2022-08-19

コロナ全数把握「現場負担減らしながら対応」 閉会中審査厚労相

 新型コロナウイルスの「第7波」が続くなか、衆院厚生労働委員会は19日、閉会中審査を開いた。医療機関負担となっている患者の「全数把握」の見直しなどのコロナ対策について与野党政府対応をただした。

新型コロナ場合、診察した医師患者の氏名や連絡先といった基本情報を「発生届」としてシステム入力する負担が生じており、見直しを求める声が日本医師会全国知事会などから上がっている。

8/19(金) 11:25配信 朝日新聞DIGITAL

診察が終わった後に,医師がいちいち患者の氏名やら何十ある項目を手入力するのって面倒だよね。しかも,入力する項目って診察時に診た項目でしょ?

二度手間感もありげんなりする。

陽性の患者情報フラグを付けて診察時の情報をそのまま参照データを貼り付けるようにできるようにすれば解決だよね?

特定データCSVファイルにして,新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS)に取り込めるようにすればいいのにね。

手法問題なのにそれを解決しないで全数把握を見直すだなんて本末転倒

そもそもHER-SYSの要件定義仕様作成時に現場を知らない人たちが作っちゃったからじゃないかな?

よくあることだよね。手間とか処理時間を考えないのは

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん