はてなキーワード: 白髪とは
5位 職場の卑屈で面倒くさい清潔感のないキモヲタがよくよく顔見たら整っていた。もちろんモテない
4位 5位とほぼ一緒だが同僚ではない。加えて長身でスラッとしていた。なお白髪で薄毛。もちろんモテない
3位 尋常じゃなく頭が悪く空回りしまくっていた部下。清潔感がないわけではないが劣等感から常にピリついている。もちろんモテない
2位 秋葉原で見かけたホームレスなんだか薬中なんだかのイケメン。もちろんみんな避けた
1位 渋谷-原宿で見かけたウシジマくんの楽園くん(読者モデル)編に出てきそうなドメブラのそこそこいい値段をする服に身を包んだホームレスなんだか薬中なんだかのイケメン。あまりに若そうだったから(高校生から大学生くらいに見えた)一瞬なんかした方がいいのかと思ったがいろいろヤバそうだったので放置した。もちろんみんな避けた
雰囲気イケメンって言葉があるように顔の物理的な造形よりもメンタルの方が大事だと思う
常識的に考えて
この記事は2018年8月に書いたものですが、ブログを削除することにしたため、匿名記事化することにしました。
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突然、うつになった。
原因は仕事だったので休職することになった。休職すると何もすることが無かった。今までの趣味をする気にもなれないし、しようとしても頭が働かなくてできなかった。
幸い、夫が身の回りのことを全てやってくれた。私は昼過ぎに起きて、夫が帰宅するまでソファに座ってぼーっとテレビを眺めている生活を送ることになった。
あるとき、同じ時間帯の他の番組を面白いと思えなかったから仕方なくプロ野球中継を見ることにした。細かいことは思い出せないけれど、阪神戦だったのは覚えている。
野球のルールなんてほとんど知らなかった。「投げる人が投げたボールを打つ人がバットで打って、良いところに飛んだら点が入る。客席に飛んだらホームラン」という認識だった。選手もイチローとダルビッシュくらいしか知らないレベルだった。
うつになって以来、楽しい方向へ動くことが無かった私の心が「おぉ!」とほんの少しだけれども確実に弾んだ。それ以来、プロ野球中継があるときは必ず観るようになった。我が家はサンテレビが映るので、地上波とBSでほとんど毎日阪神戦を観ることができた。平日の夕方が、少しだけ楽しみになった。
野球の基本的なルールをなんとなく把握しスタメン選手の顔と名前と背番号を覚えられてきた頃、解説者や観客が何かのカウントダウンをしていることに気付いた。
鳥谷選手に興味がわいて、Wikipediaで経歴を調べたり過去の映像を見たりした。休職以来テレビを眺めることしかできなかったのに、はじめて「Webで調べること」ができた。「顔の良いおじさん選手」との認識を改め、鳥谷選手は「とても凄くて顔も良いベテラン選手」になった。そして私も毎日カウントダウンをすることにした。平日の夕方がとても楽しくなった。夫からも「笑顔が増えてきた」と言われた。
野球の良いところは、素人でも楽しく応援できるところだと思う。ヒットを打って走ってホームベースを踏んだら点が入る。投手の球種がわからなくても、ワイルドピッチとパスボールの区別がつかなくても、フィルダースチョイスってなんやねんと思っていても、それでも楽しめる。
さらに、選手や本気で応援しているファンには申し訳ないけれども、負けてもヒットが出なくても「試合は明日もあるから良いじゃん」と思えた。だから応援やカウントダウンをしていても、心に負担なく楽しく応援できた。(これ、うつだから、とても大事)
そして遂にその時がきた。
観客席で泣いてる人がいた。長年応援してきた人なんだろうなと思った。ファン歴数ヶ月の私ですら、とても嬉しかった。私は何一つがんばっていないけれども、とても達成感があった。
この頃にはもう、引き籠っていた私が家の外に出られるようになっていた。遠出はできないけれど、医師の指示で歩数計を持って散歩をするようになった。未来の目標を立てると医師と夫から「がんばるな」と言われてしまうから黙っていたけれど、甲子園で観戦したいという目標ができた。そのために、動くことが嫌いだけれども散歩を続けることができた。
