はてなキーワード: 手入力とは
社内規定でも「残業を行う場合は事前に上長に残業時間と内容を申請して承認を得ること。これを得ない場合は、時間外での社内活動は労働時間と見なされない」という規定があるのに、労基に駆け込むだのなんだのガタガタうるせぇ。
しかも、やってることは応答が悪い部署がデータを渡さないから、紙で保存されている何千枚とある帳票を一枚一枚めくって数字を手入力する作業。時間の無駄だからデータで出させろって何回も言ってるのに「言っても出してくれない」の一点張り。メールに俺をCC入れて催促しろって言って返事はするけど結局しない。なんだこいつ。
このことが問題になってその部署に連絡がいってそこの上長が出てきたんだけど、一番最初の打ち合わせの時にそういうことを言われた気はするけど詳細なデータ内容についての情報がないので放置していた。必要なんだったらまた声をかけてほしかった、みたいなことを言われて、催促もしてねーじゃねーかってなって頭を抱えてる。
何千枚とある帳票めくってシコシコ数字打ってたこと自体は苦行は苦行だっただろうとは思うけど、そんな苦行しなくていいって何度も言ったし、解決方法の指示も出したのにそれを無視して勝手に残ってその分の金を出せは通らんよ。
最終的に社長判断で労基に行けってことになったけど、労基がどういう判断を下そうともうこいつの面倒見る気にならん。さっさと辞めてくれ。
先日ドラゴンクエスト10オフラインが発売された。
これにはフレンドシステムが実装されている。オフラインなのにフレンドとは?って感じだけど、このフレンドシステム、ちゃんとオフラインでサーバレスに稼働している上に仮に20年後であったとしても問題なく動作する、ちょっとすごいシステムだった。
これはプレイヤー間でキャラクターデータと依頼書と呼ばれるアイテムをやりとりするものだ。
他人が公開しているフレンドのじゅもんをゲームに手入力すると、その人のキャラクターとそのキャラが持っている依頼書と呼ばれるアイテムが手に入る。依頼書というのにはミニクエストが書かれており、それをクリアすると報酬アイテムが手に入る。
ただし、ゲーム内でプレイヤー自身が依頼書のクエストをクリアすることはできない。その代わりに集めたフレンドのキャラクターを使役して依頼書のクエストをクリアしてもらうことになる。
そうして報酬を手に入れることができるというのが、ドラクエ10オフラインにおけるフレンドシステムだ。
何がすごいって、このフレンドのじゅもんシステムがすごい。
このシステムはおそらくドラクエ9のすれ違い通信で宝の地図を集める要素の弱点を克服しながら実装されたものだ。
ドラクエ9のすれ違い通信の何が弱点だったのかというと、人口の多さが正義となってしまった点である。プレイヤーとすれ違って自動的にデータをやりとりするものだが、そのプレイヤー人口が少ない地域やドラクエ9の発売から何年も経ってから遊ぼうとしても、すれ違う相手がいなくて宝の地図が手に入らないのが難点であった。
ドラクエ10オフラインのフレンドシステムは、すれ違いで自動的にデータをやりとりするという利便性を捨てる代わりに、どのような形でもフレンドのじゅもんさえ伝われば場所の制約も時間の制約も乗り越えられるように設計されている。
また、ドラクエ10オフラインはマルチプラットフォームで発売されているが、異なるプラットフォームでのデータのやり取りも可能だ。
そもそもフレンドのじゅもんはどのようなものなのか、もう少し詳しく説明する。
フレンドのじゅもんはひらがな46文字から構成される文字列で、これにキャラクターデータと依頼書のデータが信号化されて入力されている。ざっくり計算だが、「を」「ん」以外のひらがな44文字と濁音20文字、合わせて64文字を利用しており、6bitで表現できるのが0〜63までなので一文字あたり6bit、これが46文字あって34.5バイトのデータ量を詰めることが出来る。
これを発信側のプレイヤーが公開し、受信側のプレイヤーはゲームに手入力することで復号して発信側のプレイヤーのデータを手に入れる。
この方法なので、双方向の通信ではない。しかしその分、ゲーム自体はオフラインかつサーバレスでも問題ないようになっている。
この時代だとフレンドのじゅもんは主にネット上でやり取りされているが、このおかげで住んでいる地域のプレイヤー人口に関係なくキャラと依頼書を集めることができるし、仮に20年後にこのゲームをプレイするとしても、じゅもんがログに残っていればやはりキャラと依頼書を集められるのだ。
仮にネットのログではなくとも、例えばフレンドのじゅもんを集めた小冊子などが残っていても同じことができる。
ただしデメリットとして、プレイヤーに面倒な46文字の手入力をさせるというものがある。もしこのシステムを他のゲームが採用しようとしても、この点だけで却下されるだろう。
かつてこの面倒なシステムを採用していたという前例があるし、良くも悪くもドラクエのネタとして語り継がれているシステムなので、プレイヤー側も受け入れる下地がある。
これがこのフレンドのじゅもんの一番すごいところかもしれない。
データは機械から機械へ直接伝達するのが当たり前のこの時代に、プレイヤーによる手入力という手段を介してデータを直接伝達する場合に発生する問題を全て解決してしまった。
Excelで作るグラフのカラーリング(1色目が霞んだ青で2色目がオレンジ)をあまり見たことがない。
確かにダサイが、あんだけ手軽ならもっと目についてもいいように思う。
その一方で、MSゴシックや游明朝はよくみるし、全てのセルを罫線で囲んだテーブルはよく目にするからWordや Excelが使われてないわけではないんだろうなとも思う。
二つほど仮説を立ててみる。
8割くらいは罫線を引いて表が作れるソフトだと思っていて、それ以上は知らない。
セルの中にカンマや円記号を手入力したり、セルを結合するとか、文字間にスペースを挿入して人力で均等割付けをしたりするとか、余計なことだけする。
残る2割のうちの半分の1割も、使える関数はsumとaverageくらいで、グラフやピボットテーブルは作れない。vlookupで得意顔。
そういうわけで、Excelのグラフやテーブルを目にすることが少ない。
データ分析屋はRかPythonかMATLAB、出版物はAdobeがインデザインで独占してるから、Excelでグラフやテーブルを作ることはない。
Aさんからメールで送られてきたものを私がシステムにインポートするっていう作業があって。
Aさんはシステムを見ることができるし手入力でシステムに反映することもできるけどまあちょっとややこしいし私がやった方が簡単なのでそういうことになっている。
それで、メールが送られてきて私がすぐに反映してメール返信を忘れていると10分たったぐらいで「メール送ったので反映お願いします」と口頭で声をかけてくる。
それがうっとおしい。
「メール返信してなくてすみません、システムにはもう反映してます」って返すと「ありがとうございます!」と自席に帰っていくのだが、反映されてるかされてないかぐらい自席で確認できるんだから勝手にしろよと。
メールの返信がどうしてもほしいならメールで「これやってくれてますか?」とか催促のメールを送ってくればいいのにそうはしない。
口頭や電話のやり取りが嫌いすぎる私が悪いんだけど、毎日話しかけに来て私が違う作業してるときにも話をしに来てペースを乱されるのが本当にウザすぎる。
学級委員長気質って感じの人だから「孤立気味の増田さんに声掛けに来てあげてる優しい私…!」みたいな感じで陶酔してるんだろうか。
私はジャニーズや女性アイドル、邦楽バンドが好きなので、頻繁にコンサートに行くのだが、とにかく令和とは思えないほどチケット申込がただただ面倒くさい。
今やファンクラブも各プレイガイドも全部会員制で個人情報も取得しているにもかかわらず、
FCサイトへログイン→ログイン後にFCサイトからプレイガイドの専用受付ページへ飛ぶ→申し込みたい公演を選択し、1公演ごとに名前住所電話番号やFC会員番号、電子チケット引き取りのための情報をすべて手入力
を公演数分行わなければいけない。
プレイガイドにFCを通して飛んでいるのだし、せめて1度目の入力内容を記憶するとか会員情報を自動入力するとか、もう少し申込を楽にできるのではないかと思う。
挙句すべて手入力させておいて不備があれば申込やその当選は無効になるので手間ばかりで、こちらにメリットがないので。
ジャニーズのコンサートだとツアー30公演以上の申し込みを一気に行うので、全公演申し込みたい(基本は1人1公演当選なため、正攻法で当選可能性を増やしたいなら全公演申込しかない)場合はひたすらこれをやり続ける。正直気が狂う。ちなみに当落も一つずつ手で確認するか、数時間後に届く当選メールを待つしかない。
さらに電子チケットもまたアプリ必須(ぴあかどっかはブラウザ)で、スクショ不可なのに当日の電波の問題やアプリバグの場合に対応してもらえなかったり、電話番号入力が間違っていれば発券できず場合によっては対応不可(手入力させてれば入力ミスの可能性は上がるのに)、時代に合わせて便利にしたはずが正直便利なのか便利じゃないのか全く分からない。
そのくせ、特別手数料だのなんだので結局手数料に1000円以上支払わされたりする。
今当落を待っているコンサートでは、席種ごとに申込が分かれているので実質6公演×2回手入力させられた挙句、6年間(?)一度もなかった当落延期&サイトからは混み合っていて当落が確認できない&当落メールも来ないという状況。
何かせめてもう少し、もう少しだけ便利にはならないだろうか。
新型コロナウイルスの「第7波」が続くなか、衆院厚生労働委員会は19日、閉会中審査を開いた。医療機関の負担となっている患者の「全数把握」の見直しなどのコロナ対策について与野党が政府の対応をただした。
新型コロナの場合、診察した医師が患者の氏名や連絡先といった基本情報を「発生届」としてシステムに入力する負担が生じており、見直しを求める声が日本医師会や全国知事会などから上がっている。
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診察が終わった後に,医師がいちいち患者の氏名やら何十ある項目を手入力するのって面倒だよね。しかも,入力する項目って診察時に診た項目でしょ?
陽性の患者情報にフラグを付けて診察時の情報をそのまま参照データを貼り付けるようにできるようにすれば解決だよね?
特定のデータをCSVファイルにして,新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS)に取り込めるようにすればいいのにね。
手法の問題なのにそれを解決しないで全数把握を見直すだなんて本末転倒だ
そもそもHER-SYSの要件定義,仕様の作成時に現場を知らない人たちが作っちゃったからじゃないかな?
よくあることだよね。手間とか処理時間を考えないのは
勤怠の打刻と作業報告くらいは当たり前だと思うんだけど、報告先が多すぎて笑う。
朝礼時:作業予定報告
分報:何か進捗あるごとに、
または作業を切り替えるごとに報告
昼時報:14時に一度、まとめて報告
終礼時:18時30分に、当日分をまとめて報告
■メール
日次:当日分を指定のフォーマットで進捗率も含めて報告 + それぞれ一言コメント
日次:どのプロジェクトの、どのタスクに何時間使ったかをWEBフォームに入力
日次:何時間働いたかをWEBフォームに手入力/8超えるとアラートが飛んでくるので8固定
追記:残業は勤怠管理システムで(固定残業代分の範囲内では)別管理されている。福利厚生システムは外部サービスで、勤務時間やその他自己申告内容から、医療アドバイスとかアプローチを受けられるサービス(その恩恵を受けたことはない)
恒常的に8時間超えると会社と自分にメールが来るから固定でねとのこと。
当該の福利厚生システムで、マッサージは割引になるが、ネットのクーポンの方が安い。
社内チャットとメールはエクセルベースで(個人的に)半自動化できてるんだけど、他の入力箇所に手で入力するのも併せると、毎日計40分くらい日報書いてて、辛い。
上長指示で、各種報告・入力後回しにして仕事してたら、管理部署から社内チャットで入力催促くるの怠い。
の割には、どちらも評価に厳密に関わってくるの謎。
追記:自社サービス自社開発なので、最悪リリース日は伸ばせるものの、当初予定から遅れると(自分起因でなくても)評価が下がる。
前の開発会社だと、下請けで納期が決まっていて、会社側も請求のタイミングから考えてリスケしたくない→「残業休出でなんとか終わらせてくれ、金は払うぜ、頑張ってくれた分は評価もするぜ」という感じだったので、その違いに驚いたり。
前の会社だと、もっと緩く回ってた(分報はあった)んで、KPIとメール日報の時点でこの会社は厳密だなぁと思ってたら、数年でどんどん増えてきやがった。
そして朝礼・終礼で読み合わせするという。
「進捗の管理を徹底していて残業時間が比較的少ない」ってのが売りで入ったんだが、
「残業時間が固定残業代分の時間までに制限されていて、それ以上になると処分があるから誰も計上しない」が実態だった上に、進捗管理が煩雑すぎてそれに時間が食わせられるのが無駄すぎる。
…と、
月曜でまだまだ余裕のあるなかで、笑い話として書き出してみたら、結構ヒドかった。
そういう、仕事するための仕事であったり、その辺りの業務上の納得いかないこと聞かせておくれ。
または、うちの会社は楽だぜって話でも。
仮にそうするならおとなしく業務委託すればいいのに
「技術を蓄積するんだ」
って感じでGitHub, Dropbox, MS365とか軒並み禁止
Notionとか、そもそも何それ?っていう対応でとにかく禁止
元々入っていたシステムとかもサポート切れになったタイミングでExcel管理に移行
一部は新しいシステムに置き換わったけど素人が発注してるから既存のDBにCRUDするUIが付いてるだけ、っていうシステムになってて
意味不明な「なんたらコード」を入れたりしないといけない部分はExcelファイルからコードを探し出してきて手入力
前はあった情報共有のWikiとかもセキュリティを名目に閉鎖されて代わりに見た目はおしゃれなFAQサイトが開設
情報は適宜アップデート、ということで最新情報は載ってないし更新もできない
アジャイルとかウォーターフォールの問題じゃ無くて、発注者側がアホだとどうしようもないってことが良く分かった
いくら苦情を言っても
「どうせ後1年ちょっとで異動だし」
っていう感じでノラリクラリの対応されるから何にも変わらないし
って言ってるんだけど全然届かないし幹部連中も素人なので「そんなもん」と思ってるみたい
腹が立って仕方が無い
タイピング自体はまあまあ早いんだけど、なんかそれだけって感じ
特に関数で集計した数字を信用してないのがよく分からない。手入力する部分はヒューマンエラーが起きる部分だから、チェックするのは分かるけど
自動で集計される部分までいちいちチェックするのは目的が全く分からない。一度だけ理由を聞いたけど理解不能すぎて忘れた
会計ソフトのフィルターとか、集計機能を使わないのもよく分からない
例えばコピー用紙を毎月どれぐらい買ってるか、会計ソフトから絞りたい時に「消耗品費」や「現金(預金)」で探すと
関係のないものまで出てきて邪魔だから、摘要や取引先名で絞れば効率よくコピー用紙をどれぐらい買ってるのか分かるのに
一度見かねて「こうやって複数の条件を設定してあげると絞り込めますよ」と教えたが全く理解できていなかった
その割に本人は、やれクラウド化しろだの電子決済がなんだのと言っている。まずは手元にある会計ソフト使いこなしてから文句言えばいいのに・・・
売掛金の管理だってそう。せっかく取引先でソートできて、なおかつ金額の集計も会計ソフト単体で出来るのに、いちいち電卓叩いて計算してる