はてなキーワード: 轢き逃げとは
昨晩は雨で視界が最悪、
更に後続車が激詰め、、
一瞬左に寄せて停車しようかと思ったのですが、
待てよ、ここで左に寄せたら
間一髪で挽きそうに!
急加速で40km以上出ていたし
歩行者が若かったので
横断歩道に追い越しで反対車線に突っ込んでくる
バカを走って間一髪でかわして転けました!
ドラレコに撮れてるはず。
横断歩行者が見えない時があるので要注意。
横断歩道や自転車横断帯やその手前で止まっている車があるときは、そのそばを通って前方に出る前に一時停止をしなければなりません。 横断歩道や自転車横断帯とその手前から30メートル以内の場所では、ほかの車を追い越したり、追い抜いたりしてはいけません。 その通行を妨げてはいけません。
これ、自動車乗りなら分かってると思うけどそもそも道交法がその程度の扱いだからだよ
自動車の進化に合わせて法改正すべきなのにいつまで経っても法改正しない
良い例が原付の法定速度が30km/hの件
自動車も見通しの良い直線で40km/hというところもあるし高速の最高速もようやく110km/hが一部で解禁された程度
自動車の性能・安全性だけでなく道路設計も高速対応しているのに法改正だけがずーっと放置されてる
セグウェイの時に散々言われたのに法改正せずにキックボードで同じことやってて
運用する側の警察も分かってるから10km/hオーバーは捕まえないし85%tailが10~15km/hオーバーであることを理解してる
そもそも覆面パトカーが違反者を捕まえるときに赤色灯表示無しで速度超過しているのはお咎め無しなのも謎
挙げ句の果てには勲章持ってたら人を轢き殺しても無罪だし違反もみ消しも日常茶飯事
飲酒運転で事故起こしても轢き逃げして酔いが醒めてから出頭したら減刑されるとかいう欠陥法律
駐車違反をマジメに出頭したら罪が重くなるし、不満を言うと「じゃぁ裁判で」って逃げる
一旦停止の標識が見えにくくなってるのに敢えて放置して違反取り締まるとか
ちゃんと一旦停止したのに難癖付けて取り締まってきてドラレコ提出したら「次からは気を付けなさい」とか言われるとか
とにかく警察の運用を含めて道交法がゴミってことを運転者も警察も分かってる
なので道交法はもはやゲームのルールみたいになってるし本気で交通事故減らすつもりあるのか?って気がする
うちも妻のほうがカネもちの状態で統一ではないが外国由来の信教を持ち、父親は親戚に士業がいた
父親は洗脳されかけていたが、生来の人好きの性格やオタクいやノブレスな責任感を死ぬまで持っていて妻には手を上げることもなかったので、逆に妻から迫害され、自分は反面教師だと意味深なことをよく言っていた
子の私は妻から妻を受取人とする生命保険を非通知でかけられ、その10年後には運転中に体当たり押し出しの轢き逃げ事故にあい体幹を負傷
しかし警察が轢き逃げを記録し本人が自白していても検察や裁判所は取り上げずに済ませ
相手から民事裁判を訴えられても信用できそうな弁護士は契約できないし、裁判官と保険会社で酷い和解案を出してくる
ココが分かれ目。クォータ制を使っても女を一定比率組織に入れたほうがいい理由。
夜10時頃に右側の歩道を自転車で走行(ライト点灯・ヘルメット着用)
↓
道路右側の駐車場から出ようとした態勢で静止している車(以下加害車)と対向車を視認
↓
対向車がいるので駐車場からすぐに出てくることはなかろうと判断しそのまま走行
↓
↓
避けようとして急カーブし、バランスを崩して縁石にぶつかり転倒
↓
加害車の右側前方座席に座っていた人がこちらを一瞥するも無視して走り去る
↓
後続車の運転手が「大丈夫か!?」と声をかけてくるも「擦っただけです」と言ったらそのまま走り去る
↓
ムカムカしたまま帰宅しようとしたけど、ズボンの膝が破れてたのに気づいて俺の怒りが有頂天になり交番に駆け込む
掌の擦過傷(痕跡はほぼなし)、膝の擦過傷(そこそこ目立つ痕跡あり)、購入数ヶ月のモンベルのズボンが破れる、購入数ヶ月のモンベルの革靴が痛む
「それは警察の領分じゃないですね……」と言われるのを覚悟してダメ元で交番に駆け込んで出てきた婦警さんにあらましを説明したところ、婦警さんが少し考え込んだあと上官と思しき男性警察官に「……これ轢き逃げですよね?」と報告し、捜査が始まることに。なんか本署から交通課の人とかも来た。
ただ、「現場」に痕跡がちっとも残っていない。「現場」は店舗や事務所が立ち並ぶ一角の駐車場なのだが、いかんせんたいして血の出てない擦過傷や膝小僧が破けたズボンくらいしか被害がないので、本署の人からしても見つけられないようなのだ。これはもう仕方ない。
その時間帯に開いていた店舗は飲み屋だけだったので、男性警察官が飲み屋に聞き込みに出向くも、有力な情報は得られなかった。
実は「後続車」が重要で、なぜかといえば増田は加害車の特徴はおぼろげにしか覚えておらず、右側前方座席に座っていた人の特徴も覚えていなかったのだが(女であるという直感だけは強く持っていたが、ロン毛の兄ちゃんですと言われたらそうだったんですねとなる程度の解像度)、後続車の車体にデカデカと「○○運転代行」と書いてあったのは覚えていたから。
そのときは何も考えてなかったのだが、冷静に考えたら、加害車を運転してたのは運転代行業者なんじゃないか? 飲み屋の駐車場から運転代行業者の車を引き連れて出てきたんだから、そう考えるのが最も自然だろう。
問題は増田が「○○」の部分をまったく覚えていなかったこと。そして飲み屋は「店として運転代行を手配したことはない」と主張し、市内にある運転代行業者はどれも「今日この時間にそこに派遣した車はない」の一点張り。隣の市から呼んだのか? ヤミの代行業者が営業してたのか? それともシラを切ってるのか?
