宝塚に熱を上げている人は珍しくない。

anond:20230508222214

2.5次元演劇に含めてるくせにヒーローショーを含めないのはさすがに無理筋で草

いや、ヒーローショーが演劇演劇でないかで言えば当然演劇に違いないんだが

演劇って

「観客は、舞台の上の全てが嘘っぱちの作り物であることを認識した上でその世界に没入する」

のが本質というか面白さだと思うんだけども

ヒーローショーってテレビ特撮と同じコスチュームで同じアクション舞台上で見せるという意味では

しろリアルと言ってもよくて、一般的演劇とは別の物のような・・・

anond:20230508223555

私、女オタクだけど演劇興味ない。少なくとも2.5次元は嫌い。

まあ、舞台からオタク流入してくれたおかげでゲームだけだったらすぐ終わってた刀剣乱舞が人気コンテンツとして存続してるのはありがたいと思うけど、自分ミュージカルも劇も絶対に行かない。理由

声優ライブとかは行くので、イベントが嫌いというわけではない。

イベントって演者と会場との一体感を楽しみに行くものだと思うんだけど、演劇は 結局自分世界に没入するだけだし意味ないなーって。

まあ、今のマジョリティオタク舞台好き多いからあまり大きい声で言えないだけで、そういう女オタクも多いと思う。

幸い、だいたいチケット取りづらいから無理に誘って布教しようっていうオタクもいないから助かる。

結局、作品テキストか絵で楽しみたくて、生身の人間で具現化してるの自体に興味がない。

からドラマも見ないし、実写映画にも興味ない。舞台が好きな女オタク、なんとなくだけど実写ドラマも好きそう。

でも、男向けに2.5次元みたいのやってる劇団もあるよね。あれ、どれくらい客入ってるんだろ。

演劇にハマるきっかけが無い

anond:20230508222214

男女云々じゃなくそもそも演劇にハマるきっかけが無い。

コンサートライブは色んな媒体で聴いた曲から興味を持って出向いてハマるとかはある。

漫才コントライブ単独公演もテレビネタ番組ラジオ番組Youtube公式ネタ動画から興味を持って出向いてハマる。

演劇って普通に生活してて見る機会が全くない。みんなどこでファーストインパクトを受けるの?その後に劇団脚本家演者や色んな理由でハマる人は居るだろうけどさ。

最近だとアイドルとかが演劇に出てそれ目当てとかは多そう。2.5次元とかは作品ファンだと横展開は無さそう。それ以外はもう親に連れて行ってもらったことがあるとか家庭環境が多そう。

あと勝手イメージだけど男性演者ってファンとの距離近そうだけど女性演者って色黒なマネージャーに守られてツーブロックゴリラと付き合ってて要はファン距離あって通ったところで何もなくて定着しなさそう。

anond:20230508222214

2.5次元ではなく3次元に見えるから、見てて小っ恥ずかしくなる。

そして3次元には興味がわかない。

声優オタクの界隈なら割と親和性ありそう

anond:20230511232010

男向けの2.5次元は今まで複数やってきた

ウマ娘とかボカロの曲演劇とかサクラ大戦とかけものフレンズとか

ただただ受けなかったのは声優存在が大きいのかもな

anond:20230508222214

聞いたところによると、女の方が視覚脳内補完パワーが強いらしい。

男向け2.5次元やってはいるんだけど、女向けときには聞かれる「本人がいるー!」って盛り上がりが無い。アニメとは別人と見えちゃう、そうだ。

ヒーローショーも、変身前は出てこないだろ。全身スーツ。そういうことだ。

anond:20230508222214

2.5次元を入れていいならヒーローショーも演劇に入れるべきだろ

パトロンから評論家まで古くから演劇を支えてきたのは男であることは考慮に入れないの?

平日昼間の時間なんて普通の男は働いてるのだから演劇客は女ばかり目立つのは当たり前

且つ昼間暇な男は金持ち貧乏人かの二択なのだから男客が少なくて当たり前

anond:20230511225057

その2.5次元は初めて聞いたが、ゲームで言う2.5次元(2.5D)はクォータービューの事じゃね(wikipediaのIsometric video game graphicsや2.5D参照)

2023-05-11

anond:20230508222214

関西人から宝塚大劇場は何度か行ったよ。もっと詳しくなればより楽しいのだろうが、知識なくても相当面白いと思う。劇団四季ライオンキングを見たときにも感じたが、あれだけの才能を持った大人数の人間が、一回こっきりの生のイベントのために必死こいて頑張ってるというのがまず豪華で凄いと感じる

自分コンテンツ系声優ライブはそこそ行くのだが、それは演劇を見るような感覚に近い。歌とはいえキャラを演じているので、一般的ライブの鑑賞態勢とはちょっと違ってくる

そして増田も挙げてるオタク系の舞台、いわゆる2.5次元と呼ばれるものについては、そもそも出演者キャラ声優と違っていたりするので違和感があるし、それについては「別人じゃん」と思ってしまって全然ノレない。そういう男性オタクが多いから、男性ファンの多いコンテンツであるWUGとかスタァライトとかウマ娘舞台には声優をそのまま起用しているのではないかと思う

演劇を見たとき面白いと感じたのに、それ以上演劇を掘らない理由としては、ほかに面白いジャンルはいくらでもあるからというのが大きい。面白いかどうかわからない演劇を見るよりも、歴史に名を残す名作映画を見るだけで人生は終わる

あと増田(というかヘテロ女性)は演劇を見る際に性欲がトリガーになってると思うと思うんだけど(認めたがらないかもしれないが)、増田はどれくらいそこに自覚的なのかが気になった

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