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はてなキーワード: 観光地とは

2019-10-27

anond:20190314081405

街歩き、散策する観光地歩道電柱邪魔なんだけど

それよりか川越バイパスができて交通量が減ったのが一番の理由な気がする

電柱電線で隠れていたというより渋滞クルマで隠れていてインスタ映えできなかったと思うよ

2019-10-25

anond:20191024170355

知らないのかな?

北海道九州などの辺境に住んでる人の方が、東京永住するのに比較抵抗ないんだよ。

あなた出身地京都のことを、ただの田舎観光地なのに一端の都市だという思い入れをもって勘違いしてるみたいに、中部関西出身の人だとなかなか思い切れなかったりする。

中途半端田舎都市で一生満足しちゃって。

から辺境出身の人の方が、そういう意味では、自由出身地のことを、ただの辺境だとしか思ってないから。

福岡市観光地まったく無いのに全然言われないのは、

博多ラーメンのおかげだと思う

2019-10-23

ラブプラススマホ版って

リアルマネープレゼント買ったり

観光地へ実際に行かないとデートしたことにならなかったり

そういう感じ?

2019-10-15

避難所ホームレス受け入れ拒否について

ホームレスと同じ避難所、「嫌だな」って言うことすら許されない。

だって言ったら非国民だって差別だって人間じゃないって。命の選別だって。なんならホームレス様を優先しろっていうのが、Twitter民の皆様のお気持ちなんだって

臭いかどうかなんてわからない」って言うけど、「臭くないかどうかだってからない」でしょ…。

ただでさえしんどい避難所生活悪臭までしたらもう避難所にいられないよ…。

さっき同じこと言ってる人がTwitterにいたけど、「じゃあ行かなければいい」とか「家に帰れよ」とかめちゃめちゃに叩かれまくってた。すごいね。すごい叩くんだね。怖い。