結局、2017年のシーズンは甲子園に行くことはできなかったけれど、家で鳥谷選手のユニフォームを着たり、2000安打達成記念Tシャツ(夫が買ってくれた)を着たりしてテレビで楽しく観戦できた。
今までできていたことが何一つできなくなってしまいソファに座って一日を過ごしていた私が、「選手みんなも今頃練習してるかな」と思いながら散歩をして、「試合開始までに済ませよう」と思いながら家事をして、夕方からはテレビで楽しくプロ野球を観戦するところまで復活できた。
思っていたより早く元気になれたのは、無料で見れるプロ野球中継と、にわかな私にもわかりやすく野球の面白さを教えてくれた鳥谷敬選手のおかげだと思っている。(鳥谷選手はそのために野球やってるわけじゃないんだけどね。ごめんなさい)本当にワクワクさせて貰えたし、夕方が楽しみになったから生きることができた。当時の環境でプロ野球観戦に出会えなかったら、本当にどうなっていたかわからない。まだソファに座っていたかもしれない。
2018年になった。私は迷わずファンクラブに入って甲子園開幕戦のチケットを取った。
初めての甲子園球場はとても楽しかった。少し暗い通路から観客席に出たときにぱっと開ける空とグラウンドの眺めだけで感動した。球場での観戦はとてもエネルギッシュで格別だった。私にとって記念すべき日だったのに鳥谷選手のユニフォームを家に忘れてきてしまったのが心残りだ。
球場での観戦が大好きになったし有料動画配信サービスも充実しているけれど、やっぱり私は地上波・BSでやってくれるプロ野球中継に感謝している。野球中継が無かったら阪神ファンになれなかった。今でもメインはテレビ中継での観戦だ。お世話になってます特にサンテレビさん。
鳥谷選手もスタメンではなくなってしまったりしているけれど、代打等で出てきてくれた時は本当にテンションが上がる。ワクワクするし元気になれる。
まだ私は抗うつ剤を飲む必要があるし治ってはいない。仕事もしていない。けれども夫が驚く程のスピードで元気になっていっているし、活動範囲も広がった。私を元気にしてくれてありがとうプロ野球。ありがとう鳥谷っていう話でした。
最後に。
うつになってから文章を書くことが無くなっていて、このブログの記事がうつ発症後のはじめての長文になります。読みにくかったと思います。ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。
そして、私の球場での初観戦のときに出会った2人のおじさんへ。
焼き鳥に並んでたら話しかけてくれた白髪が似合うダンディーな岩田稔選手のファンの方。「誰のファン?」って聞いてくれたのにあの時はなんだか恥ずかしくて「まだ特定の選手のファンじゃない」って嘘をつきました。ごめんなさい。がっつり鳥谷ファンです。最近は植田海選手のユニフォームも買いました。ミーハーです。
アルプス席で隣に座っていて風船をくださった方。風船をくださり本当にありがとうございます。風船はファンが買って用意するものだと、あのとき初めて知りました。風船だけでなく、点が入った時にハイタッチするのも楽しかったです。この間の甲子園での観戦時に、隣の方があの時の私同様風船持ってなかったのであげました。
今週末は初めての京セラドームでの観戦です。楽しみだ!!
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この記事を書いてから状況が大きく変わって鳥谷選手は阪神からいなくなってしまったし、コロナウイルスのせいで今季はまだ開幕できていません。
「びっくりするほどユートピア!」とか「わっふるわっふる」とか、「そんなわけで帰り道にある公園の. トイレにやって来たのだ」とか20年位言ってるような気がするよ。ふと鏡をみると白髪増えたなって思う。
いい年した成人女性が美容雑誌読んでるというだけで気持ち悪いのに。
美容向け雑誌なんて中学生高校生のお年頃用の雑誌なのに40代以上の大人がむきになっちゃってさあ。
いや、これをさ、中学生高校生が必死に美容に気を使ってるならわかるよ。
でもさ、きみたちいい年したおばさんじゃん。
鏡見てよ。
きみたちは自分をどうしたいの?
きみたちが「自分は美人!」って言ったところで世間はそんなもん興味ないんだよ。
世間なんて「スタイルの良い子がモデルをやってるからスタイリッシュに見える」「可愛い子がかわいい恰好するからかわいい」くらいにしか思われてないよ。
そもそも「おばさんの美容」ってもの自体がくだらないという考えの人も多い。
そんなものをありがたがって、「私達は美人」「私たちはセレブ」みたいに誇られても困っちゃうんだよなあ。
ブスや自称セレブのイキったコメント見ると、なんかこっちが恥ずかしくなっちゃう。
「美容こそ美の最先端で、気を使ってない人はゴミ」みたいなイメージを女性に植え付けたのって誰なんだろうね。
むしろ日常的に美容に気を使ってるだけで他の90%の国民よりずっと美人だろう。
でも、その程度では社会で抜きんでることもないんだよ。
きみたちは上位10%であることを誇りに思っているのかもしれないが、きみたちはむしろ自分が上位0.1%に入れなかったことを恥ずかしく思うべきなんだよ。
おばさんになった後に美容を楽しんでちゃだめなんだよ。
だめだ。へたくそだな。
こっちは知らない間に管理人さんが変わっていたというのに。
全120戸くらいの、そんなに大きくないマンション。
なので、そもそも顔を合わせてない。
土曜日の午前中にたまに見かけるけど、前に見た時はもっと白髪のおじいさんだったと思ったのに
先日宅配ボックスが故障したらしく、それを告げるために話に行ったところ
「こちらでボックス開けて良ければお届けします。○○号室ですよね?」
と言われて驚いた。
なんで知ってるんですか?ってその場で聞こうかと思ったけど、咎めるようになったら嫌だなと思って思いとどまった。
いやでもなんで知ってるの?こっちは初対面で「おっ、管理人さん変わったのか」の認識なのに
なんで顔見ただけで部屋番号まで把握してるの
どうやって知ったの。
こわい。
「じゃあ始めるか。うちのお好み焼きはイカと砂肝でコリコリの食感にして、そしてチーズを加えるんだ」
あのさあ
「はい」
フラれたときもさ、必修ふっとばして二人で留年が決まったときもさ
一緒に泣いて、苦楽をともにしてきたじゃん
「うん」
でもここ数年、結婚とかなんやかんやで忙しかったりで会えてなかったよな
ようやく都合がついて、奥さんとか子どもらをなだめて、久々の再会をしたわけだよな
ついさっきまではさ
腹が出たなあ、とか
白髪ばっかだなあ、とか
シェーバー使ってんだ、とか
らしい会話をしてただろ
「うん」
お互い気心は知れてるでしょ
いい加減、相手のボーダーライン踏み越えないように手探りしながら
「はい」
そんな仲良し二人組が、お好み焼きパーティーをやろう、つってんの
それをさ、言うに事欠いて
砂肝だぁ?
チーズだぁ?
そういうのいいから
どういうお好み焼きをするんですか
どんなお好み焼きをやりたいんですか
決まってる
世間体を無視した、タテマエ放棄で、手加減なしの、真の『お好み』焼き、に決まってる
「うーん」
「俺が夜食で食べてるやつでいいの?」
「チーズは入るよ」
えっ
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ただしブルーチーズが。水で溶いた薄力粉と卵の黄身、白身は明日の目玉焼きに回す、を用意する。ダシはなし。塩をほんの少し加える。いやキャベツは入れない、味が濁るから。乾燥リンゴチップス、塩味のないチップスをボウルに投入する。そしてマッシュルーム、マッシュルーム、マッシュルーム。ぜんぶ指でバラす。食感を出す為にミックスナッツを砕いて入れてザックリ混ぜ、オリーブオイルをフライパンに引くほど入れて表面を揚げるようにカリッカリに仕上げる。俺は基本お好み焼きに豚肉を入れない、味が濁るから。今回は代わりにトウフを入れる。木綿がホロホロで好ましいがあいにくと今日は絹ごししかない。ブルーチーズと共に同じサイズになるように適当に割ってバラまく。ひっくり返した後よく焼いたら、ソースの代わりにハチミツをかけて、シナモンを振って食べる。以上。実を言うと俺はコレをお好み焼きだとは認識してなかった。お前の真のお好み焼きってフレーズを聞いたときに何故かコイツが頭に浮かんだんだ。名前… 料理の名前なんてモンは他人に食べさせる為についてる。食べさせて、美味しかったですこちらは何てお料理ですか、って聞かれたとき答えられなきゃ気まずいだろ。俺はコレを諸々のストレスを吸わせるために独りで食っている。上司にボロクソになじられて帰ってきてカミさんにもシッカリしてとか言われた午前二時に、睡眠と健康を生け贄にして冷蔵庫の洞窟の隅から召喚した。ストレスを吸い腹の脂肪に変換してくれる下級デーモンだ。名前なんてない。それじゃ不便? そうだな、じゃあ「増田友人のふんわりトロリ」でいいか。/それで、味の感想は?
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「なんじゃこりゃあ!!」
まさしく、なんじゃこりゃあ、という感じであった。
(お前らは何を入れてますか)
地元の私大には馬鹿ってバレてるから推薦もらえないのに、遠くの日本トップレベルの誰が聞いても羨む有名私大から推薦もらえるって何?意味がわからない。
体育祭、文化祭はコスプレ大会。卒業式はヘアメしてティアラつけて馬鹿でかい花束持って。絵に書いたような馬鹿高LIFE送ってこっちが3年間勉強しても受からない私大の推薦もらえるなんてほんと人生イージーモードだよね。
こっちは1年の頃から毎日授業でも朝でも帰りでも小テストやって、土曜日も学校に行って、朝補習もあるし夏休みも冬休みも半分以上補習。体育祭はメガホンさえ持たせてくれない。当たり前だけどスマホ禁止。
自分はまあ国立受かったからいい。いいけどさあ、周りにはまだFラン私立しか合格なくて後期まで私立受けて未だに不安抱えてる人だっているんだよ。
そんなに勉強してそれかよって思われるかもしれないけど、それはそうだけど、でも馬鹿高のトップよりは勉強できるわ。
指定校推薦の人は吐きそうになりながらセンター試験受けたりなんてしないでしょ?白髪になったり円形ハゲになったりもしないでしょ?どんだけ辛かったと思ってんの。センター試験は模試だと思って受ければいいとか信じられない。
まじで指定校はクソ。
私がどのような人物であれ、確実に「おじさま」「おじさん」「おっさん」などとひとくくりにされる年齢だ。
それでなくとも、年々自分が老いていく姿を見るのがとてつもなくこわい。
白髪が増え、額が後退していく。
肌の潤いも衰え、昨今のコロナウイルスの影響に伴う手洗い&消毒の機会が激増したことも重なり、特に手なんかもうガサガサだ。
膝頭や肘の先もちょっと乾燥すると白っぽくなり恥ずかしいことこの上ない。
唯一の救いは、私は生来やせ型の体型で、いわゆる中年太り・メタボとは今のところは無縁であること。
しかし若作りなどしても逆にみっともないので、歳と体型にあった服装を心がけている。
髪型は白髪が目立ちにくいよう(毛染めはいたちごっこになるのでしない)に刈り上げた短髪スタイルにしている。
髭剃りの回数を減らしてこれ以上の肌荒れを防ぐため、髭脱毛にも通っている(現在3年目くらいかな)。
毎晩の風呂上がりには手が届くところには保湿剤を塗布している。
この体型を維持するために週2,3回のトレーニングも欠かさない。
身体のケアのため、月に1回カイロプラクティックに通い、矯正してもらっている。
老いそのものはどうしようもないものだが、やはりこわいものはこわい。
老いに比例して男としての魅力や価値も確実に低下するから、少しでもそれを遅らせて自分にとって満足のいく人生を送りたいものだ。