ここで被害の話になってくる。死亡事故ならいざしらず、あるいは直接の接触があったならともかく、増田と加害車とは直接接触していない。加害車を避けようとして増田が転んだだけだ。そしてその傷も、病院での治療を要さないであろう擦り傷だ。
そんなわけで、捜査の進捗がまったくなくて微妙な雰囲気になってきたところで、本署の捜査員から「その~、処罰感情とかはどんな感じなんでしょう」という質問があった。加害車の挙動と転倒との関係をどう捉えているか? とも。
「加害車が単に車体を歩道側にはみ出した状態で静止しているだけなら普通に避けることができた。私が転倒したのは加害車が急に前方に進出したのが原因である。そこに疑いはない。ただ、駐車場から出ようとするときに少し車体を歩道側に出して進出の準備をするというのは普通の動作であり、特段マナーが悪い行為でもない。問題は転倒した私に声もかけずにそのまま行ってしまったことである。私の方にも非があり、運転自体は悪質とはいえなかったので、たとえば職場をクビになるというようなことは望まないが、しかし私を無視して走り去ったことは納得がいかない」
という趣旨のことを伝えた。本署の人は、一応捜査はするが加害者の特定は難しいということを伝えられた。現場検証が終わったときには日付が変わっていた。頭を下げてお礼を言ってその場を離れた。
リベラルなはてな民としては国家の暴力装置たる警察への警戒感というのは当然あるわけだが、それはそれとして、こんな小さな事故でも捜査してくれるんだ……というのは驚きだった。やっぱり基本的に真面目で熱心で使命感に燃えた人たちなんだなぁというのを実感した(問題はそれが違法な職質などに向けられる場合があることだが……)。率直に言ってすごいありがたかった。
そして、人間の記憶がいかに不確かで目撃証言がどれだけアテにならないかを身に沁みて理解した。増田は接触しそうになった車のおおまかな特徴を話すことはできたが、あやふやな記憶だった。運転手(正確には、右側前方座席に座っていた人。増田はハンドルまでは視認してないので)の特徴もろくに思い出せなかった。
自分が当事者になったらパニクってこの程度の記憶力しか発揮できないというのは、数々の冤罪事件について色々読んで知識を蓄えてきた身からしても衝撃だった。何度も質問に答えるうちに,あやふやだった記憶が証言に合わせて「定着」していくような気がするのは恐ろしかった。
この状態で「それっぽい人」と面通しされたら、間違った人を告発してしまうかもしれない。しかし警察も質問しないわけにはいかない。冤罪が生まれる仕組みの一端に触れたと思った(もちろん、人質司法とかそういう目撃者とは無関係の問題もあるわけなので、あくまで一端である)。
推理小説はやはりフィクションだ。あんな理路整然とした目撃者はファンタジーだ。
道を歩いてると、どこっ、という何とも言えない音が車道から聞こえてきた。
ぱっと見やると、スクーターが何かを残して走り去っていく。落とし物か?と思いよく見ると、なんと猫ちゃん。
うわー!と思ったものの動く前に後続車がノーブレーキで通過。幸い車体の中心線を潜り抜けて更なるダメージは免れた。
その後、他の人が抱えて車道から連れ出してくれたので、自分は警察に連絡。10分経っても到着しなかったけど、その間に回復してぱっーと走って逃げた。
大丈夫かな…
と言うわけで今回の状況は閉じたけど、轢かれて息のある野良の動物を目撃したらどう対処すべきか?をこの機会に覚えたいと思った。警察が無難かもだけど、一刻を争う場合、警察待ってると間に合わないかもだし、保護後にどうなるかも分からないので…
諸賢の知見をご共有下さい。
追記:
・猫ちゃんは左顔面を打ったみたいで、鼻血と目の腫れがあったけど、運動器は無事だったっぽい。回復を願う。