旅行者とか観光客どうするの?っていうのはわかる。そこはちゃんと考えなきゃいけないと思う。特に台東区観光地だし。

区民税、使ってもいいから、避難所分けてほしいな…。なんか、それでも叩かれそうだな。はぁ…。

避難所行きづらいな。今から心が重い。

たぶん、「命の選別するような非国民は、家にこもってそのまま死ね」って言われるんだろうな。つらいな。

2019-10-14

堤防景観

これについてって昔からあった問題だろうけど

どう折り合いつけてるんだろ、住宅街安全第一だろうけど

日本自然が売りの観光地なんていくらでもあるし営業側も客もそれを邪魔するのはノーサンキューだろう

でも災害があるごとに問題になってるだろうし

危ない場所景観第一が勝ってきたってことなのかな

2019-10-12

舐めら歴=年齢の人間だけど、舐められあるあるを言わせてほしい

舐められやすい人の話が盛り上がっているが、舐めら歴=年齢の人間として舐められあるあるを言わせてほしい。

道を聞かれやす

これはド定番あるある

道を聞くこと自体に何ら悪意はないが、聞く方は深層心理で誰に聞くかを選別しているものである

勧誘を受けやす

街中でいろいろなもの勧誘を受けやすい。

この経験を経て、私はガン無視なるもの習得しました。

写真を頼まれやす

観光地では必ずといっていいほど、写真を頼まれる。

今年は少なくとも二桁は撮っている。

スーパー店員に話しかけられやす

元増田にもあるこの話、舐められ体質の人だけ「あるある」って共感できる絶妙観点体験談だと思う。

田舎の緩そうなスーパーだと話しかけられる確率アップだ。

一方的に話されやす

普段そんなにおしゃべりな人でなくても、なぜかマシンガントークを誘発してしまう。

なんだかんだで聞き役に徹しちゃう自分自分なんだろうけど。

道でぶつかって来られやす

絶対自分がよける方になるよね。

マウントを取られやす

ここら辺から悪い話に入っていく。

属性、行動、持ち物、何だってわず、とにかくマウントを取られやすい。

説教されやす

マウントを取られやすいの亜種ともいえる。

電車の中で見知らぬ人にいきなり説教をされて、困惑した体験がある。

強く当たられやす

自分だけに当たりが強い」とか、そんな感じ。

ある意味、その人の本性を暴くことができる能力を持っているとも言える。

暴力を受けやす

そういう環境にいると、暴力を受けやすくなる。

ただ、暴力があるような環境普通ではないので、すぐにでも離れるべきなのは確かだ。

2019-10-11

新たに観光地を増やすべき

日本は新たに観光地を増やすべきだし、政府もそれを考えている様子。

日本でもオーバーツーリズムが遅れて問題となってきた。

観光立国国策の一つとして日本はやってきて、外国人旅行客数は順調に伸びてきて、今後も伸ばす目標を立てている。

一部の観光地旅行客を沢山受け入れるのはもう無理なんだと思う。



https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kanko_vision/pdf/gaiyou.pdf

景観計画策定自治体を増やすことや、歴まち法の重点区域などで無電柱化推進や、温泉街地方都市活性化は、

京都などの有名な観光地旅行客が溢れているという問題もあって掲げている気がする。

日本中で魅力あふれる観光地を作って欲しい。古民家再生推進にもなると思う。

2019-10-10

anond:20191010171023

水道水がそのまま飲用できて、電車座席荷物を載せて便所に行って帰ってきても、リュックも中身もそのままな国は日本くらいしかない

外国だったらお祈り礼拝所に行ったら、室内は金持ち貧乏平等で穏やかな時間でも、帰るときに靴が盗まれてるというから

日本観光地外人がのほほんとしていても子供お金を恵んでくれよと殺到しないし、ソフトクリームをもってぶつかるおじさんもいない

飲食店でぼったくられる外国人観光客もいない

2019-10-09

鳥取最高(但し、米子は除く)

温泉に梨に砂丘を楽しんできたぜ。鳥取空港発着でレンタカーで気ままに

とにかく走りやすい。高速も今なら無料だし、交通量も鳥取市内以外はストレス皆無

飯も美味い。海の幸も山の幸も最高。温泉も良かったし、価格も有名なとこよりはお安め

砂丘は思った以上にデカい。1日遊べる。島根意味のない出雲大社に神頼みするくらいなら白兎神社で縁結びでも願っておけ

でも米子は駄目。たぶん旅行で会った人間全員より多くの人が集まってる。車でも走りにくい。あそこは鳥取のんびりムードを味わえない

意味もなく日本海沿いを車で走って、途中の道の駅で休憩するだけでも楽しめるし、山の中に入ればそれなりに観光地もある。是非オススメ。でも米子には行くな。良い場所だがストレスは溜まる

2019-10-05

東京海鮮丼食べたかったらどこ行けばいいの

築地豊洲観光地からってボッタクリやろ?

2019-10-02

世界遺産よりそのへんのビルの方がデカ

いからってデカイ顔してるだけで純粋な大きさとか機能性ではそのへんに建ってるビルに遠く及ばない パルテノン神殿コロッセオアンコール・ワット

新宿とか梅田無造作にある名前も知らんオフィスビル、あれが1000年前からある遺跡だったらたちまち世界一人気の観光地になるよ(鉄筋コンクリートは千年保たない、というのはここではどうでもよくてデカさの話 古さが同じだったらどっちが偉いかということ)

俺が言いたいのはだから世界遺産はクソだということではなくて、世界遺産に向けるくらいの目をそのへんのビル(とか球場とか空港とか)に向けるのもいいよね ということです。実際デカくてすごいよ 全部世界遺産と思って街を歩け

2019-10-01

anond:20191001020822

うちはお金そんなになくて3人きょうだいだったけど、経済的な不満はなかった。というか、子ども時代はとても楽しかった。旅行夏休みにおばあちゃんち行ってた。あとは時々県内のどっかに日帰りで行くような感じだった。服は、まあみすぼらしかたかもしれないが、むかしか衣服にほぼ無関心なので全く不満は感じていなかった。姉はおしゃれしていた(のだと思うがよくわからない)。

きょうだいのいない人生は、全く考えられない。家庭の記憶のほぼすべてにきょうだい存在がある。特にローティーンまでの思い出はきょうだいのものが多い。きょうだいと話したり遊んだりするのは楽しかった。きょうだいがいなかったとしたら、日々何をして過ごすのだろうか。兄の趣味雑誌やらを読んで暇をつぶすこともなく、姉の好きなバンドの歌を聞かされることもなく、ゲームはいつも一人、とかそんな感じだろうか。そのかわりお金が余ってて塾に通ったりするのだろうか。きれいな服を着て両親と観光地を歩くわけか。まあそれはそれでいいのかもしれないが、やっぱりぴんとこないなあ。

2019-09-30

カメラの望遠と広角、どっちを使う?

↓望遠のほうを使う雰囲気だけど、普通は広角のほうを使うよな。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/japanese.engadget.com/2019/09/26/pro-iphone-11/

観光地とか外で使うときは、背景をたくさん入れて撮影したいし。

逆に望遠なんて一般人は使うシチュが思い浮かばない。

2019-09-26

京都

15年ぐらい前に旅行で行ってこりゃねえわと思った

全体的に大渋滞してるし、どこ行くにも入場料取られるし

観光地と呼んではいけない場所だった

2019-09-23

anond:20190923140516

自分技術あるので自営でやっていける

観光地なので店をはじめる人間も多い

農業を始める人間もいるが

もちろん失敗して数年でたたむケースもある

就職するならやっぱり観光関係外国人観光客急増&人手不足求人多いな

2019-09-20

anond:20190920022117

90年代後半にジャパニメーション概念がやたら推されてアニメポジティブに捉えはじめたのが第一段階、

00年代中盤に電車男あたりからオタクカジュアル化が指摘されて秋葉原観光地になっていったのが第二段階、

という感じ。

2019-09-19

観光地外国人で溢れていてウンザリする

自宅周りの観光地にいる分には、全然気にならないんだが

自分観光しに出かけた先が外国人観光客だらけだと「ああここもか……」となる

同じぐらいの人混みでも、日本人だけならそれほど気疲れしないのに、外国人観光客に置き換わった途端どっと疲れる

海外の方はあんまり子どもに静かにさせたり大人しくさせたりなさらないし、声も大きいし、体もでかいし、「すみませんねぇ」とか言わないし通じないし、マナーこちらと、違うし、ツアーだった、親戚一同の旅行だったりで、旅先に彼らがいるだけで疲れる

このあいだの日帰り旅行では、楽しみにしていたレストランも、外国人の子供の騒ぐ声が外から聞こえるほどのうるささと、混み具合で、断念した。同じ込み具合でも全部日本人なら我慢して並んでいただろう。異なる人が沢山いるのはややストレスだ。

きっと、日本人が大群で海外旅行に押し寄せていたバブルの頃なんかは、外国人も同じ思いをしてたのだろうなあ。

日本人同士の人混みは、日本人の群れなのだろう。日本人同士だとなんとなく落ち着く。逆に、外国人が増えると、我々は居心地悪く感じるのだろう。ついつい排他的気持ちなる。村社会文化の賜物だろうか。いや、白人国家移民うんざりし始めているところからすると、同族で固まりたいというのは全人類基本的欲求なのだろうな。

ペンギンの群れみたいで少し面白い

2019-09-17

anond:20190915232336

ネイティブ並みの発音ってそんなに必要かな。自分高校生ときとか「発音が上手い」と言われていたけど、そんなにそれで得した記憶はない。

こないだ海外旅行に行ったけど、英語圏でない有名観光地だったせいか、ブロークンイングリッシュで十分通じたし、添乗員も意外とカタカナ英語的なしゃべり方をしていた。

ただ単に汎用的な言語として英語が用いられているだけで、ビジネスとか複雑な話でなければそんなに難しく考える必要はないのではないかと思った。ただ旅するなら中学生レベル英語結構通用するんじゃないかと…。(面倒なトラブルに遭遇した場合を除く。)

流暢にしゃべることよりあの添乗員のように業務必要なことを聞き取ったり自分のやりたいことを伝えられるようになりたいと思った。

2019-09-16

この20年位で楽になったことと困っていること

【便利に・生きやすくなったこと】

禁煙が進んでホテル禁煙ルーム禁煙フロアが当たり前になってとても楽に。

生産流通温度管理が良くなった。

 平均的なビール地酒品質向上。

 バタークリーム香辛料なんかもそこそこの品質で入手しやすく。

 デパ地下ケーキ類の品質が上がった。

 西日本でもさんまのお刺身が食べられるようになった。

 日常使いで出てくるコーヒー品質が上がった。コンビニの100円コーヒーでもそこそこ飲める。

家具屋さんとか電気店での独特の嫌な臭いが減った。接着剤塗料、防カビ材、難燃剤規制が進んだのかな。

・中くらいの価格帯のフランス料理中華料理などのお店の予約が取りやすくなった。

国内観光地お菓子類の品ぞろえが豊富になった。

【今困っていること】

使い捨ての髭剃りの性能が悪くなった。

・革靴の仕立てのちゃんとした感じのが値段がめちゃくちゃ高くなった。

 いまいい感じのカーフのローファー買おうとすると、5万円~8万円位する。仕方ないのかな。

 周りを見ると消耗品からミズノとかアシックス履いてる人が増えてきた感じがする。

 そういうのもなんだか少し寂しい。

 おしゃれな人が履いてるジョンロブとかエドワードグリーンとかは自分暮らしからいうと

 なんか違う感じがする。ワイシャツカフリンクスつけるような暮らしじゃないので。

 それだったら国内でオーダーしたほうが良いかもと思うようになってきた.

2019-09-15

軽井沢、田崎美術館で、愛らしいお嬢様出会うことについて

 私はときおり家族軽井沢に行く。何度も行っているので、めぼしい観光地はほぼ巡ってしまたかもしれないが、まだ行っていないところもそれなりにあり、それを目当てに足を運んでいる。それ以外はおいしいものを食べたり、宿で温泉に浸かったり、一人でふらふら近場を歩き回ったりと、各々が好きなように過ごしている。

 別に家族の仲が悪いわけではない。ただ、趣味が違う相手に無理して付きあうこともないし、その方が互いにいい時間が過ごせると思っているのだ。興味がないものにつき合わせてしまうと、こっちとしても心苦しい。それだったら、昼間は好き勝手に過ごして、夕飯時に一日の感想を共有する方が楽しい

 そうしたわけで、私は一人でふらふらとバスを乗り継いで美術館巡りをしていた。朝のうちだったのでバスの遅延もなく、目的地のハルニレテラス近辺についた。グーグルで調べたところ、目指す田崎美術館はそこから歩いてそれほどかからない。だから私は、ふらふらと美術館まで足を運んだ。

 軽井沢は大小さまざまな規模の美術館がある。それぞれは離れていてアクセスがやや不便だとはいえ、私のように緑の中でぼんやりと絵を観るのが好きな人にとっては、都心喧騒を忘れさせてくれる場所だ。小規模なところはすぐに観おわってしまうし、ほとんど同じ作品ばかり展示されているのだけれど、それでも久しぶりに同じ絵と対面するのは、旧友と再会するみたいな気持ちになる。

 ただし、田崎美術館を訪れるのは今回が初めてだった。というのも、開いている期間が短いからだ。軽井沢美術館は概して冬季は閉館していることが多い。ゴールデンウィークになってさえ、まだ閉まっているところが多いくらなのだ。ここはやはり避暑地なのだな、と思われる。冬になると鬼押し出し園と絵本美術館くらいしか空いていない。

 入るとそこは自然光が差し込むコンクリート空間だった。作品保護のため直射日光は直接当たらないが、中で歩き回るには十分に明るい。私は田崎廣助の描いた山岳の威容を眺めつつ、自分は山に関してはまったくの無知だな、とつくづく思い知らされた。もしも私が山に詳しかったら、峰の形や周囲の地形からどこが描かれているのか、題を読むことなく知ることができただろうに。そして、どれほどその土地雰囲気を伝えているかを感じ取れたはずだ。

 環境省かどこかの国立公園写真の小コーナーを見終わり、中庭を挟んだ向かい建物ぼんやりと眺めた。もしかしたら、向こうの建物にも展示の続きがあるかもしれない。そう思ったが、向こうの建物入り口らしきものが見当たらない。現に、中庭で困ったようにうろうろしている女性がいるではないか

すみません

 と私はその女性に声をかけた。彼女は首を傾げた。

「私も入り口がわからないので、ちょっと係の人に尋ねてみます

 彼女は驚いたようだが、すぐに会釈した。

ありがとうございます

 私はすぐにとって受付のベルを鳴らし、事情説明した。係の人は親切に、道なりに行けばいいと教えてくれた。歩いていくと、確かにドアらしいものがあった。入り口がわかりにくかったのは、そこにカーテンがかかっているからだった。つまり風呂場のカーテンのように磁石で留めるしくみになっていて、そこが扉だと遠目にはわからなかったのだ。珍しいタイプ入り口があるものだ。

私は女性を案内し終えると、ゆっくりと展示を眺めた。作品ばかりではなく、色紙や葉書もあった。中には欧州から出した手紙もあり、興味深かった。文体が私の祖父によく似ているのだ。田崎廣助は私の祖父よりも三十ほどは年上になるはずだが、戦前教育を受けた人に特有なのだろうか、きびきびとして気持ちの良い文章だった。

 そうして夢中になっていると、後ろから呼び止められた。振り返ると先ほどの女性である

「先ほどはご親切にありがとうございました」

 そう告げて一礼し、微笑んだ。

 私は驚いた。というか、恐縮した。ただ係の人に道を聞いて案内しただけのことだ。それなのに、ここまで丁寧に頭を下げられるとは。いえいえ、と慌てている私に、彼女は重ねて感謝言葉を伝える。女性にこんな笑顔を向けられたことなんて、ない。

 もしかしてこれはチャンスなのではないか、と頭の片隅で声がする。一緒にお茶ぐらい飲めるのではないか。片隅にティールームらしいところがあるが。もう一つの冷静な声がする。彼女は単に育ちが非常に良いお嬢様なだけだ。私のような人間に、そんなチャンスがあるはずがないだろう。さら皮肉な声がする。君は最近美術館で現れる迷惑男性の話をネットで読まなかったか女の子浅薄知識を自慢をしたり、つきまとったり、そんな人間だと思われてもいいのか。美術館ナンパスポットではない。そして、私の引っ込み思案な性質が頭をもたげた。知らない人と話すのはつらい。ひとりになりたい。

 そういうわけで、私は彼女と丁寧な会話の応酬をして、田崎美術館を立ち去り、セゾン現代美術館に向かった。徒歩だったが、想定していたよりも時間がかかった。歩きながらも、私は後悔していた。思い出してみれば、本当にきれい上品な人だった。私は、丁寧な日本語を使える女性に弱い。はっきり言って理想タイプだった。なのに、みすみす逃すとは。私はとんでもない馬鹿なのではないか。よく後輩の女の子が、旅行先でいつも親切な人にお茶をごちそうしてもらって嬉しい、って笑っていたではないか

 そんな思いも、セゾン現代美術館を一周し、テラスサーモンサラダを食べているうちに薄れてきた。自分はいつも、そういうちょっとした親切心を行為と取り違えてみっともない真似をしてきたではないか。気にすることはない。これはいい思い出になった。それに彼女はせいぜい女子大生、対して私は三十を超えてしまった。釣り合うはずがない。

 せいぜい、きれいな思い出としていつまでも覚えていて、どこかでまた会えたらいいな、と妄想するくらいにしておけば十分なのだテラスナボコフを読みながら、そんなことを考えていた。

タピオカに群がる人々

「どうせ映え目的

なんて老害意見じゃない

人気の専門店ベース飲み物タピオカちゃんとおいしい

がっかりなのは雑にブームに飛びついたお店

特に地方観光地

なんの脈絡もなくタピオカミルクティーの幟があって愕然とした

名物より目立ってた

しか午後ティーに硬いタピオカ突っ込んだような出来

それを美味しい名物よりでっかく推してた

それで良いのか?

そんな雑な商売しかできないのか?

ちゃんとその名物おいしいよ

タピオカ飲むなら街で飲むよ

本場台湾タピオカ使用!って…

台湾なんかじゃない本場の味を求めてきてるんだよ

がっかりだよ

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